・マイクロソフト、Xbox 360™ の日本での発売日、価格を発表
・同発タイトルなど
一日遅れとなりましたが、一応挙げておきます。
まぁ年内発売、約4万円ということですね。個人的には今の懐事情により高いと思ってしまいますが、まぁ許容範囲と言えなくもないでしょう。
通常のAVケーブルというか、いわゆるRCAピンのコンポジットケーブルは同梱はおろか発売しないみたいですね。ついにコンポジットとはお別れかと思ってしまいましたが、実は同梱されるD端子ケーブルにしっかりとコンポジットが付いてくるようですね。
とは言え、ハードウェア的にみれば、もう通常のRCAピンやS端子には引退してもらいたいところでしょうね。
パソコン用モニタに繋げるケーブルも用意されているようで、オレはXbox360買うならコレも買おうかなと思います。テレビを新たに買うというのはなかなか実現しづらいですが、コレなら手軽に高解像度なモードが楽しめるのではないかと。
ソフトは正直微妙ですね。同発タイトルでオリジナルは「フレームシティ」「エム」「エブリパーティ」の3本しかないわけで。そのうちの「フレームシティ」は日本人受けあまりしなさそうですし、「エム」は正直まだよくわかりません。「エブリパーティ」はさくらももこのキャラクタということで今までのXboxのイメージを払拭するような感じもするのですが、さてどうなのか。
発売そうそう「リッジ」「PGR」「NFS」の最新作が揃うというのは個人的には嬉しいところですが、新ハードだからとりあえずレースゲームというのもイマイチ面白みないんですよね。
( `.∀´)
こんな事を言うと殺されるかも知れませんが、個人的にはマイクロソフトの家庭用ゲーム事業はあんまり成功して欲しくないんですよね、実は。かといって潰れても困るものでして、静かに地味に生き残って欲しいと思っていたりします。
Category: Xbox360
既に今更ですが、360に関する新たな発表と、サードパーティタイトルの発表が行われたということで。
ハードに関する部分は実際見ていなく想像では言っても仕方ないので飛ばしまして、ソフトを見てみますと…いやぁなかなか揃ってますね。少なくともXBOXの発表の時よりかは大物っぽいのが揃っていると感じます。というかまぁ、初代の発表時が貧弱過ぎたわけですがw。
レースゲームは主要なところが出そろいましたね。「ゴッサム3(PGR3)」「リッジ6」「NFS」と。少し露骨な言い方をすれば、「GT」以外の主要なレースゲームが揃ったと言えるでしょう。あとはこれに、F1とラリーが加われば良し。
あと市場規模的にはどうかわかりませんが、「テストドライブ」と「首都高バトル」も入ってますな。
FPSはどうでしょうか。とりあえずマイクロソフトから「Halo」の続編はまだ発表されていませんが、まぁ出さないとは思えないですよね。
現状ではやっぱり「Quake 4」でしょうね、ネームバリュー的には。なにげに「CoD 2」も入っているあたりが、かなり嬉しいところではあります。
あと発表はされていませんが、「DOOM 3」が怪しいかなと思います。「Quake 4」のエンジンはDOOM3エンジンがベースとなってますから、こちらが発売されるなら「DOOM 3」も可能性としては低くないんじゃないかと。
あとは国内向けのタイトルが凄い揃ってますが、これは他ハードでも出そうですから何とも言えないですね。「バイオ」「ウイイレ」「ガンダム」「スパロボ」「三國無双」「FF」と。ユーザの食いつきは大きそうですね。
D3の2本が怪しい光を放っているように見えて仕方なかったりします…。
・http://www.xbox.com/ja-JP/news/xbox360/default.htm
さすがに発表当日だけあって、公式サイトもニュースサイトもなかなか賑やかですね。
ハード的な部分はもはやよくわかりません。何かスゲぇなってのは毎回次世代ハードが出てくる時にいつも思うこと。まぁユーザからすればとりあえず本体の値段が一番気になるわけで、買いやすい値段になってくれることを祈るばかりです。
しかしまぁ何というか、初代からしたら随分とオシャレな外観になってしまいましたね。初代の野暮ったく不気味な雰囲気が好きなのですが、360はブラックバージョンは発売されないのでしょうか。
GPUはATIということで、初代XBOXとは絵の印象が違うかも知れないですね。
一つ確実そうなのは、D4で繋ぐことの出来るテレビを持っていることが前提というか、古いテレビでは旨みが無いんじゃないかしらという点。PCモニタに繋げるキットとか出てくれればまだ救いなんですが。
ソフトに関してはまだまだ情報が少ないですから、何とも言えませんね。有名なクリエイターの作品が発表されたようですけど、まぁまだ何とも。
そういった有名クリエイター作品の陰に隠れてしまいがちなんですが、ナムコが発表した「フレームシティー」ってのが面白そうですね。Unreal Engine 3を使用とのことで、まぁこういった次世代機の性能を見せるのにふさわしく、またゲーム内容も欧米で受けそうですね。日本ではあまり売れないでしょうけど、こういうのがコンスタントに出てくれるのであれば、オレはXBOX360を買ってみたいです。
・http://www.namco.co.jp/pr/release/51/51-008.pdf
・http://www.namco.co.jp/pr/release/51/51-008refer.pdf
XBOX LIVEについては、今のLIVEの発展させる形をとるとのことですが、これは正解でしょう。今のLIVEはかなりシンプルでわかりやすく、一度設定してしまえば何もいらないですからね。それでいて、ネットゲームに必要な機能は有していますし。
このXBOX360、年末に発売ということで。PS3もそのへんに発売なんですかね? まぁE3も始まりますから、ここらへんの話題がしばらくは続きそうですな。
・ゲームリパブリックの岡本吉起氏とキュー エンタテインメントの水口哲也氏、マイクロソフト Xbox® 次世代機向けソフトの開発に参加
うーむ、坂口氏に続いて続々と。それも、大手を経由して独立したメンツばかり。「Rez」にハマったクチとしては、水口氏の参加には注目してしまいます。この流れで、岡田耕始氏(元アトラス)あたりもお願いしたいところ。そして最後の大物として、E野賢治が!(←もうゲーム作ってないだろ)
・坂口博信氏、マイクロソフトの Xbox® 次世代機向け RPG ソフトの開発に参加
・ミストウォーカー 坂口博信氏インタビュー
次世代機の話ですね。結構、いや大分先の話なので正直どうでもよい気もしますが、ちょっと驚きました。
マーケット的にどの程度の影響があるのかはオレにはわかりません。どうせなら、シリーズ作品では出せなかったような、ぶっ飛んだモノを見てみたいですね。
関係ないですが、「レーシングラグーン」の続編的なモノも、今のハードの技術で作られたら面白そうなんですが。
