昨日書かなかったのは禁煙失敗だから…では無くて、単に忘れていました。
 さて現況ですが、だいぶタバコを吸わないことに慣れてきたというか、タバコが生活から離れている事に対して違和感を感じなくなってきました。もっと言えば、タバコを欲しいと思う頻度が極めて少なくなってきていて、またその程度も極めて軽くなってきました。
 健康の為に、というのがタバコをやめる理由の第一義では無いのであまり細かい事を書くつもりはありませんが、これだけは言っておきましょう。
 タバコをやめてから数日…朝勃ちをするようになった!
 非喫煙者の方からすれば「ハァ?」と思われるかも知れませんが、文面そのままの意味です。もっと言うならば、喫煙時は朝勃きなんて滅多に無かったんですよ。これについてタバコがどの程度影響しているのか詳しくは知りませんが、少なくともオレにとってはこれは事実です。
 逆に困っているというかちょっと違和感を感じているのが、朝のトイレタイム。今までは排便前にタバコを吸うと排便欲がモリモリと湧いてきて、そりゃぁもう快便この上ないトイレタイムだったのですが、禁煙するようになってからそういった儀式が出来なくなり、自然に排便を演出…違うか、排便まで持っていく流れに違和感を感じているのです。幸い便秘状態にはなっていないのですが。
 この、タバコを吸うと排便したくなってくる、要は肛門周辺がウズいてくるという現象を日常的に感じている、或いは利用している方というのは、結構多いんじゃないですかね? どういう原理でそうなっているのか学問的な事はわかりませんが…。
 ちなみに便秘時にタバコを吸っても上記のようにうまくはいきません。あくまで快便しうる状態の場合に、よりそれが促進されるという感じですね。
 勿論、これらを挙げて「タバコはやっぱり良い」とか言うつもりはありません。

« »