Category: BuTsuYoKu


カラーコンパクトマグネットバイク – Nissen On-line ショッピング
 最近は週二回水泳、残りの五日は踏み台昇降かウォーキングという感じなのですが、利用している区営のプールが二月後半〜三月一杯まで改装工事で利用不可になるということなので、その間の水泳の代役的な意味合いで購入しました。
 この価格帯でも他に選択肢はあるのですが、折りたたみ式という一点を重視してコレにしました。心拍センサがグリップに内蔵されているタイプの方が利便性が高いのですが、そのタイプで折りたたみ式というのは存在しないようなので、妥協しました。
 折りたたみ式にこだわったのは、非折りたたみ式をオレの部屋に置くのは何をどうやっても極めて難しそうという、純粋にスペースの問題によるものです。まぁ折りたたみといってもたかだた20cmくらいしか縮められないのですが、それでもその20cmが極めて大きいんですよね。
 んで本日到着しまして組み立ても済ませ、早速一時間弱ほど使用してみました。動作音は全くといっていいほど気になりません。これがマグネット式の長所ですね。
 サドルにまたがってすぐにケツが痛くなってきました。座り方による部分もあるんでしょうけど、一方でエアロバイク買ったらサドルを交換するかカバーをかけたりするのは常識らしいです。
 とりあえず結論としては、普通に使えるエアロバイクだなといったところですね。値段からしてもう少し安っぽい、ちゃっちいモノを予想していましたが、見た目まずまず、動作も不満なしで、コストパフォーマンスは悪くないと思いました。まぁこれから継続して使っていっての耐久性などは今の時点では未知数ですが…。
 踏み台昇降と違い、やってる最中でも視点はほとんど上下しないので、テレビを見ながらやるのは踏み台よりは向いているかも知れないですね。ただ、テレビに気がいってしまうと脚の回転のリズムがズレてきてしまう可能性もありそうなので、厳密に言えばバイクだけに集中した方が良さそうですね。

ゴッド・オブ・ウォー 1神目

ゴッド・オブ・ウォー公式サイト
 存在すら知らないゲームでしたが、昨年末に何気なく覗いた2chのレビュー系スレで名前を目にし、それから気になっていました。んで先日、中古屋で発見しまして、半ば衝動的に購入してしまいました。中古で約5000円也。
(0^〜^0)
 とりあえずEASYでスタート。1時間ほどプレイしてみましたが、ここまでは割と無難に作られたゲームという印象です。少なくともシステムに奇抜さや独自性はそれほど無いですね。世界観はかなり徹底している感じです。
 フリーカメラではなく、いわゆる透明な壁もあるので、場面ごとの行動範囲は広くないですね。主人公の位置座標による自動カメラ切り替えという点では、PS2「アルゴスの戦士」(積んでます。)と同じ作り。今のところストレスを感じる部分はそれほどありません。
 ヌルヌルなEASYモードなので、まずは軽く流す感じでサクサク進めてみたいと思います。

シュレッダ 購入

ナカバヤシ株式会社 - 商品情報 – 「パーソナルシュレッダ NSE-101CS」
 amazonで4000円弱でした。オレの物欲というよりかは、家族と協議した結果の購入という感じです。
 ゴミ箱の上に駆動部をのせるシンプルな構成で、家庭用シュレッダとしてはオルソドックスなスタイルのものですね。CD・DVDやカード類の裁断機能は無く、非常にシンプルなタイプです。
 さて実際使ってみて…まず裁断中の音の大きさに驚きました。これぞ60dBオーバーの五月蠅さ。まぁ常に使うものでは無いので問題は無いですが、深夜早朝には使えませんね。夜な夜な切り刻む(何を?)という暗い趣味に使うのは難しそうです。
 裁断サイズが大きめですが、これは家庭用ですから仕方ないでしょう。単に裁断しただけでは復元出来てしまう可能性が低くありませんが、ゴミ箱の中でシェイクされれば問題なさそうです。

ビデオカード新調(RADEON 9550)

 既に数日前のことで日記内でも軽く触れていましたが、改めて。
GV-R955128D (AGPビデオカード、GIGABYTE)
 ツクモの通販で、税送料込みで7500円。
 今まで使っていたGeforce4 Ti4200のファンが死んできたことが、今回ビデオカード購入に至るきっかけとなりました。ファンの音に非常にバラつきがあって、ものすごく五月蠅くなる時が時々発生してました。取り外してみてみたら、回転軸が少しブレていました。これはもう、ファンの寿命なんですよね。
 ヒートシンクとファンが一体化していてファンだけの交換というのは難しく、かといってオールヒートシンク化(=ファンレス化)に踏み切る勇気も知識もありませんでしたので、素直に交換することにしました。性能的に不満があったわけではないので、やや残念ではありましたが。
 ここ最近ビデオカードの動向をほとんどチェックしていませんでしたので、新たに買うぞという段階で商品をみてみた時、ほとんどの商品の型番と性能の関連性が理解できませんでした。型番みて、何コレ?というレベルですね。
 性能の序列は価格をみれば一目瞭然なので困りませんでしたが、これまで使っていたGF4Ti4200より性能を落とすのは避けたかったので、これと同じくらいの性能の品がどれにあたるのか、もしTi4200が現役ならどのあたりに入るのか、といった点の理解が難しかったです。ここで、Ti4200が売れに売れたボードであり、オレと同じようなケースを経験した輩が多いということは救いでした。それだけサンプル数が多いということですからね。
 今回は最新の3D性能を求めるということは全く無くて、ただ一点、ファンレスという点を重視して候補を選びました。ここ最近は最新のPCゲームを遊ぶことはしていませんでしたし、本当に最新のゲームをやりたいならCPUやマザーを替えなくてはいけませんしね。なお、マザーがPCI-eに対応してなくAGPなので、この点で半数以上のボードが対象外となりました。
 ファンレスとなると必然的に価格帯は低価格帯となり、候補としてはGeforce6200AとRADEON9550(9600も)が挙がってきました。
 Geforce6200Aは今まで使い続けてきたNVIDIAのチップということの安心感もあり、こちらを有力にみていたのですが、AGPでなおかつファンレスとなるとメモリアクセスが64bitの製品ばかり(というかこれしか存在しない)となり、急速に萎えました。
 Geforce6xxx系統は既にAGPではなくPCI-eを前提として作られたシリーズであり、AGPの場合はブリッジを噛ませることで対応させているので、どうしても割高になってしまい、安定性も実は微妙という…そういうシリーズであるらしく、その点も気になりました。
 価格的には余裕で1万円以下であり、性能もTi4200を下回ることは無さそうで、なおかつ各ShaderのVerが3.0でDirectX9.0c世代ですから、魅力のあるものではあるのですが。
 ちなみにGeforceシリーズはこの上のクラスが6600、そして6600GTとなり、6600にもファンレスの商品があってこれが大体15000円もあれば買えるので、C/Pはこのあたりが最強といえそうです。
 んでRADEONの方。こちらはGeforce以上に型番が複雑つーか…今まで馴染みが薄かったので、理解するのに時間がかかりました。AGPとPCI-eで型番がきれいに分かれている点は良いのですが。
 とりあえず低価格・ファンレスというキーワードだと、大体9600>9550>9250という感じの製品序列となり、このうち9250は明らかにTi4200に負けているという点で候補から外しました。
 9550は9600シリーズと同じチップであり、クロック数を落としているだけであとは同じ。となると話は早く、あとは価格をみるだけで良くなりました。(これ、9550は9500シリーズと同一だと思えてしまうのがややこしい)
 とりあえずGIGABYTEの9550の製品がよく売れているようで、価格.comの書き込みも盛ん。価格は6500-7000円前後。GIGABYTEだと9600proの製品もあり、こちらは約8500円。ただしproと付く割に、メモリクロックは正規規定のproより大きく下回るらしく、ボードをみてもヒートシンク以外は9550と同じジャンと…。(※9600pro / 9550) あとはSAPPHIREなども気になったのですが、こちらはもう現行製品という感じはなくて在庫処分という感じで。ATIのボードメーカーとしてはトップなわけなので気になりましたが、今回はもうGIGABYTEでいってしまおうかなと。
 んでまぁ色々悩んだ末、GIGABYTEの9550であるコレを買った次第です。そう大差ない製品達に悩んでも仕方ないですから、価格で決めました。
( `.∀´)
 んでーまぁ実際届きまして、使ってみまして、以下使用しての雑感。
・ドライバは最初からOmegaドライバを入れました。これ一つでオーバークロックとか出来ますし、どうもATIはドライバが糞というイメージが昔から強くて、あまり使いたくなく。
・発色は、GF4Ti4200よりも良い感じですね。UXGA(1600*1200) 60Hzでも文字の視認性はよく、また発色も文句無いです。各色の主張が強いけれど、それが嫌みになってないですね。
・このOmegaドライバは設定可能解像度が非常に豊富で、UXGAより一段階下げると1520*1140といった解像度もあるのですが、こちらは文字のジャギがやや目立って見え、イマイチ。
・オーバーレイは何故かあっさりした感じが強くて、これはドライバで補正かけて使ってます。彩度を少し上げてます。
・オーバークロックも試してみました。デフォルトでは250-196(*2)なのですが、300-250(*2)はOK、325-275(*2)もOKでした。これ以上は怖くて試して無いのですが、325-275でもノイズが出ることなくベンチも無事に終了してますので、熱以外の問題(メモリの性能など)はあまり無さそうです。
・ベンチは3D Mark 2001SEと同2003をとりました。比較の為、Ti4200を外す直前にもとったんで、以下メモ。
 Ti4200(定格)…2001SE:9222  2003:1539
 9550(定格)…2001SE:7808  2003:2234
 9550(300-250(*2))…2001SE:9031  2003:2721
 325-275(*2)のメモはどこかにいってしまいました。とりあえず、DirectXの世代の差が出ましたね。Ti4200はDX8世代のボードなんで、2003はどうやっても苦しく。一方の9550は低スペックとはいえ一応DX9世代なので、2003ではTi4200に勝っています。2001SEではTi4200に負けてしまいましたが、これはTi4200を褒めるべきかも。OCで何とかなるならまぁ良しとしましょうか。
 気が向いたら他のベンチもやってみます。それらは65536chのベンチスレにでも貼っておきましょう。
・当たり前ですがファンレスというのは静かで良いですな。まぁそうなると他のファンの音が気になりだしますが…。
・ファンレスということでケース内全体のエアフローが重要になってきますので、一回ケース内をメンテしてエアフローを見直しました。これが結構時間かかったのですが、とりあえずCPUクーラーにつけていたダクトは外して、なおかつ吹き付けから吸い出しに切り替えて温度を見たところ、ダクトを外しての吸い出しが一番安定して温度が低かったので、これを採用しました。クーラー自体はFalconRockIIに不満は無く、またファンも快調ですので、替えることはしませんでした。
 暖房の効いた室温20度前後ですと、起動してある程度シバいた状態で、CPUが50度前後、SYSTEMが35度前後です(HW Monitorと外部センサを併用)。またGPUは外部センサを付けて見ている限りでは、40-50度の範囲ですね。負荷によっての上下動が激しく、これがファンレスらしいと言えるかも。
・という感じで、なかなか満足のいく買い物となりました。ファンレスなのでチップに与える影響は大きく、あまり寿命は長くないかもしれませんが、不満が出るまで使ってみます。
( ´ Д `)
 最後に、これまで使ってきたビデオカードをメモ。
・#9 Motion 771 PCI 4MB (S3 968チップ)

・S3 Virgeチップのカード PCI 4MB (製品名思い出せず)

・NVidia Riva128ZX PCI 8MB? (I/O製品)

・ATI Xpert 128 AGP 16MB (ATI RAGE128)

・Diamond Viper V770 AGP 32MB (NVidia TNT2 Ultraチップ)

・Inno3D TORNADO GeForce2MX400 AGP 64MB

・ASK Radeon VE AGP ??MB (ATI RADEONチップ) ※超短命でした。

・Aopen PA256 DeluxeII AGP 32MB (NVidia Geforce2 Proチップ)

・LeadTek WinFast A250 LE TD AGP 64MB (NVidia Geforce4 Ti4200チップ)

・GIGABYTE GV-R955128D AGP 128MB (ATI RADEON9550チップ)
 それぞれに色々思い出がありますなぁ。いと懐かし。

スカパー!えらべる15 *5 (チューナ&アンテナ新調)

 いいかげんエントリのタイトルを変えろという話ですが。
( ´ Д `)
 結果から書きますと、視聴不可だったch717とch795、見られるようになりました。肝心の原因ですが、アンテナに微妙なズレが生じていたらしく、超がつく微調整をしたら映るようになりました。
 ch717とch795だけ、本来はSKYサービスなのにPerfecサービスとして受信していたようです。スカパーは(地球からみて)非常に近い位置にある二つの衛星からの電波を一つのアンテナで受けるわけで、こういった現象が起きてしまうのは原理的には有り得るのは理解はしていましたが…。
( `.∀´)
 先日書いたように、チューナの不具合(故障)かと思って、数日前に「kojima.net」でチューナを注文してしまったんですよね。週末特価で安かったので、半分勢いで。
CDT580SP (マスプロ):CSディジタルチューナ&アンテナセット
 送料入れて8105円でした。マスプロというとアンテナメーカであってチューナは??というイメージも強いかと思いますが、これは松下のOEMであり中身は松下の一つ前のモデルと同じということらしいです。一つ前といってもスカパーそのものは既に枯れた技術で成り立っていますから、新機能など大して無い新機種を高い価格で買うよりは良いかなと思いました。
 今はソニーと松下くらいしかチューナを作っていなくて、ソニーの現行型も2年前に出たものですからね。あれだけあったチューナメーカ、チューナ製品がここまで寂しくなるとは…。(※Humax製品だけは元気に見えますが、あれは全部の番組をコピーワンスにしてしまうクソチューナらしいです。)
 使用感については、今まで使っていたシャープのチューナのレスポンスがあまりに悪かったので、それに比べれば快適この上ありません。EPG所得も速いです。
 ただ、シャープのにあった「契約ch一覧」という機能が無いのは不便かも。名の通り契約chを一覧表示しつつ、選択chをサムネイル動画で見られるというもので、これは非常に便利な機能でした。まぁ、それを含めて慣れの問題なのかも知れませんが。
(0^〜^0)
 今回の件は、踏むべきステップの順番を間違えてしまいましたね。アンテナを最初に疑ってみるべきだったのかも知れません。ただなぁ、サポートに電話した一連の経緯だと、チューナの不具合だと断定してしまうよな…。システム設定の画面からは、PerfecとSKYのサービスが混じることなくしっかり分けられていると診断されるから、確かにアンテナの問題ではないと思ってしまうわけですが、まさかチャンネルごとに両者の交錯があったとは…。
 とりあえず買ってしまったので、新しい方のチューナを使うことにします。アンテナも折角のマスプロですから、使わない手はないですね。
 問題になるのは古いチューナとアンテナ。特にアンテナはかさばります。不動品というわけではないから、捨てる思いでヤフオクに出してみるか…。

MTVX2004HF 購入 (さよならはしないぜ、MonsterTV)

 先日のカノープス買収の時に触れましたが、久々にキャプチャボードを購入しました。
MTVX2004HF 製品情報
 カノープスダイレクトショップにて、アウトレット品を購入しました。送料含め15225円也。最新のMTVX2006HFもそう高くないので割安感は全くありませんが、新品で扱っている店がもう殆ど残っていませんので仕方ありません。
 これまで使ってきたMonsterTVが壊れたとか不満が出てきたということは無く、衝動買いに近い買い物です。まぁチューナ付きのハードエンコボードで楽をしたいなぁという爺発想が出てきたのかも知れません。
 2万以下を目安としていろいろ物色したところ、I/Oの「GV-MVP/GX2」とカノプのこの商品が候補に挙がりました。んで悩んだ末に、こちらに決めました。以下が購入決定の主なポイントです。
・Win2000で使える。(→これより後のカノプ製品のFEATHERの動作対象はWinXPのみ。2000でも動くらしいが不可でも文句言えないし。)
・ソフトエンコキャプチャが可能。(→HuffyuvによるAVIキャプが可能なのは嬉しい。)
・IフレOnly 25Mbpsキャプチャが可能。(→DVキャプ的使い方が出来るのでは無いか(という淡い妄想))
・外部入力が2系統。(→これは大きい。スカパーとD-VHSをセレクタ介さずに繋げる。)
 要は、イジれる箇所があるか、遊び心があるかといった点を重視したわけです。家電のHDDレコーダ的に使うのであれば、間違いなくGV-MVP/GX2の方が便利でしょう。しかも低レートに強いということで、DVD-VIDEO作成も非常に容易でしょうし。メインのソフトmagicTV5もレスポンス良いみたいで、穴があまりない製品であることは間違いありません。
 しかしオレの場合は、やっぱりどこかにイジれる部分が無いと楽しめません。どこかに楽しさが無いと、単なる作業になってしまうわけで。そういった点で凝った使い方が可能なカノプの方を選んだ次第です。
( ´ Д `)
 アンテナ線を含めて家電全般のケーブルの取り回しを一から再構築したので準備に時間を要しましたが、取り付けてからは特に問題なくセットアップを進められました。ソフトはFEATHER以外のものはインストールせず。必要になったら入れればいいでしょう。大したソフトついてないし…。
 んで、ちょうどCXで「FNS歌謡祭」なんぞやってるので、これをネタにして色々触ってみました。とりあえずFEATHERの基本的な使い方は大体覚えました。細かい部分はこれからマニュアルを読んで確認です。
 画質については、まぁ期待していたレベルを満たすもので、なかなか満足しています。ウチは地上波の受信環境が悪くてCATVに加入しているのですが、このCATVもゴースト満載の映像を送ってくれるので、いわゆる美麗な画質なんてのに縁がありません。なので、オレが求める画質のレベルというのは、概して高いものではありません。そのオレ基準において、なかなか満足という感想を持ちました。(※CATVからの映像はゴーストの他、ガンマもおかしい気がします。使用しているチューナのAGCが腐っているんでしょうか。)
 このボードによるものと思われるノイズは映像・音ともに感じられず。他のハードへの悪影響も無さそうで、ハードウェア的な問題点は見受けられず、まずその点は安心しました。
 外部入力1の方はコンポーネントケーブルが使用できるので早速スカパーチューナと繋いでみましたが、なんか画面中央から下にかけて帯状に色味が正常でない現象が発生し、結局S端子ケーブルに戻しました。コンポーネントケーブルを持って無いのでコンポジットの映像ケーブルで代用したのが悪かったのでしょうか? しかし同じ同軸ケーブルだし、問題ないと思うのですが…。専用ケーブルを買うことで解消できるのかもしれませんが、解消出来なかった時の痛手(精神的な敗北感)を味わいたくないので、まぁS端子でいきます。
( `.∀´)
 GRT機能は、ウチではそれほど有効ではありませんでした。ゴーストを軽減してはくれますが、除去まではいってません。あくまで、ごまかしているというレベルです。映像に一定のクセが出るので、ストレートな絵を好む場合はオフでも良いですね、これは。
 3D-NRは弱でも残像でますなぁ。極弱とかあればよかったのに…。再エンコ確定ならオフにして、再エンコ段階で時間軸NRを薄く使った方が良さそうです。
 それにしてもやはり、低ビットレートは弱いですね。一層DVDに2時間超を収めようとするなら再エンコ前提でやらないと厳しいっぽいです。容量オーバーでわざと作ってトランスコーダ使うのもいいかも。
( ● ´ ー ` ● )
 しかしまぁ、ハードエンコとiPEGの組み合わせはまさにHDDレコーダであって、キャプチャという感覚を全く感じさせないですね。キャプチャというのは外部から何かを取り込むことを言うのであってこの感覚は正常なのですが、それにしても便利過ぎますね。
 とりあえず使ってない機能はまだありますので、マニュアル読んでから色々試してみます。今のところ大きな不満はなく、MonsterTVの代わりとして普通に仕事してくれると期待しています。
 あぁ言い忘れていましたが、MonsterTVは今日をもって取り外しました。ヤフオクで高値で売れるわけではないのでサブとして持っておきますが、今までお世話になりました。ソフトエンコ道の相棒として、ふぬああ・Huffyuvと共に活躍してくれました。誰が何と言おうと、怪物くんは名機であります。

キーボード新調(FKB108Z/NB)

ダイヤテック・製品情報
 既に一ヶ月位前の話なのでわざわざ書く必要もありませんが、まぁ壊れたキーボードのかわりに新たなキーボードを購入しました。FILCOのZEROシリーズのかな表記無しの黒モデル。
 スペースバーが大きい(幅が広い)、メカニカルスイッチ、黒という三つの要素を兼ね揃えていて、なおかつそれなりに廉価でしたのでコレに決めました。あと数千円出せば同社の「マジェスタッチ」シリーズを買えたのですが、まぁそこらへんはあまり拘りもなく。Cherryスイッチがどうのこうのと言うつもりはなく、単にメカニカルで打ちやすそうならそれで良いというレベルですので。
 FILCO(ダイアテック)はキーボードマニアの方々からすると、その作りの悪さによって評価が随分と低いみたいですね。具体的には、スイッチからの電気信号を処理しPCへ伝達する部分の出来が悪いらしく。これによってチャタリング(一度しか打鍵してないのに「11」など連続して打鍵したような入力になる現象)が発生してしまうと。
 オレの使っていたFKB101-EBはチャタリングこそ起きませんでしたが、故障内容はPCに接続してもPCが認識しないというもので、おそらくは基板レベルの故障なわけですから、メーカーの工程がどうの検品チェックがどうのといった詳しいことはわからないにしても、FILCOというブランドへの信頼は必ずしも絶対的なものではないというのは、確かにあります。
 ただ、だからといってお金をかけて名機と呼ばれているものを買う、という気持ちにもならなかったです。まぁ単に金が惜しいというのもありますし、先ほど言ったように細部への拘りなどがあるわけでもありませんので。
 安さでいえばDOS/Vパラダイスのオリジナルキーボード「ドスパラ – サードウェーブ dPRO-MKB109J1(BK)」があり、これがなかなか値段(2980円)の割に作りがしっかりしているという評判なのですが、キーレイアウトを見て、スペースバーの小ささでオレ的にはOUT。
 スペースバーの広さの問題というのは、スペースの隣のキーを、キーマッピングツールか何かでスペースとして置き換えてしまうという強引な解決方法もあるにはありますが、これだと微妙に打鍵感が違うんですよね。キーボードを分解してみればわかりますが、スペースバーは(エンターやシフトもそうですが)キーではなくバーとして作られているので、他と打鍵感が違って当たり前なのです。
 まぁそんなわけで、FILCOのZEROを買いましたと。
 打鍵感は、前のFKB101-EBと殆どかわりません。同じスイッチかも知れませんね。期待通りのものであります。
 キーデザインはコンパクトやミニではなくフルキーなのですが、外側の余白(余黒?)部分が殆どないので、全体としては非常にスリムな印象を受けます。これが今のキーボードの流行りなのでしょうか。
 どうでもいいことですが、NumLockなどのステータス表示にブルーLEDが使用されています。これが明るくて、部屋を暗くすると天井の一部分が下から青く照らされている感じになります。ロマンチックならまだしも、中途半端な照明効果となっており、なかなか迷惑な仕様であります。
( ´ Д `)
 ちなみに購入店は通販でECカレントというところ。価格コムの最安値でいつもサクセスと争っているところですね。こういうところは在庫持たないで安くしているわけですが、ハマるとかなり待たされるわけで。ヒヤヒヤしましたが、注文から中一日で届きました。送料500円で、しめて6119円也。

Xbox360、各所で予約開始

 Xbox360本体及びソフトの予約が著名な通販サイトでボチボチ始まってきました。本体約4万、ソフト一本とアクセサリー買って5万ってトコですな。
 うー、欲しい。欲しいです。
 ただ、今欲しいと思ってるのは、純粋に物欲なんですよね。このソフトが絶対にやりたいから!といったものではなく、ただただ物欲。なので、ここは我慢しなければ。
 Xboxソフトの動作も一応可能ということなんで、ハードの買い換えという側面もありますね。まぁとにかく、もうちょい安くなってほしいところです。
 どうでもいいですが、オレが発売日に買った本体って、Xboxだけだったりします。FCもPC-EもMDもSFCもPSもSSもPS2もDCも、発売日には買ってませんでした。

 秋葉原に出向き、DVD-Rメディアを大量購入してきました。アキバ自体久々になります。
・マクセル DR47STB.50SP (50枚スピンドル) … エックス、3400円
・太陽誘電 DR-47SY50B (50枚スピンドル) … あきばお〜、3296円
 マクセルの方は2セット購入しました。何でマクセルか? なんか誘電飽きてきたんですよね。メディアに飽きもクソもなく、未使用のものを大量購入するのは非常に危険なことなんですが、まぁ国産のマクセルなら誘電に次ぐ品質と言われていますし、いいかと…。
 それにしても、いよいよ1-4xメディアが市場から無くなってきましたね。何でも良いというスタンスならばそれでも商品はあるのですが、「国産」「ノンプリンタブル」という二つの要素を条件として組み入れると、一気に対象が無くなってしまいます。
 あきばお〜、あきばんぐ、虹色キャンパスなど著名な激安通販サイトでも上記条件を満たしたメディアは殆ど無くなってきました。
 というかアキバでも、もうあきばお〜に「DR-47SY50B」が在庫限りで残っているだけなんじゃないか、という感じもしました。
 いずれにしても150枚買ってしまいましたので、しばらくは持つと思います。これが尽きたら、いよいよドライブを換えることになりそうです。

DVDプレイヤ新調(DV-484)

 先日注文したDVDプレイヤが届きまして、早速今までのと入れ替え、使い始めています。
DV-484(DVDプレイヤ、パイオニア)
 アマゾンで税込み8600円ちょい。最安値だけみたら8000円そこそこでありますが、送料込みということと15%還元ということを含めたら、アマゾンが最善手ではないかと思った次第です。
 まぁいわゆる低価格DVDプレイヤであって、それ以上でもそれ以下でもありません。
 作りはやっぱり安っぽいですね。デザインは悪くはないですが、スリム化が優先されている外観です。まぁスリム至上主義は昔からパイオニアの伝統でしょうか。
 本体のカウンター部分は、前のビクターの方が格好良かったです。というかDV-484は、チャプターと再生時間といった必要最低限の情報しか表示してくれません。まぁこれも、最近の電化製品の流れですかね。バブル全盛期の頃の、無駄に多くの情報を表示することが出来た製品が懐かしく思えてきます。
 リモコンも安っぽいです。こういう所こそがコストダウンの対象なんでしょうな。シンプルイズベストと言えば聞こえは良いわけですが…。
 さて肝心の画質についてですが、前のビクターやPS2に比べると、かなりアッサリ風味の絵です。接続方法は前と変えてないので、恐らく本体の絵作りの部分の違いだと思うのですが。デジカメなどでメーカによって絵作りの違いが出るのは常識ですが、DVDプレイヤでもここまで差があるとは正直思ってませんでした。
 変に絵を作ってないという点で、このアッサリ風味は良いかも知れません。ここを基点として、色調整を行えばいいわけですから、最初から濃い風味のものよりは調整の幅が広いのだとも言えそうです。
 画面上のメニューなどの操作系は、なかなか洗練されているように思いました。ま、これは前にビクターのが洗練されてなかっただけなのかも…。
 まぁ色々書きましたが、DVDプレイヤは本質的には消耗品ですから、そこを理解して付き合うしかないですね。また数年後には買い換える事になると思いますので、その時はその時考えればいいでしょう。