10年ぶりくらいにDTMに興味をもってしまいました。
 ニコニコみてると、やっぱり創作欲が刺激されますね。DTMに関していえば、「みっくみく」でクオリティ高いなぁと感じ、「メルト」で極上のPOPSが出来てきたなぁと驚き、そして「初音ミクの消失」でこれぞDTM、ヴォーカロイドだからこそできる音楽だ!と衝撃を受けた感じです。
 というわけで、スキルもセンスもないオレではありますが、以下物欲発動した次第です。

 DAWソフトとして「FL Studio」を。ただしすぐに飽きるないし挫折する予感もしていたので、高い方のパッケージではなく安い方にしました。しかも「ACID」がバンドルされて安いパッケージを。これはお買い得なパッケージでした。
 FLを選んだのは、デモさわってみて感触良かったからで、特にリズムパターンの作成が簡単というのが大きかったです。このジャンルの大御所である「Cubase」なり「SONAR」にしておけば色々と良かったのかも知れませんが、オレの場合は過去の経験とかが殆どゼロなわけですから、歴史は浅くても今風のソフトの方が面白いかもと思った次第です。
 ミクも買いました。まぁデフォルトですよね。リンレンは使いこなすのが難しいという評判でしたので、やめておきました。
 両ソフトを触りだしてすぐに、入力用の鍵盤欲しいなぁと思うようになりました。まぁ有って損はありませんし、「ネイティブフェイス」とかをかっこよく弾きたいなどという妄想もあったりして、ローランドのシンプルなキーボードを選びました。ただ、49鍵とはいえミニ鍵ではないので、場所くいます。。
 同梱ソフトがやけに豪華で、品薄なのはこのソフト目当てなのかも知れませんね。
( `.∀´)
 DTMは大学時代にMIDI音源(ヤマハのMU80)を買って、もっぱら鑑賞専用で使っていましたが、そのころから比べると本当に様変わりしましたね。ハード音源は殆ど売られていなく、ソフト音源全盛ですからね。これには驚きました。ハード音源はSC-88Proの頃がピークだったということになりますね。
 FL Studioに付属の各種ソフト音源、確かに音はいいです。音の厚みはハード音源の方が上だと思いますけど、それはエフェクトで何とかなりそうですし。
 シーケンサもDAWソフトになって機能盛り沢山ですね。ただまぁ音源問わず打ち込みの基本は変わっていなく、そのあたりは少し安堵感もあったりします。
( `.∀´)
 いきなりオリジナル曲はどう頑張っても無理ですから、適当な曲をコピーするところからですね。まぁ形になるのはいつになることやら…。

« »