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出口調査結果

 なんだこれ…。いきなり開票速報見る気なくしたんですが…。
 やっぱりイメージ選挙ということなのでしょうか。民度の低さが露呈してしまったか…。

投票日前夜

 いよいよ総選挙投票日が明日に迫ってきました。オレは開票速報が好きで、数多くあるテレビ番組の中で一番好きなのは「開票速報」だったりします。
 もっとも最近の開票速報番組は、開票そのものは二の次で、注目選挙区のワイドショー的映像がメインとなってしまっていますね。また、20時を過ぎたと同時に出口調査を踏まえた議席予測を各局やりますが、あれもあんまり必要な気はしないのですが…。
 直前の世論調査だと、自民圧勝という雰囲気のようですね。まぁ、どうなんでしょうね。劇場型イメージ戦術が功を奏しているということなのでしょうか。あんまり圧勝圧勝と言っていると、その反動として浮動票が民主に流れそうな気もするのですけど。
 毎回、投票所開場と同時に行って投票箱空っぽの署名をしてみたいと思っているのですが、そんな時間に起きられるわけもなく、むしろ閉場ぎりぎりに行ってスリルを楽しんでいる事が多かったりします。

大量得点

虎 21得点の猛攻で広島を圧倒
 うひょひょ、取りすぎですよ!! 危険球やホームでの交錯など、かなり荒れた試合になったようですが、凄い。
 中日は連敗ですから、これで差がついてきましたね。少しは安心して観られるでしょうか。

DVDプレイヤ新調(DV-484)

 先日注文したDVDプレイヤが届きまして、早速今までのと入れ替え、使い始めています。
DV-484(DVDプレイヤ、パイオニア)
 アマゾンで税込み8600円ちょい。最安値だけみたら8000円そこそこでありますが、送料込みということと15%還元ということを含めたら、アマゾンが最善手ではないかと思った次第です。
 まぁいわゆる低価格DVDプレイヤであって、それ以上でもそれ以下でもありません。
 作りはやっぱり安っぽいですね。デザインは悪くはないですが、スリム化が優先されている外観です。まぁスリム至上主義は昔からパイオニアの伝統でしょうか。
 本体のカウンター部分は、前のビクターの方が格好良かったです。というかDV-484は、チャプターと再生時間といった必要最低限の情報しか表示してくれません。まぁこれも、最近の電化製品の流れですかね。バブル全盛期の頃の、無駄に多くの情報を表示することが出来た製品が懐かしく思えてきます。
 リモコンも安っぽいです。こういう所こそがコストダウンの対象なんでしょうな。シンプルイズベストと言えば聞こえは良いわけですが…。
 さて肝心の画質についてですが、前のビクターやPS2に比べると、かなりアッサリ風味の絵です。接続方法は前と変えてないので、恐らく本体の絵作りの部分の違いだと思うのですが。デジカメなどでメーカによって絵作りの違いが出るのは常識ですが、DVDプレイヤでもここまで差があるとは正直思ってませんでした。
 変に絵を作ってないという点で、このアッサリ風味は良いかも知れません。ここを基点として、色調整を行えばいいわけですから、最初から濃い風味のものよりは調整の幅が広いのだとも言えそうです。
 画面上のメニューなどの操作系は、なかなか洗練されているように思いました。ま、これは前にビクターのが洗練されてなかっただけなのかも…。
 まぁ色々書きましたが、DVDプレイヤは本質的には消耗品ですから、そこを理解して付き合うしかないですね。また数年後には買い換える事になると思いますので、その時はその時考えればいいでしょう。

大奥

大奥
 スペシャル(特番)も含めて、一気に観ました。
 とりあえず菅野美穂でしょうね。やっぱり菅野の演技は質が高いですね。表情が凄く良い。薩摩言葉もハマっていました。菅野美穂は桜っ子クラブの時から知っていますが、変にトレンディドラマ女優にならずに、映画などでも主役を張れる本格派女優という路線に行ったのが良かったのでしょうね。
 もうすっかり忘れている人も多いと思いますが、ヘアヌード写真集を出した時は大きな話題になりましたね。
 浅野ゆう子も良かったです。まさかキスシーンが拝めるとは! 熟女の熱演に興奮してしまいました。
 13代将軍家定役の北村一輝もハマり役でしたね。これはファン増えたでしょう。
 安達祐実は正直最初は「はぁ??」と思ってしまいましたが、中盤以降はそこそこ合っていたようにも感じられました。ただ和宮とのマッチングと、女優としての好き嫌いはまた別の話ですので、あまり受け入れられなかったのも事実で…。
 池脇千鶴は最後まで微妙でした。元々の顔立ちが庶民的ですしメイクもそうさせていますから、どうもあの中では違和感が感じられてしまって。まぁ勿論それが狙いなのでしょうけど。かつらも合っていなかったように思えますし…。池脇自体は好きな女優なんですけどね。
 ストーリー、演出などは昼ドラ仕立てですね。女同士のドロドロで陰湿な関係性がこれでもかと描かれています。なのでそういうのが嫌いな人は、おそらく1,2話でイヤになってしまうでしょう。
 スペシャルの方は完全に別物として観た方がいいですね。サブストーリーとして、本編を補完するような役割もありますけれど、特に観る必要は感じられない内容でした。大杉漣の変態エロ親父っぷりと、それに耐える石田未来のシーンは良かったですがw。
 どうでもいいですが、主題歌がkazamiの「I Say A Little Prayer」。んで(準)レギュラーで元Say a little prayerの片桐華子が出演。何か関係してるのかな…。

3年B組 金八先生 第六シリーズ

 先週末DVDを借りて一気に観た感想など。ちなみに本放送時はチラ見程度しか観てなく、通して観たことは再放送含めて初めて。
 主役級生徒は鶴本直(上戸彩)。キャラクタ情報の露呈は小出しに進行し、後半に爆発という流れ。上戸彩という配役は当たりましたね。中世的な顔立ちという点では満点ではありませんが、睨み付ける時の絵面がハマってます。声も良いですし。最後、カミングアウトしてクラスメイト達が受け入れてくれてからは、上戸彩スマイルも。これはやや違和感が…。
 鶴本直に次ぐ生徒で成迫政則(ジャニ)。こちらは序盤から結構情報出てきてわかりやすかったです。とにかく暗いですね。セリフは棒読み気味…。テッチャンをまじえて繭子との関係は分かりやすすぎですな。
 クラスの中でのアイドル的存在がややわかりづらかったです。ハセケンといつも一緒にいるあかね(平愛梨)なのでしょうか。個人的には赤嶺繭子(佐藤めぐみ)が一番だと思うのですが。っていうか可愛いですね。可愛い。
 メインで描かれる生徒が二人とも転校生ということで、元から3Bにいた生徒の描かれ方は薄目ですね。元々の3B自体に大きな問題があったということではなく、転校生が入ったことによって問題が発生してきたといったような流れ。
 第五シリーズの時のように表面上は出来の良いクラスだけど裏では…といったようなことはなく、表も裏もなく純粋なバカ集団といった感じのクラスですね。勿論一人一人にそれなりの背景は用意されてはいますけれども。
 幸作の病気は設定的にややイヤらしい印象も受けましたけど、ドラマとしてはこういう要素いれるのは常套ですから仕方ありません。結構良いシーンもありましたね。
 第五シリーズの出演者がかなりの頻度で登場してきたので、ある意味では第五シリーズとセットで観るシリーズだとも言えそうです。
 卒業式での直の答辞のセリフは微妙ですね。エコーの効かせ方を含めて、リアリティが全く無かったかと。校長のリアクションも「君はもう卒業証書を受け取っているんだ。本校の生徒ではない」などとあり得ないセリフ。場の混乱ぶりと校長のDQN度をあらわすセリフとしてはアリなのかも知れませんが、リアリティという点で興ざめしてしまいました。
 あと最後のソーラン節は不要だったようにも思えました。その前に教室で生徒一人一人に金八が最後の言葉を贈っているシーンがありましたので。いい加減しつこいかなとも。
 全体を通して楽しめましたが、テーマが「性同一性障害」「報道と人権」といったものでしたので、リアリティ・親近感という点では従来シリーズよりもやや弱かった感じはあります。というか金八は2クールなので、話の進行も遅いですし細部も忘れがちなのですよね…。

全レースのパトロールビデオが!

GCおしらせ
 ぬぉぉ、コレは凄い。今までパトロールVつったら、審議の時に対象部分が放映されるとか、重賞のみとかでしたからね。
 パトロールビデオって何だよと思われるかと思いますが、これは競馬において競技の公正さを保つために記録されているもので、通常のレース映像ではわかりづらい「横」の動きが非常にわかりやすく映っているものなのです。どの馬に不利があったとかが、一発でわかるんですよね。
 通常のレース映像と比べると迫力とかは全くありませんが、馬一頭一頭の動きを把握するにはこのパトロールビデオを観るのが一番なのは間違いありません。
 まぁ今まで何で放送してくれなかったんだよという話なんですけど…。

続・DVDプレイヤ(XV-P300)が不調

 先週末にTSUTAYA半額クーポンを利用して、「金八 第6シリーズ」を一気に借りて観ていたのですが、殆どPS2で再生させていました。もうDVDプレイヤの方は瀕死というか死亡しているというか…どうにもならない状態です。
 なので意を決して、パイオニアの「DV-484」をアマゾンで注文してしまいました。
 一度注文してしまうと、他にも欲しかったものが買いたくなってきてしまいますね。まぁ我慢、我慢…。

内Pが9月一杯で終了

 テレ朝の「内村プロデュース」が10月番組改編に伴い、9月一杯で終了とのこと。(*)
 最近のバラエティ番組の中では唯一楽しみに見ていた番組でしたので残念ではありますが、タイミング的には良いのかも知れませんね。最近は企画もマンネリ化してきてましたし。デス・アクトなる企画がレギュラー化したのがその証でしょう。
 今日の放送は久々に腹を抱えて笑ってしまいました。こういうドッキリ企画は個人的にツボです。
 ただ、内Pの面白さの本質は、やっぱりアドリブでのひらめきであり、つまりは大喜利的な企画ですよね。ネタが思いつかなく追いつめられた芸人達の足掻き、すなわちNO PLANさを面白さに転じてしまうというのが内Pでありましょう。
 まぁホントに少し残念ですね。寂しいところです。

どっからのアクセス??

 何故か今日の20時前後に海外からのアクセスが10件くらい連続してあったようです。全部ドメインは違うみたいですが。何なのかさっぱりわかりません。
 謎、謎、謎…。