・「Rings of Pandora」まで進めました。プレイ時間約5時間強。中盤に入ってきたあたりでしょうか。
・前半の舞台はアテネでした。このアテネで軍神アレスが街を破壊しまくっているのですが、アレスの描写は迫力がありました。純粋に「うぉ、でけぇ」と驚いてしまいました。
・ゲーム進行は基本的に一本道ですが、主人公の行動をさえぎる障害物はなかなか多く配置されていて、これらのギミックを解きながら進めていくスタイル。今のところはそれほど凶悪なものはなく、丁寧に周囲を探索すれば解法が発見できるものばかりでした。ここらへんは「トゥーム」で鍛えましたからね!(何年前だよ)
・このゲームはSCEAが制作したものですが、日本での販売がカプコンというのは妙に納得できます。システムは「鬼武者」や「デビルメイクライ」の流れを汲むものですし、残虐性のあるゲームを売る下地も「GTA3」で作りましたし。カプコンブランドで売ることに違和感が全く無いですね。見方を変えれば、こういったゲームを見つけて売るカプコンの嗅覚が見事とも言えるでしょう。

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