先日のカノープス買収の時に触れましたが、久々にキャプチャボードを購入しました。
MTVX2004HF 製品情報
 カノープスダイレクトショップにて、アウトレット品を購入しました。送料含め15225円也。最新のMTVX2006HFもそう高くないので割安感は全くありませんが、新品で扱っている店がもう殆ど残っていませんので仕方ありません。
 これまで使ってきたMonsterTVが壊れたとか不満が出てきたということは無く、衝動買いに近い買い物です。まぁチューナ付きのハードエンコボードで楽をしたいなぁという爺発想が出てきたのかも知れません。
 2万以下を目安としていろいろ物色したところ、I/Oの「GV-MVP/GX2」とカノプのこの商品が候補に挙がりました。んで悩んだ末に、こちらに決めました。以下が購入決定の主なポイントです。
・Win2000で使える。(→これより後のカノプ製品のFEATHERの動作対象はWinXPのみ。2000でも動くらしいが不可でも文句言えないし。)
・ソフトエンコキャプチャが可能。(→HuffyuvによるAVIキャプが可能なのは嬉しい。)
・IフレOnly 25Mbpsキャプチャが可能。(→DVキャプ的使い方が出来るのでは無いか(という淡い妄想))
・外部入力が2系統。(→これは大きい。スカパーとD-VHSをセレクタ介さずに繋げる。)
 要は、イジれる箇所があるか、遊び心があるかといった点を重視したわけです。家電のHDDレコーダ的に使うのであれば、間違いなくGV-MVP/GX2の方が便利でしょう。しかも低レートに強いということで、DVD-VIDEO作成も非常に容易でしょうし。メインのソフトmagicTV5もレスポンス良いみたいで、穴があまりない製品であることは間違いありません。
 しかしオレの場合は、やっぱりどこかにイジれる部分が無いと楽しめません。どこかに楽しさが無いと、単なる作業になってしまうわけで。そういった点で凝った使い方が可能なカノプの方を選んだ次第です。
( ´ Д `)
 アンテナ線を含めて家電全般のケーブルの取り回しを一から再構築したので準備に時間を要しましたが、取り付けてからは特に問題なくセットアップを進められました。ソフトはFEATHER以外のものはインストールせず。必要になったら入れればいいでしょう。大したソフトついてないし…。
 んで、ちょうどCXで「FNS歌謡祭」なんぞやってるので、これをネタにして色々触ってみました。とりあえずFEATHERの基本的な使い方は大体覚えました。細かい部分はこれからマニュアルを読んで確認です。
 画質については、まぁ期待していたレベルを満たすもので、なかなか満足しています。ウチは地上波の受信環境が悪くてCATVに加入しているのですが、このCATVもゴースト満載の映像を送ってくれるので、いわゆる美麗な画質なんてのに縁がありません。なので、オレが求める画質のレベルというのは、概して高いものではありません。そのオレ基準において、なかなか満足という感想を持ちました。(※CATVからの映像はゴーストの他、ガンマもおかしい気がします。使用しているチューナのAGCが腐っているんでしょうか。)
 このボードによるものと思われるノイズは映像・音ともに感じられず。他のハードへの悪影響も無さそうで、ハードウェア的な問題点は見受けられず、まずその点は安心しました。
 外部入力1の方はコンポーネントケーブルが使用できるので早速スカパーチューナと繋いでみましたが、なんか画面中央から下にかけて帯状に色味が正常でない現象が発生し、結局S端子ケーブルに戻しました。コンポーネントケーブルを持って無いのでコンポジットの映像ケーブルで代用したのが悪かったのでしょうか? しかし同じ同軸ケーブルだし、問題ないと思うのですが…。専用ケーブルを買うことで解消できるのかもしれませんが、解消出来なかった時の痛手(精神的な敗北感)を味わいたくないので、まぁS端子でいきます。
( `.∀´)
 GRT機能は、ウチではそれほど有効ではありませんでした。ゴーストを軽減してはくれますが、除去まではいってません。あくまで、ごまかしているというレベルです。映像に一定のクセが出るので、ストレートな絵を好む場合はオフでも良いですね、これは。
 3D-NRは弱でも残像でますなぁ。極弱とかあればよかったのに…。再エンコ確定ならオフにして、再エンコ段階で時間軸NRを薄く使った方が良さそうです。
 それにしてもやはり、低ビットレートは弱いですね。一層DVDに2時間超を収めようとするなら再エンコ前提でやらないと厳しいっぽいです。容量オーバーでわざと作ってトランスコーダ使うのもいいかも。
( ● ´ ー ` ● )
 しかしまぁ、ハードエンコとiPEGの組み合わせはまさにHDDレコーダであって、キャプチャという感覚を全く感じさせないですね。キャプチャというのは外部から何かを取り込むことを言うのであってこの感覚は正常なのですが、それにしても便利過ぎますね。
 とりあえず使ってない機能はまだありますので、マニュアル読んでから色々試してみます。今のところ大きな不満はなく、MonsterTVの代わりとして普通に仕事してくれると期待しています。
 あぁ言い忘れていましたが、MonsterTVは今日をもって取り外しました。ヤフオクで高値で売れるわけではないのでサブとして持っておきますが、今までお世話になりました。ソフトエンコ道の相棒として、ふぬああ・Huffyuvと共に活躍してくれました。誰が何と言おうと、怪物くんは名機であります。

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