Category: bbl2005


10/4-5 対横浜 21-22回戦

10/4 対横浜 21回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 3 0 0 0 0 → 03 H10 E0
T:1 0 0 0 3 4 0 3 X → 11 H20 E1
勝ち:杉山 10勝5敗
負け:斉藤隆 7勝6敗
HR:SHINJO26
T:杉山・川尻−矢野
B:斉藤隆・筒井和・染田・吉見−野口
 乱打戦となりましたが、安打数ダブルスコアで勝利しました。なかなか気持ちよく打てましたね。こういう時は、バットにあたればヒットになる、そういう感覚ですね。
10/5 対横浜 22回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 0 1 0 0 0 → 1 H7 E0
T:1 0 0 0 0 0 0 0 1x→ 2 H5 E1
勝ち:ダーウィン 8勝2敗1S
負け:門倉 4勝12敗
T:藤川・ダーウィン−矢野
B:門倉・ホルツ−野口・相川
 少し低調な試合になりました。初回に点をとりましたが、以降は沈黙。逆に同点にされてしまい、ペース的には厳しかったですね。最終回でキレイにサヨナラ打が出ましたが、延長戦になっていても不思議ではない試合でしたね。
 この試合を以て、シリーズ全てが終了しました。あとは日本シリーズとなります。

9/30-10/2 対ヤクルト 20-22回戦

9/30 対ヤクルト 20回戦 神宮球場
T:2 0 0 3 0 0 0 1 0 → 6 H12 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H03 E0
勝ち:福原 14勝5敗
負け:石堂 6勝10敗
HR:金本51 矢野8
T:福原・藤川−矢野
Y:石堂・ゴンザレス・三澤・河端−古田
 序盤から石堂を攻略できました。試合のペースを掴めましたね。投げては福原が完璧なピッチングで零封。継いだ藤川も完璧で、3安打完封リレーを決めました。
10/1 対ヤクルト 21回戦 神宮球場
T:2 0 0 0 0 3 2 0 2 → 9 H16 E0
Y:0 3 0 0 0 0 0 0 0 → 3 H08 E0
勝ち:井川 20勝6敗
負け:石川 4勝15敗
HR:桧山10
T:井川−矢野
Y:石川・ゴンザレス・三澤・河端−古田
 2回に逆転された時は少し焦りましたが、終わってみれば大勝。もう残り試合数が少なくなってきましたが、井川20勝達成ということで祝いたい気分です。
10/2 対ヤクルト 22回戦 神宮球場
T:0 1 0 0 0 0 0 2 1 → 4 H8 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
勝ち:安藤 17勝3敗
負け:川島 11勝7敗
セーブ:ダーウィン 7勝2敗1S
HR:藤本3 桧山11
T:安藤・ダーウィン−矢野
Y:川島・ゴンザレス−小野
 終盤まで渋い試合展開でした。8回にスタミナの切れてきた川島からダメ押しを取れましたが、そこまでなかなか苦労しました。こちらの安藤は完璧な内容でしたね。17勝という数字もさることながら、3敗という負けの少なさがこの投手の安定性を証明しています。

9/28,29 対巨人 21-22回戦

9/28 対巨人 21回戦 甲子園球場
G:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H2 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H7 E0
勝ち:工藤 12勝5敗
負け:杉山 9勝5敗
HR:仁志7
G:工藤−阿部
T:杉山・久保田−矢野
 うーん工藤に完封を許してしまいました。それなりには打てたんですが、連打が出ませんで…。逆にこちらの杉山は巨人打線を抑えていましたが、仁志への一発のみで試合が決まってしまいました。こういう負け方は勿体ないというか、痛いですね…。
9/29 対巨人 22回戦 甲子園球場
G:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H7 E2
T:1 0 1 0 1 0 0 0 X → 3 H7 E0
勝ち:下柳 11勝5敗
負け:久保 14勝8敗
セーブ:桟原 4勝29S
T:下柳・藤川・桟原−矢野
G:久保・河原−阿部
 なかなか渋い試合となりましたが、エラーの差が出ましたね。相手のエラーに乗じての得点が勝敗を決めたというわけです。
 対巨人最終試合を勝利で終えられてホッとしています。

9/23-25 対広島 20-22回戦

9/23 対広島 20回戦 地方球場1
T:1 0 0 1 0 0 0 0 4 → 6 H12 E0
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H10 E0
勝ち:井川 19勝6敗
負け:大竹 13勝7敗
HR:金本48 SHINJO25
T:井川−矢野
C:大竹・林−石原
 井川が完封勝利です。結構苦しかったんですけどね。集中打を防げたのが失点せずに何とか凌いでいけました。
 打線はやや大人しかったんですが最終回にSHINJOのスリーランが出て、これが大きなダメ押しとなりました。
9/24 対広島 21回戦 広島市民球場
T:0 0 0 0 3 0 2 0 0 → 5 H19 E0
C:0 1 0 1 0 0 0 1 0 → 3 H10 E0
勝ち:下柳 10勝5敗
負け:高橋 5勝15敗
セーブ:桟原 4勝28S
HR:緒方19 金本49,50 福井1
T:下柳・桟原−矢野
C:高橋・林・久本−石原
 なかなか苦しい試合でした。序盤から安打こそ出るも、点に結びつきませんでした。下柳も悪くはないんだけど、どこか詰めが甘い投球で…。
 こんな時は、やはり一発で試合が決まりますね。金本がついに50本に到達しました。スリーラン、ツーランと、いいタイミングで素晴らしいアタリが出ましたね。
9/25 対広島 22回戦 広島市民球場
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H10 E1
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H05 E0
勝ち:ダーウィン 7勝2敗
負け:永川 5勝4敗
T:安藤・久保田・藤川・ダーウィン−矢野
C:黒田・永川−石原・木村一
 いやー、非常に際どい試合でした。最終回に何とか1点とり、そのまま押し切りました。黒田凄いですね、全く打てませんでした。こちらの安藤も完璧な内容でしたが…。
 精神的に疲れますね、こういう試合は。

9/19,20 対中日 21-22回戦

9/19 対中日 21回戦 甲子園球場
D:0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 → 2 H11 E0
T:0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1x→ 3 H11 E0
勝ち:藤川 7勝2敗4S
負け:平井 7勝3敗1S
T:安藤・吉野・久保田・桟原・藤川−矢野
D:川上・朝倉・平井−谷繁
 うーん、サヨナラ勝ち。辛勝でした。序盤からペースは掴んでたんですけど、突き放すには至らず。リリーフ陣が不調で8,9回に失点してしまい、試合が振り出しに。サヨナラで勝てたはいいですが、もう少し余裕を持って勝てた試合でしたね…。
9/20 対中日 22回戦 甲子園球場
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H03 E0
T:0 2 2 1 0 0 0 0 X → 5 H12 E0
勝ち:杉山 9勝4敗
負け:ドミンゴ 10勝7敗
T:杉山・ダーウィン・吉野−矢野
D:ドミンゴ・朝倉・落合−谷繁
 早々にドミンゴを崩せたのが良かったですね。ねらい球を完全に絞っていきました。ストレートに会わせるのは無理だと気づきましたので。

9/17,18 対ヤクルト 18-19回戦

9/17 対ヤクルト 18回戦 甲子園球場
Y:1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 → 4 H12 E1
T:0 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 0 → 4 H13 E1
HR:SHINJO24 シーツ8
Y:太陽・ダーウィン・桟原−矢野
T:石堂・五十嵐・河端・三澤−古田
 引き分けに終わりました。序盤から岩村にタイムリー打たれたりして、ちょっと流れを掴めなかったんですよね。SHINJOのポテン?ホームランで同点にするも、突き抜けなくまた逆転を許してしまったり。金本の4打席連続三振をするなど、どこか歯車が合わない感じがした試合でした。
9/18 対ヤクルト 19回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H04 E1
T:0 1 0 0 0 0 0 5 X → 6 H11 E1
勝ち:久保田 4勝1敗2S
負け:三澤 4勝8敗3S
HR:金本46,47
T:福原・久保田・ダーウィン−矢野
Y:川島・三澤・ゴンザレス−古田
 金本様々ですね。8回裏の満塁弾で試合が決まりました。言うことありません。中盤にエラーによる失点とかあって、少し流れが悪かったんですが、この一振りで全てが決まってしまいました。

9/13,15 対巨人 19-20回戦 リーグ優勝決定!!

9/13 対巨人 19回戦 地方球場1
T:0 0 0 0 1 3 0 0 1 → 5 H11 E0
G:0 1 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H03 E0
勝ち:安藤 16勝3敗
負け:上原 14勝6敗
セーブ:久保田 3勝1敗2S
HR:高橋由15 金本44,45 SHINJO23
T:安藤・久保田−矢野
G:上原・中村・岡島−阿部
 イヤッホー! 上原でしたし、序盤に先手をとられましたので苦しい試合になりそうだったんですが、中盤から何とかペースを握って進めることが出来ました。殆ど一発による得点になりましたね。
 投手陣はヨシノブに一発打たれた以外は完璧と言って良いでしょう。ロングリリーフとなった久保田も絶好調で三振の山を築いてくれました。
 そして、今日下した巨人は2位でしたので、マジックが二つ減りまして…この試合の勝利で、リーグ優勝が確定しました! 残り15ゲーム残しての優勝であります。イヤッホー! いやぁゲーム始めた当初はどうかなと思いましたけどね。少しはオレも巧くなってきたということでしょうか。
 いやはは、笑いが止まりませんね。
 とりあえず消化試合もスキップせずに進めて、個人成績などを伸ばす方向で楽しみたいと思います。
9/15 対巨人 20回戦 東京ドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H6 E0
G:0 0 1 0 0 0 0 0 X → 1 H7 E0
勝ち:久保 13勝7敗
負け:井川 18勝6敗
HR:ローズ39
G:久保−阿部
T:井川−矢野
 うぅむ負けました。ローズの一発にやられました。ただまぁ、打たれて負けたというより、打てなくて負けたといった方が正解ですね。完封にされては…。
 優勝を決めた次の試合で完封負けとは、情けなし。

9/9-11 対広島 17-19回戦

9/9 対広島 17回戦 甲子園球場
C:0 1 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H09 E0
T:2 1 1 0 2 0 2 0 X → 8 H14 E0
勝ち:杉山 8勝4敗
負け:佐々岡 5勝8敗
HR:桧山8 金本41,42
T:杉山・藤川−矢野
C:佐々岡・久本・林−石原
 いやー全く文句ない試合運びでしたね。序盤に佐々岡を崩せましたし、その後も無難に点を重ねて勝利です。金本も二発出ましたしね。安打数を見て頂ければわかるとおり、結構打たれてしまいましたけど…まぁ抑えている方でしょう。
9/10 対広島 18回戦 甲子園球場
C:0 0 0 2 0 0 0 0 0 → 2 H10 E0
T:0 0 0 0 2 2 0 0 X → 4 H12 E0
勝ち:井川 18勝5敗
負け:大竹 12勝6敗
HR:金本43
T:井川−矢野
C:大竹・久本・林−石原
 うぅー危ない危ない、辛勝でした。なかなか大竹を崩せなかったですし、何より井川が結構打たれてましたからね。良い所で金本の一発が出てくれて、何とか勝てましたけど…。
9/11 対広島 19回戦 甲子園球場
C:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H07 E1
T:3 0 0 0 0 2 0 2 X → 7 H14 E0
勝ち:下柳 9勝5敗
負け:高橋 5勝14敗
HR:シーツ7 桧山9
T:下柳−矢野
C:高橋・林−石原
 序盤から優位に進められましたね。やや確実性に欠ける攻撃になってしまいましたが、それでも7点とれました。
 投げては下柳が完封はならずも危なげなく勝利。最終回にとられてしまったのは残念でしたね。
 なおこの試合の勝利で、マジック2となりました!

9/6-7 対中日 19-20回戦

9/6 対中日 19回戦 ナゴヤドーム
T:1 1 1 2 1 0 0 1 0 → 7 H14 E1
D:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H05 E0
勝ち:安藤 16勝3敗
負け:野口 2勝9敗
HR:金本40
T:安藤・吉野・久保田−矢野
D:野口・朝倉−谷繁
 うんんん、完勝! 序盤から毎回得点でペース握りっぱなし! おまけに金本の40号までアリ。言うことありません。最終回に点とられてしまって、零封にならなかったので惜しかったですが…。
9/7 対中日 20回戦 ナゴヤドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 1x→ 1 H4 E1
勝ち:平井 7勝2敗1S
負け:藤川 6勝2敗2S
HR:立浪8
D:ドミンゴ・平井−谷繁
T:福原・ダーウィン・藤川−矢野
 ぬぉぉ、負けました。延長10回裏に立浪のサヨナラソロホームラン! これだけ。
 それにしてもドミンゴからは打てないですね。9回122球投げさせましたが、クセ球を最後まで攻略できず。こちらの福原も完璧な内容で中日打線を抑えていたんですが。締まった試合こそモノにしたいんですけどねぇ。悔しいです。

9/3-4 対横浜 19-20回戦

9/3 対横浜 19回戦 札幌ドーム
T:2 0 0 0 0 0 0 0 0 → 2 H8 E0
B:0 1 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H7 E0
勝ち:井川 17勝5敗
負け:三浦 5勝12敗
HR:ウィット7
T:井川−矢野
B:三浦・土肥−野口
 うーん、初回に三浦から連打を放った時は、こりゃ大差で勝てるかなと思ったんですが。その後三浦が立ち直ってしまい、攻略できずじまいでした。
 まぁ井川が無難に抑えてくれたので勝てましたね。ウィットへの一球は大した失投じゃなかったので、やむを得なく。
9/4 対横浜 20回戦 札幌ドーム
T:0 0 0 1 0 2 0 0 2 → 5 H12 E1
B:0 1 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H05 E0
勝ち:杉山 7勝4敗
負け:セドリック 6勝11敗
HR:ウィット8 金本39 桧山7
T:杉山・ダーウィン・久保田−矢野
B:セドリック・染田・加藤・土肥−野口
 ウィットに先制の一発を打たれてしまいましたけど、全体的にはペースはウチが掴めました。金本の一発で同点にし、連打で逆転し、最終回に桧山の一発でダメ押しと、内容も評価できます。継投も問題なく機能しまして、言うことのない一戦でした。