W11KからA5406CAに機種変更しました。
・世界初 320万画素カメラ付きケータイ“A5406CA” – 2004年 – ニュースリリース – CASIO
2年前に発売された機種で、カメラ機能がウリのものです。古すぎてauはおろかカシオですら製品固有のページがありませんでした。(なので上記リンクはニュースに。)
古い機種なので当然ショップの在庫には無く、ヤフオクにて白ロムを4000円強で入手しました。
今回は、とにかくカメラ機能を重視して決めました。これまでメリダT1で遠出するときは大体デジカメ(DimageXt)を携行していたのですが、レンズカバーが外れた件もありましたし、なにより荷物になってしまうのが煩わしく。かといって、W11Kのカメラ機能ではあまりにショボく。なので、それなりのカメラ性能をもつ機種にして、携帯電話ひとつで事足りるようにしたかったわけなのです。
カメラ以外の機能については、特筆すべきことはありません。カシオ端末はA3012CA→A5401CAときて三台目で新鮮味も無いですし。
デザインはなかなかですが、質感はW11Kの足元にも及ばないですね。まぁこれはW11Kの質感が凄すぎるから仕方ないのですが…。
( `.∀´)
んで、そのカメラ機能。体調少し良くなったんで、早速荒川にでて試し撮りしてみました。比較のため、DimageXtで撮ったものも載せておきます。
↓四つ木橋から上流方向。(A5406CA)

↓同じ地点から、DimageXtにて。

両画像を見比べると、画質云々の前にまずカバーしている範囲の違いがハッキリとわかります。どちらもワイド端での撮影ですが、A5406CAの方が広角ですね。まぁDimageXtのワイド端が37mm相当というスペックなのが原因というか酷いわけですが…。
ちなみにどちらもVGAサイズに縮小したわけですが、A5406CAの方は設定をミスっていて、QXGAではなくUXGAでの撮影になっていました。なので元画質の情報量は、DimageXtの方が多いことになります。
あと、どちらも縮小加工以外は、手を加えていません。
細部の描写の比較も。

レンズの違いにより同じ地点からでもこれだけ写り方に差が生じてしまいます。
んで細部の描写ですが、A5406CAの方がクッキリというか、シャープな感じですね。対してDimageXtの方は、ややソフトというかのっぺりとした印象。
好みがあるのでどちらが優れているかは決められません。A5406CAの方がクッキリで見映えは良いのですが、その対価としてノイズを発生しやすいとも言えるでしょうし。
とりあえず、撮り比べてみて特に不満はありませんでしたので、当初の目的は果たせそうです。というかこれだけちゃんと撮れてしまうと、DimageXtの立場が無いですな…。
( ´ Д `)
QXGAサイズの画像ファイルはどれも1MBを超えるので、256MBのminiSDを注文してしまいました。安い業者から2200円。容量的には64MBでも十分そうですが、割安感と将来性でいつのまにか256MBを…。
Category: BuTsuYoKu
買ってきました。自転車乗るとき用に。990円均一。通販バカなオレですが、今回はリアル店舗で。
・www.uniqlo.com
・www.uniqlo.com
この日記を読んでいる人でオレの顔(の輪郭)を知らない人は殆どいないと思いますが、オレは頭周(というのか?)がデカいので、小さめのサングラスだとまず入りません。その点、ユニクロのサングラスはデカめなのが多くて、助かります。値段も安くてデザインも悪くないですしね。
サングラスは元々好きなオレ(でもかける勇気はそんなに無い)なんですが、濃い色のモノしか持ってなく、それを花粉マスクと併せてかけると120%犯罪者面になってしまうため、今回薄めのモノを買った次第です。
実は数日前にヤフオクで見つけたサングラスに一目惚れしてしまって買ったのですが、届いてみたら微妙にオレにはフィットしませんでした。まぁ通販で買うからこういうことになるのですが、しかし大きめを買ったのにフィットしないオレの頭って一体…。
というか、そんなオレの頭にジャストフィットするユニクロのサングラスって、果たして万人にフィットするサイズなんでしょうか…? 謎であります。
・ButterFly FMP3 Player
・サンコー、ヘッドフォン型プレーヤーに1GB版を追加
何気に欲しいです。コードの呪縛から解き放たれたいんですよ、やっぱり。多少重くなったとしても、コードがもたらす全てのストレス要素から解放されるのは素晴らしいことだと思われます。
Watchの記事ではMP3のみと書かれていますが、商品のサイトではWMAにも対応となっていますね。ただしファイルシステムの制限によるものなのか、転送できる曲は250曲までのようで。WMAで低レートで作っても、曲数制限の方に引っかかってしまいそうですね。だとすれば512MB版でも十分かも。
FMラジオ機能はステレオに対応してないということで残念。まぁ外部アンテナもないわけですから、音質は良くなさそうですね。
USBメモリとしても使えるというのは今や当たり前となっていますが、コレを耳にかけたままPCに繋いで作業している姿を想像してみると、何やら近未来っぽくてイカしますね。人には見られたくないですが…。(でもノートPCにヘッドフォン繋げてゲームとかやってる人もいるだろうから、それほど奇異な絵にはならないかも。)
というわけでまぁ欲しいんですけど、冷静に考えてみると、たぶん殆ど使う機会無さそうなんですよね。自転車に乗ってる時は危ないから使えないですし、電車の中はこういうオープンタイプだと電車ノイズの侵入と音漏れという最悪の組み合わせになりますし。使うとすれば、ボリューム下げてウォーキングとかでしょうか。土手で物思いに耽りながら音楽鑑賞とか、まずやらないですしね。
まぁそれでも、安くなったら買ってしまいそうではあります。
昼前に到着。佐川急便。ちなみにオレはトイレ中でした。
↓開梱前。親父がクルマで出かけていて駐車場が空いていたのがラッキーでした。

↓角度悪いですが、開梱直後。

開梱しただけで疲れてしまいましたが、それでも気持ちだけはウキウキしてますから、続けてボトルケージやミニポンプやバーエンドバーやフラッシングライトの取付を一気にやってしまいました。
サドルの位置調整もやりましたが、これは試走ではわからない部分もあるので、走り込んで微調整していくしかないですね。
とりあえず競馬もあるので一休み。夕方にでも走りたいですが、慣れぬ自転車で暗いなかを走るのはちと危険ですな。
注文したメリダT-1が明日届く予定です。納車というとクルマかバイク(モーターバイク)に思われそうですが…。届いたら間違いなく冷静でいられないでしょうから、今のうちに今回の物欲に関する部分だけでもまとめておきます。(今でも通常の精神状態ではありませんが…)
◎購入に至った経緯
日常生活における移動手段としての自転車だけでなく、自転車に乗ることそのものの面白さや自転車に乗って見知らぬ土地を探訪する面白さを、エアロバイク(の単調さ)から反面的に再認識した為。
当初は手持ちのママチャリで十分かと思っていたが、やはり重量やメンテナンス性の面で激しく劣るのが不満になり、物欲が抑えきれなくなった。誕生日が直前にあったことから、自分へのプレゼントなどという都合の良い要素も有り。
◎メリダT-1を選んだ理由
まず、予算的な問題が第一。あまり安すぎるのも怖いし、かといって5万以上は厳しく。従って実売4万円前後の車種が狙いに。
第二に、クロスバイクであるということ。ロードやMTBほど用途が限定されておらず、街乗りやサイクリングロード走行には必要十分であると思った為。また、現実的にロードやMTBでは予算的に難しく。
第三に、スペック。と言っても細かいことはわからないし、また必要なのかもわからない。重視したのは、車重。ママチャリの重さを嫌っての購入なので。また、この価格帯ではサスはメリットよりもデメリットの方が多いのではないかと思い、あえてサス無しを選択。
第四に、デザイン及び名称。この価格帯でのクロスバイクの定番はGIANTのESCAPE R3らしいのだが、どうもデザインが好きになれず。一方このメリダT-1は一目みて、お、イイジャンと思った。また、メリダというブランド名もどこか惹かれるものがあった。
第五に、メリダが日本ではマイナーなブランドであるということ。己の腐ったひねくれ心が働いてしまった。
◎購入に際し利用したショップの選択理由
・【楽天市場】自転車のトライ
を利用した。特にコレという理由はないが、まずメリダを扱っているという点。これで結構絞れてしまう。あとは多少は信頼できそうなところ。通販なんで基本は売りっぱなしになるのだが、コラムなどが用意されていて心象は良かった。店長の癒しスマイルは結構効いた。
楽天やヤフーに出店しているショップを主に探したが、それらを利用せず独自に通販サイトをやっているショップもかなりあって、正直驚いた。自転車業界凄いなと。それらの中から有名とされるショップやチェーン展開されているショップも候補に入れたが、決定打は無く今回は縁が無かった。
◎同時に購入したもの
・CATEYE TL-LD260-F …フラッシングライト(フロント用)
・CATEYE TL-LD170-R …フラッシングライト(リア用)
・TOPEAK モジュラーEX …ボトルケージ(汎用)
・Panaracer BFP-AMAS1 …ミニフロアポンプ
・TranX JD863 …エンドバー(ショート)
・防犯登録
以上を同時購入。また同時では無いが以下も購入。
・ミノウラ DS-30BLT …ディスプレイ/メンテナンススタンド(2台購入)
・藤原富美男「どこでも使えるロードバイクメンテナンス」 …メンテ本(文庫)
・バイシクルクラブ編集部「困った時のMTBメンテナンス」 …メンテ本(文庫)
・CATEYE サイクルコンピュータ ユニバーサルバンドセット
・CATEYE ライト用ブラケット
・100円ショップのパンク修理キット
・100円ショップのバイクカバー
◎今後欲しいもの
・700*32Cのタイヤ …体重的に28Cはちと怖い感じがするので。
・バッグ類 …サドル及びフロントに。ケチって100円ショップか?
・鍵 …車体についてくるブツの詳細が不明なので手を出せず。
・グラサン …飛来物(虫)がダイッ嫌いなので。
・グローブ …イボ付き軍手で良い気もする。
・オイル類 …特にチェーン用。
・空気圧計 …一応メータ付きのポンプを持ってはいるが、安物なので信頼できない。
その他、欲しいものを挙げるとキリがない。
◎現在の不安
28Cのタイヤでオレの体重が支えられるのかという点。こればかりは走り込んでみないと何とも言えない。ヤバそうだったらすぐに32Cのタイヤを買おうと思う。スポークなどホイール全体も心配だが、考えたところで今日明日で痩せられるものでもないので、たまに確認するくらいで十分か。
サドルの相性も不安だが、これはオレだけでなく多くの自転車乗りが悩む問題。巡り合わせの運もあるのだろう。
あと、クロスバイクであるがゆえの不安も。例えば、パーツの互換性など、ロードとMTBどちら寄りなのかとか。クロスバイクを対象としたパーツというのは(当たり前だが)殆ど無い。その中途半端さに振り回されることは避けたいところ。
また、メリダというブランドのマイナーであるがゆえの不安要素も多少ある。ネットでもメジャーブランドに比べて圧倒的に情報量が少ないし。初心者にとって、得られる情報が少ないというのは実は致命的である。自分で試行錯誤するのも楽しみといえば楽しみなのだが…。
◎その他
届く前からこんなことを書くのはどうかと自分でも思うが、次買うとしたらMTBを買いたい。というのも、クロスバイクはMTBとロードの中間とか言われているけれども、冷静にみたらママチャリをスポーツ用に昇華させたエントリーモデルという感じなんだと思う。そしてそれは、若干ロード寄りであろう。サス付きのものもあるが、それはあくまで街乗りレベルを前提としたものであり、悪路走行の為のものではない。
MTBを欲しいと思う理由は、未舗装路を存分に走ってみたいから。例えば、クルマで輪行してちょっとした林道とかを走ってみたいのである。そういった、いわば舗装路に縛られない自由な走行対象が魅力的に思えるのである。
まぁだから、MTBとロード両方を所有する人が多いのだろう。万能な自転車が存在しないのだから仕方がない。
( ´ Д `)
書いてる途中で、何故か腹が痛くなってきました。ま、まさか、カラダがメリダを拒絶しているのか…!?
だ・である調の文章は超久々。
買うか買わぬかで悩みに悩んでいるところ。車体価格4万円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれだとして、買った後さらにいろいろとカネがかかるのは間違いなく。
ママチャリのままでいいんじゃね? いやでもやっぱり快適にサイクリングロード走りたいよな? カツオ君じゃないですが、購入推進派と見合わせ派が頭の中でぐるんぐるん。
物欲マンなオレの性格からして、こういう状況になると最終的には買ってしまうのです。しかし、買った事に満足して最終的には飽きてしまうのも事実。それがわかっているから、悩んでいます。
ちなみに買うなら車体は既に決まっています。MERIDAのT-1。純粋に軽さを一番重視しました。ママチャリの重さが気に入らないわけで、中途半端な重量のモノは興味無し。なのでサス無し泥よけ無しで結構。雨の日走らないし街乗りは今までのママチャリ使うし。
エントリー価格帯の定番はGIANTのR-3らしいですが、どうもフレームの形状とかが好きになれないんですよね。やっぱり見た目は大事ですからね。MERIDAって名称も洋ゲーのヒロインみたいだし(関係無し)。
一番の心配はオレの体重を700C*28のタイヤが耐えてくれるのかという点。痩せるのが先か、壊れるのが先か。うーむ…。
おいおい誰だよ、オレの背後からマウスを操作しようとしてるヤツは!? 注文ボタンをポチっとな!? 待て待て待て。押すなー!!
(追記)(三時間後)
押してしまった…。
ライトホルダーが到着しました。
・Down Grip
ヤフオクで新品を700円で。本当はダイナモ取付部にバッテリライトを取付可能にするホルダー/アダプタが欲しかったのですが、これで妥協しました。
取付は簡単で、高さ的にも丁度良く、非常に実用度の高い商品ですね。自転車のライトは低い位置から照らした方が効果が高いですし、ママチャリの場合はカゴもありますから、ハンドル取付タイプのライトを使うにはこれは必須ですね。
ライトを取り付ける柄の部分が長いので、2灯にすることも可能ですね。うーん、これは良い。
こういう商品の究極は前輪のハブにつけるタイプだと思います。クリックレリーズを備えたクロスバイク以上の自転車を買うことがあったら、是非使ってみたいですね。
( `.∀´)
・TL-LD260-F
上のホルダーと同じ出品者から。新品1250円。
いわゆるフラッシング(点滅)ライトです。クルマなど自分以外の全ての存在に自分の存在をアピールする安全性向上の為のモノ。
早速ハンドルバーに取り付けてみましたが、ママチャリの場合は前カゴがあるので取付場所を考えないと低い視点からは見えなくなってしまうので、その点だけ何度も位置をずらしたりして確認しました。
被視認性はかなり良いですね。白色LED一つだけですが、必要十分に存在をアピールしてくれてます。というか光が強すぎて、前カゴの内側に反射してそれが気になってしまったり。まぁすぐに慣れると思いますが。
ここまでの被視認性を見せつけられると、今度はリア用にも欲しくなってきます。いや、今もリア用のフラッシングライトは装着してるんですが、100円ショップで買ったヤツなんでショボいんですよね…。
( ´ Д `)
これでライト関係は一通り揃ったんで、夜走る準備が整いました。とは言っても好んで夜間に出かける事はそうありませんから、まぁ詳しい感想などは追々。
ただ、東京は基本的に明るいんでついつい無灯火運転をやりがちなんですが、やはり最低でもフラッシングライトは必須ですよね。対クルマのみならず、対自転車・対歩行者という意味でも効果は大きいと節に感じます。
(0^〜^0)
あと、近所のホームセンターで前カゴを買ってきました。
・FB-003
今のカゴ(自転車買った時から取り付けてあったヤツ)の底部がサビて腐りだし、穴があいている状態になってしまった為、購入。1980円。
ステンレス製にしようかとも思ったのですが、シティサイクルならともかくママチャリ(軽快車)にステンレスは似合わねーなとも思ってしまい、結局樹脂製にしました。ママチャリにデフォルトの金網+プラの、倒れたらすぐ変形してしまうタイプは眼中にありませんでした。
早速取り付けてみましたが…かなり大型なので、なんか今までよりフロントに迫力がでたような。まぁ、まぁ、これでいいか。
ふと思いましたが、ステンレス製の方が空気抵抗は低そうですね。カゴの種類によって走りがどの程度影響するのか、気になるところであります。まぁステンレス製は細かい荷物が入れられない、中身が丸見えといった欠点もありますが。
ママチャリはどんなに頑張ってもママチャリでしかあり得ませんから、走りそのものよりも乗っていて楽しいという方向に物欲が消化されます…。
・CC-MT300
いわゆる速度計。基本的な機能があれば十分なので、型落ちを承知で購入。ヤフオクで1600円でした。
最近の高いモデルはワイヤレス接続でケイデンスの測定も可能ということなんですが、ママチャリダーがそんな高望みしても仕方ありませんからね。かといって現行の廉価モデルはちとショボ過ぎるので、あえて型落ちモデルを買ってみました。
MTBルック車に乗っていた高校時代(10年以上前)にもこういうサイクルコンピュータをつけていましたが、機能も取付方法も当時と全く同じでした。ベーシックな機能は当時で完成されていたんですね。
早速近所を試走…んん、速度が10km/h程度しかいかない。おかしいな…。ちょっと頑張って漕いでも、13km/h程度。あれれ。おかしいな、オレはこんなに遅かったのか…?
高校時代の記憶から、また最近行った荒川河口への所要時間などから考えて、幾らなんでもこの表示はおかしいだろうと。
原因として「センサー部の不調(取付ミス)」「タイヤ円周の設定ミス」「本当に遅い」など浮かびましたが、まず低速度で安定して計測されていることからセンサーの取付ミスはあり得なく、またタイヤ円周の設定をミスっていたとしてもここまで低くはならないはず。ということで、やはりオレが遅すぎるということなのか…?
暗くなってきたので家に戻り、説明書を熟読してみると…
「計測単位をkmじゃなくマイルにしていた!」
ことに気が付きました。あぁ何て初歩的なバカをやってるんだ、オレは…orz。
まぁ機械の故障などでは無かったということで、一安心ではあります。
ちなみにサイクルコンピュータの必要性について書いておくと、まぁもちろん絶対に必要なものではありませんが、目に見える数字として走行距離が表示されるのがサイクリングを面白くさせるんで、その点ではあって損のないアイテムだと思います。
( ● ´ ー ` ● )
あと、ライトも購入しました。
・HL-500II
これもヤフオクで(上の速度計と同じ出品者から)1200円で購入。定価の半額ですね。2.4Wのハロゲン球。単三4本。
ハロゲンよりLEDの方が色味は好きなのですが、自転車用品ではまだまだハロゲンの方が明るい製品が多いようで。1WのLEDだと前照灯としては暗いですからね。かといって3Wクラスだと異様に高くなるし。なので値段と明るさのCPが良いハロゲンでいいかと思いました。
ママチャリの場合はハンドルに取り付けると前カゴが光路を邪魔してしまうので、取付場所&方法が悩みどころになるのですが、これはカゴ下に取付可能にするホルダーとか、ダイナモ部分を利用して取り付けるホルダーとかが売ってたりするので、それを使うことで解決します。
んでオレもカゴ下につけるホルダーを買ったのですが、まだ届いてないのでライトの設置は後日に。
点灯だけ試してみましたが、最初の印象としては「あんまり明るくねぇな…」と期待外れなものでした。しかしそれは入れた電池が悪かったようで、満充電のニッ水電池を入れたらなかなか明るく、これなら常用できるなと納得させられました。もう少しワイドな灯り方だったら最高だったのですが。
ヒマがあったら手持ちのハンディライトとの光量比較をやってみたいですが、少なくとも似非SUREFIREに劣っているのは間違いなく、少々残念であります。
以前から1-4xメディアの枯渇を嘆いておりましたが、ついに手持ちのメディアが終了してしまいましたので、以前にも書いたように新たなドライブ購入に踏み切りました。今まで使ってきたパイオニアDVR-A05-JはOS入れ直してもベリファイエラーが直りませんでしたし、まぁ壊れてはいないけれども完調でも無いという感じで、買い換えの頃合いとしては悪くないかなぁと。
・DVR-3550LE,DVR-3550LEBK 特長一覧
ブラックベゼルの方を買いました。NTT-X通販で送料込み5000円ちょい。
書き込み型DVDはダブルレイヤをのぞいては枯れてきている技術ですから、今回はオルソドックスな機能を持つコストパフォーマンスの良いモデルを選びました。-RAMとか使わないですし。ソフトも必要最低限のもので良かったですし。精度の高い計測の出来るプレクスターも捨てがたかったのですが、どうせ飽きるだろうという気もしたので、今回は見合わせました。
( `.∀´)
届いて早速使っていますが、問題なく動作しております。ソフトは、これまで使ってきた「RecordNow Max」がドライブ未対応ということで、付属の「Nero Express」に入れ替えました。ソフトには適度な使いやすさと機能があれば良いと思っていますから、これで十分です。
誘電の8倍メディアに8倍で焼いてみて、それを付属の「CD-DVD SPEED」で計測してみましたが、PIE・PIFともに問題ない数値で、今までのA05-Jで等倍or2倍で焼いていたクオリティと大差無いと言えそうなんで安心しました。
8倍より遅い速度でも勿論焼けますが、DVD-Rはメディアの固有ストラテジが結構重要になってくるので高速対応メディアの場合は低速焼きが良いとは一概には言えませんから、低速で焼くメリットは薄そうですね。
( ● ´ ー ` ● )
話が前後しましたが、メディアは誘電の8倍対応セラミックコートのものを購入しました。無地ホワイトとレーベルのもの。こちらはニンレコという通販サイトで購入しました。50枚スピンドルで3000円弱。大阪のショップで初めて利用しましたが、あきばお〜やあきばんぐよりも送料や支払い方法が購入者に優しいので、これから常用するかもしれません。
(今回使ったショップ)
・安心のオンラインストア NTT-X Store
・【激安】DVDメディアの通信販売といえば【ニンレコ】
わざわざ表題のナンバリングの単位に「風」なんて付けてしまったけれど、果たして今後続くのだろうか…。
( ´ Д `)
このゲームについて書く前に、オレのバイク及びバイクゲームに関する知識やら経験やら思い入れやらを書いておきますと、まずバイクに乗った経験は原付スクーターしかありません。それも乗りたくて免許を取ったとかそういうわけではなく、普通自動車免許にくっついている原付免許を利用して乗っていたもので、大学時代のうち約3ヶ月間乗っていただけです。しかも借り物で。
バイクへの関心などは、まぁ高校時代に多少興味は持っていましたけれど、それは中古バイク情報誌をパラパラとめくる程度であって、決してそれ以上の何かは持ってはいませんでした。
少なくともこれまでの人生においては、オレの中では四輪の方が圧倒的に強かったことは間違いありません。
マンガ、ゲーム、テレビ、プラモデルなど、バイクに興味をもつきっかけとなるようなものは沢山あるんですけどね。縁がなかったと言うしかないのかなぁ。
ゲームでは、FC「エキサイトバイク」「マッハライダー」、WIN「MOTORACER 2」、そしてPS2の「MotoGPシリーズ(ナムコ)」を遊んできました。(他にPSのSuperLite1500円シリーズのヤツとか、XBOXのMotoGPシリーズとかもありますけど、これらは全くやり込んでいませんので。)
ただ、ゲームが面白くても、それがきっかけとなって実車バイクに興味を持つってことは無かったですね。PS2「MotoGP4」の影響で、今年のMotoGPシリーズはCSで観てみようと思ってはいますが、それ以上の何かというのは特に無く。
まぁ、バイクが好きだからバイクゲームをやるというんじゃなくて、レースゲームの一つの形としてバイクゲームがあるから、という感じですね。なので、バイクが主なのではなく、あくまでレースが主という捉え方です。
なもんで、バイクの車名などを見ても、その性能や特徴などはさっぱりわかりません。CBRやYZFといったモデル名はかろうじて知っているレベル。ほか、ネイキッドやアメリカン、レーサーレプリカなどの単語は意味が何となくわかっているレベルです。
( `.∀´)
んでこのゲームの話をすると、まず発表段階から興味は持っていました。まぁ「GTシリーズのポリフォニーデジタルによるバイクゲーム」という触れ込みに釣られてしまったわけですね。
ただ、GTシリーズはあくまでクルマへの思い入れによって楽しめている部分が大きく、レースゲームとしての実質はそれほど褒められたものでは無いと思っているオレが、それほど思い入れのないバイクというものを題材にしたこのゲームを、果たして楽しめるのだろうかという思いがあったのも事実です。なので即買いはしませんでした。
しかしcandoさんが購入したことをきっかけにメラメラと物欲が燃え始め、まぁ中古で買おうかと最初は思っていたものの中古が見つからず、結局は新品で買ってしまいました。いや言い訳を言わせてもらうと、これ定価が5800円(6090円)なんすよね。んで買い取りが3500円とかで中古市場が4500-5000円なんすよ。今どき新品でも定価で売ってる店なんて無いんだから、新品と中古の価格差は殆ど無いわけで、じゃあ新品でもいいかと。
ヤフオクみると5000円オーバーで落札されてるのもあって、おまえら定価知らねぇのかと思ってしまうのです。
というかグダグダ書いてますが、要は物欲に負けたの一言です。
前置き長くなりすぎたので、以下あっさり目。
説明書を一読、起動。最初にセーブデータの作成。プレイヤーネームの設定で大文字小文字が切り替えられず、仕方なく「Makox」で開始。
まずライセンススクールでノービスライセンスを所得。全く苦労せずにオールシルバー。ジャケットとか色々もらう。
チャレンジモードでバイクを入手しようとするが、何のバイクを狙えば良いのかわからない。ここらへんが思い入れや知識が無いので辛いところ。とりあえずブランド的にはヤマハが好きなので、ヤマハの中で速そうなYZF-R6を狙う。
一対一のサシバトルで、2周して先着するか10秒以上先行していればクリアらしい。が、スタートでいきなり差がかなりある。何これ。それでも諦めずに何度もリトライ。しかし毎回ダメ。挙動が全くわからない。全く思うように操作できない。難しい。やればやるほど挙動が掴めなくなってくる。あぁ、もうダメ。
気分転換に一回モード抜けてガレージへ。ここでライディングフォームをイジってみる。オレは地面すれすれにカラダを傾けるスタイルが好きだ。適当にイジったあと、またチャレンジモードへ。
とりあえず視点をライダー視点で固定して頑張ったら、5回目くらいにクリア。はぁ、長かった。
( ● ´ ー ` ● )
とりあえずここまでのプレイで気になった点が2点ありました。
まず、挙動がよくわからない点。これは、オレが「MotoGP4」に慣れてしまっているのもありますし、そもそもバイクの挙動を知らないわけで、いろんな意味でわからんです。とりあえずハイサイドを気にせずに走れる点はヨシとして、問題なのは減速時の挙動。異様に強い慣性が働くのか、曲がりながら(角度をかえながら)強くブレーキをかけると、元の角度の方向にえらい慣性が働くというか、横移動みたいにスライドします。これが、全然慣れません。いわば慣性ドリフトのような感じなのですが、ではなぜタイヤから何も感触が(情報が)伝わってこないのか。慣れれば気にならなくなるのだったら良いのですが。
あと、視点。視点は3種類用意されているのが、どれもイマイチしっくりきません。「MotoGP4」は三人称視点でプレイしてるのですが、このゲームのそれはちょっと車体に寄り気味で、迫力はありますが全体を見渡す感じではありません。更にいえば、路面との接地間隔が走っているというより滑っているという感じがしてしまって、絵的な違和感があります。
車体先端にCCDカメラを取り付けたような視点(一般的なレースゲームの視点)は一見操作しやすいのですが、バイクゲームということでコーナリング時の傾きがそのまま画面の水平線の傾きになってしまって、非常に慣れを要します。
最後にライダー視点。これは車体の傾きとは別個に水平線が傾くので、車体先端視点よりもゲームとしてはやりやすいです。ただ、ハンドルやメータ類がかなりいらないオブジェクトと化していて、画面からの情報量を減らしているような。
とりあえず、オレはライダー視点を使っていくつもりです。これが比較的一番マトモに運転できるんで…。
こんなところですね。いろんな意味で、もう少し慣れるのに時間がかかりそうです。
