前回書いた通り、最終エンディング分岐点にてとっておいたセーブポイントを利用して、他のルートのエンディングも見てみました。
 まぁエンディングについて語る部分はありませんね。どれも釈然としませんでしたし、各ルートとも元々の思想がイっていますから、感情移入出来る部分は最後までありませんでした。強いて言えば、混沌の中に絶対的強さを見いだすオマーというルートがマシかなと思えましたが、これはこれで全身サイボーグ化を推し進めるテクノロジ盲信の何者でもないですし。
 SFということでこういうイってる設定がアリなのかも知れませんが、やっぱりどこかに現実的な部分が欲しかったです。
( `.∀´)
 攻略メモも含めて、雑感を以下に。
◎武器について
・基本の基本であるピストルは終盤まで使えました。これ一つでも何とかなってしまうでしょう。流石に終盤の堅い敵には厳しいですが、それを除けばあらゆる用途に使えますし。オレはシアトル下層の地下のグリーモアが二匹出る部分で拾える赤外線ライト付きのピストルを愛用してました。これにサイレンサーを付けるのが定番でしょう。もう一つはお好みでダメージアップ、EMP攻撃、対ガラスなど。
・スナイパーライフルも欠かせません。ただFPSにおいてはプレイスタイルにより好みがわかれるアイテムですので、無くても何とかなりますね。オレは遠方からのヘッドショットによる一撃死を狙うのが好きなので重宝しました。勿論サイレンサーは欠かせません。でかい音だして相手に発砲場所を気づかれてはスナイパーライフルの意味がありませんので…。乱発する人はシェルスカベン何たらをつけましょう。
・ロケットランチャーは終盤に出てくるテンプラーズのゴツいヤツを倒すのに必要になります。弾道をガイドすることも可能ですのでスナイパー的な使用方法も可能です。狭い場所で撃ってしまって自分も被爆してしまったりするのに注意しないといけません。
・他、火炎放射器、ショットガン、サブマシンガン、ボルトキャスター、マグ・レイルといった飛び道具は無くてもクリアまでに支障は全くありません。有用度という意味でどれも一長一短であり、最終的には好みの問題になってしまうでしょう。
・近接攻撃武器ではエナジーブレード一本で問題ありません。また非致死性武器(殺すのではなく気絶させる)ではトンファーを愛用しました。勿論、これら近接攻撃武器を主体に使用するなら、筋力強化のバイオモッドをMAXにすべきであります。
・グレネードは一般的なショックグレネードと対EMPのEMPグレネードがあれば問題ないでしょう。たまにスパイダーボムも面白いですね。他のグレネードはそうそう使う機会が無く、よほど余裕のある時のお遊び使用になってしまうのではないでしょうか。
・地雷系は殆ど使えず。
・弾薬については、その人のプレイスタイルによってその使用量が大幅にかわりますので一概に言えませんが、よほど撃ち合いとかを好まなければ、まず足りなくなることは無いでしょう。ただし、乱発に耐えうるほど余裕あるものでも無いですから注意が必要です。倒した敵が所持していたわずかな弾薬も拾うのは重要です。
◎他アイテムについて
・このゲームは所持できるアイテム量に上限があるのですが、体力回復のメディキットは優先して所持しないといけません。一個当たりの回復量が中途半端なのでなおさらです。ただしゲームに慣れてくると過剰気味になりますので、そうなった自分の中で所持ラインを定めて進めるのが良いでしょう。
・アクティブバイオモッドを使用する際に必要なバイオエナジーを回復するエナジーセルは、プレイスタイルによって大きくその価値がかわります。無くても良いという人もいるでしょう。またゲーム後半になり各バイオモッドのLvが上がって消費量が軽減されてきますので、そう枯渇することも無くなります。
・鍵の解錠に使用するマルチツールは非常に重要なアイテムではありますが、同時にこれに依存するのは初心者の証でもあります。殆どの場合はこのマルチツールに頼らずに解くことが出来ますので、そう考えると実はそう重要ではないのかなとも思えてしまいます。また武器などが保管されているロッカーなども慣れてくると中身をチラ見して要らないものは取らなくなりマルチツールを使用することが無くなります。まぁそういったバランスをとるために後半になるにつれて一回の解錠に必要なマルチツール量が増えていくんですけど、最終的には過剰気味になると言って良いでしょう。
・クレジット(金)に困るのは序盤だけ。シアトル下層の地下バーでの賭博格闘場でチンピラと共謀して荒稼ぎできますので、以後は金の心配は殆どなくなります。また、金持ち連中を脅して金をせびってから殺すという二重の悪行をすることも可能ですので、是非お試しを。
◎バイオモッドについて
・バイオモッドの実装をどうするかというのがこのゲームのキーになります。手に入れたキャニスターの分しか実装できませんので、己のプレイスタイルと併せて慎重にインストール・アップグレードしなければなりません。(※ただしゲーム後半はキャニスターがインフレ気味に手に入ります。)
・初心者には偵察型ドローンをオススメします。これは超小型の偵察カメラを飛ばして周囲を確認できるもので、自爆して監視カメラやボットへEMP攻撃をすることも可能。そしてレベルをMAXにすれば有機物への攻撃も可能と、プチ・ロケットランチャー的な使い方も可能になり、これ以上なく便利なツールとなってくれます。ただし多用するとすぐにバイオエナジーが無くなってしまうので注意が必要です。
 もう少し詳しく書くと、このゲームは対敵兵とのドンパチよりも、実は監視カメラやボットなどの機械的な防衛攻撃装置の方が脅威だったりするのです。そんななかで対EMP攻撃の手段は幾つかあるのですが、このドローン自爆の方法が一番手軽で安全であることは間違いありません。あまりに簡単すぎて、緊張感が無くなってしまうくらいです。
・ハッキング能力は一見とてつもなく便利なように思えますが、実際はそうでもないというオチがあります。本当にハッキングが必要な場合は必ずどこかにパスコードが存在しますし。監視カメラを停止させるのにも、コンピュータに辿り着くまでに監視カメラを通らなくてはいけなかったり。タレット(機銃装置)をハックして遠隔攻撃というのも実際は殆ど使う機会などありません(ただしレベルMAXで有するタレットの味方化は有用)。
 レベルが低いとハッキングに要する時間も長く周囲にバレがちで使いづらいです。ATMのハッキングは前述したように金が後半になるにつれて不要になることを考えると意味が薄く。自販機のハックも気持ち程度。
・筋力強化は、エナジーブレードとトンファーを愛用するオレにとっては必須のモッドです。逆に、近接攻撃をしない人には全く不要なモッドですな。
・迷彩系は初心者が使いたがるであろうモッドですが、実は使いどころが一番難しいモッドかも知れません。こちらから攻撃したらその効果が切れるということですから。最後の救済措置としての価値はありますが、常用するのは避けた方が無難でしょう。
◎プレイスタイルについて
・このゲームは大きく分けると敵は有機物と電子機械の二種類であり、有機物には対電子機械攻撃(EMP)は効かず、また電子機械には通常の弾丸などは効きません。この両者に対して高い次元でどちらにも有効な武器は存在しませんので、武器の使い分けと、バイオモッド・武器モッドによる特性強化が重要になってきます。これがまず一つ目のプレイスタイルの選択性です。(そこまで言うと少々大袈裟ですが、要は2パターンある敵に対してどのように効率的に攻めるか、そこをプレイヤが突き詰めなければなりません。)
・あとは、これは今までに散々書いてきてますが、行動の選択性ですね。つまり敵とドンパチやるのか、それとも隠密性を重視するのか。多少の危険なら見逃すか、あるいは危険がなくても嫌いなら殺すか。変な話、一人も殺さないでクリアすることも、恐らく可能です。
・ゲーム的には、最重要ポイントでゲームが進まなくなることはまず無いです。以前「ハマリ」があるのではと書きましたが、細かい点を見てもまず問題なさそうです。
 ただし進め方によって難易度が結構変化してしまうので、その点でゲーム進行が辛くなることは多々あるでしょう。
◎不満点など
・ステージ間のロードが長すぎ。FPSにステージ前の読み込みは必須とはいっても、これは長すぎです。なのでやり込むにつれ、いかにステージ間の移動を少なくするかが巧くなってきますw。
・あとはやっぱりフレーム数。別に60fpsは望まないにしても、もう少しスムーズさが欲しかったです。許容範囲とはいえ、スムーズに超したことはありません。
◎総合的に
・まぁ、面白いですね。ノーマルモードのヌルさには驚きましたが…。敵のAIは適度に優秀で、敵として過不足ありません。FPSにしてはお使いが多すぎますが、そういうゲームだと割り切ってしまえばかなり楽しめます。
 以上です。
( ´ Д `)
 二周目(ある意味では三周目)として、虐殺プレイを始めました。罪無き一般人も倒していきます。こうすることで敵を増やし、難易度を上げてみようかと。ちなみにリアルモードで始めています。単に敵を強くするハードではなくて、ダメージの絶対値が敵味方ともに高くヤルかヤラれるかといった雰囲気が強いリアルモードにしました。
 気を抜くと簡単に死ねますね。ただ、それでもヌルめですが…。

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