4/15 対中日 ナゴヤドーム
T:0 0 0 2 0 0 0 0 1 → 3 H7 E1
D:0 0 0 0 0 0 2 0 0 → 2 H7 E0
勝ち:ダーウィン 1勝0敗
負け:岡本 0勝1敗
T:井川・ダーウィン−矢野
D:川上・岡本−谷繁
 井川・川上という両チームによる投げ合いの様相。4回表にウチが勝ち越すも、7回裏に連打とエラーで振り出しに戻されてしまいました。半ば諦めムードが漂うなか、9回表に4番金本がヒット。続くシーツは倒れて2アウトに。ここで矢野がライトの深い所に2ベースヒットを放ち、金本が生還。勝ち越しに成功。9回裏は絶好調のダーウィンを8回から続けて投げさせ、完璧な内容で試合を締めてくれました。
 トータルバランスに優れる中日に勝利出来たことは嬉しいというか大きいですね。井川によるところもかなり大きいと思います。
4/16 対中日 2回戦 ナゴヤドーム
T:0 0 1 0 0 0 1 0 0 → 2 H11 E0
D:0 0 0 0 5 0 0 1 X → 6 H12 E0
勝ち:山本昌 2勝0敗
負け:安藤 1勝2敗
セーブ:岡本 0勝1敗1S
D:山本昌・岡本−谷繁
T:安藤・ダーウィン−矢野
 球速が速くない山本昌ですのでもう少し打てるかなと思いましたが、老獪な配球にヤラれてしまった感じです。こちらの安藤も悪くは無かったんですが、全ては5回裏の大崩れですね。満塁になってしまった時点で交代させようかとも思ったんですが、勝利投手の権利を奪うのもかわいそうかと思って…。
 試合中、1塁の片岡がランナーのスライディングで負傷してしまい、途中退場。一塁手の代わりがいないので桧山に守ってもらいました。試合後、片岡のケガは全治102日だと判明…ほぼ1シーズンじゃねぇか! 参りましたね…。
4/17 対中日 3回戦 ナゴヤドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H7 E0
D:0 0 0 0 0 1 1 0 X → 2 H8 E0
勝ち:ドミンゴ 2勝1敗
負け:太陽 0勝1敗
D:ドミンゴ−谷繁
T:太陽・桟原−矢野
 ドミンゴのストレートにやられました。ストレートが、ナチュラルに変化するボールなんですよね。速くて球筋が読めないという嫌らしいボールです。
 2軍から呼んできた太陽を先発に起用してみましたが、ベーシックな球種を持つ投手で扱いやすかったです。負けはしましたが、締まった試合をしてくれました。

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