新発売ということで飲んでみました。
うーん、まぁマズくは無いですが、激ウマというほどでもなく。予想可能な味といったところです。
カナダドライということで期待していた部分がありますが、多分もう飲まないと思います。
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メインPCではなくキャプチャ専用PCの話になります。なかなか手こずりました。
もう結構前からなんですが、ビデオカード(RADEON 9550)から出力される映像が少しおかしくなってきて、文字が崩れて表示されたり、画面全体に斜線が入るようになったり、動画を再生させたら本来の色じゃなくなったり、といった症状が発生しだしました。
最初の頃は電源オンしてしばらく経てば直ったり、再起動したりすれば直ったりしていたのですが、ここ最近は何をやっても改善されない状況になっていました。
キャプチャ機能そのものには全く影響なく、またキャプチャとエンコード以外には用途のないマシンなので、そのうち直そうと思いながら使ってきました。
少し前にカノープスの直販サイトからセール品のアナログキャプチャボード DVTX200plusを購入していて、それをそろそろ装着しようかなと思い立ち、その際にビデオカードも一回抜き差しとか試してみよう、と思いました。(キャプチャボードについては別途書きます。)
んで結果から言うと、抜き差ししても症状は改善されませんでした。原因の特定は容易ではありませんが、ビデオカードの故障がまず疑われます。
幸いキャプチャPCのマザーボード MSI 865GM2にはオンボードVGA機能がありますので、暫定的にこちらを使うことにしました。
いざ内蔵VGAでWindowsを起動してみると、かなり良好な発色が得られ、内蔵VGAも捨てたもんじゃないと思いました。
ただ、ここからが時間がかかりました。いきなりWindowsが立ち上がらなくなったのです。BIOSのPOST画面の次の、Windows起動の最初の画面から先で止まってしまうのです。セーフモードでの起動も不可。MBRがおかしくなったのかなと思うも、フロッピーがないので復旧が難しく。
どうしようもないので、Windowsの修復セットアップをしました。が、これでも安定しないので色々試してみたところ、最終的に原因はメモリであることがわかりました。このキャプチャPCにはあまり良質でないメモリを512MB*2枚積んでいたのですが、どうもそれが悪さをしていたようです。一枚挿しにしてみたら、すんなり安定し出しました。
修復セットアップだけで済んだので被害は最小限で済みました。動画データなどは別ドライブでしたので無傷でした。
復旧してやれやれなのですが、とにかく疲れました。こういうトラブルは久々ですね。会社ではハード・ソフトともに色々なトラブルに合いますが、会社の場合は対応のフローがありますし、何より自分のものとなると切迫感が違いますからね。精神的にだいぶ疲れます。
とりあえずメモリという話ですが、いま新規にDDRのメモリを買うのもバカらしいんで、安定して使っているメインPCのDDRメモリをこちらにまわすことを考えつきました。
じゃあメインPCはどうするのか? そう、これを機に、刷新してしまおうかと。前々から夏ごろには組みなおそうと考えていて、少しカネも用意していたのです。それを前倒しでやってしまおうと思いました。
ひとまず、キャプチャPCの復旧は完了ということで、一旦closeです。
だいぶ間があいてしまいました。PC関係のネタが幾つかあります。
少し前の話になりますが、2005年11月に購入し今までメインPCで使ってきていたキーボードが、壊れました。FILCOのメカニカルキーボード、ZERO。(65536: キーボード新調(FKB108Z/NB))
症状としては、[ R ]キーの反応がだんだん鈍くなり、そしてついには入力不可になりました。キースイッチの故障です。
購入から約一年半での故障。うーむ、こんなものかなという気はしました。とは言え、もう少し持ってくれよ、とも思いました。
打鍵量も勿論関係していると思いますが、キーボードがここまで消耗品というのは、意外な気がしました。
保証期間が過ぎていることもあり、自力での修理を試みました。キースイッチの故障であることは間違いないのだから、キースイッチを交換すれば良いだろう。とは言えスペアパーツは持っていない。じゃあどうするか?というわけで、普段まず使わない [ Scroll Lock ]か[ Pause Break ]のスイッチと入れ替えることを考え付きました。
が、これは大失敗しました。というのも、キートップを外す専用器具を持っていなく、無理矢理に手やそこらへんのもので外そうとしたのですが、勢い余ってキースイッチごと抜いてしまったのです。本来キースイッチの端子部は基盤にハンダ付けされているのですが、それを無理矢理引き抜いてしまったもんだから、こうなると元には戻せません。よく見ると端子が曲がっていたり折れていますし。
というわけで自力修理は失敗に終わりました。これでは修理に出しても安く収まるわけはなく、どうしようもないので捨てることにしました。ただしただ捨てるのは勿体無いので、キートップを無理矢理全部抜いて、次のキーボードのスペアパーツとしてとっておくことにしました。
( `.∀´)
キーボードが無いとPCが使えないに等しいので、ビックカメラとドスパラに行ってみました。
んで、色々悩んだんですが、少し奮発して以下を買ってきました。ZEROよりワンランク上の商品になります。
が、コレはオレには合いませんでした。
CHERRY社製のキースイッチということですが、オレは下品なZEROのスイッチの方が好きなようで、マジェスタッチの上品なタッチがどうも駄目でした。メカニカルなくせに上品ぶってんじゃねぇ的な。音も感触も会心なアタリがなく、逆に優しく包み込まれる感じというか。勿論メンブレンよりは遥かにクリック感はあるわけですが、どうにもメカニカルを使っているという面白みがありませんでした。
あと重大だったのが、キーのレイアウト。購入する時は「スペースができるから机が少しでも広く使えていいな」と思っていましたが、使ってみたら正直まともに打てませんでした。なんといっても[ DEL ]キーが最下段にある仕様が駄目でした。
慣れの問題とも思えましたが、しかし会社では標準レイアウトのキーボードを使っているわけで、変なところで二刀流をマスターする必要もないようなぁと思ったり。
というわけで、どうにも使い続ける気にはなりませんでしたので、これはヤフオクにでも出すことに決めました。
( `.∀´)
んでまたビックカメラに行って、買ってきました。ええ、今までと同じ、ZEROをです。
なんかもう、別に冒険しなくていいんじゃないかと。今までのに大きな不満などなくむしろ気に入っていたのだから、それでいいじゃんと。そういう感じです。
また短命だったらイヤですけどね。そればかりは運というか、まぁ確かに耐久性という点ではFILCOは難があるんでしょうけど…。
久々に起動。別に飽きたとかじゃなく、単に起動する気が起きなかっただけであります。
セミプロのStoptech 400HP Invitationalに挑戦。400馬力未満限定レース。手持ちではR34のNurバージョンしかなく、これだとPI 666。敵車のリストではAクラスのクルマが半数以上で、勝負になるかどうか微妙。とりあえず参戦。
初戦を数度のリトライで何とか勝利。しかしパワー差によりレース運びがあまりにギリギリなので、ここでついにパーツ購入による性能UPをすることに。
とりあえずBクラスに留めることを念頭におき、パワートレイン系はいじらず。足回りを中心にPIがほとんど変化しないチューンをし、最終的にPI 698に。
第二戦のSebring Shortに参戦、一度のリトライで勝利。直線での性能差はいかんともしがたいですが、初戦よりは勝負になっているのは事実。チューン設定項目の少ない中途半端なパーツばかり買ったのでイジりがいは全くありませんが、まずギアのファイナル比だけでも設定できるようになっただけでも非常に大きいですね。
その後の二戦は特に問題なく勝利。圧勝や楽勝とは程遠い内容ですが、緊張感をもってレースが出来るという点では、これくらいのバランスが良いのかなとレースしながら思ってました。
篠原涼子主演。刑事もの。
見る前は刑事ドラマによくある一話完結型かと勝手に思っていましたが、実際はシリーズ通して話が進んでいくタイプでした。
個人的には一話完結型の方が好きなんですが、サスペンス色の強い今作は連ドラらしい先がきになる展開に仕立てられており、悪くは無かったです。
篠原演ずる女刑事のキャラクタは良かったですし、何より悪役になった濱田マリが見事でしたね。捜査一課管理官役の寺島進もキャリアらしくないところが良かったです。
ただ、最終犯人が、どうも釈然としない部分はあります。設定的には悪くないのですが、それまでの進行がどうも否定されてしまう部分もゼロでは無い気がして、そこがどうなのかなと。具体的に書くと完全なネタバレになりますので避けますが、違和感という点ではすっきりしないところがあります。
評価的には、文句無く ★★★。満点です。
( `.∀´)
単発のSPもあるようですが、DVDが借りられずまだ未見であります。
クラスCのラグナセカ耐久に参戦。手持ちのCクラス車のなかからPI497のBorder MR2で参戦。参戦車中最下位のPIでしたが、レースは何とかなりました。
序盤のダンゴ状態から早々に抜け出しトップを快走。17周目で右リアが黄色くなりだし、続いて左リア、右フロント。ノンストップでは燃料が持たずどうせ一回はピットストップ必至なので、厳しくなりだした20周目にピットイン。2位とは25秒差。ピットアウトしてみたら辛くも2位の前にでられて、タイヤが暖まっていない最初の周はさすがに厳しかったです。もっとも、こいつもこの後ピットインがあるので、抜かれても問題ないんですが…。
結局、トータル51分39秒892で勝利。ベストラップは1分40秒570。40秒切れなかったのが情けないです。
猛チャージの実績解除。Border MR2のカーレベルは5に。カーレベルはどのクルマも5がMAXなんだろうか。
それにしても、MR2は走りやすいです。操縦性が素直で、全くピーキーさや挙動の乱れがないですね。MR車というとどのゲームでも扱いづらい感じがするのですが、このゲームのMR2は素晴らしすぎます。
現在レベル27。まだ、ゲーム開始時以外のクルマ購入とパーツ購入によるアップグレードは未着手。プレゼントカーだけで進めてます。
すぐに性能UPしてレースをだらだらにするオレにしては、珍しい…。
ここ最近、妙に将棋に関心があるというか、興味がいっているというか、飽きっぽいオレのことですのでそのうち飽きるのは目に見えているのですが、ともかくまぁ将棋であります。
ただし指すのにハマっているわけではなく、ケーブルテレビの囲碁将棋チャンネルを見入ってみたり、棋士を将棋連盟のWebサイトやWikipediaでチェックしてみたり、ヤフオクでWindowsの将棋ゲームを落札してみたり、入門書を読破してみたりといった種のもので、いわば将棋そのものよりも周辺のものに気がいっているとも言えそうです。
ちなみにオレは将棋は極めて弱いです。基本的なルールそのものは中学生位で覚えておりますが、囲いや定跡などは全く知らず、しかも先読みができないでその場その場で打ってしまうので、ともかくまぁ弱いです。
同僚などに聞いてみてもオレみたいなタイプは結構多いみたいで、ルールは知ってるけど定跡とかはちょっと…というのが大半ですね。
将棋の入門本とそれ以外の本の内容に差がありすぎるような気もします。つまり、駒の動きや基本的なルールなどが扱われた入門書は一杯あるのに、その次のステップとなる本があんまり無いんじゃないかと。
その割にプロが書いている素人さんお断りみたいな本は多いので、本屋での陳列をみてもどうもアンバランスに感じます。
( `.∀´)
とりあえず、すぐに飽きるかも知れませんが、楽しめたらなと思います。
すこしズレましたが、禁煙開始からおおよそ2年経過しました。ここまで成功しています。
もう書くこともないかと思いますが、しかし3日・30日・3ヶ月・3年といったスパンで考えるならば、あと1年は注意が必要かと思われます。
いわゆる倉本聰ドラマをちゃんと観るのはこれが初めてだったりします。
あまり激しい展開や派手な演出はなく、北海道のゆったりとした時間の流れのなかで、父と息子の関係が描かれています。
連ドラでありますが、ネタを引っ張って来週というつくりではなく、基本的に一話完結。毎週エピソードを消化しつつ、大筋のストーリーが進んでいく感じです。
んまぁ、文句無いドラマです。完全に雰囲気にやられてしまいました。何気ない喫茶店での常連客とマスターという絵面が、客に豆をひかせるというのと相まって、成立してしまうというのは完全に舞台設定と演出の勝利でしょう。
非常にどうでもいいことですが、寺尾聰はもう少しスマートさがあるのかなと思っていましたが、案外どこにでもいそうなオヤジという感じで、意外でした。
長澤まさみは役がヒステリックなのか地がヒステリックなのかわかりませんが、声を張り上げた時の不快さは凄いですね。というかこの役、馬鹿すぎじゃないですかね。
★★★。
視聴率は15%前後だったようですが、それは恐らく仕掛けの問題であって、中身そのものは20%オーバーしていてもおかしくない出来だったろうと思います。
米倉涼子主演の清張ドラマ。「黒革の手帖」に続くテレ朝第二段という位置づけのもの。原作は未読です。
うーん、まぁつまらなくは無いけれど、特出した面白さがあるわけでもなく、清張ドラマという看板にだいぶ助けてもらってるなぁという感想です。
麻布と呼称される鬼頭洪太の黒い迫力やその周辺にこれでもかと渦巻く陰謀策略など、原作が長編小説なのでそのあたりの進行の二転三転が激しく、その点では飽きさせることなく見せてくれました。
ただ、突き詰めれば、小説向きの内容なんじゃないか、とも思えてしまいますが…。
個人的には鬼頭洪太の黒い部分をより露骨に見たかったのですが、民子を中心に据える限りは今作くらいが限界なのかな、という気もしました。
連ドラとして楽しめましたが、後に残るものは特に無かったという点で、
★★☆ まで。
