Archive for 5月, 2007


2007年4月の読書録





































1 真相はこれだ!―「昭和」8大事件を撃つ 祝 康成 新潮社 文庫 ★★
2 連立政権―日本の政治1993〜 草野 厚 文藝春秋 新書 ★★
3 日本国の研究 猪瀬 直樹 文藝春秋 文庫 ★★★
4 人間はどうやって死んでいくのか―組み込まれた「死のプログラム」の謎 米山 公啓 青春出版社 文庫 ★★★




 1はそれなりに面白かったんですが、記事の中心が記者や関係者の証言によるもので、それが安易に引用されているように見受けられてしまい、ネタとしては面白いけれども真偽は別という週刊誌レベルという印象を受けました。実際に週刊誌連載されたものということなので、仕方ないのでしょうが…。


 2は細川政権〜小渕政権までが範囲で、特に自社さ政権に多くを割いています。第一部の「権力をめぐるゲーム」は面白かったのですが、以降はやや眠たかったです。オレは政治学や政策への興味より、政治家の相関関係とかを野次馬的に見るのが好きなんですね。

 ただ、平易に連立政権の傾向や特色やメリットが解説されており、その部分は読んでおいて損はありませんでした。


 3は若干読みづらい部分もありましたが、非常に面白かったです。出来ることなら郵政民営化や道路公団民営化の前に読んでおくべきでしたが、今でも十分に読む価値はありますね。猪瀬氏が何故あそこまで道路公団民営化にこだわったのか、その原点がまさにここにあります。

 日本国の研究という非常に大げさなタイトルでありますが、そのタイトルに恥じない本だと思います。


 実は昨年夏に祖母が亡くなった際、オレは、とりあえず生きていないことはわかるけれども、ではどうして死に至ったのか、そこがわからずにいました。そんな事もあって4を読みました。

 前半は死に至る病気などの解説。後半は生死そのものについての筆者の論。文庫一冊に色々詰め込まれています。

 直接生死に関わる部分ではありませんが、「細菌を逃れてアレルギーに苦しむ」と題された項で、「抗生物質の普及と異常なまでの清潔主義がアレルギーを起こすようになった」とし、また風邪などで投与される抗生物質について「本来風邪はウィルスの病気であり細菌感染ではないわけで、熱がでるとすぐに抗生物質の点滴投与をうつのは無駄が多く、結果的に耐性菌を作ってしまいアレルギー体質になりやすい」という部分はなかなか勉強になりました。

Forza Motorsport 2 DEMO

 前作であるXbox「Forza」がなかなか楽しめたので、ハードがかわっての続編ということで特に強烈な期待などなく自然な流れで予約はしてあるのですが、まぁせっかくなのでDEMOをダウンロード。
 …。うぅむ、これは凄い。全然前作の続編という感じはしなく、確かにこれは「F355」の続編ですよ。
 もちろん前作の流れを汲んでいる部分は見受けられますが、30fpsから60fpsになったことで、劇的に何かが変わったように思います。少なくとももっさり具合は無くなったので、挙動がシビアになっても何らつまらなくなることはなく、むしろ軽快になったのでレースゲームとしては相当に良くなったと言えると思います。
 360には「リッジ6」「PGR3」「NFSシリーズ」などありますが、DEMOをやった限りではどれも満点ではないなと心のどこかで思っていました。「TD:U」は素晴らしい内容でありますが、ベクトルが違いますし。
 しかしこの「Forza2」は何の躊躇もなく満点を与えて良いと思います。DEMOの最初のコーナーを曲がっただけで、何か脳天にくるものがあったというか。
 製品発売前に心酔するのもどうかと思いますが、しかしそれだけのブツであることはどうも間違いない気がします。
 PS3の「グランツーリスモ」が実際どうなのかわかりませんが、少なくともオレが触ってきたレースゲームのなかでは肩を並べる存在はどうも無いですね。またPCゲーの方でもこれだけのクオリティのは無いんじゃないですかね。
 静止画だけみればこれよりきれいなものはあるでしょうが、実際走らせてこれより凄いのはそうそう無いと思います。
 ただ自分でも感じますが、オレは間違いなくフレームレート厨なところがあるんで、その部分をあんまり気にしない人は上記文章を割り引いてみてください。
 こういうシビアなゲームは如実に実力がでてしまうのでタイムアタック上位などは難しいかと思いますが、なんかじっくり付き合っていけそうなゲームが出てきたという喜び(ニヤけ)はあります。
 360買ってよかったというか、むしろこの為に360買ったといえるようなタイトルになるんじゃないですかね。

Virtua Tennis 3 Demo

 こいつは米垢で落としたもの。邦題「PowerSmash」ですな。
 まぁスポーツのシリーズものということで特に感慨も衝撃もありませんが、昔のと比べると若干ボールが浮きやすくなっているような気がしました。このあたりは使用キャラにもよるのかも知れません。
 ヒンギスがいるのが嬉しいですなぁ。
 面白かったXbox「Top Spin」が360「Top Spin 2」になってイマイチになってしまったので、その意味でもコイツは買っても良いかも知れません。
 ただ、北米やアジアでは3/20に発売されているのですが、日本では予定にすら入ってないですからね…。まぁ海外版を買えばよいだけの話なんですが…。

Centipede&Millipede お試し版

 アカウントのテストの為、ドイツのマーケットプレイスからダウンロード。日本のマーケットプレイスには無かったようなので。
 とりあえず無事にダウンロードは完了。
 んで起動して遊んでみたら、どこかでやったことあるなという印象。んで思い出したのが、ファミコンの「ミリピード」。おぉ、オレ持ってたな、コレ。確か、「巨大昆虫の逆襲」といったサブタイトルがついていたような。
 オレはFC「ジャウスト」も持っていました。今でも実家を探せばあるかも知れません。
 これらのアタリのゲームは当然リアルタイムではなく、またFC版も新品で買った物ではなくて貰い物だったり中古だったりしたと記憶してますが、これらにLiveArcadeで再び出会えたというのは、なかなか感慨深い感じがします。まぁ購入はしないのですが…。

米垢及び独垢はまだ生きている模様

 この春のアップデートでの不正アカウント対策として、アカウントの国籍と実際の居住地が異なるアカウントについては不正なものとして扱われるということでしたが、とりあえずオレが以前作った米垢と独垢については、サインインしてDEMOのダウンロードやLiveArcadeのダウンロードなどはまだ可能なようです。このあたりについては別に問題なしということなのかな。
 ちなみにどちらもMSポイントは保有してなかったので、最悪BANされてもそれほど実害はなし。
 ダウンロード終了後に本体をシャットダウンする機能がついたということで早速デカもの二つをリストにいれて外出したのですが、肝心の電源OFFを忘れていったというアホさ…。

「オヤジぃ。」

 田村正和主演のホームドラマ。
 本放送時の平均視聴率24%、最終回28%ということらしいですが、確かにそれくらいの数字をとるだけの出来ではあると思います。
 ホームドラマとして奇をてらうことなく王道な内容なので、特にコレといったコメントはできませんが、まず観て損の無いドラマだと言えるでしょう。
 あ、矢沢心のガングロはハマリ役だったかもしれません。
 ★★☆。

辻ちゃんが結婚って!?

 なんだこれは、、、辻ちゃんが結婚、そして母親になるのですか!?
 一番そういうのに遠い存在だと思ってましたが、いやはや…。
 タイミング的なものをみて邪推すると、やっぱり加護の件があってさびしくなっているところにふっと異性の存在が…、って感じなのかなぁと。
 にしても本当に、一方が喫煙で休業、一方が妊娠とは…。
 それほどの辻ファンではないにしても、生中田氏をされているのを想像してしまうと、生々しいですね…。
 それにしても辻ちゃんが親になるのか…。まだまだ子供だと思うのですが、大丈夫なのかな。

よっすぃ卒業おめでとう

 というわけで、無事によっすぃが卒業したようで。何か今になって、行っておけば良かったなぁとか思ってしまったり。
 デビュー時のライブでの「どす〜ん」をシメに持ってきたあたり、粋ですね。
 スポニチの記事がなかなか的確だったので、引用しておきます。

可愛らしい顔立ちながらブリっ子ができず、アイドルとしての立ち位置に悩みながら、過渡期のグループをけん引。(中略)

絶頂期を過ごした先輩たちが次々と卒業(中略) アイドルグループの最もつらい過渡期を支え続けた(中略)

 今後ガッタスは良いとして、ソロ活動はどうなのでしょう。歌メインはまず無いでしょうから、やはりタレント路線になるのかな。スポーツタレントが濃厚か。少なくともアイドル路線は無いでしょうね。
 ともあれ、今後とも頑張って欲しいものです。

祖父葬儀終了

 GW真ん中の平日二日間に葬儀が行われ、無事終了しました。
 亡くなった連絡の時と同様、葬儀なども二回目ということで精神的余裕はありました。もっとも、慣れない方が良いことではあるのですが。
 リアルで気持ち悪い話かも知れませんが、火葬が終わって壺に骨をおさめる際に、祖母の時よりも骨の量が少なかったようでした。このあたり、やはり個人差というものが相当にあるんですね。
 亡くなってから思うのは、明治から平成まで生きてきたわけで、まさに戦前・戦中・戦後を生き抜いてきたわけで、そのあたりのことをもっともっと聞いておけば良かったなと思わずにはいられません。
( ● ´ ー ` ● )
 ありがとうございました。