ここ最近、妙に将棋に関心があるというか、興味がいっているというか、飽きっぽいオレのことですのでそのうち飽きるのは目に見えているのですが、ともかくまぁ将棋であります。
 ただし指すのにハマっているわけではなく、ケーブルテレビの囲碁将棋チャンネルを見入ってみたり、棋士を将棋連盟のWebサイトやWikipediaでチェックしてみたり、ヤフオクでWindowsの将棋ゲームを落札してみたり、入門書を読破してみたりといった種のもので、いわば将棋そのものよりも周辺のものに気がいっているとも言えそうです。
 ちなみにオレは将棋は極めて弱いです。基本的なルールそのものは中学生位で覚えておりますが、囲いや定跡などは全く知らず、しかも先読みができないでその場その場で打ってしまうので、ともかくまぁ弱いです。
 同僚などに聞いてみてもオレみたいなタイプは結構多いみたいで、ルールは知ってるけど定跡とかはちょっと…というのが大半ですね。
 将棋の入門本とそれ以外の本の内容に差がありすぎるような気もします。つまり、駒の動きや基本的なルールなどが扱われた入門書は一杯あるのに、その次のステップとなる本があんまり無いんじゃないかと。
 その割にプロが書いている素人さんお断りみたいな本は多いので、本屋での陳列をみてもどうもアンバランスに感じます。
( `.∀´)
 とりあえず、すぐに飽きるかも知れませんが、楽しめたらなと思います。

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