昨年11月に衝動買いしたやつ。「Gears of War」が一区切りついたので、開封してプレイ。
起動してすぐに、美麗なムービーでお姉さんから「現実ではこんな運転しちゃダメよ」みたいな注意をされ、そのムービーの美麗さに少し驚いたり。
シナリオモードの最初はプロローグムービーとあわせてのレースで、導入部としては面白い作り。レースゲームとしてはややストーリー主導で強いかなというのはありますが、コレはコレで全然アリでしょう。
ただ、シナリオモードの最終目的が「クルマを取り返す」というもので、そのために「ブラックリストに載ってる全15人を下位から撃破していく」必要があり、更にそいつらに挑むために「バトルイベントをこなしたりバウンティを稼いだりする」という事が必要であり、最初の段階でこの流れが全てわかってしまい、クリアに至るまでのプレイ量が推し量れてしまい、ハッキリ言って「すげー面倒」という印象を持たざるを得ませんでした。
レース部分の出来は非常によく、高精細な背景描写と60fps描画は360ならではで、敵車や一般走行車の動きも極めてそれっぽい動きであり、自車のコントロール性も含めて、トータルでかなり完成度の高いものであります。
警察の追跡などは「GTA3」に似ている部分あり。
あとムービーの質は凄いですね。ぼかしが巧く使われています。お姉さんはみんなエロい感じで素晴らしいです。
( `.∀´)
とりあえずブラックリスト15位と14位は撃破しました。あと13人もいると思うとちと憂鬱になります。「ボリュームがある」とも言えますが、レースゲームというのは基本が単純なものだから、強制されるものが多いほど「面倒くせぇな」と思ってしまうのも仕方ないでしょう。
Archive for 2月, 2007
candoさんをつかまえて、対戦。の前に、candoさんがシングルで諦めてしまったという、Hardcoreでの将軍戦をco-opでプレイ。オレがドム。
何度かのリトライの末、クリア。シングルでやるとドムはすぐダメになってしまうのですが、co-opだと純粋に攻撃力が倍になる感じですね。最後はグレネードの連発で倒しました。
その後試しにInsaneでの将軍戦もやってみましたが、これはクリアできず。近寄られた時に冷静に対処できれば、勝機はあるような気もしましたが…。
その後InsaneでAct1の途中からco-opプレイ。オレがホスト。何度か死にましたが、Act1クリアまで。Insaneは二人プレイでちょうど良いバランスかも知れません。もっとも、トロッコなんかの個別プレイに切り替わるシーンでは相当苦しくなることは目に見えていますが…。
その後、いつものようにサシ対戦。これはまぁオレの勝利。流れが良かったです。
COGタグ、全30タグ収集終了。実績解除。
ファミ通Xbox360に小冊子が付属し、そこに攻略記事とともに全タグの在処が写真解説付きで載っていたので、それを参考に残っていたAct2以降のポイントをつぶしていって、無事に残っていた3タグを収集。
あらためてこの小冊子をながめてみて、最後の将軍戦こそ掲載されてはいないものの、その直前までは全て攻略記事になっており、まずまずの内容だなぁと思ってしまったり。
んでもまぁ難易度Casualならアクション下手でも時間かければ何とかなるでしょうし、それほどボリュームがあるわけでもないから、利用価値は通常の「雑誌の攻略記事」と大差なく使えないかなぁ、とも。
( `.∀´)
難易度Insaneはちと難しすぎるというか、あまりにも死にまくって進めないので、ちと手を出せない感じです。
なので、しばらくはシングルはやらないかと思われます。
気が向いたら対戦、という感じですな。
演歌歌手多岐川舞子(37)が初主演する舞台「新宿の女」が新宿スペース107で初日を迎えた。児童養護施設からプロ歌手を目指す少女の物語で、元モーニング娘。の保田圭(26)、辻希美(19)も出演する。
多岐川は「保田さんが私より2歳年上の役で申し訳ないです。皆さん、かわいくて若い方々にも演歌の良さを分かっていただけたら」。新宿が舞台で「初めて、京都の田舎から上京して新宿に来て、改札の多さに驚きました。思い出の街です」と話していた。
多岐川さんの設定年齢が若いのか、それとも保田さんの設定年齢が高いのか…。いずれにせよ、おいしいぜ、保田さん。