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競馬中継MC

 この土日から、地上波競馬中継番組の司会者が変更になりました。
・土曜14:30〜「ウイニング競馬」(TX)
 北野誠、川村ひかる → 水原恵里(TXアナ)、立花優美
 一気に画面が明るくなりました。北野誠のオヤジ色が無くなったので当然ですね。水原恵里は局アナの割には噛みすぎ。立花優美は以前にグリーンチャンネルで番組をやっていたので競馬に対する知識は多少あるかと思いますが、初回ということなのか随分と大人しかったように見えます。ちょっと石川梨華が入っている気も!?
 解説・実況陣は替わらず。
・日曜15:00〜「スーパー競馬」(CX)
 吉田伸男、梅津弥映子(共にCXアナ) → 福原直英(CXアナ)、若槻千夏
 梅津アナの結婚退社に伴い、司会陣が変更されました。後任の福原アナは、海外勤務する前にこの番組を担当していて、競馬に対する知識・情熱は局アナ離れしていてマニアにも定評あり。「今、馬の前で騒いでたバカヤローがいましたね」という名言?も残していたり。若槻千夏は土曜深夜の同局「うまッチ!」という番組のMCをしている流れでの起用ですかね。若槻はwith結成前からグラドルとして見てきましたけど、最近はDQN毒舌キャラが定着してますよね。そんな彼女が競馬番組のMC!?と誰もが思ったと思いますが…今日の放送を見てみたら、キャラを使い分けて普通にMCをこなしていました。声質・滑舌も局アナ顔負けでした。まぁ、慣れてきてからのキャラ出しをどうするかに注目です。
 解説陣は替わらず。「攻めの吉田」こと吉田均(競馬エイト)も相当長いですよね、この番組。15年くらい前から見てますけど、全然老けてないです、この人。
・土曜17:00〜「After Racing Cafe」(グリーンch)
 矢部美穂 → 大石里紗
 矢部美穂が3ヶ月で降板となってしまいました。新しく担当する大石里紗は、イベントコンパニオン・キャンギャルとして結構有名みたいですね。初回の今回は、さすがにかなり緊張しているみたいで、硬かったように見えました。
 変更があったのは以上ですね。まぁ別に、競馬番組キャスターマニアというわけでは無いんですけど…。
 競馬番組のMCって、競馬が好きかどうか・興味を持ってるかどうかがハッキリ見て取れてしまうんですよね。なので、あんまり露骨に興味無さそうな雰囲気の人だと、見てるこっちも盛り下がってしまうのです。番組構成上、競馬初心者というキャラがいるのもアリだとは思いますが、仕事でやっている感が見えてしまう人ならいない方が良いです。

水泳 7m

 それなりに空いてました。途中から全レーン開放という毎度恒例のパターン。
 今日はちょっとミスってしまって、コンタクトを付けたまま泳ぐハメになってしまいました。幸い度無しのゴーグルも持っていっていたんで、それを使って。度有りのゴーグルとは形状が違い目の周りにクッションがあるタイプなのですが、水が入ることはなく普通に泳げました。勿論、もし水が入ったら…という危険性は付きまとうわけで、あくまで今回のコンタクト付けたままってのは例外とするつもりですが。
 水泳ネタは今後、特に何かない限りは日記には落とさないことにします。日常の一部となれば、特筆すべきネタでは無いですからね。

救命病棟24時(第二シリーズ)

 江口洋介主演のドラマ。CSフジテレビ721で一昨日昨日と一挙に再放送されたので、一気に見てしまいました。
 このシリーズというかこのドラマ自体、本放送時に見たことがなくて初めて見たのですが、題名通り救急救命センターが舞台で進行に緊迫感があり、なおかつそこにドラマ性を入れているのでついつい引き込まれて見てしまいました。江口洋介、松雪泰子、須藤理彩など、出演者の配役もピッタリでお見事。脇役も木村多江とか素晴らしく。
 ERのパクりとか言われていたようですけど、そんな事は関係なく素直に面白いドラマであると思いました。
 2chではこの第二シリーズの評価が高いみたいで、他のシリーズ(特に先日まで放送されていた第三シリーズ)はイマイチの評判。見る順番を間違えたか…?

水泳 6m

 それなりに空いている状況。春休みでもこんなもんか。
 曇り止め(液体タイプ)を買ったので、早速試してみる…お、曇らない曇らない。が、30分を経過したあたりから少しづつ曇るように…こんなもんか。

送別会ってか

 元職場の連中による送別会。オレは2月で辞めましたけど、3月付けで辞める連中も多いらしく、社員を巻き込んでの飲み。
 お世話になった社員や古株連中に改めて挨拶をすることが出来て良かったのですけど、ちょっと飲み過ぎました。頭がまわってます…。朝までコース確定な雰囲気だったので、2次会前にひっそりと逃避。

4度目の新東京サーキット

 警備員時代の同僚たちと、新東京サーキットにてレンタルカートを楽しんできました。半年ぶりのレンタルカートで、新東京は計4回目です。総勢10人が参加しました。(半年前のは日記更新サボってたので日記に落ちてないですね)
 毎回説明をしてくれるオジさん(オーナーか?)、さすがに我々の顔を覚えてきたようで、「あぁ皆さんもうお分かりですね」と。前回からの変更点として、レンタルカートの車体フレームを新しくし、それによってタイムが以前のものと比べて1秒/周くらい速くなるでしょうとのこと。そう言われてみると、確かにフレームはキレイで新しそうに見えます。
 新東京サーキットのエンジョイレースは、フリー走行(15分)→タイムアタック(10分)→予選(5周)→決勝(10周)という流れで進行します。
 さてマシンに乗り込むぞ…あれ、ケツが入らない!! 参ったぞ…。とりあえず半ケツ状態でコースに出て何とか走っていると、オジさんがピットレーンからオレを手招きしています。従ってピットに戻ると、コチラのマシンに乗ってみて下さいと。どれどれと乗り込んでみると、今度はスッポリとケツが収まりました。有り難うございます。ちなみにこの時まで知らなかったのですが、カートのバケットシートは上からではなく横から乗り込むものだったのですね。
 コースに戻りフリー走行をこなして一旦休憩。たいして攻めたわけではないんですが、妙な気持ち悪さが。前回ほどでは無かったのですが、この胃がシャッフルされる感じはカート特有のものですね。割とフラフラです。
 タイムアタック開始。間隔を置いてピットから放出され、まずはアウトラップ。ポイントを抑える感じで攻めてみる…あ、あれ、全然グリップしねー! 滑り多発の危なっかしい走り。そう、ここでオレはタイヤが冷えたことによるグリップの低下を実感しました。今までのカート経験のなかで、ここまでタイヤのグリップ変化を体感したことは無かったですね。だいぶ違うと思いますが、F1におけるタイヤの役割・特性がほんの少しわかった気がしましたw。
 アウトラップを終えアタック開始直後のラップも、まだ多少滑る感覚が残る走り。それでも何とか攻めつつ乗り切りました。このラップ、何と51秒166。いきなり、オレが今まで新東京で出したことのないタイムが出ました。一瞬計測ミスかとも思いましたが、次のラップ(から通常のグリップ感)では52秒台前半。うーん、今日のオレは結構速い!?
 このあと、51秒後半〜52秒前半くらいを刻むラップで周回して、タイムアタックを終了。結局1周目のタイムがオレのベストタイムで、コレが10人中2位のタイム。ちなみに最速は50秒776。51秒台はオレの他にも2人。
 この結果を踏まえて、予選。オレ、フロントロー。が、スタート大失敗。スタートシグナルを勘違いして、全然別の場所を凝視していました。慣れないフロントローはこれだから困りますw。 順位を最後方近くまで下げたオレ。出遅れたロスは大きく死ぬ気でアタックしてもメリットは少ないので、無難に走って上位陣のミスを待つ作戦をとりました。上位は色気持って走ってますから、回ってくれるヤツが絶対にいるんですよねw。今日もやはり回ってくれるヤツがあらわれ、終わってみれば5番手でフィニッシュ。これが決勝のグリッドになります。
 決勝開始。今度はスタートタイミングは普通でしたが、体重差で後ろの軽いヤツには交わされてしまいます。コレはもう仕方ありません。
 奇数グリッドは1コーナーに対して内側なので、ほぼインベタに近いラインでインを保守。レコードラインからは大きく外れてますけど、決勝ではそんな事言ってられません。脱出スピードを犠牲にしてでも、相手のラインを塞がねば。
 2コーナーもインベタに近いライン。ここで一台交わしました。このあたりのオレ、マジバトルモードでしたw。
 3コーナーで前車がイン・イン・アウトに近いライン。対してオレはアウト・イン・インみたいなラインをとって、コーナー出口でラインがクロスしてオレが前に。そのすぐ後に4コーナーがあって、外側にいるオレの方がライン的には不利。なのですが、相手の脱出スピードが思いのほか遅く、オレはレコードラインから少し外れるくらいで普通に曲がれました。
 これで多少落ち着くかなと思いきや、どうやら前の前のヤツが随分と遅いみたいで、前のヤツは抜きたいんだけどどうするかと手を焼いている感じ。7コーナーで前前のヤツが一気に減速。落とし過ぎだろー。前のヤツは目の前でそれをやられているわけで、どうしようもなく同じく大きく減速。ライン的に二台はインベタでアウトが空いていたので、思い切って外から二台に被せる形に持っていくオレ。脱出スピードはオレの方が上で、そのまま抜くことができました。
 そのままストレートで一周目終了。電光掲示板に、オレの番号が3位の場所に表示されています。おおお、表彰台圏内だっ!!!
 この後は、ミスなく走ることに終始。前がだいぶ離れているので、クリアラップに近い状態で非常に走りやすかったです。ペース的にはオレを含め上位3人が51秒台〜52秒前半。対して4番手以降は52秒後半のペース。後ろを気にする必要も無かったのです。
 残り2周。周回遅れなヤツが近づいてきました。彼は自分が遅いことを十分承知していて、ちゃんとラインを譲ってくれます。そんな彼にオレが追いつきまして、彼は先行ってくれーという合図を出してくれました。うーし、ありがとう、じゃお先に…とインを貰おうとしたところで、えええ、オレ、回ってしまいました。あああ。しかも悪いことに、進行方向とは逆にマシンが向いたまま止まってしまいました。ううう。ここで、2コーナーから4番手のヤツが来ました。止まっているオレを見ても、ラインを一向に変えようとしません。おいおい、それじゃオレが動けないだろ!! この彼が通り過ぎるのを待って、オレ始動。幸い5番手とは離れているみたいでホッとするも、前はもうだいぶ先。あと2周じゃどうしようもない…。
 結局この4番手のままフィニッシュ。終盤になって集中力が欠けてしまいましたね。
 さて、長々と書いてしまいましたけど…それだけ今日のレースは面白かったということですw。新東京では毎回体重差に泣いているオレが、なぜ今回こんなに健闘できたのかと考えてみたのですが、レンタルカートはどうしてもマシンの性能差に若干のバラつきがあると思いますが、今日のオレはアタリを引いたとしか言い様が無いですね。前回と変わらないコースレイアウトで、いきなり上達するわけ無いですからね。相性という点もありそうですけど。
 タイムアタックでの51秒166は、予選・決勝でも更新できませんでした。ひょっとしたら、グリップが落ちている状態で多少滑らせた方が、オレの走行スタイルには合っているのかも知れないですね。とは言え、あのタイヤの感覚は危なっかしくて仕方ありませんので、予選・決勝のアウトラップの時は、F1のフォーメーションラップのように蛇行運転してましたよ。
 4月の大和但馬屋カートオフに、今回までの経験が多少でも活かせればと思ってます。CITY KARTの方が新東京よりも体重差がラップタイムに与える影響は少ないと思われるので、上位に食い込みたいですね。まぁタイムアタックでcandoさんが速すぎたら、candoマシンにウェイトを載せるしかないですねw。
 あ、新東京のHPからコース図をリンクさせようかと思いましたが、コース図が現実のコースとあまり似てないので貼るのをやめました。想像で読んで下されば。

高松宮記念回顧

 ユタカ・マジックが発動してしまった。これではどうしようもない。それがレース後の感想です。
 本命にしたボーラー、好位は好位なんだけど、馬郡の中。これではこの馬は好走しません。揉まれ弱さを露呈してしまいました。ただそれにしても、直線では情けなさ過ぎ。目に見えない疲れとかあったんでしょうか。故障などしてなければ良いのですが。
 プレシャスカフェは出遅れが最後まで響きました。馬郡を捌いて中団には位置できましたが、そこまでのロスは大きかったです。直線でも荒れた内目に入れざるを得なく…踏ん張りましたが、勝ち馬との差は決定的でした。

高松宮記念

 春GI開幕! 高松宮記念MakoX予想。
 ◎メイショウボーラー
 ○プレシャスカフェ
 このレース、絞れることは絞れるのですが、絞った後の本命馬決定が非常に難しいですね。一番穴が無いのはプレシャスカフェだと思うんですが、絶対的なスピード持続力を持つボーラーに期待してしまいます。
 買い目としては、この2頭の馬連とワイド一点を本線として、後は遊びで三着を穴狙いにした3連単で良いのでは無いでしょうか。

ミツオー頑張った

 世界最高賞金レース、ドバイワールドカップ(1着賞金600万米ドル)。日本時間2:20発走…LIVEで見てしまいました。
 地方競馬から初挑戦のアジュディミツオーは、6着でした。スタートはイマイチでしたが、それでも1000m通過58秒台という早い流れのなか好位3〜4番手につけ、直線入り口までは抜群の手応え。こりゃ、イケるんじゃないか!? しかし、そこから伸びませんでした。
 勝った馬は、去年のBCクラシック2着したROSES IN MAY。これ、強すぎます。あれだけのペースで走って、直線ではバテるどころか後続を突き放す競馬。完勝ですね。
 ミツオーは6着に敗れたわけですが、世界レベルの流れについていって、なおかつそれで6着まで残ったのいうのは、前哨戦など使わず本番一発勝負だったことを含めれば、大変価値のある結果だったと思います。
 この経験を活かして、日本に帰ってきてからも地方の星として大活躍して欲しいと期待しています。
 ・Dubai World Cup | Results
 ・地方競馬情報サイト TOPICS-2005

アジュディミツオー

 最近は海外競馬にあんまり興味がないんですが、今年はドバイWCにアジュディミツオーが出走するということで注目しています。
 JRA所属馬ではなく地方・船橋所属の馬が挑戦というのが非常に興味をそそられるポイントです。内田博幸騎手(大井)を背に、頑張ってほしいものです。
 ブリーダーズカップは飛び入り参戦で勝てるものではないですが、ドバイWCは日本馬でも何とかなる可能性があるレースですからね。ゴドルフィンの掌の上で遊ばれているという感はありますけど…。