二周目終了しました。クリアまで約10時間。だいぶ寄り道したので、タイムアタック的に純粋にクリアを目指すのならば、恐らく5時間程度でクリア可能なのではないかと推測します。
 虐殺プレイで進めましたが、さすがに罪のない一般市民を殺すのは少しためらいがあり、一般市民は気絶させるに留めました。トンファーで後頭部へ一撃。これは武装したSSCガードやWTOソルジャーにも非常に良く効き、一撃で気絶に至らしめます。ここで武装兵が相手の場合は、おもむろに拳銃を取り出し、とどめの一発をくれてやります。
 気絶といってもその場で復活することは無いので死とほぼ同じなのですが、イベント的には殺さなかったというのが後々大きく響く部分もあるようです。
 あと、1周目の終盤ではロケットランチャーの強さと便利さに頼り切っていて緊張感が少し欠けていたので、今回は思い切ってロケラン使用禁止としました。また、プチ・ロケランとして使える偵察型ドローンも使用禁止としました。
 ロケランが使えないとなると、終盤に出てくるテンプラーズのゴツいヤツを倒すのが非常に難しくなるのですが、これはマグレイルの壁通過性のあるEMP攻撃を使うことで何とかなりました。人間であるものの機械化されているのでEMP攻撃も効くんですね。
 偵察型ドローンの代わりとして暗視能力を使っていましたが、これがまた素晴らしく便利なモッドで感動してしまいました。プレイヤの利便性向上に欠かせない機能を盛り込みつつ、偵察型ドローンのように便利すぎて緊張感が無くなってしまうような事もありませんで。これはオススメのバイオモッドですね。
 難易度をリアルにしたのでその点でも緊張感がありました。ノーマルの時と比べると、回復アイテムの使用頻度はやはり上がりましたね。ソイフードやチョコバーがステージ移動する時に手持ちから消えてしまうバグっぽいのがあったのが気になりましたが…。
 とりあえず難易度をリアルにしてクリアし、それなりに遊び尽くしましたので、このゲームはひとまずここで終わりとします。
 久々に睡眠時間を削って遊んでしまいました。それだけハマったということでしょうか。

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