恐ろしく放置していましたが、特に変わらず生きています。忙しさにかまけて、更新を怠っておりました。
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 地震ですが、ちょうど北海道出張中で、札幌市内におりました。向こうでも結構揺れましたが、まさかここまでの災害になるとはもちろん思わず。
 地震当日に帰京予定でしたが、羽田着が軒並み欠航となり、チケットの種別も変更がしづらいもので、結局二日ほど延泊し日曜に帰ってきました。
 ここまで携帯電話が使い物にならねーと思ったことは無かったですね。
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 電気が無くて成り立つ仕事などまず無いかと思いますが、ウチの会社は特に電気が無いと話にならない業務であり、計画停電の行く末次第で会社の運命が決まってしまうとすら言える状況であり、会社としても節電は特にしっかりやろうしています。
 だからというわけじゃないですが、まだまだ世間の節電への意識は薄い気がします。パチンコ屋とかゲーセンなんかは、営業時間短縮とかじゃなくてしばらく休業にするくらいじゃないとマズいんじゃないですかね。工場なんかに比べたら消費電力量は知れてるでしょうけど、店舗数はそれなりにありますし、まず派手な装飾がいかにも電気のムダというイメージがある以上、こういうときはおとなしくしておくべきかと。
 もちろんそれぞれの立場があるわけですが、基本的な生活を送る上での必要性というのをしっかり考えないと、正直者があまりにバカをみますからね。
 14日はまだ大工場が操業を停止していますし、鉄道も運休や間引き運転をし、暖かかったので暖房使用も少なかったわけで、いわば条件としてはかなり良かったといえますが、それでも一部時間で停電をせざるを得なかったのは、今後本気で節電をしていかないと停電は避けられないということを如実にあらわしているように思います。
 えらそうなことを言うつもりは毛頭ありませんが、今回の節電の重要性というのは、これまでの言葉先行のエコ活動なんたらなんかとは本気度を異なるものとして、社会全体で取り組まないと厳しいんじゃないですかね。
 たとえば、時差通勤、時差営業など、電力使用の偏りを少しでも減らすような取り組みが必要ですよね。
 まぁこれは個人的にはまったく嬉しくないですけど、23区の中心も計画停電の対象にするくらいの覚悟を東電も政府も見せないと、誰も本気にならないかも知れないですね。
 停電のテクニックとして、特高需要家は除外するとかあっても良いかと思いますが、まぁ今の段階ではそういった細かい部分に着手する余裕はなさそうですね。
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 オンラインゲームが、時間帯休止とかを結構やってるみたいですね。夜中はともかく、電力需要のピークタイムを休止にするのは効果があるでしょうから、どんどんやって欲しいですね。
 「龍が如く」とか「絶対絶命都市」は発売延期とか。まぁ仕方ないですね。