あまりダラダラとテレビを見ることをあまりしなくなっているのですが、それでも目に付きますね、若貴の兄弟喧嘩騒動のワイドショー映像。
まぁワイドショーというものの本質が、大して中身のない興味本位の映像を引っ張って引っ張って流す番組構成なのでしょうから、仕方ないといえば仕方ないんですけれども、それでもあまりに稚拙な手段で作られた番組が多すぎるのでは無いかと思ってしまいます。
17〜18時台の民放ニュースはもはや純粋な報道番組とは全く言えないのでいいとしても、22時以降の枠でも取り上げていたのにはさすがに引いてしまいました。
地下鉄サリンの時に、「新聞のスポーツ新聞化、スポーツ新聞の東スポ化、東スポはそのまま…」なんて皮肉っぽいギャグがありましたけど、今回も同じような感じで当てはめて文を完成させられそうな勢いですね。
まぁそれでも、こんなのを見たがっている視聴者が存在しているというのが、一番の驚くべきことなんですが…。
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とりあえず問題なくVerUpできたと思うのですが、どうでしょう。
2月に警備員を辞めてからダラダラと過ごしてきましたが、さすがにカネも厳しくなってきましたし、全く労働無しの生活にもどこか飽きてきました。
というわけで職探しです。高望みはできませんし、また望むつもりもあまりありません。収入と勤務体系のバランスを最重点ポイントに。
まぁ、あまり仕事自体に面白みとか求めずに、余暇が楽しめるような仕事に就ければ、と思っております。
7/18 対横浜 10回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H2 E2
T:0 0 0 0 0 0 0 1 2x→ 3 H6 E0
勝ち:桟原 1勝17S
負け:加藤 3勝5敗2S
HR:石井2 矢野6
T:下柳・桟原−矢野
B:斉藤隆・クルーン・加藤−野口
いやー、下柳と斉藤隆の投げ合いで、緊迫感のある試合でした。相手のエラー含め、こちらが優勢に試合を進めていたんですが、なかなか得点が入りませんでした。
試合の均衡が崩れたのは8回裏で、ここでようやく1点。9回は守護神桟原を投入し、無難にツーアウト。さぁあと一人というところで、試合を振り出しに戻してしまう石井の一発…久々に野球を怖いなと思ってしまいました。
その裏、ランナーを出した状態で矢野。ヒット狙いでコンパクトスィングをしたら、なぜかレフトスタンドまで…。思わぬ幕切れとなりましたが、勝ちにはかわりないですね。
7/19 対横浜 11回戦 甲子園球場
B:0 2 0 0 0 0 0 0 0 → 2 H07 E0
T:0 2 0 1 0 0 0 0 X → 3 H10 E0
勝ち:杉山 5勝4敗
負け:門倉 2勝7敗
セーブ:桟原 1勝18S
T:杉山・藤川・桟原−矢野
B:門倉・秦・土肥−野口
なかなかの熱戦となりました。2回表に2点入れられた時はどうしようかと思いましたよ。なんせ横浜先発の門倉、球速が結構速く、またフォークのキレが物凄くなかなか攻略できなさそうでしたんで…。しかしその裏に同点にすることが出来、精神的にはだいぶ楽になりました。試合中盤からは1点を守る試合となってしまいましたが、継投で何とか逃げ切りました。
7/20 対横浜 12回戦 甲子園球場
B:0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 → 2 H08 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 1 1 1x→ 3 H15 E0
勝ち:藤川 5勝3S
負け:加藤 3勝6敗2S
HR:金城3
T:川尻・ダーウィン・久保田・藤川−矢野
B:那須野・クルーン・佐々木・加藤−野口
いやーサヨナラ勝ちですよ、旦那。これほど嬉しいことはありませんな。
横浜先発の那須野をなかなか攻略できなくて、そうこうしているうちにクルーン−佐々木と継投されてしまい、ありゃこれは終わったかなとも思ってしまったのですが、その佐々木がイイ感じに暴走してくれまして、9回裏に何とか同点にすることが出来ました。
記録上は加藤の負けとなっていますけど、実質は佐々木が試合をぶちこわしたと言って間違いないですね。
7/15 対広島 9回戦 甲子園球場
C:0 0 0 0 1 0 0 0 0 → 1 H07 E0
T:1 0 0 0 0 3 0 2 X → 6 H15 E0
勝ち:福原 8勝4敗
負け:河内 7勝5敗
T:福原・吉野・藤川・久保田−矢野
C:河内・佐竹−石原
広島先発河内のスライダー、これの攻略が鍵となりました。変化量・キレとも申し分なくなかなか打ちづらい球なのですが、あまりにも多用するのでスグに球癖がわかってしまい、それが得点にと結びつきました。
こちらの先発福原は零封こそなりませんでしたが、まずまずの内容。あとは継投策で逃げ切りました。
7/16 対広島 10回戦 甲子園球場
C:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H3 E1
T:0 0 0 2 0 0 0 2 X → 4 H9 E1
勝ち:安藤 9勝3敗
負け:大竹 9勝3敗
セーブ:桟原 17S
HR:吉岡6
T:安藤・ダーウィン・桟原−矢野
C:大竹・佐竹−石原
先発の安藤が完璧なピッチングをしてくれました。スタミナがあまりありませんので完投は出来ませんでしたが、6回までに9奪三振とってくれましたからね。最終回にダーウィンが代打吉岡に一発を打たれてしまいましたが、焦らずに守護神桟原を投入し、ゲームをシメました。
7/17 対広島 11回戦 甲子園球場
C:5 1 0 0 0 0 1 0 0 → 7 H10 E0
T:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H10 E1
勝ち:長谷川 2勝0敗
負け:井川 11勝4敗
HR:ラロッカ8 緒方12 長谷川1
C:長谷川−石原
T:井川・ダーウィン−矢野
うーん久々に負け、というか大敗してしまいました。そんなに井川の調子は悪くないと思ったんですが、初回からいきなりラロッカのツーラン、緒方のスリーランとやられてしまいました。4回裏にようやく1点を返し、ここから反撃開始かと思いきや、その後打線は沈黙してしまい、逆に7回には投手長谷川に一発を打たれてしまい、最後はスタミナ切れで全く球威が無くなりつつも完投されてしまいました。
まぁどうしようも無いですね。負けは負けです。
7/12 対ヤクルト 10回戦 千葉マリンスタジアム
T:0 1 0 1 0 0 0 1 0 → 3 H10 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H02 E1
勝ち:井川 11勝3敗
負け:川島 8勝4敗
T:井川−矢野
D:川島・ゴンザレス−古田
まぁそつなく無難に加点し勝利しました。あんまり面白みとか、そういうのは無かった試合ですね。打線も不甲斐なさが目立ちましたし。井川の完璧さは流石です。
7/13 対ヤクルト 11回戦 千葉マリンスタジアム
T:0 1 1 0 0 1 0 0 0 → 3 H12 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H10 E0
勝ち:下柳 7勝3敗
負け:高井 5勝8敗
セーブ:桟原 16S
HR:金本21 矢野5
T:下柳・吉野・桟原−矢野
Y:高井・ゴンザレス・山本−古田
スコアだけ見たら昨日と同じなんですけど、今日の方が危なっかしかったですね。安打数をみれば一目瞭然ですね。
こちらも安打は出るも続かず、得点はホームラン2発によるもの。初回なんて4安打で0点ですからね。何をやっているんだか…。
こちらもサッカー代表戦の裏となってしまいましたが、伝統ある東京ダービー(大井)が行われました。
いやー、やっぱりというか、シーチャリ最後は圧勝でした! 2,3着も羽田盃上位で決まりました。人気サイドですね。
スタートはまずまず。道中は好位からでしたが、向こう正面でペースが上がるタイミングで馬郡に入っていて内田博幸の手も結構動いてました。3〜4角では左ムチも数発。
しかし前があいて抜け出しをはかってからは、全く問題なし。一気に交わすと後は突き放す一方。
内田博幸は通算2001勝目で初ダービー制覇となりました。
まぁこれでJDDが楽しみになりましたね。カネヒキリは強いですが、重い砂がどうか?ってのもありますからね。地元の利を活かせれば、面白い一戦になってくれるでしょう。
正確には大黒による2点目が入った頃、テレ東でひっそりと放送されていた巨人Vsロッテ(千葉マリン)の試合において、バレンタイン監督が審判団に猛抗議していました。
巨人の打者がバントをし、ボールは一塁側に転がっていきました。ここで、一塁に向かって走る打者とボールを捕りにいくキャッチャーとが交錯し、キャッチャーの目の前を打者が塞いでしまう形になりました。
このプレイを審判は特に問題なしと判断して試合を進行させるのですが、ここでロッテ側が守備妨害だと主張して猛抗議が始まりました。
結局これで10分以上試合が中断となってようですね。バレンタイン監督の退場なんていうジャッジまで出そうになったみたいですが、それは無かったようです。
それにしても、中断している間のロッテの守備陣がダラしなかったですね。テレビカメラが入っているんですし観客もいるんですから、もう少しシャキッとしろよと思ってしまいました。
7/8 対中日 10回戦 ナゴヤドーム
T:0 0 0 0 0 4 5 0 0 → 9 H18 E0
D:0 0 0 0 0 0 2 1 0 → 3 H05 E1
勝ち:下柳 6勝3敗
負け:野口 4敗
セーブ:藤川 4勝3S
HR:金本20 ウッズ13 新井4
T:下柳・藤川−矢野・岡崎
D:野口・遠藤・落合−谷繁
いやー爽快、爽快。6回で先発野口を叩きのめし、7回には代わった遠藤も叩きのめしました。これだけ安打が続く試合もあるものです。
とは言ったものの、不満もあるんですよね。序盤から野口のスライダーが打ちやすく見え、毎回ランナーも出していたにもかかわらず実際点を入れたのは6回という。それまで下柳がパーフェクトピッチングをしていただけに、早い段階から点をとっておきたかったものです。
あと、二番手藤川が今ひとつ良くなかったですね。ホームランで取られてしまったので仕方ないとは言え、どこかに甘さがあったのは事実でしょうね。
7/9 対中日 11回戦 ナゴヤドーム
T:1 0 5 0 0 2 0 0 2 → 10 H15 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H06 E1
勝ち:福原 7勝4敗
負け:山本昌 8勝2敗
HR:佐伯7 SHINJO8,9
T:福原・江草・久保田・ダーウィン−矢野・岡崎
D:山本昌・小笠原・落合・遠藤−谷繁
いやー、昨日以上に爽快です。山本昌を3回で叩きのめし降板させました。なんせ球速が遅くて球威も無いんで、ポンポン打てるんですよ。タイミングを外すピッチングだと思うのですが、こちらは冷静に狙い球を絞っていましたので、完璧に攻略できました。また代わった投手陣も皆今ひとつだったようで、SHINJOがホームランを豪快に放ってくれたりして、もうお腹一杯です。
中盤からはベンチの選手を試合に参加させ、レギュラー陣を休ませる余裕がありました。
7/10 対中日 12回戦 ナゴヤドーム
T:0 1 0 1 0 1 0 2 0 → 5 H10 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H06 E0
勝ち:安藤 8勝3敗
負け:川上 7勝3敗
T:安藤・吉野−矢野・岡崎
D:川上・遠藤・落合・平松・マルティネス−谷繁
中日先発がエース川上ということで若干緊張しましたが、冷静に待ちのスタイルで構えていたら意外にもボール先行の投球をしてくれ、バッター優位で対峙することが出来ました。これは嬉しい誤算でしたね。なので自然と投球数も多くなり、6回で90球近く放っていました。
この試合の前に一軍の江草と二軍の吉野を取り替えてみました。試合で点差が開いたので早速吉野を投入してみましたが、8回・9回ともに点には繋がりませんでしたが共に2安打打たれてしまいました。主流で使えるかどうかは、まだわかりません。
7/5 対ヤクルト 7回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 0 0 0 1 0 0 → 1 H7 E0
T:0 2 0 0 0 0 0 1 X → 3 H5 E0
勝ち:井川 10勝3敗
負け:川島 8勝3敗
HR:佐伯6
T:井川−矢野
Y:川島・ゴンザレス−古田
いやー、リードはしてましたけどなかなか辛い試合でした。佐伯のツーラン様々です。ヤクルトの川島、結構球が走っていてなかなかミートさせてくれませんでした。
とりあえず井川が二桁勝利到達ということで、軽く祝いたい気分です。
そして、この試合の勝利によって、ついに、ついに首位となりました。いやー長かったです。何しろ開幕は酷かったですからね。
もっともゲーム差無しで勝率によるものなんで、気を引き締めていかないとすぐに陥落してしまいそうです。
7/6 対ヤクルト 8回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 0 0 1 0 0 0 → 1 H4 E1
T:3 0 0 0 0 1 0 1 X → 5 H7 E1
勝ち:太陽 3勝3敗
負け:高井 5勝7敗
HR:矢野4
T:太陽・久保田−矢野
Y:高井・三澤−吉田
いやー初回にいきなり高井が大暴走したんでそれに乗って一気に得点したかったんですが、結局3点で止まってしまいました。それでも打者一巡一歩手前だったんですけどね。まぁそれでも、序盤からこちらの流れで試合が進められたのは非常に喜ばしいことです。
投げては太陽がまずまずの内容で、4安打に抑えてくれました。
7/7 対ヤクルト 9回戦 甲子園球場
Y:0 1 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H07 E0
T:0 0 0 0 0 0 1 0 2x→ 3 H10 E0
勝ち:久保田 2勝1敗1S
負け:河端 2勝4敗1S
HR:ラミレス22 SHINJO7
T:杉山・藤川・久保田−矢野
Y:藤井・河端−古田
サヨナラ! いやーSHINJOはやっぱり役者ですね〜。9回無死で佐伯がツーベースを放ち、サヨナラの気運が高まってきたところでいきなりSHINJOの一発! いやー爽快でした。
試合は見ての通り序盤のヤクルトの1点を巡る内容で、ヤクルト先発の藤井に翻弄されていました。最後に打てたから良いと言えばそれまでなんですが、先発を崩せなかったのは残念です。
