Archive for 12月, 2005


奥地より秘宝発見

 部屋の整理中にスピーカーの裏をのぞいてみたら、本が置かれているのに気が付きました。うーむ、自分でもこんなところに本を置いたことを忘れていたのですが…。しかもそれが、オークションで狙っていた本だったり。アホすぎますね、オレは…。

CDの収納 *2

 CDの収納、前回から全然進んでいません。というのも、実はラックを通販(ビックカメラ)で注文したんですが、在庫アリ即納のはずなのに未だ届いていなくて…。問い合わせて突っついてみましたが近日配送予定という答えのみ。
 まぁラックというほど大したものではなくて、ホームセンターなどで買って持ち帰れるサイズのものでしたので、通販は早まったかも知れませんな…。

年末年始の特番

 地上波はクリスマスを境に、レギュラー番組が消えて特番だらけの番組構成になってきましたね。ほとんどがつまらないものですから、心おきなく積みビデオやDVDの消化に当たれます。
 ハロプロ勢では矢口・保田・辻・加護が結構出てますね。勿論メインとしてではないですが、タレントとしてそれなりに定着してきた感じがします。歌路線とタレント路線、完全に切り分けているっぽいですね。中澤もタレント路線なのに、全国放送ではあまり見ないですねぇ。貴理子レベルは無理だとしても、島崎和歌子くらいは頑張ってもらいたいところです。

有馬記念 回顧

有馬記念 競走成績
 いやー、ディープが負けました! これこそが競馬ですねぇ。ディープフィーバーとなった今年でしたが、最後の最後にきれいにオチがつきました。良かったと思いますよ。三冠達成しつつ、弱さも見せることが出来たわけですから。落としどころとしてはベストだったでしょう。
 ハーツはまさかあんなに前から行くとは思ってませんでした。これは完全にルメール騎手の独断騎乗であり、調教師の指示では無いはずです。まさにルメール騎手の本領が発揮されたと言えるのでは無いでしょうか。不器用と言われて続けていた馬を器用に乗ってしまったわけですから。と同時に、やっぱり馬が強くなっているのも確かでしょうね。
 ディープの敗因は色々あるんでしょうけど、やっぱり状態も本物じゃなかったのかも知れませんね。木曜追いが低調だったこともあって調教面からの評価は低かったものの、それを金曜追いをすることでカバーしたわけですが、やっぱり菊花賞の激走がどこかに残っていたのでしょうかね。
 まぁ三冠達成した上でここでも大敗しているわけではないですから、特に責められることも無いと思いますが、人間というのは非常に欲深いですからね。一頭の馬を勝って当然だと思いこんでしまっている方が悪いとも言えてしまいます。
 リンカーンは巧く立ち回りましたね。バルクは見せ場たっぷりでした。冬樹騎手とのコンビはやっぱり魅せますね。ヘヴンリーも立派でした。
 ロブロイ、タップは残念でしたね。特にロブロイは初めての大敗といっても良いでしょう。これが世代交代というものでしょうか。
( ´ Д `)
 ディープが負けたことで、ディープをきっかけとして競馬に注目するようになった人はショックを受けるかもしれませんが、これが競馬なんですよ、やっぱり。
 オレは今回負けてくれたことで、逆にディープが好きになってきましたね。弱さを見せてくれたわけですから。やっぱり強さというのは弱さと表裏一体だからこそ価値があるわけで。更に言えば、負けが絡まないドラマなど、何の価値もありませんからね。そう考えると、今回負けたことで、競走馬として非常に面白くなってきたと思う次第です。

有馬記念 前日予想

 相変わらずのディープフィーバーでありますが、菊花賞の時のように「他の馬が勝つことは許されない」といった雰囲気は無く、ディープが古馬相手にどう戦うかといった、割と健全な雰囲気ですね。
◎ ディープインパクト
○ ゼンノロブロイ
▲ オペラシチー
 つまらない予想ですが、今の古馬で魅力的なのがいないですからね。ブライアンが三冠達成の勢いそのままに有馬も楽勝したように、ディープも全く古馬の壁など苦にしない可能性大でしょう。一つ気になるのは輸送で、今年は降雪もあり通常の倍以上の時間を要しているみたいなので、テンションが上がりやすいディープには間違いなく良くない要素でしょう。
 ロブロイは三連複の軸として一番堅いので、対抗に。正直今年のレースを見ていると勝ちきるまでは難しいと思いますが、崩れないという点は強み。馬券から外すのはナンセンスでしょう。
 あとは、先行して器用に立ち回れる馬を狙います。ディープと同じように後ろからいく馬がディープに勝てるわけないですから。先行して展開利が見込める馬たちを狙うべきでしょう。
 オススメはオペラシチーで、激しい流れになってもサドラーズウェルズの血がありますから、十分楽しめると思います。

素敵なクリスマスプレゼント (ウィルス!!!)

 久々にウィルスにやられてしまいました。
 感染したファイルは「Win32.Parite.A」というもので、実行ファイルに寄生していくタイプです。ある意味古くさいタイプですね。
 潜伏期間がなく感染してすぐに発病したので、気づくのも早くて被害は少なくてすみました。感染した実行ファイルを駆除(削除)して、アーカイブから該当実行ファイルを抜き出して削除した箇所に置くと。
 まぁそれでも手間と時間はかかりましたが、OS入れ直す程ではなく。
 とりあえず、シマンテックとトレンドマイクロのオンラインスキャン、それと「avast!」のフルスキャンで検知ゼロの状態まで整えました。ついでにスパイウェアチェックとスタートアップチェックもやって、怪しいのは根こそぎ消しました。
 悪質なワームではないので他人様にご迷惑をかけてはいないと思いますが、もし気になりましたら改めてウィルススキャンをして頂ければ幸いです。
(参考)
シマンテック・セキュリティチェック
ウイルスバスターオンラインスキャン
窓の杜 – avast! 4 Home Edition

 いつまで経っても進行しない部屋整理・掃除ですが、とりあえず文庫の整理はほぼ完了しました。
 これまでは奥行きのある大きい棚の一部に設けられたフリースペースのようなところに収めていました。奥行きがありますので、縦並べで三重にしてました。つまり本の裏に本、またその裏に本という感じです。これだとスペースを無駄なく活用できるものの、一番後ろの列の本などまず読むことが無いというか、存在すら忘れてしまいます。↓
bunko1.jpg
 これを、文庫本サイズ用のソフトケース(100円ショップにて購入)を用いて収納してみました。
bunko2.jpg
 縦並べ三重よりもスペースに遊びが出来てしまいますが、これならばタイトルの把握が楽で読みたい時に読みたい本を取り出す事が容易に出来ますからね。背の部分はビニールになっており、これをジッパーで開閉します。小さい防虫剤をいれて、紙虫(古本などにひょっこり出てくるミリサイズ虫)対策もしてみました。効果あるのかどうかわかりませんが…。
 この棚の奥行きが320mmで、このソフトケースの幅が300mmとぴったりなのも文句なし。
( ● ´ ー ` ● )
 書籍関係はこれでひとまず一段落つきました。残るオレの部屋の問題は、CDとビデオテープとDVDケース(PS2とXBOXケース)です。中でもCDは明らかに棚の収納量では足りてない状態で、もっと言えば何枚くらいが収納できずにいるんだという把握すらできてない状態でした。
 これではイカンと思い、CD周りを整理して、収納できてない枚数を把握することにしました。
cd1.jpg
 この画像の棚の他に、これより少し小さい棚が一つ、更に小さい棚(ボックス)が三つあり、それぞれを満載にした状態で溢れている枚数をチェックしてみましたが、概算でだいたい100枚位でした。ということで、この100枚を収納するラックを新たに用意しなければなりません。
 100円ショップで何か良いものはないかと物色してみましたが、ソフトケースばかりでハードタイプでめぼしいものは無し。木材を買って自作しようかとも思いましたが、面倒なので普通に安い既製品を買うことにしました。
 とりあえず今日は棚の移動をするだけにとどめました。
( `.∀´)
 あとはビデオですね。ビデオテープが一番かさばっているのですが、内容としてはPRIDEの生中継を録ったものが多いです。D-VHS導入前は標準録りで何本かにわけて録画していましたので余計に。
 あとは一人暮らし時代に年間100冊読書じゃないですが年間○百本視聴していたAVマニアだった頃の遺物のようなものも…。
 とりあえずハードエンコのキャプチャボードを買ったことですし、残したい映像はキャプってDVD化かエンコしてAVI化します。どんなに頑張ってもリアルタイム以上の時間を要するのですぐには捌けないでしょうが、まぁ地道に…。
 テープそのものは、未だにVHSテープを欲しがっているローテクな友人がいるので、処分には困らなさそうです。
 まぁVHSは良いのですが、D-VHSの扱いが一番難しいですね…。画質良いだけに、一層のDVDに収めるのはデメリットの方が大きいですし。

今年の紅白出場歌手・曲目

第56回 NHK紅白歌合戦
 「松 浦 亜 弥(5)& DEF.DIVA(初) モ ー ニ ン グ 娘 。(8) ♪ 気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン!」って何なんだよ…。これまでの卒業メンも出るそうですが、どうなることやら。期待するところもありますが、ただ単に寒いだけで終わりそうな予感も…。というか細かいことを言えば、松浦はDEF.DIVAに含まれてるしなぁ。そのDEF.DIVAも3人は元モー娘だしなぁ。どうせならプチ・ハロプロオールスターズとかにすれば良かったのに。
 紅白の出場枠をみていると、ハロプロの勢いの推移が見て取れますね。
・1998年…1枠(娘)
・1999年…1枠(娘)
・2000年…1枠(娘)
・2001年…2枠(娘、松浦)
・2002年…3枠(娘、松浦、藤本)
・2003年…3枠(娘、松浦、後藤)
・2004年…2枠(娘&W・松浦&後藤)
・2005年…1枠(娘&卒業メン&DEF.DIVA&松浦)
 売り上げでみれば娘本体もかなり苦しいのですが、紅白の出場というのは売り上げだけが決め手じゃないですからね。NHKへの貢献度はそう高くないですが、他にこれといったアイドルグループがいませんし、ちょこちょこ細かいコーナーなどで重宝しますしね。
 ただ、今のメンバーは吉澤と藤本以外は本当に知名度が無いので、必ず他のユニットやら卒業メンと組ませるという方向性は続きそうです。
( ´ Д `)
 どんなに売れたユニットが出ても、紅白に出るのは「SMAP」と「TOKIO」の2枠だけと確定しているジャニーズは凄いですね。まぁ裏でカウントダウンライヴをやっているからというのもあるんでしょうけど、例えば今年で言えば今年一番売れた亀梨と山下のユニットですら出場させないというのは、少し違和感があります…。
( `.∀´)
 どうでもいいですが、このスキウタって何の意味があるんでしょうか。区切りとしては中途半端ですし、特に話題にもならなかったですし。というかT.M.RのWHITE BREATHが入っているのが凄いですなぁ。さすがポップジャム効果というか、あり得ねぇっての。

メール便の信頼性 *4

・12/18夜、ヤマトより連絡入る。「商品が無事こちらに返ってきまして、明日責任を持ってお返しにあがります。なお先日お渡しした補償金ですが、そのときにお返しして頂けますでしょうか…? 社内的な問題がありまして…」と。こちらとしてはゴネたり金を支払ってもらうことが目的ではないので、商品の受け取りと引き替えに返金することを許諾する。
 落札者から返信あり、状態に問題なければ再度の発送(=取引継続)を希望されるとのこと。
・12/19夜、ヤマトの配達員来訪。商品と補償金を引き替える。先日渡した書類も返された。受け取った後で気づいたが、のしに包まれたタオルセットが商品の下に入っていた。
 状態をチェックしてみたが特に問題は無いようで、明日冊子小包で発送することも併せて落札者へその旨メールした。
 という感じです。以上を以て、今回のヤマトとの件は一応終了となります。いやー長かったですね。オークション歴はそれなりになりますが、今回のようなことは初めてで。メール便の、いや運送会社の内情が少し見えた気がします。
 落札者への発送はさすがに二度目はメール便は使う気にはなれず、了承のもと冊子小包にしました。板ダンボールとエアキャップで過剰に梱包してしまいました。

シュレッダ 購入

ナカバヤシ株式会社 - 商品情報 – 「パーソナルシュレッダ NSE-101CS」
 amazonで4000円弱でした。オレの物欲というよりかは、家族と協議した結果の購入という感じです。
 ゴミ箱の上に駆動部をのせるシンプルな構成で、家庭用シュレッダとしてはオルソドックスなスタイルのものですね。CD・DVDやカード類の裁断機能は無く、非常にシンプルなタイプです。
 さて実際使ってみて…まず裁断中の音の大きさに驚きました。これぞ60dBオーバーの五月蠅さ。まぁ常に使うものでは無いので問題は無いですが、深夜早朝には使えませんね。夜な夜な切り刻む(何を?)という暗い趣味に使うのは難しそうです。
 裁断サイズが大きめですが、これは家庭用ですから仕方ないでしょう。単に裁断しただけでは復元出来てしまう可能性が低くありませんが、ゴミ箱の中でシェイクされれば問題なさそうです。