Category: ROOM


CDの収納 *3

 注文していたラックがようやく届きまして、早速組み立てて設置してみました。
cd3.jpg
cd2.jpg
 1枚目の上部にある(黒いラックの上にある)のが今回買ったラックです。まぁラックという言葉に負けている小規模な品物ですが、これ以上立派なものだと高さの面で無理なので、これくらいしか選択肢が無かったのです。
 とりあえずこの2枚の画像に写ってるラックにて、オレの部屋のCD(CD-DA)は全て収納できました。概算誤って数十枚が横置きで無理矢理押し込める形(2枚目)となってしまいましたが、新たにラック置く場所も無いので仕方無し。なので今後は、新たに増えるCDをどう扱うかが、一番の課題事項になります。
 画像1枚目は小さいラックを積み重ねて使っているものなので、一回地震対策を考えなきゃイカンですね。
 これで一応、音楽CDは終わりました。あとはゲームソフトだ…。

奥地より秘宝発見

 部屋の整理中にスピーカーの裏をのぞいてみたら、本が置かれているのに気が付きました。うーむ、自分でもこんなところに本を置いたことを忘れていたのですが…。しかもそれが、オークションで狙っていた本だったり。アホすぎますね、オレは…。

CDの収納 *2

 CDの収納、前回から全然進んでいません。というのも、実はラックを通販(ビックカメラ)で注文したんですが、在庫アリ即納のはずなのに未だ届いていなくて…。問い合わせて突っついてみましたが近日配送予定という答えのみ。
 まぁラックというほど大したものではなくて、ホームセンターなどで買って持ち帰れるサイズのものでしたので、通販は早まったかも知れませんな…。

 いつまで経っても進行しない部屋整理・掃除ですが、とりあえず文庫の整理はほぼ完了しました。
 これまでは奥行きのある大きい棚の一部に設けられたフリースペースのようなところに収めていました。奥行きがありますので、縦並べで三重にしてました。つまり本の裏に本、またその裏に本という感じです。これだとスペースを無駄なく活用できるものの、一番後ろの列の本などまず読むことが無いというか、存在すら忘れてしまいます。↓
bunko1.jpg
 これを、文庫本サイズ用のソフトケース(100円ショップにて購入)を用いて収納してみました。
bunko2.jpg
 縦並べ三重よりもスペースに遊びが出来てしまいますが、これならばタイトルの把握が楽で読みたい時に読みたい本を取り出す事が容易に出来ますからね。背の部分はビニールになっており、これをジッパーで開閉します。小さい防虫剤をいれて、紙虫(古本などにひょっこり出てくるミリサイズ虫)対策もしてみました。効果あるのかどうかわかりませんが…。
 この棚の奥行きが320mmで、このソフトケースの幅が300mmとぴったりなのも文句なし。
( ● ´ ー ` ● )
 書籍関係はこれでひとまず一段落つきました。残るオレの部屋の問題は、CDとビデオテープとDVDケース(PS2とXBOXケース)です。中でもCDは明らかに棚の収納量では足りてない状態で、もっと言えば何枚くらいが収納できずにいるんだという把握すらできてない状態でした。
 これではイカンと思い、CD周りを整理して、収納できてない枚数を把握することにしました。
cd1.jpg
 この画像の棚の他に、これより少し小さい棚が一つ、更に小さい棚(ボックス)が三つあり、それぞれを満載にした状態で溢れている枚数をチェックしてみましたが、概算でだいたい100枚位でした。ということで、この100枚を収納するラックを新たに用意しなければなりません。
 100円ショップで何か良いものはないかと物色してみましたが、ソフトケースばかりでハードタイプでめぼしいものは無し。木材を買って自作しようかとも思いましたが、面倒なので普通に安い既製品を買うことにしました。
 とりあえず今日は棚の移動をするだけにとどめました。
( `.∀´)
 あとはビデオですね。ビデオテープが一番かさばっているのですが、内容としてはPRIDEの生中継を録ったものが多いです。D-VHS導入前は標準録りで何本かにわけて録画していましたので余計に。
 あとは一人暮らし時代に年間100冊読書じゃないですが年間○百本視聴していたAVマニアだった頃の遺物のようなものも…。
 とりあえずハードエンコのキャプチャボードを買ったことですし、残したい映像はキャプってDVD化かエンコしてAVI化します。どんなに頑張ってもリアルタイム以上の時間を要するのですぐには捌けないでしょうが、まぁ地道に…。
 テープそのものは、未だにVHSテープを欲しがっているローテクな友人がいるので、処分には困らなさそうです。
 まぁVHSは良いのですが、D-VHSの扱いが一番難しいですね…。画質良いだけに、一層のDVDに収めるのはデメリットの方が大きいですし。

オレ部屋晒し

 candoさんの掃除ネタに触発されて、オレも部屋画像をアップしてみます。11月くらいから断続的に部屋の掃除・整理をしていますが、未だ片付いてないのが現状です。
 HDを探ってみたら過去の画像もあったので、これも一緒に。
・2004年1月頃
heya01.jpg
 この画像を解説するとすると、左部下が本棚、上がビデオテープ、中央は(見えてない)AVラック+本棚、上にCD(の前に積みテープ)、右部にCD等。
 天井が低いというわけじゃなくて、天井方向にしかスペースがとれないからそっちに棚を伸ばしています。
 さて、次。
・2005年5月頃
heya02.jpg
 約1年半経っているというのに、前の画像と殆ど変わってないのが自分でも驚きです。中央やや左上、ここに前の画像では漫画「ジパング」があったのですが、それは無くなり、積みテープのカーブが芸術的になってますね。
 さて、最後。
・2005年12月頃(今現在)
heya03.jpg
 あんまり変わってねぇじゃんと言われそうですが、自分の中では結構スッキリしてきたと思ってます。今まで画面中央手前に積まれていたものがだいぶ低くなって、その奥の棚が全部可視状態になりましたからね。その棚の上の積みテープはついに崩れてしまいましたが、隣の棚の側面によって助かってます。さらにその上に縦に3本置いているあたり、オレもなかなかしっかり者です。
 ちなみに布団を使っているのですが、枕はちょうど左下の電気スタンドのちょい手前あたりです。地震で棚が倒れたらジ・エンドです。
 部屋が完璧に片付いたら、再度画像アップします。年内までには何とか…。

グラビア(雑誌から)のスキャン *2

 ため込んでいた雑誌グラビア切り抜きのスキャン作業は全て終了しました。
 グラビアが惜しくてため込んでいた雑誌が何冊かありますので、今度はそちらをスキャンします。
 切り抜いたものをスキャンしていて思ったのですが、グラビアのページを雑誌本体から切り離すのが一番重要でなおかつ難易度の高い作業で、これが失敗しているページはスキャンする気が失せるんですよね。
 なので今回は無理して切り取ろうとせず、中閉じの本であれば金具を外して全部のページを分離してから、グラビア部分だけ抜こうかと思っています。捨てるのが前提であれば、これが一番確実でしょう。背閉じの雑誌が難しいのですが、これはそんなにあるわけでもないですし、何なら親父の裁断機を借りてぶった切ってしまうのが一番かも知れません。
 ただ一概に雑誌といっても、そのグラビアの中身次第では、割と値段がついたりするから困りもんです。ま、これは後日詳しく書きます。
( `.∀´)
 100円ショップにて白手袋を買ってきました。これで、スキャナのガラス面への指紋の心配がなくなりました。使い捨ての薄い透明手袋(家庭用なら30枚で100円)と迷いました。白手袋の方は布製品なので若干ホコリの心配があり、透明手袋の方は表面に何か特殊なものが塗布されていないか、神経質に考えてしまいました。結局、無難に白手袋にしました。
 あとスキャニングはある意味でホコリとの戦いになるわけですが、これは対処療法でいくしかありませんね。ホコリを根絶することなど一般家庭では不可能ですから、目立つホコリがガラスに付着したらその都度取り除く、というのをひたすら繰り返すしかありません。エアダスターはこういう面積が広いものへは逆効果で使えませんね。

グラビア(雑誌から)のスキャン

 まだまだ部屋の整理・不要物の処分が終わらないのですが、偶然に雑誌のグラビアページを切り取ったものを集めたファイルを見つけました。これはオレがスピリッツなどの雑誌を買っていた頃、惜しいのでグラビアの部分だけ残しておいたものだと記憶しています。
 ファイリングしてあるものなのでそんなにスペースを喰うわけでもないのですが、ふとスキャナで取り込んでディジタル画像として残しておきたくなり、久々にスキャナを稼働させてスキャニングに励んでおります。ちなみにスキャナはエプソンのGT-8300UF。(※購入した時の日記)
 とりあえず黒紙が見あたらなかったので、A4の厚紙をプリンタで黒で塗りつぶしました。一回では黒が甘かったので、何回も念入りに。これは裏写り防止の為のものですね。雑誌は紙がペラペラなので必須です。
 工程としては、300dpiでスキャニング(モアレ補正ON、各種補正ON)→レベル補正(必要に応じて各種加工)→150dpiに変更→低い圧縮度でJPEGに、という感じです。当初は400dpiから200dpiに変換していましたが、印刷を目的としませんので150dpiで圧縮率を低くした方が賢いかなと。
 色味や質感は上手く出せませんね。これはスキャニングとレタッチのセンスとテクニックが絶対的に足りていないので、仕方ありません。TWAINドライバの自動補正は優秀ですが、時たま明らかにアタリを外す場合があり、注意が必要です。
 あと、ページ見開きを使ったグラビアが難敵で、何度諦めたことでしょう。アイドルが水着で横たわって左ページに上半身、右ページに下半身というヤツですが、大体がキレイにつながりません。職人はスタンプツールなどで上手く加工(というか修正という名の自作)をするようですが、オレには出来ません。
 スキャニングした画像を後々見るのかというとそうでも無かったりするのですが、上手くスキャンできた時の喜びは何物にも代え難く。完全な自己満足行為ですが、なかなかやめられませんね。まぁまたすぐに面倒になるわけですが…。

 写真集の整理・処分が全くはかどりません。もともと厳選したものだけを残していたので、処分しようにも一冊一冊ためらってしまって。これが数冊〜10冊程度なら問題ないのですが、大学時代から続く物欲にまかせた購入品の数々は、結構な物量になっていますので…。
 写真集というのはその被写体(アイドル・タレント)に対して割と直接的にカネを落とす行為であり、それがファンアイテム・コレクターズアイテムとしての価値につながっているのです。なので保管状態などに気をつかう人がかなり多いと思われます。
 しかし考え方をかえてみると、その被写体への飽くなき興味があるからこそ購入するわけで、それならば綺麗な状態で保管しておこうとかは二の次にして、とにかくひたすらにその被写体を凝視し、ページの端から端まで舐めるようにガン見することこそが本質ではないかと、気づいた次第です。
 ボロボロになるまで見続けるというのも、その被写体への愛情の捧げ方の一つとしてあっても良いだろうと。まぁだからこそ、真のマニアは保存用と観賞用をわけて買うのでしょうけど…。

部屋掃除・整理

 数ヶ月に一度くらい、部屋にあるものを整理し掃除をしようと思い立つのですが、毎回中途半端に終わります。理由は明らかで、本などの物量が部屋の収納キャパシティを越えているからであります。収納しきれないので、積みます。積んでいくうちに、下の方の物は視界から消えていきます。やがてそれらは、オレの記憶の中からも消えていき、所有していることを忘れてしまいます。なので、持っている本をヤフオクや古本屋でチェックしていることもしょっちゅうあります…。アホ過ぎです。
 上記はオレだけに発生している事象なのか、それとも物欲人間・コレクター・物が捨てられない系の人間なら誰でもやってしまう事なのか、気になるところです。
 5月にやった本の整理でノータッチだったアイドル写真集を整理しようと思います。写真集は旬じゃないと高値にはなりませんが、別に売って儲けることが主題ではありませんので、よほど惜しいものじゃない限りは放出しようと思います。それこそ、墓場まで持っていくぞ的なものだけを残すという感じで。
 あと、電化製品やPCパーツの化粧箱をつぶさずにそのままにしているものが多いので、これを何とかします。売却・修理・引越などの時にあると便利なものですが、別に無くても支障はありませんしね。それでもゲーム機本体の箱は大事にしたいという気も捨てきれないところですが…。

DVD救出劇

 本日19日夕方、結構大きな地震がありました。オレはそのとき部屋にいたんですが、なんか隣の部屋から物が落ちるような音がしました。自分の部屋は特に問題なく、また隣の部屋も一応確認しましたが特に問題ないようでした。
 それから数時間後、新しいハロプロLIVEのDVDをamazonで買おうかどうか迷っているとき、関連商品で目に入ってきた正月のハロプロLIVEとか春のモー娘LIVEとかのDVDが気になって、「あれ、オレこれ持ってたっけな?」という疑問に駆られ、手持ちのDVDを確認することにしました。
 全く持ってアホな話なんですが、オレはときどき、自分が既に持っている本とかDVDを、持っていることを忘れて買ってしまうことがありまして、その度に激しい後悔に襲われています。本当にアホな話です。
 で、チェックした結果、オレは「モー娘2005春LIVE」「ハロプロ2005夏LIVE」「ハロプロ2004夏LIVE」「安倍なつみ2004LIVE」を持ってない事がわかりました。
 しかしここで葛藤がありました。「ハロプロ2004夏」と「安倍なつみ2004」、この2枚は
持っていたハズだが、でも無い。これは何でなんだろうかと。
 こういう場合は部屋のどこかに埋もれているor陰に隠れている場合が殆どですから、部屋の整理整頓をすることにしました。しかし、なかなか出てきません。1時間経過したあたりで「やっぱり買ってなかったのかも」と弱気になってきました。
 一旦作業をとめて、メーラに残っているオレの通販関連メールから、件のDVDを買っていないかどうか検索してみました。すると、買っていました。しっかり買っていました。オレの記憶は間違っていませんでした。
 買った事がわかると、今度は売ったかどうかを調べました。同じくメーラに残っている過去のヤフオク関連メールを調べてみました。すると、売ったというメールは出てきませんでした。売ってませんでした。ヤフオク以外のルートで売ることは殆どありませんから、これで売ってないということで確定しました。
 ということで、再び部屋の整理整頓、というかDVD探索作業がはじまりました。
 …2時間くらい経ったでしょうか。まだ見つかりません。見つかる気配すらありません。既に捜索範囲はオレの部屋にとどまらず、隣の部屋も対象に加えてるにも関わらずです。
 イヤなことが頭を過ぎりました。「まさか、地震の時のあの落下音は、件のDVDが落ちた音だったんだろうか??」と。
 普段ハロプロ関連のDVDはテレビの後方上方にある棚に置いているんですが、もし落ちたとそると、テレビの裏に落ちたことになります。そこは非常に手の届きづらい場所であり、半端なく救出しづらい場所であります。
 本当にまさかとは思いましたが、一応確認してみますと………ありました。遠目から、「安倍なつみ」という文字が見えてしまいました…。
 カメラ用の一脚を最大限に伸ばして、わずかな隙間からアプローチを試みました。…失敗しました。
 テレビの裏に容易にアプローチできるよう、導線と足場を確保する作業がはじまりました。こうなったら、とことんやるしかありません。
 言葉では表現しづらいので詳細は割愛しますが、およそ20分後、「安倍なつみ」と「ハロプロ2004夏」の救出に成功しました。気づいたら、オレはホコリまみれになっていました。勝ったーと思うと同時に、どっと疲れが出てきました。
 これも何かの縁かと思いますので、今日は「真III」ではなく、このDVDたちを観賞してやりたいと思います。
 「モー娘2005春LIVE」「ハロプロ2005夏LIVE」と、12月発売予定の「モー娘2005秋LIVE」は、DMMとかいう通販サイトで注文しました。なんか預かり金とか少し怪しいんですけど、とにかく安かったので。まぁ、PCサクセスよりはマシだと思いますので、届くのを待つのみです。