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阪神JF 前日予想

 2歳牝馬戦など予想しても無駄な気がしますが、一応
◎エイシンアモーレ
○セントルイスガール
▲フサイチパンドラ
ととりました。
 エイシンとセントルイスは過小評価されてると思いますので、オッズ妙味のあるここは狙ってみて面白いんじゃないかと。フサイチはまだキャリア1戦なのでこれはわかりません。フルゲートに揉まれて惨敗も有り得ますし、あっさり勝つというのも有り得ると。
 1番人気の武豊アルーリングボイスは確かに現時点での完成度はダントツであり、外国人騎手のいないここでは鞍上効果も大きいですから、馬券を買うなら外せない存在であることは間違いありません。

TBSのバラエティの中途半端さ

 TBSの以下の2番組を観ていて、非常に中途半端な印象を受けました。
TBS | 「リンカーン」
・「ザ・チーター」(公式Webサイト無し)
 リンカーンの方はダウンタウンを頭に中堅・若手の芸人を沢山揃えて非常に豪華な顔ぶれの番組です。なのでどうしても「物凄い面白さ」を期待してしまうのですが、初回からここまで見ている限りはどうにも中途半端というか、期待はずれに近い印象です。
 番組開始当初から一貫して「芸人を追いつめる」ことを至上命題とし、そこに面白さを見いだしているのは間違いありません。10秒という時間制限を設けた大喜利がその最たる物で、今週放送された浜田へのパイ投げorキスもまさにコレですね。
 このテーマが面白くないとは言いませんが、その見せ方がどうにもヘタクソに感じてなりません。大喜利で言えば、順番に発表していく形式なのに、実際は何人かとばされて放送されています。例えそのとばされたネタが面白くないものであっても、順番通りにいかないと非常に気持ち悪いですし、面白くなければないで気になってしまいます。ただ、時間制限によって芸人を追いつめるというベースが変えられないことを逆に利用して、今週は軍団戦としてネタの順位付けを芸人当人にやらせるという方法をとってきました。これによって見せ方を変えることが出来るのかどうかはもう少し見てからじゃないと何とも言えませんね。
 あとまぁ結局ダウンタウンに頼り切ってるところがイマイチですね。松本のボケを最後に持ってきて視聴者の期待を大きくさせるのは当然の手法ですが、やってること自体が松本のボケを引き出すどころか他の芸人との差を無くさせてしまうものばかりで、これでは松本が劣化したなどと見られる可能性もあるのではないでしょうか。
 そのダウンタウン自体もワンパターンですからね。浜田の大声を出す仕切りはいつものことですが、松本のウケない→客や若手にキレるというのも幾ら何でも飽食気味です。
 見せ方一つで大化けする可能性もあると思うので暫くは見続けてみようと思いますが、今のままでは苦しい番組だと言わざるをえません。
( ´ Д `)
 ザ・チーターの方は流し見した程度なので語れることは無いのですが一言言わせてもらうと、やってる内容は今年の春までCXでやっていた「スパイ2/7」と全くと言っていいほど同内容でしょう。それで面白いアレンジをしているならまだ良いのですが、ロンブーを司会にして妙に明るい雰囲気で番組が進行していました。これは、仲間を疑念に満ちた目で見て自分以外は誰も信じられないという、非常に陰鬱としたテーマを本質にもつ番組内容からしたら、ちょっと違うんじゃないですかね。その点においてはロンブーは不適だと思ってしまいます。フジの演出が神だったのか、それとも単にTBSにセンスが無いだけなのかはわかりませんが、少なくともフジのものより面白いとは言い難いでしょう。
( `.∀´)
 オレはTBSは嫌いではなくむしろ好きですが、バラエティの質はお世辞にも高いとは言えませんね。どうせやるなら、「ガチンコ」のような非常にわかりやすい番組にした方が良いのかも知れません。

今日のMステ

 何気なくMステをみてみたら、浜崎あゆみと宇多田ヒカルが出演していました。この二人の同時出演というのはこれが初めてらしく、確かに見た記憶がありません。宇多田はピーク時よりは痩せましたかね。浜崎は黒髪が結構良いですね。というか浜崎はカネかかってる顔と体ですなぁ。他、aikoとTOKIOと中ノ森バンドと福田沙紀。
 この歳になると芸能ゴシップなどどうでも良くなってきますが、浜崎とTOKIOの長瀬って今はどうなってるんですかね。あとaikoとTOKIO国分の仲はまだ続いているんでしょうか。そういう観点からは、なかなか面白い組み合わせだったと言えるかもしれません。
 福田沙紀は金八で玲子役をやっていたわけですが、あの時は女王的キャラで笑顔が少ない印象が未だ強く残っており、今日のアイドルアイドルしたパフォーマンスに違和感を感じてしまいました。
 どうでもいいですが新聞には「豪華歌姫競演」と記されていましたが、浜崎宇多田とaikoを同列に扱うのは無理があるのでは…。

スカパー!えらべる15 *2

 さきほど、ようやく昨日選んだ15chが視聴可能に。手続き完了から30時間位要したでしょうか。
 今回のパック変更はサーバが激重になったこともあり、叩かれまくってますね。11月中にハガキで申し込んでいる人が後回しにされたりとか…。一番手っ取り早いのは、携帯サイトからよくばりパックを申し込むのだとか。
 ま、数日かかると思っていたので、オレとしてはまずまず満足です。久々のViewsic…じゃなかったM-ON TVを流し見しています。
 しかしまぁ人間というのは欲張りなもので、15ch見られるようになると今度はもっと見たくなりますね。それでよくばりパックに加入して、また見切れない地獄になり、またチャンネルを絞る…というループにハマる危険性があります。
( ´ Д `)
 実は地元のケーブルTV局が12/1からピカパー(衛星ではなく光ファイバを用いたスカパー)のサービスが開始されまして(というか大口出資者が伊藤忠からスカパーになり強制的にですが)、これを利用した多チャンネル放送が視聴可能になりました。とは言ってもオレの部屋では無理なんですが。下記がそのチャンネル一覧ですが、スカパーのベーシック系パックにはまず入らないGAORAやJスポが入っているあたりがなかなか面白いですね。逆にCSフジがオプションになってたり。
■■ケーブルテレビ足立 −デジタル多チャンネルサービスのご案内−■■
 このケーブルTVの環境に時代遅れのVHSデッキをつなげて、とりあえずスカパー契約外で見たいのがあったら拾える環境にしました。まぁそこまで見たいテレビを見つけるアンテナが張れないですが…。

スカパー!えらべる15

 スカパー!の新たなパックセットとして、今日から「よくばりパック」と「えらべる15」というのが加わりました。よくばりパックは今までの「グランドパック」(古)とか「ベーシックパックオール」みたいな感じで、全66chということです。対して「えらべる15」は、その66chの中から好きな15chを選ぶというもので、価格は前者が3500円、後者が2800円ということです。詳しくは下記スカパーサイトをご参照下さい。
SKY PerfecTV!
 今日から受け付け開始ということで、オンラインカスタマセンタの鯖が一日中死にかけているようですね。元々スカパーの鯖は脆弱で毎月1日なると半額裏技をやる輩共で重いわけですが、今日は救いようがありません。
 さて、中央競馬中継のグリーンチャンネルを先月末に解約しましたので、今現在オレはフジテレビ721+739しか契約しておりません。真に見たいものだけを見るというスタンスからすれば当然の契約形式ですが、少々寂しいのも事実。なもんで、なかば勢いで「えらべる15」を契約することにしました。って、オレみたいなヤツがいるから、鯖が重くなるんですな…。
SKY PerfecTV! (えらべる15 チャンネルラインナップ)
 上記ページがえらべる15で選択可能なチャンネル一覧。ここから、オレは以下の15chを選びました。契約したかった順に挙げ、簡単なコメントを付します。
◎絶対契約したい
 721ch フジテレビ721:ドラマなどの過去コンテンツとF1中継
 739ch フジテレビ739:競馬予想TVと武豊TV
○契約したい
 363ch TBSチャンネル:莫大な過去ドラマの他、コンサートなど有り
 731ch MUSIC ON TV!:旧Viewsic。PVとライブのバランス良し。画質良し。
 279ch MONDE 21:最近は大人しい印象も、バカTVの元祖的存在。グラビア。
 300ch スポーツアイESPN:ビリヤード、WRC。
▲余裕あれば契約したい
 321ch ディスカバリch:多様なドキュメンタリ番組。大御所。
 370ch ヒストリーch:未見。興味があった。
 741ch NATIONAL GEOGRAPHIC ch:未見。興味があった。
 285ch スカイA:コンテンツ乏しいが阪神戦は◎。
 795ch ミュージックグラフィティTV/keiba:懐メロはともかく地方交流重賞の為。
 717ch テレ朝チャンネル:フジやTBSに比べると寂しいが、一応。
△微妙だけど一応契約してみるか
 312ch ムービープラス:映画はDVDで観るから不要…でも一応。
 282ch EXスポーツ:X-GamesはESPNがあるので…でもパンクラスは良い。
 258ch JNNニュースバード:ニュース専門chを一つ入れておきたかったので。
 以上の15chになります。正直、10chパックとかにして更に安くしてもらった方が有り難いですね。
 基本的な選局のスタンスですが、まずアニメは殆ど見ませんので入れませんでした。映画はDVDで見るのが主なのでこちらも入れなくても良いのですが、DVDでカバーしきれない映画がもしかしたら、という期待を込めて一局だけ。音楽系は複数あってもそう見切れるものではないですし画質の問題もあるのでM ONだけ。スポーツ系はCS放送の醍醐味でもあるので、興味のあるものは入れました。ドキュメンタリ系も同様。あとはハズレの少ない地上波キー局のCSチャンネルを入れました。但し読売巨人は見ないのでG+は無し。こういう感じです。
( ´ Д `)
 スカパー!に入りたてのころは多チャンネルに慣れてないこともあり色々と契約しましたが、結局テレビを観る時間なんて多かれ少なかれ限られているわけで、そう欲張っても消化しきれるわけがないですからね。家族全員が見てなおかつ各人の趣向が違うという環境でなければ、全部入りのパックはまず必要ありません。
 ちなみにオレがスカパー!に加入したのは、パーフェクTVがJスカイBを吸収してスカイパーフェクTVとしてサービスを開始した直後だったと記憶しています。当時はパーフェクかスカイか、片方しか見られない環境の人も多くいたので、パックセットもパーフェクとスカイでわかれていましたね。というか両衛星を意識しないパックセットって、オレの中ではつい最近出来たという感じがしますねぇ…(実際は結構前からあると思いますが)。
 というかオレの使ってるチューナーが当時のままで、パーフェクとスカイをシームレスに扱えない仕様なのが大きいのかも。
 もう一つ昔話をすると、当時のMONDE 21は神がかっていたような気がします。くだらなさここに極まれりみたいな感じで。ベッコアメ(という言葉も古さを隠せませんが)の尾崎社長が著名人と酒を飲んでダラダラと語る番組も面白かったなぁ。今では「グラビアの美少女」と麻雀しか残ってないんですね。

グラビア(雑誌から)のスキャン *2

 ため込んでいた雑誌グラビア切り抜きのスキャン作業は全て終了しました。
 グラビアが惜しくてため込んでいた雑誌が何冊かありますので、今度はそちらをスキャンします。
 切り抜いたものをスキャンしていて思ったのですが、グラビアのページを雑誌本体から切り離すのが一番重要でなおかつ難易度の高い作業で、これが失敗しているページはスキャンする気が失せるんですよね。
 なので今回は無理して切り取ろうとせず、中閉じの本であれば金具を外して全部のページを分離してから、グラビア部分だけ抜こうかと思っています。捨てるのが前提であれば、これが一番確実でしょう。背閉じの雑誌が難しいのですが、これはそんなにあるわけでもないですし、何なら親父の裁断機を借りてぶった切ってしまうのが一番かも知れません。
 ただ一概に雑誌といっても、そのグラビアの中身次第では、割と値段がついたりするから困りもんです。ま、これは後日詳しく書きます。
( `.∀´)
 100円ショップにて白手袋を買ってきました。これで、スキャナのガラス面への指紋の心配がなくなりました。使い捨ての薄い透明手袋(家庭用なら30枚で100円)と迷いました。白手袋の方は布製品なので若干ホコリの心配があり、透明手袋の方は表面に何か特殊なものが塗布されていないか、神経質に考えてしまいました。結局、無難に白手袋にしました。
 あとスキャニングはある意味でホコリとの戦いになるわけですが、これは対処療法でいくしかありませんね。ホコリを根絶することなど一般家庭では不可能ですから、目立つホコリがガラスに付着したらその都度取り除く、というのをひたすら繰り返すしかありません。エアダスターはこういう面積が広いものへは逆効果で使えませんね。

「龍が如く」体験版インプレ

 数日前にPS.comから届きました。放置していましたが、今日プレイしてみましたので、感想など、ダラダラと。
・ゲームを開始すると、いきなり歌舞伎町、じゃなかった「神室町」の雑踏から始まり、少し動いたら案内人とやらが強制的に登場し、何をしたいのか問うてきました。これが体験版内での実質的なメニューになるようです。選べるのは、[シナリオ(ゲーム本編を体験)] [バトルの説明・実戦] [キャバクラで遊ぶ] [バッティングセンターで遊ぶ] [カジノで遊ぶ] という感じです。
・ゲーム本編がどんな感じなのかわからないことには体験版の意味がありませんので、まずはシナリオを選びました。OPムービーの後、またもや神室町の雑踏から始まりました。道のど真ん中に立っている主人公。周りには人・人・人。女子高生も多く、ついそちらに目がいってしまいます。スケベですいません。画面左下にマップが表示されていて、ここに入れる場所や目的地などがマーキングされるようです。
・グラフィックはそんなに美麗ではありませんが、細部まで細かく描かれていますね。ただ、これがこのゲームのウリにはならないでしょう。というのも、細部を見せるような視点が無いんですよ。このゲーム、基本は3人称視点なんですが主人公からかなり退いた位置からのカメラで、絵的な迫力が殆どありません。カメラリセットをしても距離感はかわらず、この迫力の無さは結構致命的なのでは…と感じてしまいました。カメラズームも一応用意されていますが、使い勝手悪いですし。
・店内などはほぼ完全にカメラは固定のようで、これがまたなんか萎えます。
・もっと端的に言うと、カメラがこちらの意図しない動きをする・視点の自由度が少ないというのが、オレが不満に思ったポイントであります。何というか、カメラに一貫性が無いので、興ざめしてしまうんですよね。
 これはオレが主観視点のゲームが好きだからとかは関係なく、純粋にこのゲームの箱庭ゲーとしてのカメラ・視点の完成度が今一つであると言わざるを得ません。
・ゲーセンに入ったら、UFOキャッチャーで遊ぶことが出来ました。筐体をぐるっと見回すことが出来たり、ちゃんと可動部分の反動があったりと妙にリアルなのですが、肝心なぬいぐるみを掴む一連の動作が現実ではあり得ないもので、ちょっと苦笑いしてしまいました。
・牛丼屋とアイスクリーム屋に入って食事をすると、体力が回復しました。アイスクリーム屋の前ではクレームをつけるヤクザとそれに困る店長のミニイベントあり。ヤクザとバトルして勝ったら、店長から謝礼として5万円貰いました。話がうますぎます。それでいてアイスクリームは有料という。
・コンビニでは、雑誌コーナーにて「sabra」のグラビアを立ち読みすることが出来ました。これは実際に提携しているんでしょうね。その他は特になし。レジでおでんを買い込もうとしたら、8人前しか買えず。金銭ではなく、どうやら持ち物の制限に引っ掛かってしまったようです。つまり、アイテムとかを無尽蔵に持てるゲームでは無いということがわかりました。
 ちなみにcandoさんが以前指摘されていた店員のモーションについては確認できず。殆ど直立不動でしたので…。
・バトル(ケンカ)についてですが、うーん、一言で言うと、PS2「バウンサー」的という感じでしょうか。まぁ目新しいところはそんなに感じられなく。「ファイナルファイト」あたりから続く、古典的な一対多の格闘ですね。攻撃手段はシンプルで弱と強のみ。この組み合わせでコンボっぽくなると。武器を装備していれば武器で攻撃。敵が落とした武器や落ちている武器を拾って装備することも可能。武器には耐久度があって割とすぐに壊れる。こんな感じです。あ、あと掴む(投げる)動作もあります。
 ちなみに飛び道具(チャカ)は一通り遊んだ限りでは登場せず。製品版でのお楽しみといったところでしょうか。
・バトルが終了すると経験値が得られ、この経験値を利用してスキルをレベルアップさせ、新たな技(コンボなど)を習得していくという流れですね。
・ストーリーは体験版ですからサワリのサワリで終わってしまいました。雰囲気としては、ヤクザの抗争劇というよりかは、何かを救出・解決するゲーム的アドベンチャー色が強いっぽいですね。
・自由度はいろんな意味で高くないです。自由度が高そうな雰囲気のあるゲームですが、実際は殆どのオブジェクトはイジることが出来ない作りですね。
・案内人に紹介される[バトル]の方はバトルだけで構成されており、一体八くらいのバトルも楽しめました。主人公の体力が結構少ないというか、不意打ちを食らうと予想以上に体力が減ってしまうので、油断できません。複数が同時に主人公を攻撃することがまずないのはお約束。なので一人一人冷静に倒していけばOK。
 ヤンキーやチンピラが発する「バカかテメーは?」「勝ってると思ってるンか、コラァ」といった挑発や怒声はなかなかリアルで面白いです。
・[キャバクラ]はよくわからず。カネに物を言わせて高い酒を注文したり、女が喜ぶセリフなどを選んだりするとハートのマーク(親密度?)が上昇しました。これを積み重ねれば、お持ち帰りとかが可能なんでしょうか?
・[バッティングセンター]は結構面白かったです。バットを振るタイミングだけのゲームで、最初いきなりメジャーリーガー級に入ってしまいサッパリ。それから順次難易度を落として、初心者向きのところでホームランを10本以上打って、景品としてティッシュをもらいました。これは、ナニに使うのでしょうか。
・[カジノ]は、うーん、まぁ別にあっても無くてもいいんじゃないの、というレベル。こなれてない部分も多くて、結構イライラする部分も。
 こんなところです。結構辛めな感想となりましたが、製品版では修正されている箇所もあるかもしれませんね。まぁ細かいことより、全体をみて、あまり新鮮味が感じられなかったのが個人的には残念でした。
 今年の冬はこれがセガ一番の商材になるのでしょうか。かなり危険ですね…。

最近いいなと思う偶像(2):蛯原友里

EBIHARA YURI **Official Website**
蛯原友里 – Google 検索
蛯原友里 – Google イメージ検索
 エビちゃんです。モデル業が本業でテレビ露出はこれまで少なかったのですが、最近は資生堂やマクドナルドのCMで頻繁に見るようになってきました。
 26歳ですが、非常に劣化が少ないですね。CanCam専属モデルになったのが23歳ですから、遅咲きのタイプなのかも知れませんね。
 エラが少々張っていますが、これは許容範囲でしょう。無個性が多いモデル顔の中では、これは強調材料にもなります。
 今後の路線としては、無難に女優業にシフトしていって欲しいと思います。というかそこしか落としどころが無いでしょう。まさか着エロ路線は無いでしょうし(あったらあったで素晴らしすぎますが)。

うぉぉ、上がれぇぇ!! 食いつけぇ!!!

 不要な写真集などをヤフオクに放出していますが、食いつきが悪く入札があっても値が上がりません。開始価格など欲張ってしまったのでしょうか。あと2時間、何とかお願いします!!
 しかし写真集は元々の単価が高いのである程度の価格で出品できますが、600〜1000円くらいのムック形式の写真集の扱いが難しく悩んでいます。送料もありますから、ほとんど値段がつけられません。梱包・発送の手間を考えると、地元の古本屋に捨て値で譲った方が割がよいかもしれませんね。まぁゴミとして普通に捨ててしまっても良いのですが、それはそれでどこか引っ掛かります。

グラビア(雑誌から)のスキャン

 まだまだ部屋の整理・不要物の処分が終わらないのですが、偶然に雑誌のグラビアページを切り取ったものを集めたファイルを見つけました。これはオレがスピリッツなどの雑誌を買っていた頃、惜しいのでグラビアの部分だけ残しておいたものだと記憶しています。
 ファイリングしてあるものなのでそんなにスペースを喰うわけでもないのですが、ふとスキャナで取り込んでディジタル画像として残しておきたくなり、久々にスキャナを稼働させてスキャニングに励んでおります。ちなみにスキャナはエプソンのGT-8300UF。(※購入した時の日記)
 とりあえず黒紙が見あたらなかったので、A4の厚紙をプリンタで黒で塗りつぶしました。一回では黒が甘かったので、何回も念入りに。これは裏写り防止の為のものですね。雑誌は紙がペラペラなので必須です。
 工程としては、300dpiでスキャニング(モアレ補正ON、各種補正ON)→レベル補正(必要に応じて各種加工)→150dpiに変更→低い圧縮度でJPEGに、という感じです。当初は400dpiから200dpiに変換していましたが、印刷を目的としませんので150dpiで圧縮率を低くした方が賢いかなと。
 色味や質感は上手く出せませんね。これはスキャニングとレタッチのセンスとテクニックが絶対的に足りていないので、仕方ありません。TWAINドライバの自動補正は優秀ですが、時たま明らかにアタリを外す場合があり、注意が必要です。
 あと、ページ見開きを使ったグラビアが難敵で、何度諦めたことでしょう。アイドルが水着で横たわって左ページに上半身、右ページに下半身というヤツですが、大体がキレイにつながりません。職人はスタンプツールなどで上手く加工(というか修正という名の自作)をするようですが、オレには出来ません。
 スキャニングした画像を後々見るのかというとそうでも無かったりするのですが、上手くスキャンできた時の喜びは何物にも代え難く。完全な自己満足行為ですが、なかなかやめられませんね。まぁまたすぐに面倒になるわけですが…。