Category: bbl2005


8/30-9/1 対中日 16-18回戦

8/30 対中日 16回戦 甲子園球場
D:0 0 0 0 0 0 0 1 0 → 1 H5 E0
T:0 1 0 0 0 0 0 0 1x→ 2 H9 E0
勝ち:ダーウィン 6勝2敗
負け:野口 2勝8敗
T:安藤・久保田・ダーウィン−矢野
D:野口−谷繁
 安藤が素晴らしいピッチングをしてくれて7回までは完封ペースだったのですが、8回にスタミナが切れてきてランナーをためてしまいました。ここで久保田にスイッチしたのですが、踏ん張れず同点にされてしまいました。
 最終回に矢野がサヨナラ打を放ってくれたのですが、これは今日の女房役としての責務だったのかもしれませんね。
8/31 対中日 17回戦 甲子園球場
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H1 E0
T:0 0 0 0 0 0 1 0 X → 1 H9 E1
勝ち:久保田 3勝1敗1S
負け:ドミンゴ 9勝6敗
セーブ:桟原 4勝26S
T:太陽・久保田・川尻・桟原−矢野
D:ドミンゴ・平井−谷繁
 毎回ドミンゴが相手の時はそうなんですけど、彼の微妙に変化するストレートがほとんど打てずに苦労しました。なので攻略は半ば諦めて、球数を浪費させる戦法をとり、出来るだけ早くスタミナ切れにして代えてしまおうと。んで、それは7回にようやく来ました。フォアボールいきなり2つ出しましたからね。
 こちらの投手陣は完璧。太陽に勝ちが付かなかったのは残念ですが、4人リレーで1安打零封でございます。
9/1 対中日 18回戦 甲子園球場
D:0 0 0 0 1 0 0 0 0 → 1 H5 E0
T:0 0 0 0 0 2 0 0 X → 2 H5 E0
勝ち:福原 13勝5敗
負け:山本昌 10勝5敗
セーブ:桟原 4勝27S
T:福原・久保田・桟原−矢野
D:山本昌・落合-谷繁
 相手先発が山本昌ということで、じっくり長期戦で臨みました。結果的にそれは正しかったようで、6回に攻略できました。
 しかしまぁ、投げても打っても、ウチも相手も、地味な試合でしたね。締まった試合と言えば聞こえは良いのですが…。

8/26-28 対巨人 16-18回戦

8/26 対巨人 16回戦 甲子園球場
G:3 1 0 0 0 0 5 0 0 → 9 H12 E0
T:0 1 0 0 2 0 0 0 0 → 3 H12 E0
勝ち:上原 12勝5敗
負け:下柳 8勝5敗
HR:高橋由14 上原1
G:上原−阿部
T:下柳・久保田・吉野−矢野
 うーむ、何と言いますか…。上原を攻略しきれずに試合が終わってしまいました。また、同じ安打数でも、こうも点差が開きますと、ちょっとショックですね…。ウチがいかに打てていないか。いかに併殺打が多いか、など…。
8/27 対巨人 17回戦 甲子園球場
G:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H2 E1
T:0 0 0 0 1 1 2 0 X → 4 H7 E0
勝ち:福原 12勝5敗
負け:工藤 9勝5敗
T:福原・吉野−矢野
G:工藤・河原−阿部
 なかなか工藤を攻略できなかったんですが、5回裏に犠牲フライでようやく得点すると、そこからは流れはウチでした。7回裏の加点はツーアウトから相手のエラーにより出塁したことがきっかけでした。
 福原は絶好調でしたね。ストレートが走っていて、継いだ吉野も含めて2安打零封と巨人打線を沈黙させました。
8/28 対巨人 18回戦 甲子園球場
G:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H2 E0
T:0 0 0 0 0 0 2 0 X → 2 H4 E0
勝ち:井川 16勝5敗
負け:林 5勝5敗
HR:桧山6
T:井川−矢野
G:林−阿部
 投手戦となりました。両チームあわせても6安打という試合。いいタイミングで桧山に一発が出てくれて、助かりました。井川は全く問題無しの完封勝利。

8/23-25 対広島 14-16回戦

8/23 対広島 14回戦 広島市民球場
T:0 1 1 1 0 2 1 0 0 → 6 H13 E0
C:0 0 0 0 0 0 0 1 0 → 1 H08 E0
勝ち:安藤 14勝3敗
負け:佐々岡 4勝7敗
セーブ:藤川 6勝1敗4S
HR:金本37 SHINJO19 今岡5
T:安藤・藤川−矢野
C:佐々岡・久本・林−石原
 終始こちらがペースを握ることが出来た試合でした。序盤は一発による構成で、毎回得点。6回にようやく連打が出て加点し、7回にダメ押しとも言える矢野の犠牲フライ。8回裏に藤川が連打を浴びてしまいましたが、落ち着いて投球を進め大きなピンチとならずに済みました。完勝と言って良いでしょう。
8/24 対広島 15回戦 広島市民球場
T:0 0 0 1 2 4 3 0 6 → 16 H20 E1
C:2 0 0 0 0 0 0 0 0 → 02 H10 E1
勝ち:川尻 4勝3敗
負け:黒田 6勝10敗
HR:嶋17 SHINJO20 金本38 桧山5 町田4
T:川尻・ダーウィン・吉野・久保田−矢野
C:黒田・久本・林−石原
 相手の先発を見たとき、あっちゃー黒田かよ、こりゃ負けるかもな…と思ってしまいました。それで諦めて川尻を投入したわけではないんですが。
 初回いきなり嶋に一発を喰らってしまい、リードを奪われてしまいました。こりゃ早く返さないとマズイと焦れば焦るほど、黒田の投球を攻略できない打撃陣。
 しかし打者一巡した4回から、黒田の速球のうちやや甘いコースだけを狙い打ちするようにして、徐々に突破口を見いだしていきました。その成果とその後の快進撃は、スコアを見ての通りです。最終回に祭りとも言える大量得点を達成したのは、もはや悦楽の域でした。
8/25 対広島 16回戦 広島市民球場
T:0 3 0 2 0 1 0 0 0 → 6 H15 E0
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H01 E0
勝ち:太陽 5勝3敗
負け:河内 8勝8敗
HR:SHINJO21,22
T:太陽−矢野
C:河内・久本・林−石原
 ウホホーン。太陽が1安打完封という素晴らしい内容で広島打線を抑えてくれました。完璧ですね。打線も得点こそ6点どまりでしたが15安打ですから上々でしょう。

8/19-21 対ヤクルト 15-17回戦

8/19 対ヤクルト 15回戦 明治神宮球場
T:0 3 1 0 0 0 0 0 0 → 4 H10 E0
Y:0 0 0 0 0 0 1 0 2 → 3 H10 E0
勝ち:太陽 4勝3敗
負け:石川 3勝9敗
セーブ:桟原 4勝24S
HR:SHINJO18
T:太陽・藤川・桟原−矢野
Y:石川・ゴンザレス・三澤−古田
 勝ちましたが、最後が危ない試合でした。守護神が打たれると心臓に悪いですね。
 この試合の勝利で、ついにマジックが点灯しました! 現在マジック27です。
8/20 対ヤクルト 16回戦 明治神宮球場
T:0 1 0 0 0 0 0 1 1 → 3 H11 E1
Y:0 0 0 0 0 0 1 0 0 → 1 H07 E1
勝ち:ダーウィン 5勝2敗
負け:川島 10勝5敗
セーブ:桟原 4勝25S
HR:金本34
T:杉山・ダーウィン・久保田・桟原−矢野
Y:川島・河端−古田
 序盤に金本の一発が出たものの、その後加点なし。このまま試合終わるかなと思っていたら、7回に同点にされてしまいました。
 その後得点できて結果的には勝てましたが、なんかこう、しっくりいかない試合でしたね。
8/21 対ヤクルト 17回戦 明治神宮球場
T:2 0 1 0 3 0 0 0 4 → 10 H14 E0
Y:1 0 0 0 0 0 0 0 1 → 02 H06 E2
勝ち:井川 15勝5敗
負け:鎌田 5勝7敗
HR:岩村34 金本35,36 ラミレス27
T:井川−矢野
Y:鎌田・河端・ゴンザレス−古田
 いやいやいや、久々に大量得点で勝利しました。試合がほぼ決まっていた9回にも打ってくれたんですから、たまりませんね。その裏にラミレスの意地の一発?がありましたけど、時既に遅し。スコアだけ見ると大味な試合に見えますが、井川はしっかり抑えてくれました。

8/16-18 対横浜 16-18回戦

8/16 対横浜 16回戦 大阪ドーム
B:0 0 0 0 0 0 1 0 0 → 1 H07 E0
T:0 0 0 0 1 1 2 0 X → 4 H15 E0
勝ち:安藤 13勝3敗
負け:セドリック 5勝9敗
セーブ:桟原 3勝23S
HR:関本2
T:安藤・久保田・ダーウィン・桟原−矢野
B:セドリック・筒井和−野口
 零封こそなりませんでしたが、安藤が危なげないピッチングで勝利しました。打線の方も若干セドリックの攻略に手間取りはしましたが、無難に加点してくれました。
 どうでもいいですが、巨人の後ですとどうしても横浜打線は寂しく思えますね…。ケガなどにより出場できてない主力選手もいるんでしょうけど…。
8/17 対横浜 17回戦 大阪ドーム
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 01 H08 E1
T:4 0 0 2 1 1 1 4 X → 13 H16 E0
勝ち:福原 11勝5敗
負け:斉藤隆 6勝3敗
HR:矢野7 金本32,33 SHINJO17 桧山4
T:福原・藤川・吉野・久保田−矢野
B:斉藤隆・染田・筒井和−野口
 久々に大量得点となりました。打ちも打ったり16安打、5本塁打。初回から斉藤隆を攻略できたのが良かったですね。
 投手陣も最終回に打たれて零封こそなりませんでしたが、それぞれがキチンと仕事をしてくれて、全く問題ありませんでした。
8/18 対横浜 18回戦 大阪ドーム
B:0 0 0 0 1 2 0 0 5 0 0 → 8 H15 E0
T:0 0 1 0 4 0 1 2 0 0 1x→ 9 H14 E0
勝ち:桟原 4勝23S
負け:土肥 1勝3敗1S
HR:関本3 金城4
T:川尻・ダーウィン・吉野・久保田・桟原−矢野
B:門倉・染田・加藤・筒井和・川村・土肥−野口
 いやー何と言っていいものか。5回裏に一気に加点し試合を決めたかと思いきや、6回表に2点返され何だか嫌なムードに。しかし7回裏に関本の一発が出て、重い雰囲気が飛んでくれました。そして8回にも加点し、今度こそ試合は決まったと思いました。
 しかし9回、出すピッチャーがことごとく打たれ、最後には守護神桟原を投入するも、同点に迫られてしまいました。それでも何とか凌いでさぁ反撃、しかし金本や今岡などは守備固めの為に既に交代してしまっていて、打撃も苦しさを拭えません。
 総力戦になってきた11回裏、なんとか1点をもぎ取り、ゲームセット…疲れました。
 なおこの試合終了後、佐伯が全治93日の骨折になりました。片岡が帰ってきているとはいえ、痛すぎです。

8/12-14 対巨人 13-15回戦

8/12 対巨人 13回戦 東京ドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 → 3 H11 E0
G:0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 → 1 H03 E0
勝ち:桟原 3勝22S
負け:中村 7勝2敗
T:太陽・藤川・久保田・桟原−矢野
G:工藤・中村・河原−阿部
 いやー手に汗握る投手戦ってヤツでしたね。とにかく工藤から打てなさすぎ。またこちらの太陽も無安打ピッチングで完璧。非常に締まった試合になりました。
 8回裏に均衡が崩れてリードを奪われた時は負けたなと思ってしまいましたが、9回にきっちり金本がタイムリーを打って同点にしてくれました。そして延長11回、またも金本がタイムリーを放ち、ここでようやく本日はじめてリードをとることができまして、そのまま試合が決まりました。
8/13 対巨人 14回戦 東京ドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
G:0 2 0 0 0 0 0 0 X → 2 H3 E0
勝ち:林 5勝3敗
負け:井川 14勝5敗
HR:清原8
G:林−阿部
T:井川・ダーウィン−矢野
 エース井川で負けてしまいました。2回裏の失点以外は完璧なピッチングで合計3安打しか打たれてないんですけど、負けは負け。とにかく林を攻略できなかったのが全てでしょう。非常に悔しい一戦です。
8/14 対巨人 15回戦 東京ドーム
T:0 0 0 1 0 2 0 0 0 → 3 H10 E0
G:1 0 0 0 0 2 1 0 X → 4 H09 E1
勝ち:岡島 2勝1敗4S
負け:下柳 8勝4敗
セーブ:中村 7勝2敗1S
HR:シーツ6 ローズ33
G:桑田・岡島・中村−阿部
T:下柳・久保田−矢野
 うーむ、連敗です。今日は下柳がちょっと踏ん張れませんでした。連敗なんて久しぶりですね。参りました…。

8/9-11 対中日 13-15回戦

8/9 対中日 13回戦 ナゴヤドーム
T:0 2 0 0 0 0 0 0 1 → 3 H13 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H07 E0
勝ち:杉山 6勝4敗
負け:山井 3勝3敗
セーブ:桟原 2勝21S
T:杉山・久保田・桟原−矢野
D:山井・落合−谷繁
 ヒット数13本なんですけど、そんなに打ったという感じがしない、ちょっと変な感覚が残っています。それでも最終回にダメ押しの1点をとれたのは大きかったですね。
8/10 対中日 14回戦 ナゴヤドーム
T:1 0 0 1 1 0 0 0 0 → 3 H8 E0
D:0 0 0 0 1 0 0 0 0 → 1 H4 E0
勝ち:安藤 12勝3敗
負け:野口 1勝6敗
セーブ:桟原 2勝22S
HR:SHINJO16 谷繁8
T:安藤・久保田・桟原−矢野
D:野口・遠藤・落合−谷繁
 安藤が安定したピッチングをしてくれ、谷繁に一発こそ食らったものの、それ以外は安定した内容でした。今の内の投手陣だと、この安藤が一番安定してますね。バランス良い球種と高い制球力で、ある意味では井川よりも頼れる存在とも言えます。
8/11 対中日 15回戦 ナゴヤドーム
T:1 0 0 0 0 0 0 0 2 → 3 H07 E1
D:4 0 3 0 0 0 1 0 X → 8 H12 E0
勝ち:ドミンゴ 8勝5敗
負け:福原 10勝5敗
D:ドミンゴ・遠藤−新井
T:福原・川尻・ダーウィン−矢野
 全くいいわけの出来ない敗戦。序盤でここまで打たれたのは、このゲームに慣れてからは殆どないような気がします…。ダメだこりゃ。

8/6-7 対広島 12-13回戦

8/6 対広島 12回戦 地方球場1
C:0 1 0 0 0 0 3 0 1 → 5 H09 E0
T:0 0 0 0 2 0 0 1 1 → 4 H11 E1
勝ち:河内 8勝6敗
負け:藤川 6勝1敗3S
セーブ:ペイル 1勝2敗23S
HR:SHINJO15 浅井10,11
C:河内・ペイル−石原
T:太陽・藤川・久保田−矢野
 うーむ、久々に負けてしまいました。スコアを見ての通りなんですが、ペースは常に広島で、流れがこなかったですね。ヒット数が勝っているものの勝てないジレンマ。まぁ浅井に打たれているのがかなり大きいですね。
8/7 対広島 13回戦 地方球場1
C:0 1 0 1 0 0 0 0 0 → 2 H06 E1
T:0 0 2 0 4 0 3 0 X → 9 H10 E0
勝ち:井川 14勝4敗
負け:長谷川 2勝1敗
HR:前田10 金本30,31
T:井川−矢野
C:長谷川・林・澤崎−石原・木村一
 井川先発ということで気合いをいれていきましたが、序盤はそれが空回り。前田に一発食らってしまいました。3回裏の得点は相手投手の自滅によるもの。フォアボールで押し出してくれました。その後5回裏にようやく打線が爆発し、7回には金本の本日二発目も。結果的には楽勝でしたが、序盤の苦しさがどこか残る一戦でした。

8/2-4 対横浜 13-15回戦

8/2 対横浜 13回戦 横浜スタジアム
T:0 3 1 0 0 3 0 0 2 → 9 H15 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H06 E0
勝ち:井川 13勝4敗
負け:三浦 4勝10敗
HR:SHINJO13 佐伯8
T:井川−矢野
B:三浦・染田−野口
 なんだよー横浜の先発は三浦かよー、こりゃ参ったな…とか思っていたら、いきなり2回にSHINJOのスリーランが出て、一気に優勢になりました。5回で三浦が降板。代わりにマウンドにあがった染田からも無難に加点し、勝負アリ。最後、井川がちょっと打ち込まれて完封はなりませんでしたが、余裕を持って13勝目をGET。
 なんかここ最近の試合、今までのウチと違って一発攻勢になってきた感がありますね…。
8/3 対横浜 14回戦 横浜スタジアム
T:0 2 3 0 0 1 1 0 0 → 7 H14 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H01 E0
勝ち:福原 10勝4敗
負け:セドリック 5勝7敗
HR:佐伯9 金本28 SHINJO14
T:福原・ダーウィン−矢野
B:セドリック・若田部・加藤−野口
 いやー、今日も一発攻勢。佐伯のツーラン、金本のスリーラン、SHINJOのソロと…どうしちゃったんでしょうか。オレの打撃技術が向上してきたということですかね!? よくわかりませんが、量産体制であります。
 投げては福原が完璧なピッチング。打たれたヒット1本は、投手若田部にやられました。横浜打撃陣も情けないですね…。最後はスタミナ切れで完投は無理でした。
8/4 対横浜 15回戦 横浜スタジアム
T:1 0 0 2 1 0 0 1 0 → 5 H12 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H04 E0
勝ち:安藤 11勝3敗
負け:門倉 3勝8敗
HR:佐伯10 金本29
T:安藤・久保田−矢野
B:門倉・染田・筒井和−野口
 理想的な点の取り方で勝てたと思います。初回にいきなり赤星がツーベースで出塁し、順当に得点。4回は佐伯のツーラン。5回は金本の一発。8回にダメ押しの一点と。
 投げては安藤が全く隙のないピッチングで零封。言うことありません。

7/29-31 対ヤクルト 12-14回戦

7/29 対ヤクルト 12回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
T:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H8 E0
勝ち:安藤 10勝3敗
負け:石川 3勝8敗
セーブ:桟原 1勝20S
T:安藤・桟原−矢野
Y:石川−古田
 いやー、なかなか締まった試合になりました。投手戦ですね。安藤はやっぱり一番使えるピッチャーかも知れません。球種にクセがなく、球威球速もあり、何より制球が良いですからね。
7/30 対ヤクルト 13回戦 甲子園球場
Y:0 1 0 1 0 0 0 2 1 → 5 H14 E2
T:0 1 0 0 2 1 0 1 1x→ 6 H12 E1
勝ち:桟原 2勝20S
負け:河端 2勝7敗1S
HR:金本26 古田6
T:太陽・ダーウィン・久保田・吉野・桟原−矢野
Y:川島・ゴンザレス・河端−古田
 何というか、打たれたら打ち返して、打ち返したら打ち返されるという。見方によっては、投手陣が情けなかったとも言えますね。まぁでも結果的に勝てたので良しとしましょう。たまにはこういう手に汗にぎる点の取り合いも面白いものです。
7/31 対ヤクルト 14回戦 甲子園球場
Y:1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 → 3 H10 E0
T:0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 1x→ 4 H09 E0
勝ち:藤川 6勝3S
負け:三澤 1勝7敗3S
HR:岩村30 金本27 SHINJO11,12
T:杉山・ダーウィン・吉野・藤川−矢野
Y:鎌田・河端・三澤−古田
 ひゃっほう。昨夜同様、サヨナラで勝ちました。しかも延長と。非常にきわどい一戦でしたね。というかウチの得点が全てホームランによるものってのが、らしくないところでしたが…。サヨナラ一発のSHINJO様々であります。