天海祐希主演の弁護士もの。
面白かったです。
基本は一話完結でクライアントからの案件を解決していくというもの。本軸はシリアスでも随所にコメディタッチな演出があり、全体としてバランス良く成っている感じです。
ただ、中盤以降はハートフルな面が強く出すぎている感がありました。題材的に仕方のないことではありますが、「いい話」の連続はどうしても食傷気味になってしまいます。
最終回は会社社長が相手で強力な相手参謀と対峙するもので、それまでのハートフルと違い闘いの要素が強く、これは楽しめました。
フレームレートをあえて落とすなど映像にクセがあるものの、完成度は間違いなく高いです。
★★★。満点あげます。
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新品で購入したもの。
うーん、正直に言うと、悪くはないけどスゲー良いわけでもない、と言ったところでしょうか。今回も水着で谷間が味わえるカットが収録されていますが、前作「ecru」ほどの衝撃も感動もエロさもなく、無難な出来という印象です。
露出度が明確に抑えられたわけじゃなくて、単に前作のインパクトが自分のなかで強かったので、それを引きずっているだけなんですけどね。前作が良かっただけに、今作はもっと良いだろうという期待感が強すぎたわけです。
仏像とか、なっちに関係ないカットが割とあるのは要らないです。こういう無駄なカットが写真集ならではとも言えるのですが。
あぁ、付属DVDはまだ観てないです…。
はてなのアカウントがないのでコメントをここで。気がついたら一杯更新されていたので、コメントも多めになる予感。
・ハロプロのアルバムについて
実はオレも、娘のアルバムを最初からちゃんと聞き直そうかと思っていたりします。というのも、Xbox360「TestDrive Unlimited」のBGMとして娘アルバム1st〜3rdをリッピングして流していたのですが、やっぱり結構面白い曲が多いんですよね。「愛車ローンで」なんかまさにドライブに合う曲ですし。
メンバーがどうのこうのといった話題に集中しがちだったハロプロですが、音楽の面を見直すには今が良い時期かも知れませんね。ブームなどもう無いですから、冷静に聞ける時期かと思います。
・「ズバリ言うわよ」について
良くも悪くも細木数子の番組なんで、エンターテイメントとして観る事が出来ないと、危ない面もありますね。
・ハロプロダイエットについて
なかなか着眼点が面白いですね。ただ、摂取カロリーを抑えることによるダイエットは、やはりリバウンドが怖いので注意が必要です。勿論食べすぎや間食はNGですが、必要以上に食べるのを我慢するのは精神的にも良くないですし。こんなことは言い尽くされていますが、やはり有酸素運動での脂肪燃焼が重要だと思います。オレが言っても説得力はゼロですが…。
着眼点を少しかえて、たとえば例の万歩計を使って、○万歩で○○円とか設定して、それを貯金制にしてその分をハロプロ小遣いにするというのはどうでしょう。あと、遠くのブックオフにウォーキングを兼ねて遠征とかもアリですな。
・家計簿について
オレはもう半年以上前から家計簿ソフトで記録していますが、まだ続いてます。自販機のジュース代から各銀行口座の残高まで、一元的に扱えるのが自分に合っているのかも。
家計簿をつけているから節約とかしているわけじゃなく、単に使った額の記録でしかないですが、機能として便利なのが「予算設定」で、これは月ごとに予算を設定してその日までに使った金額と予算との差異が明確に表示されるのがわかりやすいのです。給料日までの日数と予算残高を照らし合わせて、自分への戒めとかご褒美とかできるわけです。
そんなところです。
ゲームプレイはもうする気がないので書くこともないのですが、寸゛さんがTDUの警察無線について書かれていたので、参考までにNFS:MWのものを2chスレからコピペしておきます。
Code3 ⇒ 逃走中の容疑車両を追跡中
Code6 ⇒ 逃走中の容疑車両 (Code 6を追跡中 = Code 3)
10-04 ⇒ 要請を受理 (オペレーターの声)
10-06 ⇒ 要請を却下 (オペレーターの声) or (オペレーターの)要請に答えるのは不可能
10-07 ⇒ 違反行為を目撃
10-10 ⇒ 要請を保留 (オペレーターの声) or 容疑者取り違え、捜索に戻る
10-23 ⇒ 支援PC「支援車両到着、配置につきます」
10-25 ⇒ 部下のPC大破、支援要請
10-33 ⇒ 支援要請(緊急)
10-36 ⇒ PCに対する当て逃げ
10-38 ⇒ 事故処理班の要請、レッカー車の要請
10-39 ⇒ 強制停止、道路脇に追い込んで停止させる
10-41 ⇒ ヘリ要請 (上空からの支援要請)
10-42 ⇒ 一般車両に対する当て逃げ・衝突事故発生
10-43 ⇒ 支援車両部隊
10-44 ⇒ ライノ車両要請 (このあとほぼ100%の確率でSUVミサイル到来)
10-45 ⇒ 強制停止、車体後部にぶつけてから横にスライドしてスピンさせ停止させる(クロス巡査部長のお気に入り)
10-50 ⇒ PC損傷、指示求む
10-59 ⇒ ローリングロードブロック要請
10-65 ⇒ ロードブロック要請
10-67 ⇒ スパイク 例:”10-67 in the middle”⇒ロードブロックの中心にスパイク
10-70 ⇒ Code6が公共施設(ガソリンスタンド等)に侵入
10-73 ⇒ ロードブロック・スパイク要請
10-75 ⇒ スパイク要請
10-83 ⇒ Code6を見失った、付近の道路に警戒線を要請
10-85 ⇒ 追跡を開始、支援車両を要請
10-96 ⇒ 複数の暴走車両を発見、追跡に入る
condition # ⇒ 炎ゲージ(追跡状況)
ETA #minutes&momentarily (Estimated Time of Arrival 到着予定時刻)
SAP(エスエィピー)⇒ Soon As Possible 可能な限り早く
ASAP(エイサップ) ⇒ As Soon As Possible SAPと同じ意味
MBA ⇒ 10-36,10-42の簡略化コード 当て逃げ・追突全般
VCB ⇒ Vehicle Control Board 本部にある追跡状況画面
Sit Rep(シッラップ) ⇒ Situation Report 状況を報告せよ
51(ファイブワン)&Supervisor ⇒ 本部(HQ)
20(ツウェンティ) ⇒ 警戒コード:前方
27(ツーセブン) ⇒ 警戒コード:容疑車両を追跡している全PC
Siera(シエラ) ⇒ クルーザーPCのコードネーム
Bravo(ブラボー) ⇒ GTOPCのコードネーム
Delta(デルタ) ⇒ 覆面PCのコードネーム
X-ray(エックスレイ) ⇒ コルベットPCのコードネーム
Charie(チャーリー)&Echo(エコー) ⇒ 支援PCのコードネーム
Eagle(イーグル) ⇒ ヘリコプターのコードネーム
Heavy Backup(ヘビーバックアップ)&Truck(トラック) ⇒ ライノ車両(10-44)
無線コードを用いた例
27,Watch your 20,there’re 10-67 on the left of 10-73 = 追跡している全PCに告ぐ、前方に注意、ロードブロックの左側にスパイク
オレの持ってるNFS:MWは日本語版なんで無線通信はだいぶ日本語化されているので、聞いたことないのもあるような気がします。
久々に起動。既に実績は全て解除していますが、キャリアモードは統一ベルトをまだ獲っていなく、ここからプレイ再開。
何戦かこなしたあと、統一王者のLEONARDと対戦。ライバル扱いの強いヤツで、恥ずかしながら何度かリセットしました。んでようやく勝てたのですが、ダウン6回奪ってようやくKO。しぶとすぎ。ともあれこれで統一ベルト奪取。もう36歳です。
休む間もなく、ライバルSANCHEZとベルトを賭けた試合。これがかなり弱く、2ラウンドKO。図体がでかくガード種別が容易に見極められ、かつパンチが大振りでスキがでかいので、楽勝でした。こんなやつが長年オレのライバルだったとは…。
その後ライトヘビー級へ転向となり、二戦して一勝一敗。
( `.∀´)
オンライン対戦を二戦ほど。一戦目は全く歯が立たず、二戦目はひょっとしたら勝てるかという場面もあるも惨敗。やはり今オンでやっている連中はかなり強いのしか残ってないようで。まぁオレはガードしないから、試合にならないってのもありますが…。
クリアしました。ランキング1位のレーザーを倒し、最後のカーチェイスもクリア。
うーん、まぁ何というか、ゲーム開始直後に書いたエントリにある「クリアに至るまでのプレイ量が推し量れてしまい、ハッキリ言って「すげー面倒」という印象」が最後まで消えることはなく、むしろゲームを進めるにつれ面倒臭ぇ感が強まっていった感じです。
クリアすることはしましたが、これはもう義務感とか実績解除欲といったものによるところが殆どですね。
終盤になってからは思い出した時にちょこっとプレイする感じでしたが、この方が良かったようにも思います。根詰めて朝から晩までやるゲームではないですね。
このゲームで面白かったのは、ゲーム開始直後のドラマ仕立てのレース連戦導入部、それと中盤以降に手配レベルが上がってからのバウンティ稼ぎでした。
ドラマ仕立てのレース進行は、序盤の導入部だけだったのが残念です。本編が開始されるとランカー撃破しかなく展開が単調になるので、本編中でも幾つかドラマ仕立ての進行を入れても良かったのではと思います。
バウンティ稼ぎについては、手配レベルが4以上になると俄然面白くなり、スパイクベルト、ライノといった強敵の登場が一気に緊張感を生んでくれ、己のスキルと運と欲深さが織りなす逃亡劇に一喜一憂できるゲームっぽさが、このゲームのハイライトではないでしょうか。
今の心境としては、まぁ面白かったけれども同時に強烈な面倒臭さもあって、もうやらねぇといったところです。廉価版だったので値段分は楽しめたと思いますが、これが五、六千円だったらもっと不満もでていたかも知れません。
というわけで、まぁ、ヤフオクでしょうか。
Shelbyが全然入荷しない…。
暇つぶしに前から欲しかったフェラーリF40を購入。そういえばこのクルマ、「こち亀」でネタになっていたのをよく覚えています。プラモも作ったっけ。
あと今更になりますが、ケータハムCSR 260も購入。
このゲームはバイクが面白いことをここにきて感じてます。というわけで、バイクを全部買ってしまいました。ドゥカティMonster S4R、ドゥカティ999R、MV Agusta F4 Brutale 910S、カワサキZ1000。
辛抱たまらなくなってディーラーへ行ってみると、なんとShelby GT500が売っている…! 予約するとメールが届く仕組みかと思っていたのですが、それはオレの勘違いだったのか…?
ともあれ無事にGETし、残っていたミッションをクリア。これでミッション全クリアの実績解除。ご褒美のフォードShelby Cobra ConceptもGET。
最近GETしたクルマを、空港南のサーキットで流してみたり。フォルクスワーゲンのW12 Roadsterが乗りやすくて気に入りました。クラスCなので絶対的な速さはありませんが、コーナリングがめちゃくちゃ安定していてまるでフォーミュラカーのようですね。
そういうしているウチに、5000マイル走破達成。ようやくと言うべきでしょうか。これでこのゲームも一段落という感じですね。
4月7日に到着。まとまった時間を割けずにいますが、まぁちょこちょこと。
それにしても、前作もそうでしたが難しいですねぇ。4Bモードでも、星5つ(今作ではレベル表記)位が限界なのですが…。
まぁ繰り返しやって少しずつ覚えていくしかないですな。
LINK DISCというモードで前作「Portable」のDISCと入れ替えてのプレイが可能な模様。ということは、candoさんから借りている前作を返さないといけないということですなw
車種限定なし及び手持ちのクルマで挑めるミッションはほぼクリア。
車種限定及び手持ちではクリアが難しいものの為、アウディTT quattro sport、Wiesmann Roadster MF3、ダッヂViper SRT 10、マセラティ3500GT、マセラティSpyder Cambiocorsa、TVR Sagaris、ジャガーType E Coupe、Ascari KZ1を購入し、該当ミッションをクリア。
またそれにあわせて、ハウスも3件購入。
Shelby GT 500が品切れで入荷待ち。これが最後に残った車種限定ミッション。
入荷待ちの間に、シボレーCorvette C6 Convertible、シボレーSSR、アストンマーティンVanquish Sを購入。
また、プレゼント車のフォードMustang GT-R Concept 2005、フォードShelby GR-1 Concept、フォルクスワーゲンW12 Roadster、クライスラーFirepower Concept carを回収。
以上により、シボレーとアストンマーティンとフォードのコレクター実績解除。
全然入荷メールがこないので、マルチレースに幾つか参戦。しかし相手にならない…。
というわけで入荷は明日以降のお楽しみにとっておきます。
テーブルを使ってみます。3月の読書メモです。
| 1 | グリコ・森永事件 | 朝日新聞大阪社会部 | 新風舎 | 文庫 | ★★ | |
| 2 | グリコ・森永事件―最重要参考人M | 宮崎 学 | 大谷 昭宏 | 幻冬舎 | 文庫 | ★★★ |
| 3 | 読書力 | 斎藤 孝 | 岩波書店 | 新書 | ★★ | |
| 4 | 闇に消えた怪人―グリコ・森永事件の真相 | 一橋 文哉 | 新潮社 | 文庫 | ★★ | |
| 5 | ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 | 立花 隆 | 文藝春秋 | 文庫 | ★★ | |
| 6 | 「勝負脳」を鍛える | 谷川 浩司 | 古田 敦也 | PHP研究所 | 文庫 | ★★ |
| 7 | 点と線 | 松本 清張 | 新潮社 | 文庫 | ★★ | |
| 8 | 新書百冊 | 坪内 祐三 | 新潮社 | 新書 | ★ |
珍しく読書にあてた時間の多かった月となりました。
1は筆者の推理などは全く無く、あくまで新聞記者側からみた事件の推移が中心。事件の基本的な知識として、抑えておいて損は無いと思います。
ただし割と淡々と書かれているので中盤までは読んでいて眠くなるような部分が多く、読了まで時間を要しました。が、中盤からは実際の事件が動いたこともあり、一気に読めました。
2は例の「キツネ目の男」と目された宮崎学とジャーナリスト大谷氏の共著。著者二人の共通している部分、わかれる部分が明確で、共著というのがよく活かされているなと思いました。
ちなみに4の方が先に書かれた本であるので、読書の順番としては4のあとに2の方が流れがわかりやすいかも。
3はグリコ事件本の合間に読んだ本。ここまで大々的かつ明確に読書を肯定し読書がもたらすメリットを挙げられると、読んでいるこちらにとって非常に励みになります。文庫100冊・新書50冊が読書力基礎の目安というのは、実現可能なものであり、今からでも遅くないかなと思ったり。
4は推理中心の内容で、非常に読み応えがありました。ただ、少ししつこい部分もあり、途中からお腹一杯になりつつ読んでました。それだけ事件の闇が深く大きいということでしょうか。
ちなみにこの著者は毎日新聞系の記者ということらしいですが、詳細は謎とか…。
5は昔の講演とか連載が殆どで、書き下ろしの部分は極端に少なく、また文庫化の前の単行本発売から既に10年以上経っている為、挙げている本などが古くなっている難点はありますが、独特な読書術・勉強術は面白く、一読しておいて損はないと思います。例を挙げると、
「この一冊」という読み方はするべきじゃないと思っててね。何かに興味を持ったら、関連の本は10冊は読むべきなんです。「一番いい一冊はどれか」なんて考えないで、本屋に行って、関心がある分野の棚に置いてある本は片っ端から手にとってみて、とりあえず10冊買って帰る。その中にはもちろん「読まない方がよかった」という本もあるでしょう。つまらないとか難しすぎるとか、著者との相性というものもあるからね。ただ10冊の中には「アッ、なるほど」という本が必ずあるものなんです。一冊、二冊という読み方をしてちゃダメですね。
「本との出会い」というのはそういうものなんじゃないかな。
要は本に関してはケチケチするなと。
6は対論集ということで読みやすく、半日で読了。二人とも個人的に好きなので、興味深く読めました。PHP文庫らしくビジネスマン向けに編集されていますが、それでも第一線で活躍する二人が披露するエピソードは読んでいて面白く、また貴重なものもありました。
ただ、文庫本題名の「勝負脳を鍛える」というのは、少し内容にそぐわないような…。これなら原題の方が良かったのでは。
7はオレにとって初めての清張作品。代表作ということで読んでみましたが、面白かったです。ただ、読後感はあっさりでしたが。当時と今では時代背景がだいぶ違うので、そこをおさえて読む必要がありましたが、それはさほど苦ではありませんでした。
8は実は完読しておらず、途中からパラ読みでした。筆者が学生時代に読んできた新書の読書自伝なのですが、イマイチ読んでて面白くなかったので途中から飛ばし読みしてました。今の新書ブームとは異なる、本来学術的・専門的だった新書の頃の話なわけですが、もう少し書き方あったんじゃないかな…。
