昨日からのゲーム進行メモ。
・125ccコンペティションモデル・シリーズ制覇。
・250ccコンペティションモデル・シリーズ制覇。
・チャレンジモードにてTMAX RMを入手。
・TMAXカップ制覇。
・現在、スーパースポーツ600参戦中。
125ccコンペと250ccコンペは非常にやりごたえありました。ともにTZxxxのワンメイクレースなのですが、オレの腕では予選をしっかりやってポールをとってからでないと勝てませんでした。予選は何度もやり直せる(時間的制約が無い)ので、ひたすらポールを取るために頑張りましたぜ。決勝は細かいミスをするとじりじり詰め寄られるので緊張しまくり。コースでは茂木のロードコースがなかなか難しかったです。
実を言えば、シリーズチャンプには割と労せず成れたのですが、全戦1位にこだわり過ぎて何回もやり直してしまい、そこに莫大な時間を費やしてしまいました。後からスポット参戦しても予選が無いのでケツからのスタートで厳しいですし…。
結局そのこだわりは無駄であると気づいて、両シリーズとも1戦ほど優勝してないレースがある状態で放置することにしました。
TMAXは入手もシリーズ制覇も楽すぎ。いわゆる眠くなるレース。ビッグスクータはギアチェンジが無いので減速/シフトダウンの表示点滅がされないわけですが、それを差し引いても楽勝で、全戦予選スキップしてケツからやってました。1周目は軽く流しつつ3位のヤツを抜き、2周目に2位、そして最後の周でトップを抜くと。これくらい緩くやってないと、一人旅が長くなりすぎて退屈過ぎますんで…。
現在はYZF-R6 RMでスーパースポーツ600に挑戦してます。全5戦、各5周とボリュームがでてきました。ここ最近は低排気量のバイクにばかり乗っていたので、最初かなり挙動に違和感を感じてしまいました。やはりパワーが大きくなるとそれだけアクセルコントロールがシビアになりますな。ましてや初戦は狭い筑波なので余計にそう感じます。
まぁあまり気張らずに進めます。
( `.∀´)
2chのバイク板の方のTTスレで30分のミニ耐久が催されているようですね。これは指定されたコースを全員同じ時間にスタートし、30分経過した時点で何周目のどの地点に居るかを競っている(?)ようです。例えばA氏は15周目の1コーナー、B氏は14周目のシケインというふうに発表しあう感じで。
まぁだからどうしたとも言えますが、こういうミニ耐久は面白そうですね。
Category: GAME
昨日日記を書いた時点から、
・レースイベントは「2ストローク・シリーズ」と「ヒーローズ・シリーズ 80’s」を制覇。
・チャレンジモードは、TZ125とTZ250とVFR’05を達成、入手。
・現在、「125ccコンペティションモデル・シリーズ」に挑戦中。
・上記制覇後、「250ccコンペティションモデル・シリーズ」に参戦予定。
こんな感じです。
TZ125とTZ250のチャレンジが異様に難しかったです。ともに筑波コース。COMの走りはどこかに必ず穴があるので、そこをコースのポイントとともに突いていけば、まずこちらがペース的に上回れるのですが、しかし実際の操作では幾度となくミスってしまい、チャレンジ達成までに莫大な数のリトライが必要となるのであります。
COMは行儀がよい走りしかしないので、こちらが多少無理すればコーナー出口の脱出速度は大体上回れるのですが、筑波の裏ストレート(?)の前のコーナーの立ち上がりだけはCOMがべらぼうに巧くてヘコむこと数知れず。
( `.∀´)
ぼちぼちタイムアタックなどひっそりとやってみたいと思っています。とはいえ、再来週から公式サイトでタイムアタックが開催されるようなので、オルソドックスな形式のアタックはやる必要が無さそう。なので、公式では用意されなさそうな、ユニークなものをやってみたいですね。
特定のコースを10周とかやってそのトータルのタイムを競う、いわばトータルタイムアタックとか、あるいはもっと周回を増やして耐久アタックとか面白そう。ただまぁこのゲームには積算のタイム表示が無いのでかなり不便そうですが…。
・大和但馬屋日記 – 「ツーリスト・トロフィー」買つた
ワオ、これで寸゛さんもcandoバイク塾に! いやーリプレイをわざわざキャプった甲斐があるというものです。
と思ったけど、実は寸゛さんはF1以上にバイク通であって、密かにTEAM-ZUNを結成しcando塾を喰ってやろうとしてるのかも知れない!(妄想乙)
まぁともかく、よろしくお願いしやす。例によって序盤はライセンス所得という「作業」がありますが、それさえこなせば後は割と好きに出来ますからね。
( `.∀´)
序盤といえば、オレにとってのこのゲームの序盤は今思えば結構印象悪かったですね。久々に直面するライセンス所得は面倒なだけだし、何しろ挙動はよく理解できないし、ビハインドビューはしっくりこないし…。正直に言えば、このまま慣れずに違和感を感じたままならば、諦めて売ろうと思ってました。
それが今では、普通に走っているだけで面白いという感覚になっているから、面白いものです。ライダー視点でやっているので否が応でも迫力を感じているというのも大きいですね。この視点で、ライン完璧でバンク最大値でCPを突いた時など、ハコ車のレースゲームじゃ絶対味わえない迫力とか爽快感とかジャストミート感を味わえますから。「ちょwwwwwwwwオレwwwwwwwゲキウマwwwwwwwwww」という感じですな。
まぁ思い返せば初代のPS「GT」の時も、やっぱり「まともに運転できねぇよ」と何度もコントローラを投げ出しそうになったような記憶があります。更に言えば、あのときの方が「何だコレは?」感は強かったかも知れないですね。
それと比べると、今回は少なくともコースについては地理感及びレイアウトの把握が多少なりとも頭に入っている状態だったので、走ることのみに専念できたのは助かりました。
(0^〜^0)
・ツーリスト・トロフィー|ダウンロード
公式サイトにてリプレイデータのダウンロードが開始されたようです。が、いまいち観たいと思うようなデータが無いような…。オレはあんまり筑波サーキットが好きじゃないので…。
というかこのゲームは筑波サーキットを多用しすぎ! そりゃぁ重要なサーキットなんでしょうけど、オレは苦手なんです。まぁそれでも面白さは理解できますが…。
ちなみに一番つまらんコースは、富士でしょうか。あまりに殺風景な上、レイアウトも単調でしょう。
だいぶ慣れてきました。それにあわせて、だいぶ面白くなってきました。
とりあえず、昨日からのゲーム進行を簡単にメモっておきます。
・ジュニアライセンス所得(シルバー)
・エクスパートライセンス所得(ブロンド)
・スーパーライセンス所得(ブロンド)
・ストリートマシンカップ ステージ2,3,4をそれぞれ制覇(YZF-R6使用)
・チャレンジモードにてYZF-R6レーシングモディファイ(RM)を所得
・チャレンジモードにてCBR1000RRレーシングモディファイ(RM)を所得
・サンデーカップ制覇(YZF-R6 RM使用)
・クラブマンカップ制覇(YZF-R6 RM使用)
・チャレンジモードにてTZR250SPRを所得
・ストリートマシンカップ ステージ1を制覇(TZR250SPR使用)
※以上全て、操作ノーマル・MT・厳格化オフ・ライダー視点です。
順番はそれほど正確では無いかも。言うまでもありませんが、トントン拍子に進んでいるわけではなく、実際は何回もリトライしてようやく達成できたものも多くあります。
合間にフリーランをやったりフォームをイジったり。
あとゲームステータスはこんな感じです。
・ゲーム達成率:12.7%
・バイク所有状況:23台(うちプレゼント22台)
・総所得ライディングギア:119
たしかにガレージが不要なバイクで溢れかえりますな…。
( ´ Д `)
・id:cando – ツーリスト・トロフィー 【2周目】
cando先生からアドバイスをいただきました。ありがとうございます! 何からナニまで勉強になります。
ただ、視点はやっぱりライダー視点が一番しっくりきます。というか、コレ以外ではやる気がおきないと言った方がいいかも。
ビハインドビューだと、走っているという感じがどうしても持てなくて。接地間隔があまりに薄いのではないかと。なんか、路面の下から磁石で操っているような、そんな感触なんですよね…。
ゲーム攻略という意味ではcandoさんの言うようにビハインドビューが最適だとオレも思いますが、生理的に受け付けないというか感覚的に好きになれなく、またライダー視点で十分楽しめているので、ビハインドビューを使うことは無さそうです。言うこと聞かない悪い生徒ですね。叱って下さい。
ちなみにフロントのもつれとかはわかりませんが、転倒する予兆は十分感じ取ることが出来、また倒れた場合もその理由は何となくは掴めているように思います。
( `.∀´)
フリーランでシアトルを何周か流して、そのなかのベストラップをリプレイ保存し、キャプチャしてみました。
USBメモリで吸い上げてdatファイルをUPするのが一番効率は良いのですが、今回は多くの皆さんにこんな感じのゲームということをお見せしたいのでMPEG1形式でUPしてみました。
100MBくらいありますんでご注意を。前半が普通のリプレイ、後半がオレが普段使用しているライダー視点によるリプレイです。なおキャプチャした段階では相当暗かったので、強烈に補正かけました。インタレは保持。ローカルに保存してから再生推奨。
※削除しました。
昨日日記を書いたあと、入手したYZF-R6でシアトルをフリーランで流してみました。
挙動がどうのこうのという話は別にして、純粋に面白かったです。
シアトルは「GT3」「GT4」で一番走り込んでいるコースなのですが、だからこそただひたすらに走ることのみを楽しめたのかも知れないですね。
candoさんがニュルをフリーランで走ってみて一気にこのゲームを好きになったと書かれていましたけど、まさにオレもシアトルを流してみてあぁこれは面白いなと思ってしまいました。
好きなバイクで好きなコースを何の縛りもなく走るという、これがこのゲームの最大の楽しみ方ですね。そして、それをリプレイで観て自己満足に耽ると。まぁオレの場合は好きなバイクってのが特に無いのがアレですが…。
というかこのコンセプトこそがGTシリーズの根本にある部分なんだと改めて思いました。やり込み要素という名の穴埋め作業を大量に設け、現実味の無いチューニングがデフォルトとなってしまって、シリーズを重ねるごとに見えづらくなっていましたけど、GTシリーズ及び当ゲームの本来的な楽しみ方というのを、今回再認識させられました。
わざわざ表題のナンバリングの単位に「風」なんて付けてしまったけれど、果たして今後続くのだろうか…。
( ´ Д `)
このゲームについて書く前に、オレのバイク及びバイクゲームに関する知識やら経験やら思い入れやらを書いておきますと、まずバイクに乗った経験は原付スクーターしかありません。それも乗りたくて免許を取ったとかそういうわけではなく、普通自動車免許にくっついている原付免許を利用して乗っていたもので、大学時代のうち約3ヶ月間乗っていただけです。しかも借り物で。
バイクへの関心などは、まぁ高校時代に多少興味は持っていましたけれど、それは中古バイク情報誌をパラパラとめくる程度であって、決してそれ以上の何かは持ってはいませんでした。
少なくともこれまでの人生においては、オレの中では四輪の方が圧倒的に強かったことは間違いありません。
マンガ、ゲーム、テレビ、プラモデルなど、バイクに興味をもつきっかけとなるようなものは沢山あるんですけどね。縁がなかったと言うしかないのかなぁ。
ゲームでは、FC「エキサイトバイク」「マッハライダー」、WIN「MOTORACER 2」、そしてPS2の「MotoGPシリーズ(ナムコ)」を遊んできました。(他にPSのSuperLite1500円シリーズのヤツとか、XBOXのMotoGPシリーズとかもありますけど、これらは全くやり込んでいませんので。)
ただ、ゲームが面白くても、それがきっかけとなって実車バイクに興味を持つってことは無かったですね。PS2「MotoGP4」の影響で、今年のMotoGPシリーズはCSで観てみようと思ってはいますが、それ以上の何かというのは特に無く。
まぁ、バイクが好きだからバイクゲームをやるというんじゃなくて、レースゲームの一つの形としてバイクゲームがあるから、という感じですね。なので、バイクが主なのではなく、あくまでレースが主という捉え方です。
なもんで、バイクの車名などを見ても、その性能や特徴などはさっぱりわかりません。CBRやYZFといったモデル名はかろうじて知っているレベル。ほか、ネイキッドやアメリカン、レーサーレプリカなどの単語は意味が何となくわかっているレベルです。
( `.∀´)
んでこのゲームの話をすると、まず発表段階から興味は持っていました。まぁ「GTシリーズのポリフォニーデジタルによるバイクゲーム」という触れ込みに釣られてしまったわけですね。
ただ、GTシリーズはあくまでクルマへの思い入れによって楽しめている部分が大きく、レースゲームとしての実質はそれほど褒められたものでは無いと思っているオレが、それほど思い入れのないバイクというものを題材にしたこのゲームを、果たして楽しめるのだろうかという思いがあったのも事実です。なので即買いはしませんでした。
しかしcandoさんが購入したことをきっかけにメラメラと物欲が燃え始め、まぁ中古で買おうかと最初は思っていたものの中古が見つからず、結局は新品で買ってしまいました。いや言い訳を言わせてもらうと、これ定価が5800円(6090円)なんすよね。んで買い取りが3500円とかで中古市場が4500-5000円なんすよ。今どき新品でも定価で売ってる店なんて無いんだから、新品と中古の価格差は殆ど無いわけで、じゃあ新品でもいいかと。
ヤフオクみると5000円オーバーで落札されてるのもあって、おまえら定価知らねぇのかと思ってしまうのです。
というかグダグダ書いてますが、要は物欲に負けたの一言です。
前置き長くなりすぎたので、以下あっさり目。
説明書を一読、起動。最初にセーブデータの作成。プレイヤーネームの設定で大文字小文字が切り替えられず、仕方なく「Makox」で開始。
まずライセンススクールでノービスライセンスを所得。全く苦労せずにオールシルバー。ジャケットとか色々もらう。
チャレンジモードでバイクを入手しようとするが、何のバイクを狙えば良いのかわからない。ここらへんが思い入れや知識が無いので辛いところ。とりあえずブランド的にはヤマハが好きなので、ヤマハの中で速そうなYZF-R6を狙う。
一対一のサシバトルで、2周して先着するか10秒以上先行していればクリアらしい。が、スタートでいきなり差がかなりある。何これ。それでも諦めずに何度もリトライ。しかし毎回ダメ。挙動が全くわからない。全く思うように操作できない。難しい。やればやるほど挙動が掴めなくなってくる。あぁ、もうダメ。
気分転換に一回モード抜けてガレージへ。ここでライディングフォームをイジってみる。オレは地面すれすれにカラダを傾けるスタイルが好きだ。適当にイジったあと、またチャレンジモードへ。
とりあえず視点をライダー視点で固定して頑張ったら、5回目くらいにクリア。はぁ、長かった。
( ● ´ ー ` ● )
とりあえずここまでのプレイで気になった点が2点ありました。
まず、挙動がよくわからない点。これは、オレが「MotoGP4」に慣れてしまっているのもありますし、そもそもバイクの挙動を知らないわけで、いろんな意味でわからんです。とりあえずハイサイドを気にせずに走れる点はヨシとして、問題なのは減速時の挙動。異様に強い慣性が働くのか、曲がりながら(角度をかえながら)強くブレーキをかけると、元の角度の方向にえらい慣性が働くというか、横移動みたいにスライドします。これが、全然慣れません。いわば慣性ドリフトのような感じなのですが、ではなぜタイヤから何も感触が(情報が)伝わってこないのか。慣れれば気にならなくなるのだったら良いのですが。
あと、視点。視点は3種類用意されているのが、どれもイマイチしっくりきません。「MotoGP4」は三人称視点でプレイしてるのですが、このゲームのそれはちょっと車体に寄り気味で、迫力はありますが全体を見渡す感じではありません。更にいえば、路面との接地間隔が走っているというより滑っているという感じがしてしまって、絵的な違和感があります。
車体先端にCCDカメラを取り付けたような視点(一般的なレースゲームの視点)は一見操作しやすいのですが、バイクゲームということでコーナリング時の傾きがそのまま画面の水平線の傾きになってしまって、非常に慣れを要します。
最後にライダー視点。これは車体の傾きとは別個に水平線が傾くので、車体先端視点よりもゲームとしてはやりやすいです。ただ、ハンドルやメータ類がかなりいらないオブジェクトと化していて、画面からの情報量を減らしているような。
とりあえず、オレはライダー視点を使っていくつもりです。これが比較的一番マトモに運転できるんで…。
こんなところですね。いろんな意味で、もう少し慣れるのに時間がかかりそうです。
Liveの年間ライセンスがまもなく終わると先日書きましたが、少しでもライセンス料の元をとるために、久しぶりにHALO2を引っ張り出してきて、しこしこと対戦をやってます。他にもLive対応ゲームはそれなりにありますが、ユーザ数でいえばこれが一番なのは間違いありません。
久しぶりに起動してみると、まず最初にLiveシステムの更新。これが終わっていざ対戦と思いきや、今度はマップが無いからゲームに参加出来ないと。どうやら追加マップ群のダウンロード(無料)が必要なようで、割と長い時間かけてダウンロードしました。
以上を全部終えてようやくマッチメイク開始となりましたが、選べるマッチメイクにHead to Head(HtH)が無いことに気が付きました。これは一対一のいわゆるタイマン勝負なのですが、きれいサッパリ無くなってしまったようですね。仕方なくRumblePitを選択。これ以外は、殆ど全部チーム戦なので。
プレイヤーレベルは1から。これはブランクが長すぎたからなのか、それともシステムの改変によるものなのか。まぁ気にしません。
肝心のゲームそのものについては、特に書くべきことはありません。対戦の仕組みも対戦そのものも、発売当初から変わっていませんので。
とりあえず、今はレベル5まで上がりました。まぁ上がったといっても、ここまで一度も1位になってないんですけど…。
追加された新しいマップは、さすがに地理そのものがわかってないので話にならず。戦っているうちに慣れてはきましたが、それでも百戦錬磨の強者相手では歯が立ちません。
しかしまぁ、やり始めるとやっぱり文句なくアツくなれる完成度の高いゲームですなぁ。今月の23日でライセンスが終わるわけですが、このゲームの為に一ヶ月くらい更新延長してもいいかなぁと思ってきましたよ。まぁこうしてズルズルいってしまうのが、ネットゲーの怖さですな。
Bungie.netによるゲーマータグ別の成績などのサービスは継続されているようです。
・Bungie.net : Player GamerTag Stats
ブランク前の成績詳細もしっかり残っていますね。消せないヘタレっぷり…。
メインとなるモード(Kudosワールドシリーズ)をだいたい半分くらいこなしました。が、まだまだ先は長いですね。というかこのゲームのボリュームに今更ながら驚いています。こなしていく過程に自由度は無いので、「GT4」における達成度上げとはまたタイプが違うのですが。
最初の方のミッションに戻って、ちまちまと最高難易度でのクリアを頑張っています。ワンミスでクリア不可なレベルなので、気が抜けません。
本来はこういう作業的になりがちな、開始→断念→リトライの繰り返しというのは個人的には苦手というか大嫌いなのですが、このゲームのそれは不思議と苦にならないというか、ついついやり込んでしまいます。これはバランスの秀逸さもさることながら、基礎的なシステムにストレスが感じられないというのも大きそうです。
何の気なしに始めてみました。
前作よりも、何をやるべきかというのがわかりやすくなっていますね。このゲームはいわば細かいミッションが集まって全体を構成している感じなのですが、最初から出来ることはかなり限られていますので、自由度は無いですがその時点での目標は極めてわかりやすくなっています。
続編モノというと前作よりシステムやルールが複雑になっていがちですが、このゲームはとことんシンプルにまとめられていますね。これは評価して良いでしょう。
とりあえずKudosワールドシリーズを中心に進めていて、4つめのシリーズ「Sport Utility Series」まできました。
ミッションごとに難易度別クリア目標の設定があるのですが、最上難易度のプラチナはかなり難しいですね。ゴールドなら性能のよいクルマに乗れば比較的容易にとれるのですが、プラチナは根本的にドライビングそのものを見直さないとまずとれません。
前作、そして「Forza」同様、このゲームも60fpsではありません。残念ではありますが、「Forza」ほど違和感を感じないのが救いでしょうか。もともと挙動がどうのと言うタイトルではありませんし、爽快感や駆け引きが重視される内容ですので、まぁ許容範囲でしょうか。
(初代の)XboxLiveはベータテストのスタートアップキットを申し込んでからの付き合いで、それから年間ライセンスを2回更新してきました。使用頻度で言えばライトユーザですが、付き合いは一番最初からという感じですね。
そんなLiveのライセンスですが、今の年間ライセンスが2月半ばで契約終了となりますよという告知メールが届きました。Liveは年間ライセンスが終了すると自動的に月単位のクレジットカード払いに更新される仕組みなのですが、最近はLiveを使っての対戦などめっきりやらなくなりましたので、いい機会なのでアカウントを解約することにしました。
ダラダラと月単位で更新というのもアリなんですが、年単位が約5000円なのに対して、月単位だと約700円と割高なのも馬鹿らしいですし。
いざ解約しようとすると、解約が電話でしか出来ないことに気づきました。ユーザからすればLiveダッシュボード上で(=オンラインで)解約できた方が便利なわけですが、これは敢えてそういうシステムにしてないんでしょうね。
電話のみとすることで「面倒くせぇな、じゃあとりあえずクレジットで続けてみるか」と躊躇して渋々続ける輩も多いでしょうし、表向きの理由としては「セキュリティ上の理由により」とか使えますしね。
それでもオレは解約したかったので、電話してみました。最初はコールセンターに勤務しているとは思えない応対の男がでてきて驚きましたが、折り返しのコールではきっちりマニュアル通りの対応をする女性の応対になりました。
んでまぁアカウント確認・個人確認などを無事終えて、じゃあお願いしますと電話を切ろうとしたところ…「ではこれから24時間以内にアカウントを削除致します」と。 ぬぬぬ、何だよそれ?? 年間ライセンスがあと約1ヶ月残っているというのに! オレは年間ライセンス終了日に解約処理してくれるもんだとばっかり思っていたので、面くらいました。詳しく聞けば、解約業務は電話をしたタイミングでしか出来ないとのことで。解約「予約」的な事は不可能と。ぬぬぬ…。
1ヶ月分を残して解約というのは勿体ないというか全然解せなかったので、とりあえず今回は解約キャンセルということで電話を切りました。さすがに馬鹿らしいですからね。
( ´ Д `)
Liveのシステム自体は出来た当初から今に至るまで、なかなか完成度が高いと思ってます。マッチングシステムは秀逸ですよ。ただ、アカウントに関する設定や考え方が今ひとつ分かり易くないんですよね。WebみてもFAQとかあんまり充実してないですし。
Xboxはマニアックなユーザが多いので、ユーザ自らがアクティブに使いこなしてくれていてサポートとしては楽をしている部分もあるかも知れないですね。
Xbox360だと、Liveのアカウントはシルバー会員とゴールド会員にわけられ、それぞれ無料/有料になります。つまりユーザの形態は、未登録/シルバー/ゴールドの3つにわけられるわけです。
ところが初代XboxのLiveの場合は、カネを払っているかそうでないかしかありません。つまり、360におけるシルバーにあたるものが存在しないのです。登録したら最後、アカウントを生かしておくにはカネを払い続けなければいけないと。まぁこれが当時のオンラインゲームにおけるアカウントの標準的な考え方だったわけですから仕方ないと言えば仕方ないのですが、やっぱり不便だと感じざるを得ませんね。アカウントの休眠状態というのが有っても良かったのではと思ってしまいます。だってLiveのアカウントというのは、タイトルごとのアカウントでは無くてLiveサービス全部に使うアカウントなんですから。
初代Liveはクレジットカードが必須だったのですが、結局のところはクレジットカード必須という縛りがいろんな意味で管理側にとっても面倒だったんでしょうね。なので360においてはカード無くてもOKにして、プリペイドカードの使用を推奨しているのでしょう。
ある意味ではWebMoneyを使用していたDCの時代と被りますが、こちらの方がシンプルになるのでユーザとしては歓迎出来ますね。
初代Liveのアカウント(ゲーマータグ)は360に引き継げるようですが、当面360を買う予定がありませんので、これはオレには関係なさそうです。いつ買うかわからないのに、それまでカネを払い続けるというのは幾らなんでもナンセンス。
