とりあえず、CAREER MODE(GT4におけるGTモード)で数十戦こなして、あとそれとは別個でLIVEによるオンライン対戦を4戦ほどしました。
( `.∀´)
オンライン対戦はなんだかよくわかんなかったんですが、普通に楽しめました。マッチメイクに関して特に何も指定せずにLIVE開始。すると、8人くらい人がいるロビーに入りました。何だか喋っている人もいます。しかも、日本語で! いやーHALO2が外人ばかりでしたので、LIVEを通じて聞こえてくる日本語って珍しいというか久々というか。どうでもいいところで驚きです。
で、そのロビーで準備OKでずっと待っていたんですけどなかなかレースが始まらず、何故か人がどんどん減っていきました。しまいにはオレ入れて3人。何だ、レースをひとしきり終えたロビーに入ってしまったのか? んでこの3人、皆LIVEヘッドセットを付けてないらしく、何もコミュニケーションがとれません。とりあえず準備OKの状態でそのまま待っていたら、ホスト役になったヤツが気を利かせてくれたのか、レース開始となりました。
コースはFUJIMI(=富士見?)という峠道的なコース。あんまり詳しく覚えてないんですが、オレがインプレッサのワークスカー。他の2人は、ポルシェ911、AudiのR8だったかな? 全てSランクの車種とはいえ凄いアンバランス。ですが、コース形態から言って、オレのインプレッサにもチャンスはあると思ってました。
スタートしてすぐに置いていかれるオレ。これは仕方なし。まーどっかでミスしてくれるだろうと期待していたら、最初のコーナーでいきなり2台ともガードレールにぶつかって止まってますw。どうやら相手も初心者なのか、スピードに翻弄されてマシンをコントロール出来てない模様。或いは、単にコースを知らないだけかも知れませんが。
このあとオレも結構ミスしましたけど、相手もミスが多くて順位は変わらず。初レースで勝利しました。まぁ3台しかいないんですけども…。
ボイスチャットもしないまま、この3人でこのあと3戦しました。後半2戦はニュルの区間コース。オレの成績はトータルで4戦2勝2着2回。まぁ3人ですから、こんなものでしょう…。
よくわからないんですがLIVE全体でドライバーのランキングがあるらしく、とりあえずオレの今日の成績で1200位になったみたいです。総数が何人いるのかわかりませんが…。
オンライン対戦については、以上です。
( `.∀´)
CAREER MODE、最初にホームとなる地域を選択。これはゲーム進行において、クルマの入手のしやすさ等に関わってくる模様。簡単に言えば、アジアをホームとすると日本車は入手しやすいけれども、米車などは入手しづらくまた高価であるという感じですね。
この差異を利用した試みとして、LIVEやセーブデータ経由で他のホームのプレイヤーからクルマを通常購入するよりも安く購入することが可能みたいです。
ただ、シングルプレイのみでも、最終的には全車種が入手可能な状態になると説明書には記載されています。これはシングルプレイのみのプレイヤーに対する救済措置とも言えるでしょうか。
あと、走れるコースについてはホームによる差異は無し。まぁコースについてまで地域を徹底してしまうとゲーム上不便な点が増すばかりなので、これは妥当なところでしょう。
さて最初のクルマ購入ですが、オレはS14シルビアにしました。別にシルビア好きでは無いんですけど、手軽なFR車ということで。
このCAREER MODEではクルマの性能などによるクラス分けがかなり細分化されていて、サブクラスもいれると多分20以上にクラス分けがされています。このクラス分けによってレースに出てくるライバル車の車種も決定されますので、当然こちらが性能の良い新車を購入したり、手持ちのクルマをチューンナップしたりすると、自車のクラスが上がって、敵もそれなりになるというシステムですね。ですので、迂闊にパワーチューンを施してしまうと、わざわざ競争率の高いクラスでレースをするハメになることもありそうです。
( `.∀´)
プレイ日記を詳細に書くつもりは無いんで、とりあえず数十戦したところで感じた点をいくつか。箇条書きでいきますかね。
・レースのグリッドは、各車の性能から自動的に決められ、性能の低いクルマほど上位からスタートできる。
上の文面そのままなんですが一応説明しておくと、レース前の読み込み時にCPUによる予選がシミュレートされていて、その結果がグリッドとしてレース開始時点で既に決められています。まぁシミュレートといっても乱数とかは入ってなさそうで、純粋に性能差か何かを一定の基準で順位づけているのでしょうけど。
オレが今までやってきたレースゲームを思い返してみても、この方式は記憶に無いですね。普通は、予選を行わせてその結果によるグリッドか、或いは予選そのものが無くて最後尾からとかですから。
細分化されたクラスによる公平さにプラスしてグリッドも公平化されるわけですから、この方式は評価できます。
・レースにおける難易度や諸設定を変更でき、その変更具合によって得られるポイントが変動する。
まずポイントについて説明しておくと、このゲームにおけるポイント(=クレジット)は、クルマを買ったりチューンナップしたりするのに必要なカネとしての役割と、プレイヤーのレベルを上げる為の経験値としての役割、この二つの役割を持っています。レベルが上がると各ディーラーやパーツメーカーとの友好度が上がって値引きしてもらえたり、或いは上級レースに出場できたりします。
んで各レースにはそれぞれ基本となる獲得ポイントが設定されていてレースを上位で終えるとそのポイントが貰えるんですが、その際に難易度などの設定によって付加されるボーナスポイントが変わってくるのです。具体的には、レース難易度は[EASY-MEDIUM-HARD]という感じになっていてデフォルトがMEDIUMなんですが、これをEASYにすると-15%、HARDだと+15%という感じで得られるポイントが上下すると。同じように、[推奨ラインの表示/非表示]とか[AT/MT]とか[ABSの使用/不使用]といった要素をプレイヤーが設定・変更することで、ボーナスポイントが変動する仕組みとなっているわけです。
このシステムは賛否両論あるかも知れませんが、オレは評価できると思います。プレイヤーのスキル・頑張り具合によって、ゲーム進行にフィードバックされるわけですからね。別の言い方をすれば、自分にあったゲーム進行が可能であるということです。
・不適切な走りをするとペナルティタイムが付加されてしまう。
これは具体的に言うと、コースアウトや壁接触、敵車への衝突などをやってしまうと、それに応じてそれ相応のタイムがラップタイムに加算されるということです。つまりはタイムアタックなどで、ショートカットや壁走りなどをする旨みが殆ど無いということですね。
もちろんレースにおいてはそんなこと言ってられない局面も多々あるわけでが、幸いレースの場合は総合タイムでは無くてとにかく最初にゴールしたヤツが勝利というシステムっぽいので、多少の強引さはアリと言えそうです。
・不適切な走りをしてクルマを傷つけると、ポイントから引かれてしまう。
これは前項と若干被る部分もありますが、例えば敵車に接触してボディを痛めてしまったり、或いはスタート前にフカし過ぎてオーバーレブしてしまってエンジンを痛めたりすると、レース終了後にダメージポイントとしてポイントから引かれてしまうシステム。
まぁコレで引かれるポイント、今のところはそんなに大きく引かれていないのですが、ポイントどうこうよりもクリーンでスマートな走りをしようっていう気にさせてくれる効果はあります。そういう意味でも前項と少し被っているのですが。
・不適切な走りをしてクルマを傷つけると、そのダメージによって性能が低下する。
これは前項と密接な関係なんですが、設定でダメージを[SIMULATE]にしてると、レース中に受けたダメージによって、絵的な外観だけじゃなくて実際にクルマの挙動が変化してきます。オレが今まで体験したものでは、不注意でコースアウトしてフロントから壁にぶつかってしまったら、その後ハンドルニュートラルで右に少しづつ曲がっていくクルマになりましたw。まぁこの程度なら何とかなるんですけど、例えば耐久レースの場合などはそういうダメージの累積が目に見えてわかるんでしょうね。勿論、レース中にピットインすれば修理してくれるそうです。
( `.∀´)
長々と書いてしまいましたが、とりあえず現状で気づいた点はこんなところでしょうか。
30fpsについてはまだ納得できてないのですが、少しは慣れてきたようにも思います。ただそれでも、爽快感とかはやっぱり薄いですよ。それが残念で仕方ありません。30fpsという点を除けば、やり込みに耐えうる完成度の高いゲームですから…。
Category: GAME
・http://www.xbox.com/ja-JP/news/xbox360/default.htm
さすがに発表当日だけあって、公式サイトもニュースサイトもなかなか賑やかですね。
ハード的な部分はもはやよくわかりません。何かスゲぇなってのは毎回次世代ハードが出てくる時にいつも思うこと。まぁユーザからすればとりあえず本体の値段が一番気になるわけで、買いやすい値段になってくれることを祈るばかりです。
しかしまぁ何というか、初代からしたら随分とオシャレな外観になってしまいましたね。初代の野暮ったく不気味な雰囲気が好きなのですが、360はブラックバージョンは発売されないのでしょうか。
GPUはATIということで、初代XBOXとは絵の印象が違うかも知れないですね。
一つ確実そうなのは、D4で繋ぐことの出来るテレビを持っていることが前提というか、古いテレビでは旨みが無いんじゃないかしらという点。PCモニタに繋げるキットとか出てくれればまだ救いなんですが。
ソフトに関してはまだまだ情報が少ないですから、何とも言えませんね。有名なクリエイターの作品が発表されたようですけど、まぁまだ何とも。
そういった有名クリエイター作品の陰に隠れてしまいがちなんですが、ナムコが発表した「フレームシティー」ってのが面白そうですね。Unreal Engine 3を使用とのことで、まぁこういった次世代機の性能を見せるのにふさわしく、またゲーム内容も欧米で受けそうですね。日本ではあまり売れないでしょうけど、こういうのがコンスタントに出てくれるのであれば、オレはXBOX360を買ってみたいです。
・http://www.namco.co.jp/pr/release/51/51-008.pdf
・http://www.namco.co.jp/pr/release/51/51-008refer.pdf
XBOX LIVEについては、今のLIVEの発展させる形をとるとのことですが、これは正解でしょう。今のLIVEはかなりシンプルでわかりやすく、一度設定してしまえば何もいらないですからね。それでいて、ネットゲームに必要な機能は有していますし。
このXBOX360、年末に発売ということで。PS3もそのへんに発売なんですかね? まぁE3も始まりますから、ここらへんの話題がしばらくは続きそうですな。
注文しておいたForza、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
・Forza Motorsport(XBOX、Microsoft)
説明書パラ読みして、とりあえずARCADE RACEとFREE RUNをやってみました。
………ひょっとして、地雷か、コレ?
とりあえずすぐに気づいたのが、60fpsでは無いということ。30fpsでしょうかね。滑らかじゃありません。うーん、これは痛すぎ…。
フレームレートをそんなに気にしない人もいるでしょうけど、オレはどっちかと言うとレースゲームに関してはフレームレート厨ですからね。滑らかにクルマを動かせて、滑らかに風景が流れていってナンボだと思うんですよ。
グラフィックはちょっと寂しいですね。「GT4」との比較で言ってしまうと、負けてるでしょう。ただ、これは多少劣っているからと言ってゲームの根本的な面白さには直結しませんから、特に問題ではありません。
挙動については何とも言えないですね、今のところは。まぁF355ほどシビアでは無いリアル系とだけ言っておきましょうか。
とりあえずフレームレートが60fpsで無かったということでガッカリしてます。まぁ今すぐヤフオクに売りにだしても、少し経ってから売りに出してもXBOXソフトなら大して値が変わらないでしょうから、暫くは我慢して遊んでみますかね。慣れの問題もあるでしょうから。
ゲーム的には、「GT4」的なシステムがベースとなっていて、そこにXBOX LIVEを絡めた独自要素を乗せている形ですね。レースゲームにしてはマニュアルが内容豊富で、結構やり応えはあるかも知れません。
6/7 対オリックス 4回戦 スカイマークスタジアム
T:0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 → 3 H11 E1
O:1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 → 3 H14 E0
HR:金本12,13
T:川尻・藤川・久保田・桟原・太陽−矢野
O:高木・山本省・山口・大久保−的山
延長12回を以てしても勝敗決せず、引き分けとなりました。不甲斐ない試合でした。こちらの得点は金本のツーラン含むホームラン2本だけですからね。安打数で負けてますし、エラーもありました。久保田が打たれたのも大きいです。
6/8 対オリックス 5回戦 大阪ドーム
T:0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 → 4 H8 E1
O:1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 2 H8 E0
勝ち:久保田 1勝0敗
負け:パーラ 2勝3敗
セーブ:桟原 12S
HR:シーツ5 金本14
T:杉山・久保田・桟原−矢野
O:JP・大久保・パーラ−的山
なかなか緊迫した試合で、前日同様延長にもつれ込みました。そして延長11回、金本のツーランで試合が傾き、その裏は桟原が危なげなく抑えてゲームセット!
序盤の杉山がイマイチな出来だったのが痛かったですね。終わってみれば、そこがもつれた原因になりましたので。
6/9 対オリックス 6回戦 大阪ドーム
T:4 0 0 0 0 0 0 0 0 → 4 H9 E0
O:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H6 E0
勝ち:安藤 6勝3敗
負け:ケビン 4勝5敗
HR:桧山2
T:安藤・藤川−矢野
O:ケビン・山本省−的山
1回にいきなり桧山のツーラン含む6安打が出たのが大きかったです。ただ、その後打線が沈黙してしまったのは寂しいですけれど…。ウチの先発安藤は危なげない投球でオリックス打線を7回まで2安打に抑えていました。が、藤川はやや不調だったか8回9回ともに2安打づつ打たれて危ない局面も作ってしまったり。そこらへんがやや不満です。
6/3 対ロッテ 4回戦 甲子園球場
M:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
T:0 0 0 0 1 0 0 0 X → 1 H5 E0
勝ち:安藤 5勝3敗
負け:セラフィニ 4勝4敗
セーブ:桟原 11S
HR:SHINJO4
T:安藤・藤川・桟原−矢野
M:セラフィニ・藤田−橋本
SHINJOの一振り。それによって試合が決まりました。というか、それしか書くことがありませんね。ロッテ先発のセラフィニ、特に球が速いわけじゃないんでもっと打てるかと思いましたが、凡打ばかりでした。打たされてしまっていたという。
6/4 対ロッテ 5回戦 甲子園球場
M:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H3 E0
T:0 1 0 0 0 0 1 0 X → 2 H5 E0
勝ち:下柳 3勝2敗
負け:久保 1勝8敗
T:下柳−矢野
M:久保・山北−橋本・里崎
下柳最高!の一言しかありません。穴のないピッチングでロッテ打線を封じてくれました。打撃陣が少々寂しいのが気がかりですが、勝っているわけですから文句は言わないことにします。
6/5 対ロッテ 6回戦 甲子園球場
M:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H5 E1
T:0 1 0 0 0 0 0 3 X → 4 H6 E0
勝ち:井川 7勝3敗
負け:黒木 1勝4敗
T:井川−矢野
M:黒木・藤田−橋本
ロッテの先発は黒木! ついにキターな感じで驚いてしまいました。まぁゲームですから驚くことはないんですけれど。序盤に1点とれましたが、以降はその黒木をなかなか攻略できませんでした。ですが、こちらもエース井川です。そう易々と点を取られるわけはありません。試合は膠着して流れて行きまして、黒木から藤田に替わったところでチャンス到来。これを逃さずに3点加算し、試合を決めました。
6/2現在のセリーグ順位表
1 中日 36勝17敗0分 勝率.679
2 巨人 30勝23敗0分 勝率.566 6.0差
3 ヤク 28勝24敗0分 勝率.538 7.5差
4 広島 27勝24敗0分 勝率.529 8.0差
5 阪神 28勝25敗1分 勝率.528 8.0差
6 横浜 26勝27敗0分 勝率.491 10.0差
5/31 対ソフトバンク 4回戦 甲子園球場
H:0 0 0 0 0 0 3 0 0 → 3 H05 E0
T:0 0 0 0 0 5 0 2 X → 7 H17 E0
勝ち:井川 6勝3敗
負け:杉内 4勝4敗
HR:城島8
T:井川・久保田−矢野
H:杉内・水田・フェリシアーノ−城島
序盤から単打は出ていたのですが、6回裏にようやくSB先発の杉内を打ち崩す事が出来ました。この回だけで7安打。次の7回表にランナーを溜めた状態で城島に一発打たれてしまいまして少し焦りましたが、8回裏にダメ押しとなる2点を加え、最後は久保田がシメました。文句のない試合です。
6/1 対ソフトバンク 5回戦 甲子園球場
H:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H3 E0
T:0 1 0 0 0 0 2 0 X → 3 H7 E0
勝ち:ダーウィン 3勝2敗
負け:倉野 4勝5敗
セーブ:桟原 10S
HR:松中9
T:杉山・ダーウィン・桟原−矢野
H:倉野・吉田・岡本−城島
なかなか渋い、締まった試合になりました。特に書くべき事はありませんが、4回表の松中の一発が悔やまれます。
6/2 対ソフトバンク 6回戦 甲子園球場
H:0 0 0 0 0 0 2 0 0 → 2 H06 E0
T:0 0 0 4 0 1 0 0 X → 5 H10 E0
勝ち:福原 3勝4敗
負け:斉藤 4勝5敗
HR:桧山1 金本11
T:福原・ダーウィン・桟原−矢野
H:斉藤・水田−城島
SB先発の斉藤が調子良くて、こりゃなかなか攻略できないなぁと半ば諦めていました。ところが4回裏、ツーアウトになったところで金本がフォアボール。続くシーツがタイムリーを打ち、思わぬ所から先制。今岡もヒットで塁に出て、桧山が欲を出さないで振ったらホームラン。これで試合がだいぶ楽になりました。6回裏にダメ押しとなる金本の11号ソロも。
なお試合中に、一塁手の佐伯が負傷し途中交代で桧山を出しました。片岡に続いて、佐伯も…と不安になってしまいましたが、試合後に全治1日だと判明しましたので、安心しました。
5/27 対楽天 4回戦 フルキャストスタジアム宮城
T:0 0 2 0 1 0 0 0 0 → 3 H9 E0
E:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H2 E0
勝ち:安藤 4勝3敗
負け:高村 1勝2敗
セーブ:江草 1勝1敗1S
HR:佐伯4
T:安藤・江草−矢野
E:高村・玉木−藤井
ウチの先発安藤が素晴らしいピッチングをしてくれました。6回と8回にヒットを1本づつ打たれただけですからね。完投も狙ったんですが、さすがに9回は疲労が激しかったので交代させました。打撃陣の奮闘をもう少し見たかったんですが、それはさすがに欲張りですかね。
なお、この試合の勝利によって、勝率がついに5割ジャストになりまして、順位も最下位から5位に上がりました。シーズン序盤の頃は本当に逆襲できるのかとずっと不安でしたが、ようやくここまで来ました。というか、ここからが真のスタートみたいなもんですね。
5/28 対楽天 5回戦 フルキャストスタジアム宮城
T:0 0 0 6 0 0 0 1 0 → 7 H11 E0
E:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H01 E0
勝ち:下柳 2勝2敗
負け:金田 1勝5敗
HR:SHINJO3 佐伯5
T:下柳−矢野
E:金田・吉田・玉木−藤井
4回表に楽天先発の金田を攻略し打ち崩しました。シーツの2点タイムリー、SHINJOのツーラン、佐伯のツーランと。良いタイミングでホームランが打てた運もありますね。
投げては下柳があわやノーヒットノーランな完封勝利。9回はスタミナが殆ど残って無くてかなり厳しかったですが何とか気合いで抑えました。
5/29 対楽天 6回戦 フルキャストスタジアム宮城
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H7 E0
E:0 0 0 0 0 0 0 1 X → 1 H5 E1
勝ち:福盛 1勝1敗
負け:太陽 2勝2敗
セーブ:マイエット 7S
HR:竜太郎4
E:戸叶・福盛・マイエット−藤井
T:太陽・江草−矢野
なかなか締まった投手戦だったのですが…8回裏にスタミナが限界に近かった太陽の甘く入ったボールを竜太郎にスタンドまで運ばれてしまいまして、これが決勝打となりました。この一球を悔やむというより、疲れを察知して早めに交代させなかったことが悔やまれます。
5/24 対オリックス 1回戦 地方球場1
O:0 0 0 0 0 0 0 1 0 → 1 H10 E0
T:3 0 0 0 0 0 0 3 X → 6 H09 E0
勝ち:川尻 3勝2敗
負け:本柳 1勝3敗
セーブ:藤川 3勝1S
HR:金本8,9
T:川尻・藤川−矢野
O:本柳・山本省・萩原・パーラ−日高
今日は兄貴デーでした。とにかく、金本のホームランに依るところが大きかったです。ヒット数で負けているのに点差が開いているのを見ればわかりますね。投げては川尻が打たせて取るピッチングで文句なし。ロングリリーフとなった藤川が多少打たれましたが、まぁ問題無いでしょう。この勝利で10連勝となりました。いや、我ながら凄い。
5/25 対オリックス 2回戦 甲子園球場
O:3 0 0 0 1 0 0 0 0 → 4 H09 E1
T:0 0 1 1 1 0 0 0 0 → 3 H10 E1
勝ち:高木 2勝4敗
負け:福原 2勝4敗
セーブ:山口 1勝1敗8S
O:高木・加藤・山口−日高
T:福原・江草−矢野
うーん、初回にいきなり福原が崩れてしまったというか、守備の乱れなどもあって失点してしまいました。結局それが最後まで響いて負けてしまいましたね。こちらも少しづつオリックス先発の高木を攻略していったんですが、後一歩足りませんでした。最後は速球を持つ山口にシメられてしまい、連勝がストップとなりました。
5/26 対オリックス 3回戦 甲子園球場
O:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H05 E0
T:0 0 0 1 3 0 0 1 X → 5 H11 E0
勝ち:杉山 2勝4敗
負け:JP 3勝6敗
セーブ:桟原 9S
HR:金本10
O:杉山・桟原−矢野
T:JP・山本省・萩原−日高
完封リレーです。イエイ。試合は4回裏の金本の一発から動き出しました。5回裏でJPを打ち崩し加点し、8回裏でダメ押しとなる1点も。試合運びとしては文句有りません。
5/20 対ソフトバンク 1回戦 Yahoo!JAPANドーム
T:1 0 3 1 0 0 0 0 0 → 5 H13 E0
H:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H08 E2
勝ち:杉山 1勝4敗
負け:新垣 4勝3敗
T:杉山・江草−矢野
H:新垣・水田・フェリシアーノ−城島
序盤からSB先発新垣を崩せたのが勝因です。こういう試合展開ですと、えてして後半に余裕ぶちかまして失点してしまうケースが多いんですが、この試合に限っては最後までしっかり守れました。塁に出しても焦らず臨む姿勢が良かったですね。
5/21 対ソフトバンク 2回戦 Yahoo!JAPANドーム
T:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H5 E0
H:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H7 E0
勝ち:安藤 3勝3敗
負け:和田 3勝5敗
セーブ:桟原 8S
HR:金本6
T:安藤・桟原−矢野
H:和田−城島
SB先発の和田を攻略できませんでした。試合としては勝ちましたが、苦しかったです。金本のホームランも、たまたま狙いが完璧に当たったもので、偶発的なものでありました。ウチの先発安藤はヒットはそれなりに打たれてしまいましたが、焦らずねばり強く投げてくれました。
ちなみに、この試合の勝利で8連勝となりました。それでも、勝率5割に達していません…。
5/22 対ソフトバンク 3回戦 Yahoo!JAPANドーム
T:1 0 0 2 1 3 0 1 0 → 8 H18 E1
H:0 0 0 0 0 3 0 0 0 → 3 H07 E0
勝ち:井川 5勝3敗
負け:グーリン 1勝5敗
HR:金本7 矢野3 松中7
T:井川−矢野
H:グーリン・水田・フェリシアーノ−城島
SB先発のグーリンを攻略できたのが勝因ですね。打ち崩せました。金本と矢野にもホームランでましたし。球速遅いので打撃ヘタなオレでも対応できました。投げては井川が好調で文句なし。6回裏に松中にやられてしまいましたが、それは許容範囲でしょう。このゲームの松中は穴が無いですからね…。
