政治家や財界人などのオモテの顔を持つものから、フィクサーやヤクザ、総会屋などウラの住人まで、著名なメンツが扱われています。
 その人物の詳細は記されず、一つか二つのエピソードが紹介される形式であり、カタログ的な構成。
 まぁ、まずまず楽しめました。特に、この本から派生してどうのこうのはありません。

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