・シーザリオ号 海外遠征情報12 〜アメリカンオークス(G1)みごと制覇!!〜
グリーンチャンネルでの生中継は見なかったんですけど、レースみたらかなり良い内容でしたね。(※上記JRAサイトより、レース動画見られました。)
ゲートも良かったですし、勝負所で自分から動いて勝ちにいったわけですから、満点の内容でしょう。祐一もオークスの時とは違い(笑)、ミスなく乗りましたね。
しかし、この件が読売新聞の夕刊の一面に大きな写真とともに載り、またNHKの19時の全国ニュースでも報じられるとは、意外でした。
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衆院での特別委員会も今日が最終日、委員会採決は賛成多数で終わりました。
衆議院TVでちょこちょこと審議を見ていましたが、結局この委員会の質疑は大して身のある論議は殆ど出なかったですね。スリード社をはじめとする政府公報・竹中大臣周辺の疑惑は確かに見過ごせないですが、だからといって民主党はちょっと時間を割きすぎた感じがします。
そもそも100時間を超える審議が行われているというのに、何故いまこのタイミングで民営化法案を成立させなければならないのかという必要性・性急性が最後まで感じられませんでした。出てくるのは、サミットへの土産、自民党の党内駆け引きなどなど…。各党各会派にそれぞれ支持団体があり思惑があるのを踏まえても、もう少し政策論があっても良かったのではと思ってしまいます。
さて本会議での採決、自民党内の反対・態度保留議員はどうするのでしょうね。選挙において公認を外されても選挙に勝つ地盤のある中堅以上の議員は、執行部が何を言おうと反対票を入れそうですね。
キーは、やはり若手や選挙地盤の弱い議員で、公認を外され公明党の支援が無くなると脅されれば、揺れ動くのは必至ですからね。しかし反対と公言しているのにいざ採決となったら賛成に投じてしまうと、今度は地元の後援会・支持者に対してどう言い訳をするのか、説得できるのかという問題もありますから…非常に厳しい選択となりますね。
8/16 対横浜 16回戦 大阪ドーム
B:0 0 0 0 0 0 1 0 0 → 1 H07 E0
T:0 0 0 0 1 1 2 0 X → 4 H15 E0
勝ち:安藤 13勝3敗
負け:セドリック 5勝9敗
セーブ:桟原 3勝23S
HR:関本2
T:安藤・久保田・ダーウィン・桟原−矢野
B:セドリック・筒井和−野口
零封こそなりませんでしたが、安藤が危なげないピッチングで勝利しました。打線の方も若干セドリックの攻略に手間取りはしましたが、無難に加点してくれました。
どうでもいいですが、巨人の後ですとどうしても横浜打線は寂しく思えますね…。ケガなどにより出場できてない主力選手もいるんでしょうけど…。
8/17 対横浜 17回戦 大阪ドーム
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 01 H08 E1
T:4 0 0 2 1 1 1 4 X → 13 H16 E0
勝ち:福原 11勝5敗
負け:斉藤隆 6勝3敗
HR:矢野7 金本32,33 SHINJO17 桧山4
T:福原・藤川・吉野・久保田−矢野
B:斉藤隆・染田・筒井和−野口
久々に大量得点となりました。打ちも打ったり16安打、5本塁打。初回から斉藤隆を攻略できたのが良かったですね。
投手陣も最終回に打たれて零封こそなりませんでしたが、それぞれがキチンと仕事をしてくれて、全く問題ありませんでした。
8/18 対横浜 18回戦 大阪ドーム
B:0 0 0 0 1 2 0 0 5 0 0 → 8 H15 E0
T:0 0 1 0 4 0 1 2 0 0 1x→ 9 H14 E0
勝ち:桟原 4勝23S
負け:土肥 1勝3敗1S
HR:関本3 金城4
T:川尻・ダーウィン・吉野・久保田・桟原−矢野
B:門倉・染田・加藤・筒井和・川村・土肥−野口
いやー何と言っていいものか。5回裏に一気に加点し試合を決めたかと思いきや、6回表に2点返され何だか嫌なムードに。しかし7回裏に関本の一発が出て、重い雰囲気が飛んでくれました。そして8回にも加点し、今度こそ試合は決まったと思いました。
しかし9回、出すピッチャーがことごとく打たれ、最後には守護神桟原を投入するも、同点に迫られてしまいました。それでも何とか凌いでさぁ反撃、しかし金本や今岡などは守備固めの為に既に交代してしまっていて、打撃も苦しさを拭えません。
総力戦になってきた11回裏、なんとか1点をもぎ取り、ゲームセット…疲れました。
なおこの試合終了後、佐伯が全治93日の骨折になりました。片岡が帰ってきているとはいえ、痛すぎです。
19:59に投票所に入り、20:00に投票所を出ました。ギリギリ・ボーイ。
審議時間が90時間を超えてきた郵政民営化に関する特別委員会ですが、いよいよ詰めの段階に入ったようです。
6/27、28日に各理事・委員による地方公聴会、29日に一般質疑、30日には山崎拓・柳沢伯夫理事による修正案の提出、そして7/1はその修正案も案件に含めた質疑と有識者4人を招いての参考公聴が行われました。
日曜の都議選を挟んで、いよいよ7/4月曜に委員会採決が行われ、その後はいよいよ本会議での決議となるわけですね。
ここまでの委員会をみていると、小荒れ・中荒れは沢山あれど、大荒れは無かったですね。
民主党の理事のバランスがいいですね。若手テレビ露出No.1の原口一博、イケメンの松野頼久、そして野次の帝王と言える中井洽と、個性派で固めた割にバランスよく機能したと言えるのではないでしょうか。
対する自民党は、九州のムネオこと松岡利勝をはじめ、ヤマタク、石破茂、柳沢伯夫と…個性的ですが、ちょっとアクが強すぎますね。柳沢さんだけマトモな印象ありますが、高齢ですし…。
8/12 対巨人 13回戦 東京ドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 → 3 H11 E0
G:0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 → 1 H03 E0
勝ち:桟原 3勝22S
負け:中村 7勝2敗
T:太陽・藤川・久保田・桟原−矢野
G:工藤・中村・河原−阿部
いやー手に汗握る投手戦ってヤツでしたね。とにかく工藤から打てなさすぎ。またこちらの太陽も無安打ピッチングで完璧。非常に締まった試合になりました。
8回裏に均衡が崩れてリードを奪われた時は負けたなと思ってしまいましたが、9回にきっちり金本がタイムリーを打って同点にしてくれました。そして延長11回、またも金本がタイムリーを放ち、ここでようやく本日はじめてリードをとることができまして、そのまま試合が決まりました。
8/13 対巨人 14回戦 東京ドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
G:0 2 0 0 0 0 0 0 X → 2 H3 E0
勝ち:林 5勝3敗
負け:井川 14勝5敗
HR:清原8
G:林−阿部
T:井川・ダーウィン−矢野
エース井川で負けてしまいました。2回裏の失点以外は完璧なピッチングで合計3安打しか打たれてないんですけど、負けは負け。とにかく林を攻略できなかったのが全てでしょう。非常に悔しい一戦です。
8/14 対巨人 15回戦 東京ドーム
T:0 0 0 1 0 2 0 0 0 → 3 H10 E0
G:1 0 0 0 0 2 1 0 X → 4 H09 E1
勝ち:岡島 2勝1敗4S
負け:下柳 8勝4敗
セーブ:中村 7勝2敗1S
HR:シーツ6 ローズ33
G:桑田・岡島・中村−阿部
T:下柳・久保田−矢野
うーむ、連敗です。今日は下柳がちょっと踏ん張れませんでした。連敗なんて久しぶりですね。参りました…。
AV女優林由美香さん遺体で発見、死因不明 – nikkansports.com > 芸能ニュース
アダルトビデオなどで活躍した女優林由美香(はやし・ゆみか、本名・小栗)さんが、都内の自宅で亡くなっていたことが29日、分かった。35歳。電話に出ないことを不審に思った母親が28日未明に1人暮らしの自宅を訪ね、死んでいるのを発見。警察などに通報した。自宅は施錠されていなかったという。死亡日時、死因など詳細は不明。警察は行政解剖したが、事件性はないとみている。27日が誕生日だった。
リアルタイムにお世話になったわけではなく、カンパニー松尾や平野勝之の恋人としての存在程度にしか知らないのですが、少し気になりましたので挙げておきます。
死因はわからず、しかし解剖結果からは事件性は無いという判定ということで、ちょっと謎なんですが。普通に考えれば、自殺ですかね。
事件性が無いということを踏まえても、どこか桃井望の時のような感じを受けてしまうのは、邪推し過ぎでしょうか。
8/9 対中日 13回戦 ナゴヤドーム
T:0 2 0 0 0 0 0 0 1 → 3 H13 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H07 E0
勝ち:杉山 6勝4敗
負け:山井 3勝3敗
セーブ:桟原 2勝21S
T:杉山・久保田・桟原−矢野
D:山井・落合−谷繁
ヒット数13本なんですけど、そんなに打ったという感じがしない、ちょっと変な感覚が残っています。それでも最終回にダメ押しの1点をとれたのは大きかったですね。
8/10 対中日 14回戦 ナゴヤドーム
T:1 0 0 1 1 0 0 0 0 → 3 H8 E0
D:0 0 0 0 1 0 0 0 0 → 1 H4 E0
勝ち:安藤 12勝3敗
負け:野口 1勝6敗
セーブ:桟原 2勝22S
HR:SHINJO16 谷繁8
T:安藤・久保田・桟原−矢野
D:野口・遠藤・落合−谷繁
安藤が安定したピッチングをしてくれ、谷繁に一発こそ食らったものの、それ以外は安定した内容でした。今の内の投手陣だと、この安藤が一番安定してますね。バランス良い球種と高い制球力で、ある意味では井川よりも頼れる存在とも言えます。
8/11 対中日 15回戦 ナゴヤドーム
T:1 0 0 0 0 0 0 0 2 → 3 H07 E1
D:4 0 3 0 0 0 1 0 X → 8 H12 E0
勝ち:ドミンゴ 8勝5敗
負け:福原 10勝5敗
D:ドミンゴ・遠藤−新井
T:福原・川尻・ダーウィン−矢野
全くいいわけの出来ない敗戦。序盤でここまで打たれたのは、このゲームに慣れてからは殆どないような気がします…。ダメだこりゃ。
8/6 対広島 12回戦 地方球場1
C:0 1 0 0 0 0 3 0 1 → 5 H09 E0
T:0 0 0 0 2 0 0 1 1 → 4 H11 E1
勝ち:河内 8勝6敗
負け:藤川 6勝1敗3S
セーブ:ペイル 1勝2敗23S
HR:SHINJO15 浅井10,11
C:河内・ペイル−石原
T:太陽・藤川・久保田−矢野
うーむ、久々に負けてしまいました。スコアを見ての通りなんですが、ペースは常に広島で、流れがこなかったですね。ヒット数が勝っているものの勝てないジレンマ。まぁ浅井に打たれているのがかなり大きいですね。
8/7 対広島 13回戦 地方球場1
C:0 1 0 1 0 0 0 0 0 → 2 H06 E1
T:0 0 2 0 4 0 3 0 X → 9 H10 E0
勝ち:井川 14勝4敗
負け:長谷川 2勝1敗
HR:前田10 金本30,31
T:井川−矢野
C:長谷川・林・澤崎−石原・木村一
井川先発ということで気合いをいれていきましたが、序盤はそれが空回り。前田に一発食らってしまいました。3回裏の得点は相手投手の自滅によるもの。フォアボールで押し出してくれました。その後5回裏にようやく打線が爆発し、7回には金本の本日二発目も。結果的には楽勝でしたが、序盤の苦しさがどこか残る一戦でした。
昨年10月に機種変更をしてから使っているW11Kなのですが、最近どうも調子が悪いような。
実はこの機種は購入直後に浮ついた気分で扱ってしまい、水没させた過去があったりします。そのへんのことは日記に落としてない(昨年10月前後は更新無し)のですが、いやぁそりぁもうショックでしたよ。何がショックって、落としたのが通称「赤缶」と呼ばれている、タバコの吸い殻を入れるゴミ缶でしたからね。消火用の水と吸い殻が良い感じにミックスされて、絶妙なドロドロ感が醸し出されていた赤缶へキレイにドボン。ちなみに警備現場の控え室にて。
さすがの愛機といえど、手を突っ込むのに一瞬躊躇しました。が、見過ごせるわけもないので、勇気を出して愛機を救出。とりあえず水道水でキレイに汚れを洗い流しました。
このときのオレに、水没した際の応急処置の知識があれば良かったんですけど、あいにくそんなものは持ち合わせていなく。この日は夜勤だったのですがかなりヒマでしたので、一晩中携帯をシェイクして水分を出す作業をしていました。
今にして思えば、いわゆる理論的にはやっちゃいけない療法も多々やってしまっていたんですが、とりあえず翌日には無事に電源が入り、通話やメールなどもOK。アドレス帳やデータフォルダもしっかり生き残っており、完璧に生き返ったのでした。
さて、それから約半年以上経った今現在。どうも携帯の調子が悪いです。あまり信じたくありませんが、この水没の影響が今になって出てきたという可能性があります。現状起こっている不具合は、以下の通りです。
・背面にあるWINのロゴ、真ん中の「I」がLEDなのですが、これが常時薄く点灯しているように見える。気のせいかと思い電池を抜いてみると、消える。電池を入れるとつく。待機電流によるものとも言えるが、今までは点灯していた記憶が無い。
・充電台に載せても充電が開始されない。より正確に言えば、充電中をあらわす背面WINロゴのIのLEDがオレンジ点灯しなく、背面/メインディスプレイともに電池マークが点滅しない。電源を切った状態でも同様。接触不良かと思い、各金属端子部をエアダスターと鉛筆で掃除するも変わらず。電源台を介さずにコネクタ直挿しなら充電OK。
・着メロ用スピーカが時折沈黙する。叩くと直る場合があるので、接触不良かと思われる。なお内側の通話用スピーカは今のところ異状なし。
・その他の各部については異状なしと思われる。背面WINロゴのIのLEDも着メロ再生時などはカラフルに点滅する。
という感じです。細かいところですけど、間違いなく正常動作してるとは言い難いです。
水没した際に問題になるのは、不純物が混じった状態で濡れている基盤上を通電させることらしいのですが、オレはこれを当時モロにやってしまっていたと思われます。
一応水道水で洗いましたけど、そのときは携帯用特殊ドライバーを所持していませんでしたから開けて内部も洗い流すことは出来ませんでしたし、そもそも水道水が不純物だらけですからね。
一晩中シェイクして水を切りつつ、途中途中で「電源はいるかな? 動くかな?」と我慢できずに電池を入れて電源投入を何度も試みていたのですが、この行為もかなり致命的な悪療法だったらしく。だいたい、電池をセットした時点で、待機電流がONになるわけですしね。
まぁやってしまった事を悔やんでも仕方ありません。とりあえず、現状通話やメールなどは大丈夫ですので、暫くはこのまま様子見でいきます。
最後に、自分への自戒も含めて、水没させてしまった時の応急処置をメモっておきます。
・水没させてしまったら、直ちに汚れを洗い流す。純水がなければ水道水でも仕方なし。
・なるべく早いうちに無水アルコールを入手して、本体/基盤ごとアルコールに浸す。
・これで基盤上に不純物が無くなったハズなので、あとはとにかく乾燥させること。
・カメラレンズ用の乾燥剤・除湿剤などを密閉ケースと併用すると効果的。また、携帯用特殊ドライバーを持っていない人は、とにかく携帯の穴という穴(イヤホンジャックや充電端子など)をあけておく。
・急いでドライヤーの熱風をかけるなどは言語道断。
・とにかく急がず焦らずに時間をかけて乾燥させる。完全に乾燥させることが出来たと確信できたら、初めて電池をセットし、電源投入を試みる。
以上です。この方法はとにかく時間がかかる(数日〜1週間とか)ので、携帯を仕事に使っている人はまず無理でしょうね。というかまぁ、この方法を以てしても完全に回復する保証などないわけですから、例え動いたとしても後遺症が出る可能性など考えれば、カネに余裕がある/端末に愛着がない人は、この時点で水没してしまった時点でとっとと新しい機種に変更した方が良いでしょうね。
