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360本体、値下げキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

 結構安くなりました。通常版のHDDが60GBになったというのも大きいかも知れませんね。
 個人的には、HDMI付きの本体に替えたいと前から思っていたところなので、今回の値下げで本体買い替え(買い増し?)を狙ってみたいと思います。
 HDDは今のを流用するとして一番安いアーケードにするか、或いはパッケージソフトのHDDインストール可能環境が開始されることを見込んで、エリートにしてしまうか。なかなか悩ましいところです。
 通常版のHDDが60GBになったことでエリートの120GBが魅力薄になった感もありますが、純正のHDMIケーブルが付属することを考えると、まだまだ魅力的ではあります。なんてったって黒いし。
 20GBから120GBのHDDにデータ転送するケーブルもMSからもらう必要がありますが、このあたりはとりあえず20GBを挿すことで動くことは動くでしょうから、それほど急がなくてもいいのかも知れませんね。
 これで今まで迷っていた人が買ってくれると既存ユーザとしてもうれしいですね。

キヤノン50DとニコンD90、発表

 ここ数日の間に、キヤノンとニコンの中級デジ一眼の新型が発表されました。買う気は無いものの気になる要素もあるので、少し触れてみます。

 キヤノンが「50D」、ニコンが「D90」。価格差はD90が約3万円やすいようです。
 オレがニコンユーザであることからニコンを贔屓目に見ていることを考慮したとしても、今回はD90の方が良い気がします。
 50Dはどうやら40Dの後継という位置づけでは無いようで、しばらく併売されるようですね。それは良いのですが、ならばなぜAPS-C機の決定版といえるようなものにしてこなかったのか、疑問が残ります。
 イメージャが1510万画素となりましたが、このクラスのカメラを買うユーザにはそれほどの魅力にはならないでしょう。多くの場合において、これだけの高画素が必要ないことを知っているからです。
 たとえば5万円高くしてでも視野率を100%にしたり、連写を8コマにしたりといった要素をいれても良かったんじゃないでしょうか。
 ライブビューでのコントラストAF搭載や背面液晶の高画素化、高感度域使用可能、CFのUDMA対応などは最近のトレンドを取り入れた進化と言えますが、新たな魅力にはなり得ていません。
 そんな50Dですが、注目なのは映像エンジン「DIGIC 4」でしょう。この新しいエンジンが果たしてどういった絵を生成するのか、これはこれ以降のキャノンのデジ一眼にも影響することですので、注目に値するでしょう。
 一方のD90ですが、こちらはニコンらしいミドルクラス機の仕上がりとなったようです。D200が出た後のD80のように、今回もD300の特徴をうまく落とし込んだ感じがします。イメージャも同じものっぽいですし。更にD700からinfoボタン等を引き継いだりしていますね。
 50Dと同様に、こちらも背面液晶の高画素化や高感度域使用可能になりました。もうミドルクラスではこれが当たり前になりつつありますね。
 D90のウリは、やはり動画撮影可能という点になるのでしょうか。確かに720pでの撮影が可能というのは良いですが、24fpsでしかも最大5分というのはちょっと残念ですね。
 動画撮影をメインに据えてこのカメラを買う人がどの程度いるのか謎ではありますが、コンデジがだいぶ前から動画撮影可能だったことを考えると、それに慣れているコンデジユーザがステップアップとしてD90を選ぶ可能性は十分あり得ますね。
 両者の比較という点では、価格が高いだけあって、性能的には50Dに分があります。連写速度は50Dが上ですし、AFセンサも50Dは全9点がクロス化されています。
 他方、重量はD90の方が100g強軽いようです。
( `.∀´)
 オレが50Dに対して良い印象を持っていないのは、たぶんキヤノンのAPS-C機ラインナップに50Dの上のクラスが無いこと、つまりAPS-C機の決定版が存在しないことが割と大きくて、この50DがキヤノンのなかでのAPS-C機の最上位機種になってしまっているという点を不満に感じています。
 
 ニコンD90の場合は上にD300がありますが、キヤノンにはそれがありません。この違いです。ステップアップをするにも、選択肢が限られてきます。特にレンズ選択の幅が狭くなることを痛いと感じる人は多いはずです。
 このあたりは、ニコンの販売戦略が間違いなく勝っていますね。ラインナップがうまく出来ています。
 キヤノンは昨年の年末商戦からニコンに押されていますが、今回の発表においてもそれが出てしまった感があります。
 ロングヒット商品となっている「5D」の後継をまだかまだかと待っているユーザは多いと思いますが、今回それは出ませんでした。おそらく年末にあててくるのだと思いますが、ペースを上げて先行するニコンを果たして追い抜けるか。完成度の高い機種の後継というのは開発が難しいと思いますが、頑張って欲しいものです。

加護ちゃん、復帰の模様

 久々のハロプロ関連、、いや、もうハロプロでは無かったですね。

 正直、どうなのかなぁと思います。少なくともアイドル路線はもう厳しいでしょうね。18歳年上の彼の存在も否定せず続いているようですし。その意味もあって女優路線ということなんでしょう。
 個人的には、レッスンにレッスンを重ねて、歌の路線もいいかなぁとは思います。
 動画観てないんですが、このファンクラブの写真だけみると、だいぶスッキリした感じがしますね。もっとも一年前に週刊誌にのったときもこんな感じでしたか。
 事務所も大きくなさそうですし大分苦しいとは思いますが、もう一花咲かせてもらいたいなと、あまり興味もないのですが思っていたりします。

これなんてジオメトリウォーズ?

 Flashで出来るジオメトリウォーズというか何というか…。サウンドは別物だけど絵はモロパクリですな。操作はWASD+スペース+マウス。
 ショットの連射性が低いのでやり込む気にはなれませんでした。
 まさかジオの開発元がPRの為に?とか思ってみましたが、「Obviously this is an attempt at a Geo Wars clone, not an original game」という一文がありました。「ジオのクローンを試みたもので、オリジナルじゃないよ」ということなんですな。。。

タムロン、大口径望遠レンズ発表

 カメコな話題で申し訳ないですが、この望遠ズームはコストパフォーマンスが非常に良さそうですね。これだけの望遠域のズームで全域F2.8の明るさで10万円ですからね。写りはまだわかりませんが、スペック的には非常に惹かれます。
 一昔前のイベント・カメコは、300mm/F2.8のレンズが一つのステータスになっていたと言われています。巨大で迫力があり、また値段も非常に高価だったからです。
 それがこのレンズとAPS-Cサイズの素子のボディとあわせると、非常に安価に300mm/F2.8が得られるわけですからね。勿論、単焦点とは写りは比べられませんが、その分こちらはズームですので、利便性は非常に高いと言えるでしょう。
 しかしまぁ、いくらスペックが高いからといって10万円が安いと思えてしまうのは、レンズ沼にハマってきている証拠なのでしょうか…。

auとsoftbankの2008年春モデル発表

 同日に発表されましたね。
 auの方は、どれも優等生的という印象がしました。まぁというよりかは、ソフトバンクの方のラインナップの幅が広いと言った方がいいのかも。
 auでは、デジカメ機能が良さそうな「W61S」に惹かれます。レンズカバーや光学3倍ズーム、ISO1600相当可能というのが良いですね。あとは広角側がどうなのかと画質がどうなのかが気になります。デザインもスライドで悪くないですね。
 ソフトバンクの方は、本当に色々ありますね。株ケータイとか面白いです。モーションセンサー付のも面白そうですね。
( `.∀´)
 しかしまぁ携帯もここまでくると、電話機かどうか怪しくなってきますな。カメラ、ワイド液晶画面、ワンセグ、音楽サービス、Felicaは殆どの機種が備えるようになりました。次の目玉機能は何なんでしょうか。
 ○和音になったー、というレベルで楽しんでいた頃が懐かしいですね。

2007年の検索キーワードランキング

 毎年のことなんでしょうけど、Yahooが一位ってのが何とも。ニコニコはまだまだYouTubeには勝てないのかなぁとか、楽天はamazonよりも少ないんだなぁとか思ったり。
 女性芸能人はだいたいわかりました。ガッキーが長澤まさみを超えているとは。男性の方はよくわからないのが数人いますね。どうでもいいです。

 検索サイトによって結構かわるもんなんですね。こういう傾向によって利用者の分析とかも行われているんでしょうね。
( `.∀´)
 中川翔子、凄いですなぁ。そんなにバカ売れという印象も無いんですが…。

後藤真希、ハロプロを卒業

 正直、ここ数年はパッとしませんでしたね。「休養のたびに顔がかわる」「胸が不自然に大きくなった」など悪いニュースばかりが多かったような気がします。
 ただ、ライブの盛り上がりはメロンに次ぐものとして、非常に熱心なファンがついていたことも事実であります。
 ソロのシングルでは、「さよなら「友達にはなりたくないの」」が好きですね。あと、あのKAN作曲の「スッピンと涙。」もあったり。
 実力派という程ではないにせよ、激しい曲からスロウな曲まで幅広く歌えたという点では、ハロプロの中では万能的に活躍していました。
 一世を風靡したことは事実で、一般的には「ゴマキ」、ヲタ的には「ごっちん」「ごっつぁん」という愛称が定着していました。特に「ゴマキ」は「なっち」以上の定着度・知名度だったと言えるでしょう。(「R:RE」のネットランキングのライバル、GOMAKIが懐かしい…)
 お疲れさんです。って芸能界から完全引退というわけじゃないのか。まぁでも、お疲れさんです。

ketsuコンテスト

 こんなコンテストが白日の下に行われていたとは、全く素晴らしい世の中になったものです。
 しかし、何を基準に選考したんですかね。迫力か、張りか、形か。迫力にしたって、動的な迫力と静的な迫力がありますし。スマートな小尻が良いのか、それともエロエロな出っ尻が良いのか。
 いずれにしても、このコンテストの間は、観衆・審査員ともにketsuに注目していたのは事実でしょうから、極めて異質で素晴らしい空間であったことは容易に想像できます。
 不満なのは、各ニュースサイトとも、特大画像で載せていないこと。UXGAクラスの画像うpしなさい。

中澤有美子がおめでた!

 というか既婚者だったのですか…。そっちの方が驚きではあります。
 オレが彼女を知ったのは、ニュースバードの担当が終わる直前でしたからねぇ。もう少し早く知っていればと、今でも悔やみます。
 ニュースキャスターで個性を出すのはなかなか難しいなか、ここまでほんわかとした空気を醸し出せる人はなかなかいませんね。