昨日のエントリでは今作は地球が舞台などと書いてしまいましたが、それはとんでもない間違いでした。地球を舞台としたステージはごく一部で、多くはやはりHALOにまつわる空間での進行。まぁタイトルにHALOを冠しているので当然といえば当然ですね。
OPにおいて敵側の元司令官の軍事裁判(というより問責評議)が描かれていましたが、それは単なる挿話ではなくその後のゲームプレイにモロに関わるものでした。ネタバレしてしまうと、この元司令官となってプレイするのです。
地底(?)にて寄生体のボスみたいなヤツ(?)の前でマスターチーフ(主人公)と元司令官が捕らえられながら並んだシーンに、思わずニヤついてしまいました。昔からよくある手法ですが、単なる主人公と敵という関係性以上のものを想像させるに余りある演出ですね。HALOの場合は第三の敵という存在もあるので、余計に各勢力の関係性の描かれ方がドラマになります。
ゲーム部分の面白さもさることながら物語の流れも気になって、ゲームを中段するタイミングに困るゲームです。また緊張感からまばたきの回数が極端に少なくなるので、目が痛くて仕方ありません。(ちなみにまばたきの回数が一番少なくなるのは「スペースハリアー」)
Category: GAME
Live解約前に再びネット対戦をやっていたのですが、ふとシングルプレイもやってみっかと思い立ち、キャンペーンモードを遊び始めています。
ストーリー的には前作のEDから続くもので、前作を経験してないと話の流れを理解するのは難しそうですね。まぁ前作そのものがよくわからない話なのですが…。
OPからドラマ仕立てで、これは良し。敵側(コヴナント)の司令官が作戦失敗による軍事裁判(?)にかけられるシーンは思わずニヤニヤしてしまいました。異形なんだけど妙に人間臭いドラマがあるという。
今作は舞台が地球なので、あまりかけ離れた世界観とかは無さそうです。ただ、ストーリー的に敵の侵略から地球を守って終わりでは済まされないと思いますので、後半の展開がどうなるのか今から楽しみであります。
敵のAIはなかなか秀逸で、待ち伏せや狙い撃ちをしてきやがります。前作同様主人公の持つレーダーは熱センサーで動体を感知するもので、待ち伏せや遠距離狙撃は感知不可能ですから、気が抜けません。
また、飛行体の敵がかなり厄介ですね。マニュアルに書かれているとおり、人間は普段重力に縛られていますから、高さを可変できる敵が根本的に苦手なんすよね。
まぁそんなこんなで、世間がFF12に熱中するなか、オレは今頃HALO2にハマりそうであります。
XboxLiveのアカウントを解約しました。本当は26日が契約更新のタイミングなのですが、先月のようにうっかり忘れてしまう可能性があるため、覚えているうちにやっておこうと思いまして。
電話で無事解約できたのですが、アカウントの更新日と料金の決済日は合致していなく、今月分の料金は請求が発生しない可能性があると言われました。何だよそれと思いましたが、まぁどうでもいいなと流しました。
ベータテストからXboxLiveを利用してきましたが、Live対応ゲームで一番印象に残ってるのはやはりHALO2ですね。接続ユーザ数からみても、飛び抜けていたのは言うまでもないでしょう。
一方で、「トゥルーファンタジーライブオンライン」は発売中止になってしまいましたし、オレが究極のまったりゲーと期待していた「フィッシングライブオンライン」も遂に発売されなかったことは、残念でなりません。
サッカーゲームがやりたくなって久々にPS2「ウイニングイレブン5ファイナルエディション」を引っ張り出してきて遊んでいます。
既に9が発売されているシリーズですが、オレはこの5あたりでもう2Dサッカーゲームとしての完成度はほぼ極まっているのではないかと思っています。まぁ最新Verをやってないから適当な意見ですが。対人戦のバランスなどは好みがあるので万人に受けるものは無いと思いますが、少なくともシステムの面ではこれ以上やりようが無いんじゃないかと。
コンシューマでもインターネットにつなげる時代なんだから、こういうゲームこそ選手やチームのデータだけ随時更新という形のゲームが出てきても良いんじゃないかと思ってしまいます。それじゃ商売にならないという意見もあるでしょうが、MMORPGが月額課金からアイテム課金にシフトしてきているのをみていると、スポーツゲームでもそれは可能なんじゃないかと思います。プレミアムなコンテンツだけ有料課金すれば良いのでは無いかと。
もっとも最新Verの公式サイトをのぞいたら、ネットサービスはまもなく終了とのことで。こんなんでは期待できそうになりですな。まぁ発売元がコーエーと並んで完全版商売の代名詞であるコナミでは、期待する方がバカなのかもしれません…。
(参考)
・ウイニングイレブン9 > ネットワークモード > ネットワークサービス終了のお知らせ
( `.∀´)
2chを読む限り、このシリーズは7インターナショナルが一番評価高いようですね。8以降はリアル路線を掲げ動きがもっさり気味らしく。7インタは今や格安で入手出来そうだから、気が向いたら買ってみますかね。
・ときメモ☆PC 3/17(金)21:00予約開始!
というか「ときメモ」ってまだ存在してたのか。というか「ときメモONLINE」って何なんだよ…。というかキャラデザインが随分昔と違いますね。というかONLINEもクソも、そもそもゲームなんだろうか…?
クレバリーも凄いところに目を付けたもんだ…。
ツーリストトロフィやら録りためた動画の整理やらをやっている間に、契約終了/自動更新日を過ぎていた…。完全に忘れていた…orz。
ま、まぁ、あと一ヶ月間はHALO2のLive対戦が出来るんだ、と前向きに解釈しよう…。
タイムアタックをやることにしました。ただし公式のタイムアタックが開催予定ですので、ここでは公式ではやらなそうなのをやります。
◎ニュルブルクリンク プチ耐久アタック (ノーマル車限定)
・使用コース ニュルブルクリンク北コース
・使用車種 ノーマル車限定
・アタック開始してから30分経過時点での、周回数と(コース上の)現在地を報告する。また、30分の間で記録したベストラップも併せて報告する。
現在地報告にはニュル公式Webにあるコース図の「km ○○」を参考に。
こんな感じです。TA-BBSの方にスレをたてたので、詳しくは
・[TT] ニュルブルクリンク プチ耐久アタック(ノーマル車限定)
をご覧下さい。純粋なアタックではなくて、ニュルを走るきっかけ作りであり、走った感想スレであります。
1年ぶりのTA-BBS使用となります。掲示板とほぼ同じ機能をMovableTypeは持っているわけですが、まぁたまには掲示板を使ってみるのもいいんじゃないかと。
( ● ´ ー ` ● )
スペシャルマシンフェスティバル、全戦優勝しました。以下、手こずったコースの攻略メモ。
・もてぎロードコース
これまでのシリーズで何度も戦ってきたコース。個人的に苦手なのが3コーナーで、3コーナーはいつもオーバースピードで進入してしまい砂地に突っ込んでしまいます。画面に表示されるブレーキ推奨点滅に頼るとかなりブレーキタイミングがギリギリなので、繰り返し走ってマシンごとのブレーキングポイントを自分で掴むしかありません。今回の場合は150mの表示板あたりが適正なポイントでありました。
ペース的には序盤は1分58前後で走って、あとは2分前後で走ったら最終周に首位にたてました。
ギアセッティングはオート標準から-2でした。
・NY市街地コース
1コーナーの立ち上がりはCPUの方が巧いですが、その後の直角コーナー群はまず人間の方が上。それほど難しいわけでもないですから、落ち着きがあれば大丈夫ですね。最終の円状コーナーはインベタがベストでしょうか。というかノービスライセンスのヤツに似てますな。
市街地コースなのでエスケープゾーンがありませんから、オーバースピードでの壁激突が一番やってはいけないミス。特に正面から激突するとペナルティをくらいますから、1コーナーの突っ込みは絶対に無理しない方が良いでしょう。
ペース的には序盤は1分39秒台で走れれば問題なく首位を奪えるでしょう。そのあとタイヤがきつくなってからは、41秒前後で耐えていれば問題なし。
ギアはオート標準から+1にしていました。
・バレンシアサーキット
全体的にそれほど難しいサーキットではありませんが、裏ストレート(?)後のブレーキングに失敗し砂地に突っ込むのだけは避けなければなりません。ここもブレーキ推奨点滅のタイミングがかなりギリギリなので、オレは全開しながら曲がるコーナーを抜けたらすぐにブレーキ開始していました。
ペース的には序盤は1分40秒前後が望ましいですね。最低でも41秒台じゃないと無理。
ギアセッティングはオート標準から-2でした。
以上を以て、レースイベント終わりっ!
( `.∀´)
『ヘイ、オレをおいて行くなよ!』

何の気なしにフォトモードに触ってみました。暇つぶしには最適なツールかも知れません。オリジナル画像はSXGA。若干暗めだったのでPC上で補正し縮小しました。
昨日から現在までのプレイ進行状況。
・K1200RカップをK1200R RMで制覇。
・チャレンジモードにてドゥカティ999R RMを入手。
・ユーロスターシリーズを999R RMで制覇。
・ノスタルジックフェスティバルをCB750F RMで制覇。
・チャレンジモードにてSR400 RMを入手。
・TTクラシックシリーズをSR400 RMで制覇。
K1200Rカップを制覇し、そのままK1200Rでユーロスターシリーズにも参戦してみましたが、なかなか勝てそうになかったのでドゥカティ999R RMを入手して参戦してみたところ、これが速くて楽勝でした。音もなかなか良かったです。
ノスタルジックフェスティバルはCB750F RMとGSX1100S 刀 F.E. RMでしか参戦できないのですが、何故か刀の方がチャレンジモードでもガレージでも見つけられなかったので、選択の余地なくガレージにあったCB750F RMにて参戦。
これが非常に素直で乗りやすいバイクで、すぐに乗り慣れて刀相手でも全戦楽勝でした。古いバイクということですが、完成度が素晴らしく高いですねー。これは惚れそうになりました。
TTクラシックシリーズはCB400SS RMとSR400 RM限定のイベント。これも先ほど同様、何故かCB400SS RMがどこにも見つからなかったので、選択の余地なくSR400 RMにて参戦。
加速力がなくこちらはいかにも昔のバイクといった印象。ただ、妙なクセなどは無かったので、ラインを尊重した丁寧な走りを楽しめました。初心者に優しいバイクという印象を持ちましたが、ちょっと地味過ぎるので飽きられてしまう可能性も…。
( `.∀´)
以上を以て、デフォルトで用意されているレースイベントは一応一通りこなしたことになります。入手経路がわからないバイクがあったということは、チャンピオンシップレースは総合優勝の他に全戦優勝もしてないとダメということなのでしょうか。まぁ特に今困っているわけじゃないから、確認は後回しで。
あとはTTワールドシリーズを制覇後に出現したスペシャルマシンフェスティバルが残っています。これはこれまでに獲得してきた8耐マシンで参戦するものなんですが、試しにYZF-R1の8耐Verでもてぎロードコースに参戦してみたら…殆どまともに走れず、勝てそうにありませんでした。マシンのポテンシャルがあまりに高すぎて、全く乗りこなせていないという感じです。
周回数も多いですし、なかなかやり応えがありそうですね。シングルレース形式なので区切りよく参戦できるのは助かります。
昨日から現在までのゲーム進行状況。
・TTワールドシリーズをXB12R RMにて制覇。
・チャレンジモードにて、モトラッドK1200R RMを入手。
・現在、K1200Rカップに参戦中。
TTワールドシリーズはレース選択画面の最後部に位置しているだけあって、全7戦各7周というなかなかボリュームのあるものでした。が、肝心の難易度はXB12R RMでやってみたら激甘で、全戦ポールトゥウィンで大差勝ちでした。正直、7周は眠くなりました…。
ワンメイクのK1200Rカップはシングルレースで全3戦各3周と、ボリュームの無さから易しいイベントなのかなと甘くみていましたが、実際参戦してみたら結構やり応えがあるバランスで、久々に何度もリトライをしています。
チャレンジモードのコンプリートは全くやる気がありませんが、このレースイベントは一通りやってみようと思ってます。それほどボリュームがあるわけではないですからね。
昨日から現在までのゲーム進行状況。
・スーパースポーツ600をYZF-R6 RMで制覇。
・チャレンジモードにてYZF-R1 RMを入手。
・スーパーバイク1000をYZF-R1 RMで制覇。
・チャレンジモードにてファイヤーボルトXB12R RMを入手。
・マスターオブイーグルスをXB12R RMにて制覇。
・ヘビーウェイトシリーズをXB12R RMにて制覇。
・モンスターシリーズをXB12R RMにて制覇。
スーパースポーツ600とスーパーバイク1000、ともに難易度はそれほど高くなく、普通にシリーズチャンピオンに成れました。1000の方はCBR1000RR RMが少々ウザかったですけど…。
両シリーズとも、全5戦のうち2戦を落としています。これはクルマのポテンシャルの問題ではなくて、完全にオレのミスによるものです。いずれも最終周に集中力が切れてしまって凡ミスをやらかしています。周回5周のレースだと必ず最終周はタイヤが辛くなってくるので、より一層の注意が必要になるのに、ミスってしまうオレ、あぁ情けない…。
ちなみに1000の方は最初CBR1000RR RMにて参戦してみましたが、車体の制御がままならなかったので、愛車R6の兄貴分(?)のR1に切り替えて参戦した次第です。こちらはR6同様クセが少なく問題ありませんでした。
ワンメイクレースであるマスターオブイーグルスに参戦するためにXB12R RMを入手。これが非常に乗りやすい上に速くて、そのまま他の2シリーズにも参戦し、制覇してしまいました。
このXB12R RM、なんと言っても安定性が凄いですね。高速域からの急ブレーキでも車体が不安定になりませんし、コーナーリング中のアクセル/ブレーキ操作にも挙動を乱しません。エンジンは低回転型で低く太いサウンド。芸能界でいえば安岡力也タイプでしょうか(意味不明)。
シャキシャキとした軽快さはありませんが、それほど重いというわけでもなく、トータルのパフォーマンスはかなり高いものがあると言って良いのではないでしょうか。
まぁライダーを選ばないバイクというか、多くのライダーが80〜95%のマシンポテンシャルを引き出せるバイクと言えるでしょう。なので、ピーキーなバイクを乗りこなしてポテンシャルを120%引き出すことが面白いというライダーにとっては、非常に面白みのないバイクとなるでしょうね。
( `.∀´)
オレは純正DUALSHOCK2ではなくホリのアナログ振動パッド2を使っていて、左アナログスティックをハンドルにあてているのですが、以下のサイトを参考にしてスティックに輪ゴムをかけて少し動きを固くしました。ちなみにオレは普通の輪ゴム2つじゃなくて太くて大きい輪ゴム1個を使いました。
・OVER DRIFT!! 輪ゴムステアの作り方
今まで左にハンドルを切るときに上方向へも少し押してしまう事があり、これをブレーキと同時にやってしまうと、強い荷重がフロントにかかりリアが少し浮いたような状態で車体が旋回しようとし、結果的にバランスを崩して転倒してしまうというミスを起こしていました。スティックに固さを持たせたことで、これが一気に解決しました。
もちろん、上下方向のみならず左右方向にも固くなっていますので、今までよりも微細な入力がやりやすくなっています。まぁだからといってそれがすぐに走りに直結するわけでもないですが…。
右スティックでアクセル/ブレーキを操作するのは根本的に苦手なので試してません。
