というわけで、やってます。

 ビックカメラの通販でDVD買うついでに購入。実際には「風雲録」と「烈風伝」がセットになった「定番シリーズ ツインキャンペーン」なるパッケージで、2480円也。
 「風雲録」つったらオレが中学生くらいの時に出たヤツで、オレはPC-98版を買ってやりまくっていた記憶があります。コンシューマの「全国版」とかもやっていたわけですが、とにかくパソコン版はCOMの思考速度というか順番の回ってくるテンポが早くて、それだけで驚いていたり。
 信長シリーズはこのあと国盗りから城攻めへと内容がかわっていくわけですが、国盗りの戦国SLGとしてはこの「風雲録」の完成度は非常に高く、また城攻めよりも複雑ではありませんから入門用としてもオススメできますね。
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 んで、1555年開始のシナリオで、奥州の伊達家でスタートさせました。どう考えても当時の伊達の領土ではないですが、まぁ細かいことは気にせず。
 序盤はひたすら内政で、軍備面は後回し。石高はカンストまで上げ、米相場をみて米を現金化。
 経済的に余裕がでてきたら、少しづつ兵力増強。しかし政宗はおろか輝宗もいない時代で、能力値の高い武将はそれほどおらず、領土拡大はかなり慎重に。
 そんなこんなで、奥州統一には15年ほど要しました。
 関東征伐は、とりあえず上杉や北条といった強敵とは同盟を結び、まず弱小連中を攻略。
 その後は武田の存在がかなり厄介も、とりあえず北条から攻略。さすがに小田原城は堅いので、野戦に持ち込んでちびちび敵兵力を削り取る作戦。有能な北条綱成を射殺してしまうが、作戦は成功し、北条滅亡。
 次は武田。さすがに武田の優秀な家臣団は手強かったですが、物量的にはこちらが圧倒しており、時間をかけ攻略。倒せば倒すだけ有能な家臣がこちらに入ってくるので、攻略が進むにつれ楽になる感じ。
 武田を攻略した後は、上杉。謙信の鬼神さは強烈も、こちらも武田の家臣団をそのまま引き継いでおり、最終的には多勢に無勢。山本勘助がまだ存命であったことも大きかったです。
 そのままの勢いで今川を攻略。桶狭間イベントはなく未だに義元が当主で、三河の松平もまだ独立しておらず。信濃から三河->遠江->駿河という順番で全く問題なく攻略。家康GET。
 以上まで、1576年。
1576.JPG
( `.∀´)
 美濃の斉藤と北陸の本願寺とは同盟中。さて、どこから切り崩しますかね。