Archive for 6月, 2005


7/26-28 対巨人 10-12回戦

7/26 対巨人 10回戦 東京ドーム
T:0 1 1 0 0 1 0 0 0 → 3 H11 E0
G:0 0 0 2 0 0 0 0 0 → 2 H10 E0
勝ち:井川 12勝4敗
負け:久保 7勝7敗
T:井川−矢野
G:久保・中村−阿部
 オールスター挟んで、さぁシリーズも後半戦に突入です。
 んー、辛勝でしたね。リードとって優位に試合進めるかと思ったんですが、4回に悪送球が響いて同点にされてしまいました。それでも意地で6回に再びリードを奪い、そこからギリギリ抑えて勝利。さすがの井川も、最後はスタミナ切れ一歩手前でした。
7/27 対巨人 11回戦 東京ドーム
T:3 2 0 2 6 2 2 0 0 → 17 H24 E1
G:0 0 0 0 2 0 0 1 0 → 03 H10 E0
勝ち:福原 9勝4敗
負け:上原 10勝4敗
HR:SHINJO10 金本22,23,24
T:福原・吉野・久保田・ダーウィン−矢野・岡崎
G:上原・桑田・三木・佐藤宏・岡島・中村−阿部
 ハッハッハ! いやー笑いが止まりませんね。巨人のエース・上原を攻略できました。2回で降板させられたのにはこちらも驚きましたね。その後の桑田などもことごとく打ちのめし、終わってみれば24安打17点でした。もちろん金本のホームラン3発も大きいですし、あと今岡の6打数5安打ってのも凄いですね。
7/28 対巨人 12回戦 東京ドーム
T:0 1 0 0 1 0 0 0 1 → 3 H10 E0
G:0 0 1 0 0 0 0 0 0 → 1 H07 E0
勝ち:下柳 8勝3敗
負け:木佐貫 5勝11敗
セーブ:桟原 1勝19S
HR:金本25 二岡21
T:下柳・桟原−矢野
G:木佐貫・中村−阿部
 無難に下柳が抑えてくれて勝ちました。金本の一発が試合を決める要素として大きかったですね。それにしても木佐貫は、なぜ速球もあるしフォークも凄い落ちるのに、こんなに成績が悪いのでしょうか…。

禁煙 1ヶ月経過

開始日時 2005年 5月 15日 19時 0分

経過時間 33日 3時間 27分経過

吸わなかった煙草 596本

浮いた煙草代 8344円

 正確には1ヶ月ではないですが、一応貼っておきます。この1ヶ月の間に外食・酒飲みが数回ありましたが、いずれもタバコを吸いたいという欲求は発生しませんでした。何故か、隣の全く関係のない客が吸うタバコが気になったりしましたが。

シーチャリオット(船橋)無念の骨折

シーチャリオット(船橋)無念の骨折 (地方競馬情報サイト TOPICS-2005)
 マジかよ…。2chでは数日前から噂になっていたんですが、例によってソースが無かったのでデマだと思っていましたが、マジだったとは…。
 幸い軽度ということなので、秋以降に期待するしかありませんね。ジャパンダートダービーでのカネヒキリとの対戦は、お預けとなってしまいました。

郵政民営化特別委員会3

 今日の委員会はテレビでも中継されましたね。民主党の安住議員など、紙芝居を使ってアピールしたりと、完全にテレビを意識した質問時間の使い方でした。
 民放への露出という点でこれまたテレビ向きな原口議員(民主)の時間が一番面白かったですね。民主党には枝野氏や菅直人氏などテレビ向きの論客が沢山いますけど、バランスという意味ではこの原口氏は見ていて嫌みがないですね。
 それにしても、まぁどの委員会もそうですが、共産党と社民党は仕方ないとは言え、時間が少なすぎますね。総理や各大臣などまともに答える気はなく、時間稼ぎに終始した内容ですし。今日の最後の最後の小泉の答弁などはまさにそれで、ちょっと酷すぎでした。

最近の若貴騒動

 あまりダラダラとテレビを見ることをあまりしなくなっているのですが、それでも目に付きますね、若貴の兄弟喧嘩騒動のワイドショー映像。
 まぁワイドショーというものの本質が、大して中身のない興味本位の映像を引っ張って引っ張って流す番組構成なのでしょうから、仕方ないといえば仕方ないんですけれども、それでもあまりに稚拙な手段で作られた番組が多すぎるのでは無いかと思ってしまいます。
 17〜18時台の民放ニュースはもはや純粋な報道番組とは全く言えないのでいいとしても、22時以降の枠でも取り上げていたのにはさすがに引いてしまいました。
 地下鉄サリンの時に、「新聞のスポーツ新聞化、スポーツ新聞の東スポ化、東スポはそのまま…」なんて皮肉っぽいギャグがありましたけど、今回も同じような感じで当てはめて文を完成させられそうな勢いですね。
 まぁそれでも、こんなのを見たがっている視聴者が存在しているというのが、一番の驚くべきことなんですが…。

 とりあえず問題なくVerUpできたと思うのですが、どうでしょう。

仕事探し

 2月に警備員を辞めてからダラダラと過ごしてきましたが、さすがにカネも厳しくなってきましたし、全く労働無しの生活にもどこか飽きてきました。
 というわけで職探しです。高望みはできませんし、また望むつもりもあまりありません。収入と勤務体系のバランスを最重点ポイントに。
 まぁ、あまり仕事自体に面白みとか求めずに、余暇が楽しめるような仕事に就ければ、と思っております。

7/18-20 対横浜 10-12回戦

7/18 対横浜 10回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H2 E2
T:0 0 0 0 0 0 0 1 2x→ 3 H6 E0
勝ち:桟原 1勝17S
負け:加藤 3勝5敗2S
HR:石井2 矢野6
T:下柳・桟原−矢野
B:斉藤隆・クルーン・加藤−野口
 いやー、下柳と斉藤隆の投げ合いで、緊迫感のある試合でした。相手のエラー含め、こちらが優勢に試合を進めていたんですが、なかなか得点が入りませんでした。
 試合の均衡が崩れたのは8回裏で、ここでようやく1点。9回は守護神桟原を投入し、無難にツーアウト。さぁあと一人というところで、試合を振り出しに戻してしまう石井の一発…久々に野球を怖いなと思ってしまいました。
 その裏、ランナーを出した状態で矢野。ヒット狙いでコンパクトスィングをしたら、なぜかレフトスタンドまで…。思わぬ幕切れとなりましたが、勝ちにはかわりないですね。
7/19 対横浜 11回戦 甲子園球場
B:0 2 0 0 0 0 0 0 0 → 2 H07 E0
T:0 2 0 1 0 0 0 0 X → 3 H10 E0
勝ち:杉山 5勝4敗
負け:門倉 2勝7敗
セーブ:桟原 1勝18S
T:杉山・藤川・桟原−矢野
B:門倉・秦・土肥−野口
 なかなかの熱戦となりました。2回表に2点入れられた時はどうしようかと思いましたよ。なんせ横浜先発の門倉、球速が結構速く、またフォークのキレが物凄くなかなか攻略できなさそうでしたんで…。しかしその裏に同点にすることが出来、精神的にはだいぶ楽になりました。試合中盤からは1点を守る試合となってしまいましたが、継投で何とか逃げ切りました。
7/20 対横浜 12回戦 甲子園球場
B:0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 → 2 H08 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 1 1 1x→ 3 H15 E0
勝ち:藤川 5勝3S
負け:加藤 3勝6敗2S
HR:金城3
T:川尻・ダーウィン・久保田・藤川−矢野
B:那須野・クルーン・佐々木・加藤−野口
 いやーサヨナラ勝ちですよ、旦那。これほど嬉しいことはありませんな。
 横浜先発の那須野をなかなか攻略できなくて、そうこうしているうちにクルーン−佐々木と継投されてしまい、ありゃこれは終わったかなとも思ってしまったのですが、その佐々木がイイ感じに暴走してくれまして、9回裏に何とか同点にすることが出来ました。
 記録上は加藤の負けとなっていますけど、実質は佐々木が試合をぶちこわしたと言って間違いないですね。

7/15-17 対広島 9-11回戦

7/15 対広島 9回戦 甲子園球場
C:0 0 0 0 1 0 0 0 0 → 1 H07 E0
T:1 0 0 0 0 3 0 2 X → 6 H15 E0
勝ち:福原 8勝4敗
負け:河内 7勝5敗
T:福原・吉野・藤川・久保田−矢野
C:河内・佐竹−石原
 広島先発河内のスライダー、これの攻略が鍵となりました。変化量・キレとも申し分なくなかなか打ちづらい球なのですが、あまりにも多用するのでスグに球癖がわかってしまい、それが得点にと結びつきました。
 こちらの先発福原は零封こそなりませんでしたが、まずまずの内容。あとは継投策で逃げ切りました。
7/16 対広島 10回戦 甲子園球場
C:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H3 E1
T:0 0 0 2 0 0 0 2 X → 4 H9 E1
勝ち:安藤 9勝3敗
負け:大竹 9勝3敗
セーブ:桟原 17S
HR:吉岡6
T:安藤・ダーウィン・桟原−矢野
C:大竹・佐竹−石原
 先発の安藤が完璧なピッチングをしてくれました。スタミナがあまりありませんので完投は出来ませんでしたが、6回までに9奪三振とってくれましたからね。最終回にダーウィンが代打吉岡に一発を打たれてしまいましたが、焦らずに守護神桟原を投入し、ゲームをシメました。
7/17 対広島 11回戦 甲子園球場
C:5 1 0 0 0 0 1 0 0 → 7 H10 E0
T:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H10 E1
勝ち:長谷川 2勝0敗
負け:井川 11勝4敗
HR:ラロッカ8 緒方12 長谷川1
C:長谷川−石原
T:井川・ダーウィン−矢野
 うーん久々に負け、というか大敗してしまいました。そんなに井川の調子は悪くないと思ったんですが、初回からいきなりラロッカのツーラン、緒方のスリーランとやられてしまいました。4回裏にようやく1点を返し、ここから反撃開始かと思いきや、その後打線は沈黙してしまい、逆に7回には投手長谷川に一発を打たれてしまい、最後はスタミナ切れで全く球威が無くなりつつも完投されてしまいました。
 まぁどうしようも無いですね。負けは負けです。

7/12-13 対ヤクルト 10-11回戦

7/12 対ヤクルト 10回戦 千葉マリンスタジアム
T:0 1 0 1 0 0 0 1 0 → 3 H10 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H02 E1
勝ち:井川 11勝3敗
負け:川島 8勝4敗
T:井川−矢野
D:川島・ゴンザレス−古田
 まぁそつなく無難に加点し勝利しました。あんまり面白みとか、そういうのは無かった試合ですね。打線も不甲斐なさが目立ちましたし。井川の完璧さは流石です。
7/13 対ヤクルト 11回戦 千葉マリンスタジアム
T:0 1 1 0 0 1 0 0 0 → 3 H12 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H10 E0
勝ち:下柳 7勝3敗
負け:高井 5勝8敗
セーブ:桟原 16S
HR:金本21 矢野5
T:下柳・吉野・桟原−矢野
Y:高井・ゴンザレス・山本−古田
 スコアだけ見たら昨日と同じなんですけど、今日の方が危なっかしかったですね。安打数をみれば一目瞭然ですね。
 こちらも安打は出るも続かず、得点はホームラン2発によるもの。初回なんて4安打で0点ですからね。何をやっているんだか…。