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 いつまで経っても進行しない部屋整理・掃除ですが、とりあえず文庫の整理はほぼ完了しました。
 これまでは奥行きのある大きい棚の一部に設けられたフリースペースのようなところに収めていました。奥行きがありますので、縦並べで三重にしてました。つまり本の裏に本、またその裏に本という感じです。これだとスペースを無駄なく活用できるものの、一番後ろの列の本などまず読むことが無いというか、存在すら忘れてしまいます。↓
bunko1.jpg
 これを、文庫本サイズ用のソフトケース(100円ショップにて購入)を用いて収納してみました。
bunko2.jpg
 縦並べ三重よりもスペースに遊びが出来てしまいますが、これならばタイトルの把握が楽で読みたい時に読みたい本を取り出す事が容易に出来ますからね。背の部分はビニールになっており、これをジッパーで開閉します。小さい防虫剤をいれて、紙虫(古本などにひょっこり出てくるミリサイズ虫)対策もしてみました。効果あるのかどうかわかりませんが…。
 この棚の奥行きが320mmで、このソフトケースの幅が300mmとぴったりなのも文句なし。
( ● ´ ー ` ● )
 書籍関係はこれでひとまず一段落つきました。残るオレの部屋の問題は、CDとビデオテープとDVDケース(PS2とXBOXケース)です。中でもCDは明らかに棚の収納量では足りてない状態で、もっと言えば何枚くらいが収納できずにいるんだという把握すらできてない状態でした。
 これではイカンと思い、CD周りを整理して、収納できてない枚数を把握することにしました。
cd1.jpg
 この画像の棚の他に、これより少し小さい棚が一つ、更に小さい棚(ボックス)が三つあり、それぞれを満載にした状態で溢れている枚数をチェックしてみましたが、概算でだいたい100枚位でした。ということで、この100枚を収納するラックを新たに用意しなければなりません。
 100円ショップで何か良いものはないかと物色してみましたが、ソフトケースばかりでハードタイプでめぼしいものは無し。木材を買って自作しようかとも思いましたが、面倒なので普通に安い既製品を買うことにしました。
 とりあえず今日は棚の移動をするだけにとどめました。
( `.∀´)
 あとはビデオですね。ビデオテープが一番かさばっているのですが、内容としてはPRIDEの生中継を録ったものが多いです。D-VHS導入前は標準録りで何本かにわけて録画していましたので余計に。
 あとは一人暮らし時代に年間100冊読書じゃないですが年間○百本視聴していたAVマニアだった頃の遺物のようなものも…。
 とりあえずハードエンコのキャプチャボードを買ったことですし、残したい映像はキャプってDVD化かエンコしてAVI化します。どんなに頑張ってもリアルタイム以上の時間を要するのですぐには捌けないでしょうが、まぁ地道に…。
 テープそのものは、未だにVHSテープを欲しがっているローテクな友人がいるので、処分には困らなさそうです。
 まぁVHSは良いのですが、D-VHSの扱いが一番難しいですね…。画質良いだけに、一層のDVDに収めるのはデメリットの方が大きいですし。

今年の紅白出場歌手・曲目

第56回 NHK紅白歌合戦
 「松 浦 亜 弥(5)& DEF.DIVA(初) モ ー ニ ン グ 娘 。(8) ♪ 気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン!」って何なんだよ…。これまでの卒業メンも出るそうですが、どうなることやら。期待するところもありますが、ただ単に寒いだけで終わりそうな予感も…。というか細かいことを言えば、松浦はDEF.DIVAに含まれてるしなぁ。そのDEF.DIVAも3人は元モー娘だしなぁ。どうせならプチ・ハロプロオールスターズとかにすれば良かったのに。
 紅白の出場枠をみていると、ハロプロの勢いの推移が見て取れますね。
・1998年…1枠(娘)
・1999年…1枠(娘)
・2000年…1枠(娘)
・2001年…2枠(娘、松浦)
・2002年…3枠(娘、松浦、藤本)
・2003年…3枠(娘、松浦、後藤)
・2004年…2枠(娘&W・松浦&後藤)
・2005年…1枠(娘&卒業メン&DEF.DIVA&松浦)
 売り上げでみれば娘本体もかなり苦しいのですが、紅白の出場というのは売り上げだけが決め手じゃないですからね。NHKへの貢献度はそう高くないですが、他にこれといったアイドルグループがいませんし、ちょこちょこ細かいコーナーなどで重宝しますしね。
 ただ、今のメンバーは吉澤と藤本以外は本当に知名度が無いので、必ず他のユニットやら卒業メンと組ませるという方向性は続きそうです。
( ´ Д `)
 どんなに売れたユニットが出ても、紅白に出るのは「SMAP」と「TOKIO」の2枠だけと確定しているジャニーズは凄いですね。まぁ裏でカウントダウンライヴをやっているからというのもあるんでしょうけど、例えば今年で言えば今年一番売れた亀梨と山下のユニットですら出場させないというのは、少し違和感があります…。
( `.∀´)
 どうでもいいですが、このスキウタって何の意味があるんでしょうか。区切りとしては中途半端ですし、特に話題にもならなかったですし。というかT.M.RのWHITE BREATHが入っているのが凄いですなぁ。さすがポップジャム効果というか、あり得ねぇっての。

メール便の信頼性 *4

・12/18夜、ヤマトより連絡入る。「商品が無事こちらに返ってきまして、明日責任を持ってお返しにあがります。なお先日お渡しした補償金ですが、そのときにお返しして頂けますでしょうか…? 社内的な問題がありまして…」と。こちらとしてはゴネたり金を支払ってもらうことが目的ではないので、商品の受け取りと引き替えに返金することを許諾する。
 落札者から返信あり、状態に問題なければ再度の発送(=取引継続)を希望されるとのこと。
・12/19夜、ヤマトの配達員来訪。商品と補償金を引き替える。先日渡した書類も返された。受け取った後で気づいたが、のしに包まれたタオルセットが商品の下に入っていた。
 状態をチェックしてみたが特に問題は無いようで、明日冊子小包で発送することも併せて落札者へその旨メールした。
 という感じです。以上を以て、今回のヤマトとの件は一応終了となります。いやー長かったですね。オークション歴はそれなりになりますが、今回のようなことは初めてで。メール便の、いや運送会社の内情が少し見えた気がします。
 落札者への発送はさすがに二度目はメール便は使う気にはなれず、了承のもと冊子小包にしました。板ダンボールとエアキャップで過剰に梱包してしまいました。

シュレッダ 購入

ナカバヤシ株式会社 - 商品情報 – 「パーソナルシュレッダ NSE-101CS」
 amazonで4000円弱でした。オレの物欲というよりかは、家族と協議した結果の購入という感じです。
 ゴミ箱の上に駆動部をのせるシンプルな構成で、家庭用シュレッダとしてはオルソドックスなスタイルのものですね。CD・DVDやカード類の裁断機能は無く、非常にシンプルなタイプです。
 さて実際使ってみて…まず裁断中の音の大きさに驚きました。これぞ60dBオーバーの五月蠅さ。まぁ常に使うものでは無いので問題は無いですが、深夜早朝には使えませんね。夜な夜な切り刻む(何を?)という暗い趣味に使うのは難しそうです。
 裁断サイズが大きめですが、これは家庭用ですから仕方ないでしょう。単に裁断しただけでは復元出来てしまう可能性が低くありませんが、ゴミ箱の中でシェイクされれば問題なさそうです。

何気なくみたVリーグ

 ものすごく中途半端に早い時間に寝てしまってものすごく中途半端に早い時間に起きてしまい、寝付けずにCSフジ739のVリーグの中継(の再放送)を見てしまいました。
・東レ アローズ Vs パイオニア・レッドウィングス
 パイオニアの方は栗原(メグ)がいますが、他がベテランばかりですねぇ。多治見とか佐々木(レオ)とか、前の代表世代ですな。吉原もいますし。栗原はあか抜けた感じがしますが、ベースは変わってないですね。周りが30代なので若さが目立ちました。
 東レの方は対照的に若い選手が多いですね。大山(カナ)、木村(サオ)、荒木といった全日本でおなじみの世代です。また大山の妹(ミキ)を初めてみましたが、それほど似てない印象を受けました。木村は胸の成長が著しいですが、下付きに見えるのが気になります。でかくなりすぎて崩れているのでしょうか…。あとは西脇、濱口といった選手が初見でしたが、西脇は気が強そうでクセのある女っぽいですね。美人では無いですが、割と好みです。濱口の方は背が低いリベロということで頑張りやという印象を受けました。こちらは嫌みのない可愛げのある顔で、これもまた好みですね。何でもいいのかよ。
 というか、バレーとして全く見てないのもどうかと思います。自分でも。
(参考) ※写真写りにムラがありすぎて参考になってないですが…。
TORAY | 東レアローズ女子
パイオニア・レッドウィングス : 東北パイオニア株式会社

ビデオカード新調(RADEON 9550)

 既に数日前のことで日記内でも軽く触れていましたが、改めて。
GV-R955128D (AGPビデオカード、GIGABYTE)
 ツクモの通販で、税送料込みで7500円。
 今まで使っていたGeforce4 Ti4200のファンが死んできたことが、今回ビデオカード購入に至るきっかけとなりました。ファンの音に非常にバラつきがあって、ものすごく五月蠅くなる時が時々発生してました。取り外してみてみたら、回転軸が少しブレていました。これはもう、ファンの寿命なんですよね。
 ヒートシンクとファンが一体化していてファンだけの交換というのは難しく、かといってオールヒートシンク化(=ファンレス化)に踏み切る勇気も知識もありませんでしたので、素直に交換することにしました。性能的に不満があったわけではないので、やや残念ではありましたが。
 ここ最近ビデオカードの動向をほとんどチェックしていませんでしたので、新たに買うぞという段階で商品をみてみた時、ほとんどの商品の型番と性能の関連性が理解できませんでした。型番みて、何コレ?というレベルですね。
 性能の序列は価格をみれば一目瞭然なので困りませんでしたが、これまで使っていたGF4Ti4200より性能を落とすのは避けたかったので、これと同じくらいの性能の品がどれにあたるのか、もしTi4200が現役ならどのあたりに入るのか、といった点の理解が難しかったです。ここで、Ti4200が売れに売れたボードであり、オレと同じようなケースを経験した輩が多いということは救いでした。それだけサンプル数が多いということですからね。
 今回は最新の3D性能を求めるということは全く無くて、ただ一点、ファンレスという点を重視して候補を選びました。ここ最近は最新のPCゲームを遊ぶことはしていませんでしたし、本当に最新のゲームをやりたいならCPUやマザーを替えなくてはいけませんしね。なお、マザーがPCI-eに対応してなくAGPなので、この点で半数以上のボードが対象外となりました。
 ファンレスとなると必然的に価格帯は低価格帯となり、候補としてはGeforce6200AとRADEON9550(9600も)が挙がってきました。
 Geforce6200Aは今まで使い続けてきたNVIDIAのチップということの安心感もあり、こちらを有力にみていたのですが、AGPでなおかつファンレスとなるとメモリアクセスが64bitの製品ばかり(というかこれしか存在しない)となり、急速に萎えました。
 Geforce6xxx系統は既にAGPではなくPCI-eを前提として作られたシリーズであり、AGPの場合はブリッジを噛ませることで対応させているので、どうしても割高になってしまい、安定性も実は微妙という…そういうシリーズであるらしく、その点も気になりました。
 価格的には余裕で1万円以下であり、性能もTi4200を下回ることは無さそうで、なおかつ各ShaderのVerが3.0でDirectX9.0c世代ですから、魅力のあるものではあるのですが。
 ちなみにGeforceシリーズはこの上のクラスが6600、そして6600GTとなり、6600にもファンレスの商品があってこれが大体15000円もあれば買えるので、C/Pはこのあたりが最強といえそうです。
 んでRADEONの方。こちらはGeforce以上に型番が複雑つーか…今まで馴染みが薄かったので、理解するのに時間がかかりました。AGPとPCI-eで型番がきれいに分かれている点は良いのですが。
 とりあえず低価格・ファンレスというキーワードだと、大体9600>9550>9250という感じの製品序列となり、このうち9250は明らかにTi4200に負けているという点で候補から外しました。
 9550は9600シリーズと同じチップであり、クロック数を落としているだけであとは同じ。となると話は早く、あとは価格をみるだけで良くなりました。(これ、9550は9500シリーズと同一だと思えてしまうのがややこしい)
 とりあえずGIGABYTEの9550の製品がよく売れているようで、価格.comの書き込みも盛ん。価格は6500-7000円前後。GIGABYTEだと9600proの製品もあり、こちらは約8500円。ただしproと付く割に、メモリクロックは正規規定のproより大きく下回るらしく、ボードをみてもヒートシンク以外は9550と同じジャンと…。(※9600pro / 9550) あとはSAPPHIREなども気になったのですが、こちらはもう現行製品という感じはなくて在庫処分という感じで。ATIのボードメーカーとしてはトップなわけなので気になりましたが、今回はもうGIGABYTEでいってしまおうかなと。
 んでまぁ色々悩んだ末、GIGABYTEの9550であるコレを買った次第です。そう大差ない製品達に悩んでも仕方ないですから、価格で決めました。
( `.∀´)
 んでーまぁ実際届きまして、使ってみまして、以下使用しての雑感。
・ドライバは最初からOmegaドライバを入れました。これ一つでオーバークロックとか出来ますし、どうもATIはドライバが糞というイメージが昔から強くて、あまり使いたくなく。
・発色は、GF4Ti4200よりも良い感じですね。UXGA(1600*1200) 60Hzでも文字の視認性はよく、また発色も文句無いです。各色の主張が強いけれど、それが嫌みになってないですね。
・このOmegaドライバは設定可能解像度が非常に豊富で、UXGAより一段階下げると1520*1140といった解像度もあるのですが、こちらは文字のジャギがやや目立って見え、イマイチ。
・オーバーレイは何故かあっさりした感じが強くて、これはドライバで補正かけて使ってます。彩度を少し上げてます。
・オーバークロックも試してみました。デフォルトでは250-196(*2)なのですが、300-250(*2)はOK、325-275(*2)もOKでした。これ以上は怖くて試して無いのですが、325-275でもノイズが出ることなくベンチも無事に終了してますので、熱以外の問題(メモリの性能など)はあまり無さそうです。
・ベンチは3D Mark 2001SEと同2003をとりました。比較の為、Ti4200を外す直前にもとったんで、以下メモ。
 Ti4200(定格)…2001SE:9222  2003:1539
 9550(定格)…2001SE:7808  2003:2234
 9550(300-250(*2))…2001SE:9031  2003:2721
 325-275(*2)のメモはどこかにいってしまいました。とりあえず、DirectXの世代の差が出ましたね。Ti4200はDX8世代のボードなんで、2003はどうやっても苦しく。一方の9550は低スペックとはいえ一応DX9世代なので、2003ではTi4200に勝っています。2001SEではTi4200に負けてしまいましたが、これはTi4200を褒めるべきかも。OCで何とかなるならまぁ良しとしましょうか。
 気が向いたら他のベンチもやってみます。それらは65536chのベンチスレにでも貼っておきましょう。
・当たり前ですがファンレスというのは静かで良いですな。まぁそうなると他のファンの音が気になりだしますが…。
・ファンレスということでケース内全体のエアフローが重要になってきますので、一回ケース内をメンテしてエアフローを見直しました。これが結構時間かかったのですが、とりあえずCPUクーラーにつけていたダクトは外して、なおかつ吹き付けから吸い出しに切り替えて温度を見たところ、ダクトを外しての吸い出しが一番安定して温度が低かったので、これを採用しました。クーラー自体はFalconRockIIに不満は無く、またファンも快調ですので、替えることはしませんでした。
 暖房の効いた室温20度前後ですと、起動してある程度シバいた状態で、CPUが50度前後、SYSTEMが35度前後です(HW Monitorと外部センサを併用)。またGPUは外部センサを付けて見ている限りでは、40-50度の範囲ですね。負荷によっての上下動が激しく、これがファンレスらしいと言えるかも。
・という感じで、なかなか満足のいく買い物となりました。ファンレスなのでチップに与える影響は大きく、あまり寿命は長くないかもしれませんが、不満が出るまで使ってみます。
( ´ Д `)
 最後に、これまで使ってきたビデオカードをメモ。
・#9 Motion 771 PCI 4MB (S3 968チップ)

・S3 Virgeチップのカード PCI 4MB (製品名思い出せず)

・NVidia Riva128ZX PCI 8MB? (I/O製品)

・ATI Xpert 128 AGP 16MB (ATI RAGE128)

・Diamond Viper V770 AGP 32MB (NVidia TNT2 Ultraチップ)

・Inno3D TORNADO GeForce2MX400 AGP 64MB

・ASK Radeon VE AGP ??MB (ATI RADEONチップ) ※超短命でした。

・Aopen PA256 DeluxeII AGP 32MB (NVidia Geforce2 Proチップ)

・LeadTek WinFast A250 LE TD AGP 64MB (NVidia Geforce4 Ti4200チップ)

・GIGABYTE GV-R955128D AGP 128MB (ATI RADEON9550チップ)
 それぞれに色々思い出がありますなぁ。いと懐かし。

メール便の信頼性 *3

・12/12、ヤマトから連絡入るも「まだ見つかっておりません」という内容のもの。落札者へ「15日まで待ってみて、それまでに発見の報が無ければ返金」という提案を出し、了承される。
・12/13、ヤマトより「未だ見つかっておりません。」。
・12/14、ヤマトより「未だ見つかっておりません。大変申し訳ありませんが紛失の可能性が高いと思われます。」と。また、内容物について市販品(=再生可能品)かどうか問われ、そうであると答える。「であれば今回はこちら側のミスでありますので、本来は補償は無いのですが、今回は補償させていただこうかと思っています…」と。さすがに信用問題としてきたか…。
・12/15、ヤマトより「未だ見つかっておりません。これだけ探しても見つからないので、紛失扱いとさせて頂きたく思います。」と。以下、内容物についての簡単なやり取り。ネットオークションによる個人売買の品物で、送料含め○○円で取引が成立した、相手が返金による解決を了承していることなど。「つきましては明日の夕方〜夜、配達員を向かわせ、○○円を内容物の補償額としてお支払いします。できましたら、内容物の証明となるような簡単なもの(=相手とのメールとか)をご用意しておいてもらえますでしょうか?」と。本来メール便は運賃以外の補償はないのだから、こちらとしては断る理由はなし。チッ、しょうがねぇなという感じでOKしつつ、心は割とラッキーと。
 落札者にここまでの経緯をメールで伝える。
・12/16夜、配達員が来て補償金を受け取る。間に配達員が入ったことで微妙に前日の電話の内容とズレがあったが、ともかく取引代金は受け取った。
 落札者に取引代金の返金があったことを伝え、口座番号を教えてほしいとお願いする。翌朝口座番号を明記した返信メールあり。
・12/17夜、ヤマトより連絡入る。今度は今まで対応していたところとは違うセンターからで、「△△様へのお荷物ですが、こちら住所が…」云々を言い出す。なんと商品がこのセンターに返されてきたというのだ。どうやらこのセンターは事の経緯を全くわかってないようだったので、一から説明した。「では、こちらはとりあえずお客様のところへ返送すればよろしいのですね?」と言うのでもちろんイエス。しかし、既に取引代金は別のセンターから受け取ってしまった。その旨を伝えると向こうも困惑した感じで、「では、その対応をしたセンターと連絡をとってみまして、お客様へは明日またお電話します」と。
 商品が見つかったことは何よりなのだが、ヤマトの各センター間の連携のとれてなさに驚く。何のためにバーコード管理してるんだよと…。
 落札者へこの事を伝え、返金はとりあえず待ってもらうことにする。
 以上がここ数日の経緯です。補償ということで取引代金分を受け取ったことにより今回の件は終了したかと思っていましたが、ここにきてまた状況が変わってきました。
 ひょっとしたら返送というのはこのくらい時間がかかるものなのかもしれませんが、それにしてもヤマト側の連携の悪さが目につきますね。運送の経路の把握が曖昧過ぎというか、全くできてないわけですからね。これはちょっと酷いでしょう。
 まぁしかし、もうウンザリしてきましたね。まぁそれでもオレはまだいいとして、落札者は本当にウンザリしてるでしょうね…。申し訳ない。

スマートにキマらない

 ビデオカード替えたわけですが、どうもすんなりいきません。PCそのものはほぼ安定稼働しているのですが、キャプチャの色合いとかがどうも微妙で。
 Geforceの色合いに慣れすぎてしまって、RADEONのそれを体が受け付けないのでしょうか。MTV2004HFそのものが割と淡泊な風味を出しますが、それが更に増すというか。オーバーレイの色合いを調整するのが手っ取り早いわけですが、それだと今までの動画が濃い色になってしまうし…。キャプチャ段階で補正かけるのは好きじゃないしなぁ。
 codecに関してもffdshow一つでエンコードもデコードもOKだろうと思いきや、それだとなぜかAviUtlもTMPGEncも即落ちしてしまうし。どうも勘違いが勘違いを呼んで、結果的に不要なものも随分と入れてしまったようです。
 あぁ、はやくもまたOSクリーンインストを再びやりたくなってきました…。

久々のOSクリーンインスト

 前回クリーンインストしてからだいぶ時間が経っていて(2年以上かも)全体的に不安定かつ重くなっており、また最近ハードを追加変更することが多かったり、更にはビデオカードを替えることにもしたので、思い切ってOSのクリーンインストールをやりました。
 Win9x時代はそれこそ週一のペースでOS再インストやっていましたが、さすがにWin2000は2年位何とかなってしまうものですね。まぁWin9x時代は不安定さもさることながら、OSそのものの容量が小さかったので必須ツールを入れた状態でディスクダンプしたイメージでもCD-R一枚に収まっていましたから、リカバリが非常に楽だったのが大きいですね。
 ビデオカードの件はまた後ほど。

オレ部屋晒し

 candoさんの掃除ネタに触発されて、オレも部屋画像をアップしてみます。11月くらいから断続的に部屋の掃除・整理をしていますが、未だ片付いてないのが現状です。
 HDを探ってみたら過去の画像もあったので、これも一緒に。
・2004年1月頃
heya01.jpg
 この画像を解説するとすると、左部下が本棚、上がビデオテープ、中央は(見えてない)AVラック+本棚、上にCD(の前に積みテープ)、右部にCD等。
 天井が低いというわけじゃなくて、天井方向にしかスペースがとれないからそっちに棚を伸ばしています。
 さて、次。
・2005年5月頃
heya02.jpg
 約1年半経っているというのに、前の画像と殆ど変わってないのが自分でも驚きです。中央やや左上、ここに前の画像では漫画「ジパング」があったのですが、それは無くなり、積みテープのカーブが芸術的になってますね。
 さて、最後。
・2005年12月頃(今現在)
heya03.jpg
 あんまり変わってねぇじゃんと言われそうですが、自分の中では結構スッキリしてきたと思ってます。今まで画面中央手前に積まれていたものがだいぶ低くなって、その奥の棚が全部可視状態になりましたからね。その棚の上の積みテープはついに崩れてしまいましたが、隣の棚の側面によって助かってます。さらにその上に縦に3本置いているあたり、オレもなかなかしっかり者です。
 ちなみに布団を使っているのですが、枕はちょうど左下の電気スタンドのちょい手前あたりです。地震で棚が倒れたらジ・エンドです。
 部屋が完璧に片付いたら、再度画像アップします。年内までには何とか…。