まぁ修理というほどの事ではないんですが。
 先日の日記でデジカメDimageXtのレンズカバー部が電源ON/OFFと連動しないと書きましたが、このままでは携帯に不便なので何とかならんもんかと、とりあえず分解してみました。ちなみに分解には特に専用の工具はいらなく、普通の精密ドライバで開きました。
PICT4393s.jpg
 画像みていただければスグに理解して頂けるかと思いますが、赤線で囲んだ部分が連動機構であり、コレがズレてしまったのが原因だったようです。
 ピンセットで出っ張ってる部分を楕円の中にハメ込んでやりました。一旦閉じて、電源ON…おぉ、しっかり連動して動きます。直りました。いやー簡単でした。撮影機能そのものも勿論OK。
( `.∀´)
 んでも、手軽に撮れて荷物も減らせるという意味では、ある程度のカメラ性能を持つ携帯電話が欲しいという気持ちは消えず…。
 まぁ、携帯電話カメラの手軽さが欲しい→でも画質はやはりデジカメの方が良い→でも手軽さが…というのは毎回ループするオチなんですけどね。

« »