Archive for 3月, 2005


水泳 5m

 今日はそれなりに混んでまして、なおかつ途中から7レーン中4レーンが団体貸し切りとなってしまい、あまり満足に泳げませんでした。
 学校が春休みに入ったのか、小学生も結構来てましたね。これからはがら空きという状況はあまり望めないのかな…。
 度付きゴーグルが大分曇るようになってきました。もう曇り止め効果が弱くなってきたのかな? 曇り止め液を買ってきて付けてみるか…。

Fable Quest7

 candoさんから教えていただいたサイトの早解き動画を見てみました。
 ・Speed Demos Archive – Fable
 うーん、このプレイヤーは、中盤以降の戦闘は殆ど全てエンフレイム(火の壁)を使っていますね。エンフレイムを連続的に使うことで、敵の反撃を受けずに一方的な戦いをしています。オレは中盤以降、囲まれた場合などベルセルクを使っていましたが、ベルセルクだと敵の反撃を受けてしまう可能性があるので、こっちのエンフレイム主体の方が穴が無く確実な方法だと言えますね。
 タイムアタックに挑戦する気は全くありませんが、この動画のプレイヤーも戦闘で多少ミスをしていますので、突き詰めればタイム更新可能な余地がありそうです。

Fable Quest6

 クリアしました。プレイ時間14時間弱。でもこの時間は、ポーズかけて中断してメシ食ったり風呂入ったりの時間も含みますし、そこそこ寄り道プレイもしたんで、純粋にクリアだけを目指したら恐らく10時間前後でイケるんじゃないでしょうか。
 アクションについては極めたとまでは言いませんが、中盤あたりからコツを掴んだので特に苦労することはありませんでした。後半になるにつれて多数の敵に囲まれる場面が増えてきたのですが、ベルセルク(一時的に野獣状態になりパワーアップ)という魔法をかけて薙ぎ倒してしまえばOK。ガードが堅いヤツが相手の場合は、アサシンラッシュ(短距離瞬間移動)を使って敵の背後をとってしまえばOK。
 まぁアクションゲームが得意でないオレでも、自然にコツを掴むことが出来てスムーズに進められたのですから、絶対的な難易度は高くないと言えますね。
 ラスボスはそれなりに手応えありましたが、絶対にかなわないといった迫力は無く、普通に戦っていたら攻略パターンがわかってしまいました。日本のRPGみたいに第○形態とか、真のボス登場といったオチもなく、実にあっさりとした戦いでした。
 エンディングは特に面白みのないスタッフロール垂れ流し。タバコ一本吸い終わってもなお終わる気配がなかったのでトイレへ。籠もり終わって帰ってきたらようやく終わったところ。長い…。
 オートセーブされたデータでプレイすることは可能なんですが、どうやら二周目とかそういうノリじゃなくて、単に「クリア後の世界を遊ぶことが出来る」というレベルのものっぽく、クエストも見あたりません。
 さて…極めてオーソドックスだと思われるプレイでクリアしましたので、次は極悪プレイを楽しんでみたいと思ってます。とにかく気にくわないヤツは殺す。盗みもやり放題。衛兵なんぞクソくらえ。オレから罰金とれるものならとってみやがれ。
 …既に始めてまして、幼年期はオトナにケリをいれて「なんだこのクソガキは!」と罵られ、青年期のギルドでの生活では同級の英雄候補生を殴って注意指導を受けましたw この路線で突き進んでみたいと思います。

初・大井競馬場

 大井競馬場に行ってきました。初めてです。
 主たる理由としては、今年最初のトゥインクル開催ということで来場者先着5000名にTCKマフラータオルがプレゼントされるということと、あとは高知で黒船賞という統一GIIIが行われるので、というこの2点が大きかったです。
 大井競馬はTCK(=Tokyo City Keiba)と称していますけど、横文字を使っている割には、モノレールの駅から競馬場までに厩舎脇を通らなくてはいけなく、そこで馬の臭さというか馬屋独特の臭さが漂ってきて、妙な田舎臭さを感じてしまいました。このギャップが結構面白いですね。
 L-WINGという真新しい建物に入って観戦していたのですが、なかなか快適な空間でした。館内は禁煙で、飲食店もなかなか充実しています。
 休日ということで、カップルが結構多かったですね。オレは暗くなる前に帰ってしまいましたが、大井のイルミネーションは有名で、特に今年はLEDも使用とのことですね。
 競馬そのものについては、実は以前からSPAT4に加入して馬券を購入していますので、特にどうこうということはありません。強いて言えば、SPAT4でも実際の大井でもそうなんですが、JRAと違って三連単などでフォーメーション、マルチといった買い方が出来ないのが痛いところです。まぁコレは、三連単の導入が後発であるJRAに分があって当然とも言えるのですが。
 1レースから三連単を発売してくれるのは有り難いですね。というか、JRAの後半4レースのみというのがオカシイんですけど。
 まぁ今更書くことでも無いんですけど、この大井競馬場は単にギャンブルの場としての機能だけでなく、レジャー施設としての居心地の良さもあり、満足度の高い空間と言えそうです。
 公式Webサイトを見てもわかりますが、公営ギャンブルとしての堅苦しさとか重苦しさが殆どなくて、JRAと比べるとイベントとかプレゼントの企画も充実してるんですよね。
 まぁ、競走馬そのもののネームバリューとかレースの知名度とかはどんなに頑張ってもJRAには勝てないわけで、そういった面を考慮した上でJRAとは違う魅力を打ち出し、成功しているのが大井競馬なわけですね。

岡部騎手引退セレモニー

 は見てきませんでした。当日(3/20)、中山競馬場には行ったんですけれども。
 この日の中山競馬場は岡部騎手引退一色で、ある種異様なムードでした。来場者も通常の開催日曜と比べたら、だいぶ多かったように感じました。連休ということもあり、家族連れも多かったですが。
 ユタカやアンカツが大した有力馬もいないのにわざわざこっちに乗りに来ていたのは、岡部引退を祝う為に駆け付けたということでしょうね。
 3万枚限定の引退記念入場券は無事GET。まぁ、だからどうしたというレベルのものではありますが。この券を使ったプレゼント抽選はハズレ。一緒に行った友人はオリジナルDVDが当たっていました。
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Fable Quest5

・だいぶストーリーが進んできたというか、クライマックスに近づいてきた感じです。実質的なプレイ時間は10時間弱。あんまり急いでクリアしても面白くないので、脇道クエストを少しこなしてから進行させようかなと思ってます。
・ここまでは、ゲーム進行に詰まることはありませんでした。謎解き要素は殆ど皆無で、次に向かうべきポイントが明示されていますからね。アクション部分は、冷静になって敵の攻撃パターンを読んでしまえば、攻略は容易いです。

Fable Quest4

 ・アリーナで優勝し、そのちょっと先まで進行。だいぶストーリーが見えてきました。自由度が高いといっても根幹はしっかりとしたRPGなのですね。
 ・アリーナで優勝してから、やけにモテるようになりました。異性からも同性からも。ちょっと頑張ればすぐに結婚できそうな流れです。でもまだ結婚は早いかな…と思いきやステータス画面で確認したら、もう39歳になっていました。どういう年齢の進み方だよ…。
 まぁ孤高の独身アサシンを貫きますかね。
 ・このゲーム、アクションRPGということで戦闘はシームレスなアクションなのですが、非常にシンプルな作りなので、3Dアクションに慣れているならすぐにコツが掴めます。一見強敵そうなヤツが相手でも、攻撃補助魔法を組み合わせて戦えば、そう苦戦することは無いでしょう。

Fable Quest3

 ゲーム進行に必要なクエストを幾つかこなしました。ここまでのプレイで前回書いた感想・印象に付け加えるとすれば…
・HALOもそうですけど日本語ローカライズが細部まで徹底されていて、なおかつそれらが非常に工夫されていて、思わずプレイヤーがニヤリとしてしまうようなセリフが散りばめられています。Fableでは先日書いたNPCの独り言のようなセリフにそれが顕著に感じられます。
・絵的な面の印象としては、遠景の描写が若干苦しいですが、それ以外の人物・マップ細部のディテールなどは結構凝っていますね。ただ全体として、ややごちゃごちゃとした印象を受けます。
・現在のところ、クエストをこなすのを中心に進行させてますので、女性を口説いたり、不動産を運用したり、取引の利幅で設ける商人プレイとか、釣り人プレイとかはノータッチです。余裕が出てきたら楽しみたいところ。
 …こんなところでしょうか。
 ゲームシステムの根幹の部分は、特別な仕掛けがあるわけでもなく、洋物RPGによくあるオーソドックスな作りだと思います。その上に載ってる世界の構築が非常に巧い印象です。

水泳 4m

 前回同様平泳ぎを主とし、時折クロールと背泳ぎを混ぜるパターンで70分位。今日は暖かかったせいか、いつもよりは少しは客が多かったかな?それでも団体が帰って全レーン開放されると、一気に人口密度が減って快適になりましたが。

Fable Quest2

 4つのクエストを完了。さすがに序盤なのでそう難しいのはありませんでしたが、いきなり「果樹園を襲う山賊を撃退する」と「果樹園を襲う山賊に加勢する」、この二つのクエストの取捨選択を迫られたりあたりは、さすがに善と悪を前面に押し出したこのゲームらしいかなと思いました。
 商人を護衛するクエストがあり、これは初めて手応えがあったというか、RPGをやっているなという感じがしました。そう長いものではないのですが、なかなかバラエティに富んだ敵が用意されていて、面白かったです。
 このゲーム、世界が一つの大きな舞台で構築されているのではなく、小規模なマップの連結によって構築されているのですが、このマップ間の移動においていちいちロードが発生して、またその時間もXBOXソフトにしては長めなので、そこがちょっとゲームのテンポを悪くしているように思えます。全体がシームレスに繋がっている感じが欲しいところです。
 主人公キャラの育成については、戦闘によって得た経験値をもとに、腕力やら魔法技術やらを習得(買う)方式。選べる要素はそう多くは無いですが、それなりにプレイヤーの意志で主人公キャラの成長方向を定められそうです。オレはとりあえず今のところは、オーソドックスですが魔法も少しイケる騎士タイプにしつつあります。
 あとは、通常の武器防具は勿論なんですが、髪型やヒゲのアイテムを持って理髪店に行くと、外見を変えられます。同時に、それらによって主人公の好感度とか凄みといったパラメータが変化します。
 その好感度、凄みに名声(クエストをこなすごとに増加)とモラル(善悪のバロメータ)が加味されて主人公キャラが位置づけられ、それによってNPCの反応が変わり、まだよくわかりませんがクエストの行方にも影響するものと思われます。
 あとこのゲーム、NPCが独り言のように何か喋っている場合があり、それらに特に大きな意味は無いと思われますが、よく聞いてみると結構面白いセリフがあります。少々うざいと感じてしまう時もありますが、これはこれでアリでしょう。
 ここまでの印象をまとめると、結構荒削りでもう少しスマートに出来る部分もあるのではと思ってしまいつつも、妙に独特の世界観が感じられて没入感はなかなか、といったところです。