Category: GAME


Fable Quest4

 ・アリーナで優勝し、そのちょっと先まで進行。だいぶストーリーが見えてきました。自由度が高いといっても根幹はしっかりとしたRPGなのですね。
 ・アリーナで優勝してから、やけにモテるようになりました。異性からも同性からも。ちょっと頑張ればすぐに結婚できそうな流れです。でもまだ結婚は早いかな…と思いきやステータス画面で確認したら、もう39歳になっていました。どういう年齢の進み方だよ…。
 まぁ孤高の独身アサシンを貫きますかね。
 ・このゲーム、アクションRPGということで戦闘はシームレスなアクションなのですが、非常にシンプルな作りなので、3Dアクションに慣れているならすぐにコツが掴めます。一見強敵そうなヤツが相手でも、攻撃補助魔法を組み合わせて戦えば、そう苦戦することは無いでしょう。

Fable Quest3

 ゲーム進行に必要なクエストを幾つかこなしました。ここまでのプレイで前回書いた感想・印象に付け加えるとすれば…
・HALOもそうですけど日本語ローカライズが細部まで徹底されていて、なおかつそれらが非常に工夫されていて、思わずプレイヤーがニヤリとしてしまうようなセリフが散りばめられています。Fableでは先日書いたNPCの独り言のようなセリフにそれが顕著に感じられます。
・絵的な面の印象としては、遠景の描写が若干苦しいですが、それ以外の人物・マップ細部のディテールなどは結構凝っていますね。ただ全体として、ややごちゃごちゃとした印象を受けます。
・現在のところ、クエストをこなすのを中心に進行させてますので、女性を口説いたり、不動産を運用したり、取引の利幅で設ける商人プレイとか、釣り人プレイとかはノータッチです。余裕が出てきたら楽しみたいところ。
 …こんなところでしょうか。
 ゲームシステムの根幹の部分は、特別な仕掛けがあるわけでもなく、洋物RPGによくあるオーソドックスな作りだと思います。その上に載ってる世界の構築が非常に巧い印象です。

Fable Quest2

 4つのクエストを完了。さすがに序盤なのでそう難しいのはありませんでしたが、いきなり「果樹園を襲う山賊を撃退する」と「果樹園を襲う山賊に加勢する」、この二つのクエストの取捨選択を迫られたりあたりは、さすがに善と悪を前面に押し出したこのゲームらしいかなと思いました。
 商人を護衛するクエストがあり、これは初めて手応えがあったというか、RPGをやっているなという感じがしました。そう長いものではないのですが、なかなかバラエティに富んだ敵が用意されていて、面白かったです。
 このゲーム、世界が一つの大きな舞台で構築されているのではなく、小規模なマップの連結によって構築されているのですが、このマップ間の移動においていちいちロードが発生して、またその時間もXBOXソフトにしては長めなので、そこがちょっとゲームのテンポを悪くしているように思えます。全体がシームレスに繋がっている感じが欲しいところです。
 主人公キャラの育成については、戦闘によって得た経験値をもとに、腕力やら魔法技術やらを習得(買う)方式。選べる要素はそう多くは無いですが、それなりにプレイヤーの意志で主人公キャラの成長方向を定められそうです。オレはとりあえず今のところは、オーソドックスですが魔法も少しイケる騎士タイプにしつつあります。
 あとは、通常の武器防具は勿論なんですが、髪型やヒゲのアイテムを持って理髪店に行くと、外見を変えられます。同時に、それらによって主人公の好感度とか凄みといったパラメータが変化します。
 その好感度、凄みに名声(クエストをこなすごとに増加)とモラル(善悪のバロメータ)が加味されて主人公キャラが位置づけられ、それによってNPCの反応が変わり、まだよくわかりませんがクエストの行方にも影響するものと思われます。
 あとこのゲーム、NPCが独り言のように何か喋っている場合があり、それらに特に大きな意味は無いと思われますが、よく聞いてみると結構面白いセリフがあります。少々うざいと感じてしまう時もありますが、これはこれでアリでしょう。
 ここまでの印象をまとめると、結構荒削りでもう少しスマートに出来る部分もあるのではと思ってしまいつつも、妙に独特の世界観が感じられて没入感はなかなか、といったところです。

Fable Quest1

Fable
 プレイヤーの行動次第で、善の道にも悪の道にも進むことが出来る自由度の高いアクションRPGという情報くらいしか知らないで注文してしまったのですが、届いたので早速遊んでいます。現在、プロローグ〜チュートリアル要素である英雄ギルドの英雄養成コース(?)を卒業して、さぁこれから外の世界に出てクエストをこなして行くぞという段階です。
 ここまでの流れを説明しておきます。プロローグにあたる主人公の故郷での少年時代から、いきなり善と悪の要素が出てきました。今日は姉の誕生日。プレゼントをあげないといけないのだけれど、プレゼントを買うお金がありません。父親が「何か良いことをしたら、1つにつき1ゴールドあげよう」と言ってます。村には困ってる人が何人かいるから、それを助けてこいと。何だよいきなりおつかいゲーかよと思いつつ、村をくまなく探索。すると、建物の裏で何やらイチャついてる男女がいます。近づいて話しかけてみると、男の方が「カネをあげるから誰にも言うな」と。「オトコならわかるだろ、な?」と。要は口止めに応じるか否かであり、もっと言えば不倫の是非を問われているわけです。ゲーム序盤でいきなりコレかい。「(この村では悪い噂はすぐに広まります)」という注釈を無視して、口止めに応じました。すると、男は安心したのか、話しかけても「あっち行け」を繰り返し、再び女とイチャつきだしました。しばらくその様子を眺めていましたが、XBOXではキスまでが限界みたいです。残念。
 村の広場みたいなところに出ると、いきなり警官みたいなオジサンに呼び止められました。「不純異性交遊の隠蔽」をしたことがバレているそうです。悪いことはしちゃ駄目だぞと諭すオジサン。はぁ、わかりました。
 この後、普通に村人の手助けをこなして、合計4ゴールドGETS。旅の行商人からチョコレートを買い、村はずれにいる姉にプレゼント。喜ぶ姉。
 この直後にほのぼのとしたこの村が山賊に襲われてしまいます。主人公は何とか難を逃れたのですが、他の村人は全員殺され、村は焼かれてしまいます。む、どこかでこんな光景を見たことがあったような…(ドラクエIV)。
 呆然としているところを残っていた山賊に発見され襲われかけましたが、ある一人の男が現れ助けてくれました。この男に導かれて英雄ギルドに入り、訓練を積み、新人英雄候補生として表に出られるようになったわけです。
 2時間弱触れた感じでは、操作系などは「PSO」と似ている部分がありますね。XBOXパッドの全ボタンを使いますが、違和感なく慣れてきました。
 まぁまだ序盤すら始まっていない様な状態ですので細かい部分の言及は出来ませんが、ゲーム世界の空気感とか雰囲気に、何か良い味が感じられます。

GTA3 *2

 ポートランドでのミッションを一通り終了。ストートン島に拠点が移りました。達成率からすると、ようやく序盤が終わったという所でしょうか。
 ここまでは、絶対にクリア不可能と思われるようなミッションは、特にありませんでした。つまらない所でミスってしまってハマったとかはありますけど、何とかクリアまでこぎつけてきました。
 ディアブロのストリートレースは何回チャレンジしても勝てそうな気がしませんでしたが、バンシーを使ってみたら普通に勝ってしまいました。敵車のスタート位置前にクルマを意図的に乗り捨てて妨害物にしてみたりもしましたが、それはイマイチ効果が薄かったです。
 それにしてもこのゲーム、マップが覚えられなくて辛いです。ゲーム内で全体的なマップが参照できないので、地理的な感覚を養うのがオレには難しいです。自分の周辺を映すレーダーがあり、そこに向かうべきポイントが明示されているので迷うことは無いのですが、逆にそれが地理の把握をおろそかにしているのかも知れません。

GTA3

購入してから未開封のままずっと放置していました。
Xbox.com :: グランド・セフト・オート・ダブルパック
グランド・セフト・オート 公式サイト
 そう、XBOX版は「GTA3」と「GTA VC」が一つのパッケージになってるのです。んで、「GTA3」の方を開封、遊んでみました。今更ではありますが。
 うーむ、面白いです。ここまで簡単に人を殺す、特に轢き殺すのが容易で快感なゲームは他に無いと思います。まだ序盤もいいとこですが、各ミッションもバカげていつつもなかなか良くできています。
 ゲーム全体に漂う馬鹿馬鹿しさは、WIN「POSTAL 2」の方が上ですが、ゲームとしてのつくりはこちらの方が断然しっかり出来ているような印象を受けました。どちらも自由度が高いシステムですが、質が違いますね。
 ま、しばらく遊んでみます…。

着せ替えシート

■着せかえ「X」■安野モヨコ■非売品■
 うーむ、こんなに高くなるもんなんですかねぇ。限定2000名って、Xboxの普及台数から考えると大してレア度高く無いと思うんですが。シートだけでこの値段かよ、と。

オレの中での PSP Vs DS

 DSの新色が発表されましたね。グラファイトブラック、なかなか渋くて良い色っぽいです。オレの中ではDSって、デザインが洗練されてなくて野暮ったいイメージがあったのですが、この色は何か小気味良い雰囲気がありそうです。
 対するPSPは、当初から洗練されたデザインという印象を持っています。ただ、洗練されてるんだけどどこか派手な面もあり、20代後半の人間が公衆の場で持つには少し恥ずかしいかなという部分も。画面が大きいのが逆に主張を強く持ちすぎて見えるのかも。
 まぁそんな事よりもソフトが大事なわけですが、オレが遊んでみたいソフトの数でいえば、PSPの方に軍配が上がりそうです。どちらも発売されているソフト数がまだまだ少ないのですが、PSPはメジャータイトルの携帯機版というラインナップで、ゲーム内容がイメージしやすく馴染み深いものが多いんですよね。逆にDSは新規タイトルっぽいのが多く、またタッチパネルという新機構を用いた遊び方がウリなので、タイトルやゲーム紹介を見た限りでは今ひとつ内容や面白みがイメージしづらいです。
 ならばPSPで決まりかと思いきや、冷静に考えると既存のタイトルと同じような内容のゲームをわざわざ携帯機でやる意味は薄いのでは?という部分で引っ掛かってしまいます。
 まぁ、しばらくは両方とも様子見します。皆さんがハマってスコアアタック化している「バンブラ」はやってみたいし、水口氏が絡んでるPSP「ルミネス」、DS「メテオス」も触ってナンボなソフトだろうし、ちまちまとPSP「NFS UG」もやってみたいですが、まぁ我慢我慢。
 あ、DS「パックピクス」のCMの安藤美姫は可愛いです、ハイ。

XBOX次世代機に岡本吉起氏、水口哲也氏

ゲームリパブリックの岡本吉起氏とキュー エンタテインメントの水口哲也氏、マイクロソフト Xbox® 次世代機向けソフトの開発に参加
 うーむ、坂口氏に続いて続々と。それも、大手を経由して独立したメンツばかり。「Rez」にハマったクチとしては、水口氏の参加には注目してしまいます。この流れで、岡田耕始氏(元アトラス)あたりもお願いしたいところ。そして最後の大物として、E野賢治が!(←もうゲーム作ってないだろ)

坂口博信氏、マイクロソフトの Xbox® 次世代機向け RPG ソフトの開発に参加
ミストウォーカー 坂口博信氏インタビュー
 次世代機の話ですね。結構、いや大分先の話なので正直どうでもよい気もしますが、ちょっと驚きました。
 マーケット的にどの程度の影響があるのかはオレにはわかりません。どうせなら、シリーズ作品では出せなかったような、ぶっ飛んだモノを見てみたいですね。
 関係ないですが、「レーシングラグーン」の続編的なモノも、今のハードの技術で作られたら面白そうなんですが。