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W41Kに機種変更

 以前書いたように、秋冬モデルにあまり魅力を感じなかった為、あえて春夏モデルのW41Kに機種変更しました。

 既に店頭からは消えている商品であるため、ヤフオクで中古白ロムをGET。若干傷ありとのことで、8000円也。割安感はなし。
 この機種にした決め手は、なんと言っても質感とデザインです。なんというか、W11Kで光沢のある質感を持つボディに惚れやすい体質になったのかも知れません。しかもW41Kはハーフミラー仕立てで下に有機ELが組み込まれているという、贅沢さ。
 機能的にもカメラ3M(手ブレ補正付き)、EZ-FM対応、ベル打ち(2タッチ入力)可能と、オレの欲しいのがほぼ揃っていて、言うことなし。
 京セラは毎回毎回ソフトウェアの完成度が低くてバグなども多いみたいですが、この製品に限ってはそれほど酷い不具合などは無いようで、その点も大きかったです。
 白ロム持参の持込機種変となるわけですが、あいにく今まで使っていたA5406CAを会社のロッカーに忘れてきてしまい、んでもやっぱりすぐに機種変更したかったので、「紛失扱い」という手段で機種変更してきました。「前の機種を紛失してしまい、元々古くて調子が悪くなってきていたので前々から変えようと思っていたのですよ云々」という口実。本人確認のステップが一段増えましたが、特に問題はなく変更完了。
 まだアドレス帳やデータフォルダの移行をしていないので本格的にはイジってないのですが、とりあえずメール作成で2タッチ入力の手ごたえを確かめ、内蔵メロディでスピーカー(+充電台ウーファー)の鳴り具合を確かめてみた限りでは、なかなか長い付き合いになりそうな、そんな感触が感じられました。
 出勤時にFMを聴きながら電車+徒歩移動をしてみましたが、そこそこの入りで放送が聞けました。マイク付きのリモコンが便利で、これで音声のON/OFFや着信の受け/会話などこなせます。イヤホン部は普通のステレオジャックで自分の好きなイヤホン/ヘッドフォンが使えるのも良し。
 こういう当たり前の部分を変な独自規格でやってないというのは、意外にポイントが高かったりします。
 EZアプリ(BREW)は後ほど。今までずっとJAVAアプリ機種だったので、BREWは初であります。
 あとどうでもいいことですが、アンテナ内蔵の機種もこれが初めてだったり。
 割引サービスでダブル定額ライトに加入。今の生活ではEZwebはそれほど使わないのですが、やっぱり新たな端末を手にした時というのは、いろいろイジったりDLしたりしますからね。ましてや今回は初BREW端末ということで、これまでのJAVAアプリは使えなくなるわけで、またいろいろDLしそうで。最近はBREWでも無料ゲームが結構あるみたいですね。
( `.∀´)
 ちなみになぜ機種変更したのかと問われれば、やっぱりA5406CAの「どことない今ひとつさ」でしょうか。カメラの機能は素晴らしかったのですが、他の部分で光るものが無かったです。まぁそういう機種であり、オレもそれを承知で機種変したわけですが、やっぱり実際使ってみるとどうしても「愛機」という感情が湧いてこなかったり。
 まぁでも、一言で言えば、「飽きっぽく、ただ新しいのが欲しくなった。」ということなんですけどね。

信長の野望・武将風雲録 *1

 というわけで、やってます。

 ビックカメラの通販でDVD買うついでに購入。実際には「風雲録」と「烈風伝」がセットになった「定番シリーズ ツインキャンペーン」なるパッケージで、2480円也。
 「風雲録」つったらオレが中学生くらいの時に出たヤツで、オレはPC-98版を買ってやりまくっていた記憶があります。コンシューマの「全国版」とかもやっていたわけですが、とにかくパソコン版はCOMの思考速度というか順番の回ってくるテンポが早くて、それだけで驚いていたり。
 信長シリーズはこのあと国盗りから城攻めへと内容がかわっていくわけですが、国盗りの戦国SLGとしてはこの「風雲録」の完成度は非常に高く、また城攻めよりも複雑ではありませんから入門用としてもオススメできますね。
( ● ´ ー ` ● )
 んで、1555年開始のシナリオで、奥州の伊達家でスタートさせました。どう考えても当時の伊達の領土ではないですが、まぁ細かいことは気にせず。
 序盤はひたすら内政で、軍備面は後回し。石高はカンストまで上げ、米相場をみて米を現金化。
 経済的に余裕がでてきたら、少しづつ兵力増強。しかし政宗はおろか輝宗もいない時代で、能力値の高い武将はそれほどおらず、領土拡大はかなり慎重に。
 そんなこんなで、奥州統一には15年ほど要しました。
 関東征伐は、とりあえず上杉や北条といった強敵とは同盟を結び、まず弱小連中を攻略。
 その後は武田の存在がかなり厄介も、とりあえず北条から攻略。さすがに小田原城は堅いので、野戦に持ち込んでちびちび敵兵力を削り取る作戦。有能な北条綱成を射殺してしまうが、作戦は成功し、北条滅亡。
 次は武田。さすがに武田の優秀な家臣団は手強かったですが、物量的にはこちらが圧倒しており、時間をかけ攻略。倒せば倒すだけ有能な家臣がこちらに入ってくるので、攻略が進むにつれ楽になる感じ。
 武田を攻略した後は、上杉。謙信の鬼神さは強烈も、こちらも武田の家臣団をそのまま引き継いでおり、最終的には多勢に無勢。山本勘助がまだ存命であったことも大きかったです。
 そのままの勢いで今川を攻略。桶狭間イベントはなく未だに義元が当主で、三河の松平もまだ独立しておらず。信濃から三河->遠江->駿河という順番で全く問題なく攻略。家康GET。
 以上まで、1576年。
1576.JPG
( `.∀´)
 美濃の斉藤と北陸の本願寺とは同盟中。さて、どこから切り崩しますかね。

「PSU」のサーバ障害

 当然クローズドベータもやっていて、更にセガには「PSO」で培ったノウハウがあるわけですから、ここまで大規模な障害というのは誰も予想していなかったんでしょうね…。
 本来であればクライアントパッケージは無料というのが望ましいですが、「PSU」はPS2版とWin版の同時発売でしたし、そもそも国産のオンラインRPGは未だにクライアントパッケージの無料化は殆どなされていませんしね。
 極めてどうでも良いことですが、「PSU」のようなタイプは、MMORPGになるのかそれともMORPGとなるのか、少し気になったり…。

最近の余暇の過ごし方

 FPSは一旦休止。かわりにSLG「信長の野望 武将風雲録」のWin廉価版を遊んでいたり。その影響でWikipediaの歴史カテゴリを読みまくってみたり。
 が、そんなことより、部屋の掃除・整頓が急務なのですが…。

auの秋冬モデルについて

 先日、auの秋冬モデルが発表されました。軽くチェックしてみましたが…何なんですか、このショボいラインナップは!? なんかもう、みんなフレンドリー、ファミリー的な機種ばかりで、全く魅力がありません。
 カメラ機能はどれもメガピクセル以上ですが、今現在300万画素のモデルを使ってるオレとしては、画素数だけでみてしまうと選択肢が無くなりますなぁ。
 デザインも含めて強いて選ぶとすれば、

でしょうかね。でもどちらもカメラは200万画素。
 個人的に重要なベル打ち(2タッチ入力)は、W43Sの方はまず無いでしょうね。W44Kの方はあるかも知れませんが。
 あと、この秋冬モデルから完全に外部メモリがmicroSDに切り替わりますね。W43Sこそメモリスティックですが、他は全部microSD。うーむ、オレは256MBのminiSDを持ってますけど、そこまで無理矢理に切り替える必要があるのでしょうか? また余計な出費になりますからね。
( `.∀´)
 ナンバーポータビリティサービスが開始される一番重要な時期にあてられる端末群ですから、もう少し魅力的なのがくるかなーと思っていました。まぁでも、今はこういう端末の方がウケが良いんでしょうね。
( ´ Д `)
 今使ってるA5406CAがカメラ機能以外のところで細かい不満があるので、秋冬モデルの発表に期待していた部分があります。が、今回の発表をみて、あえて今年の春夏モデルにしようかなと思ってしまったり…。

最近のヘヴィローテーション:A Perfect Sky (BONNIE PINK)

 BONNIE PINKの「A Perfect Sky」。M-ONのPV特集でBONNIE PINKを特集していて、キャプチャしておいて先日ファイル整理していて再生してみてハマったという…そういう感じです。
 とにかく聞いていて元気になるというか、とことんアッパーな曲ですなー。
 オレが知ってるBONNIE PINKの曲の中では、一番好きですね。同時に、今年のJ-POP全体の中でもオレのランクNo.1かと思われ。(まぁ最近J-POPとか殆ど聞いてないのですが…) 更に言えば、今年のPV大賞ですなーこりゃ。
 PVではBONNIE PINK本人が水の中に入って濡れており、なんかエロいです。この人、メジャーデビューが1995年ですから、もう30超えてるように思えるのですが…。

 BONNIE PINK(ボニーピンク、本名:浅田 香織、1973年4月16日 – )は、京都府出身のシンガーソングライター。

 ということで、やはり30を超えているようです。おぉーBONNIEさんすげぇ。
 というか、この曲はCMで使われていて、売れたんですな。そういえばそれに絡むことをTakyさんがちょろっと触れていたな…。
 まぁ、この曲が売れるということは、まだ日本は健全であると言えるでしょう。
 CMタイアップ(しかもそのCMはエビちゃん起用)ということで純粋な人気や評価とは直結しないかも知れませんが…。
 おっと、このシングルの限定版のジャケは、エビちゃんの水着後ろ姿(上外し)なのかよ。完璧杉!!
( `.∀´)
 勢いとは恐ろしいもので、とりあえず10月のLIVEのプレリザーブに申し込んでしまいました。9月の東京公演2カ所はもう売り切れのようで…。
( ´ Д `)
 ここまで見事に釣られるのも珍しいですな。売り方が巧いのは確かですね。

HALF-LIFE OPPOSING FORCE *3

 クリアしました。10時間ちょいくらいでしょうか。プレイ進行で極端に詰まる部分はありませんでしたが、ラスボスの倒し方に不安を覚えたのでそこだけ攻略サイトを参考にしました。
 んー、ゲームとしては最高に面白いというか、HL本編をベースに更に面白さを盛り込んだ内容であり、文句の付け所がありません。アドベンチャー要素こそ本編に劣りますが、その分シューティング要素はだいぶ増した感じで。
 ただ、やっぱりストーリーと舞台設定の詳細が最後までよくわかりませんでした。結局、HL本編と直接的に絡んだのは、フリーマン(本編主人公)が異世界にテレポートする瞬間だけでしたから。
 アナザーストーリーというのはこういうものなのかも知れませんが、個人的にはもう少し本編との絡みをみたかったなぁという感じがしました。
 エンディングは例の男と。これも字幕が無いので詳細はわからず。
 まぁともあれ十二分に楽しめました。さて次は「BLUE SHIFT」でしょうか。

インパルス板倉の名言(24時間TVマラソン)

 まだ動画の方見てないんであくまで自分用メモという感じでエントリします。
 音声のスイッチングミスということですが、

板倉「山根はまったく…」

堤下「ハハハ」

板倉「山根やばいって」

堤下「ハハハハ!やばいよね」

その他男(多分竹山?と女の笑い声)

有田?「あれ、やばいよ、ほんっとにやばいよ!」

堤下「霊だよ、霊!」

竹山「あの人マ、マジ、ほんとに走るの」

堤下「マジでひでぇな。ひでーよ、あいつは」

板倉「姿慎めよあいつは きもちわりい」

 以上がもし本当なら、板倉の「慎めよ」は名言になりますな〜。

HALF-LIFE OPPOSING FORCE *2

 そこそこ順調にプレイが進んでいます。

 プレイを進めていて一つわからないのは、本来は殺害対象であるはずの施設の科学者などが、主人公(海兵隊員)に協力してくれる点です。彼らからすれば「助けが来てくれた」という認識なのかもしれませんが、「HALF-LIFE」本編では割と早いタイミングで科学者たちは「我々の存在を消す為に軍隊が派遣されてきた」ことに気づいていたのですが…。
 まぁそこまで深く考えずに、協力してくれている(=利用すべき対象)とシンプルに割り切ればよいのでしょうか。

 あと、ストーリーの流れというか目的がいまいちわからなかったり。これは上記と関連するのですが、要は本来は関係者を消すために派兵されてきているのに、実際はHL本編と同じように、未知なる生物たちを相手に戦っている。なもんで、最終的な目的が今の段階ではよくわからなかったりします。
 んでもまぁ、ゲーム自体はかなり面白いです。HL本編とは違ったアプローチやギミックで作られており、単なるアドオンというレベルではありませんね。

HL2ep2のプレイムービー

 「HALF-LIFE」というゲームが好きか嫌いか関係なく、純粋に凄いクオリティだと言えるのではないでしょうか。