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ハロプロアワー *1

パソコンテレビ GyaO [ギャオ] 無料動画  |音楽 ハロプロアワー|
 今日から始まったようなので、早速観てみました。
 うーむ、これは「安倍なつみの安倍なつみによる安倍なつみファンの為の番組」以外の何物でもないですね。あるいは「安倍なつみの為の番組」とも言えるかも。
 なもんだから、良くも悪くもヲタ以外の人間が楽しめる部分など全くありません。これほどターゲットを限定した番組も他に無いのでは。(オレがGyaOを知らなすぎるだけかも知れませんが…)
 なっちはトークでもなんでも必ず最後は自分に帰結してしまうというか、話の流れの中で必ず一回は(会話を遮ってでも)自分を絡めてしまうので、聞き手としての役は根本的に向いていません。なのでゲストの高橋愛が完全に脇役になってしまってましたね。まぁこれは高橋が会話ベタというのも大きいのですが…。逆に普段の付き合いが薄く歳の差もある村上愛とは、予定調和的な構成で終始していました。
 番組のコンセプトが、どのあたりを目指しているのかがイマイチ不明ですね。ワイワイガヤガヤの楽屋トーク的なものを見せたいのなら、セットとかが落ち着き過ぎてるし。かといって深いトークなどなっちでは(というか中澤以外は多分全員)無理だし。恐らく後者を目指しているんでしょうが、それだったら構成をもっと練らないとダメでしょう。
 歌は予想通り(?)「ふるさと」がきましたね。これは良かったです。聞き応えありました。高橋の「Mother」の発音がなっちのそれと同じでしたね。これだったら150円出して音源買っても良いかもなぁ。でも買わないけど。(サンプル聞こうとしたらWMPがエラー吐いた…)
 まぁ色々言いつつも、楽しめました。次回は里田というのが微妙っぽいですが、北海道ネタが来そうですね。楽しみに待っています。

 早速荒川サイクリングロードに行ってきました。思い立ったが吉日というか、まぁ単に我慢のきかない性格なのですが。
 いきなり長距離に挑む体力的精神的自信はありませんでしたので、10km程度を流す感じで走ってきました。思えば荒川土手を走るなど、高校生の時以来ですね。あの頃は自転車に乗るのが目的ではなくて、写真の被写体探しが目的でしたが。
 堀切橋(正確には堀切小橋)からスタート。ちょうどここが河口から10km位なんですよね。んで、ひたすら南下、南下。
 なにやら工事をやっていたり、昨日の雨の影響で池になっているところがあったりしましたが、まぁそれでも一般の公道に比べたら障害など無いに等しく、内装三段のギアで一番重いので巡航できました。荒川が中川と並列になってから(平井大橋のあたりから)は人気もかなり少なく快適すぎるくらい快適でした。
 特に苦しさを感じることもなく、無事終着点(0km地点)に到着。時計をみたら出発からジャスト30分でした。スピードメータは付けていませんが、だいたい20km/hで巡航できたということですね。
KC310006.jpg
 特に感慨に耽るとかはなく、すぐに今きた道を戻ります。が、ここで大誤算が。なんと、強烈な向かい風が発生しています。ひぃ、何だよコレ。そうか、往路であれだけ快適だったのは、追い風だったからなんだな…と妙に納得するオレ。
 泣き言を言っていても仕方ありませんので、とにかく漕ぐオレ。しかし前に進まない。すぐに太ももが痛くなってきて、みるみる速度が落ちてきます。ひぃ。久々に、自転車に乗っている時は強風が一番の敵であることを思い知らされました。雨は開き直ると割と何でもなくなりますが、向かい風だけはどうにもなりませんからね。ましてや目にゴミなど入ってきた時はハードコンタクトにより痛み倍増となり、ゲームオーバーとなってしまいます。
 結局、対岸から江戸川競艇場のレースを見物したり、公衆トイレで用を足したりして、のんびりと戻ってきました。時間的には倍かかりましたね。疲れました。
(出発地点) Yahoo!地図情報 – 東京都葛飾区堀切4丁目の周辺地図
(目的地点) Yahoo!地図情報 – 東京都江戸川区清新町1丁目の周辺地図
 これで下流方向へは自信がつきました。次は上流方向になりますが、何か上流は怖いですね。何の恐怖かはわかりませんが…。
( ´ Д `)
 帰ってきてから、地元の100円ショップでペットボトルホルダーを買ってみました。文字通り500mlのペットボトルを収める為のアイテムで、ボトルケージなどとは縁のないチャリダー向けの一品。
 早速装着して500mlペットをつけたり外したりしてみましたが、どうにもホルダー部が固くてスムーズに着脱できません。まぁあまり容易に着脱できてしまうと走行中に外れる可能性があるわけですが、それにしても固すぎる。うーむ使いづらいなと思いながら力任せに外そうとしたら、ホルダー部がペキッと割れてしまいました。ええーー??
 まぁ100円ということで…。というかあくまでホルダーであって、走行中に着脱できるような代物を期待していたオレがバカだったのかも…。

最近の自転車熱

 最近、自転車に乗ることが楽しくて仕方ありません。とは言っても、べつに高いヤツを買ったとかじゃなくて、日常の足として使用している普通のチャリンコ(軽快車?)を楽しんでいるというレベルなんですが。ちなみに27inchで内装3段ギアというホームセンターの広告の品か何かで何年か前に買ったものに乗ってます。メンテ殆どしてないので状態は良くないです。
 定期的に通っていたプールが2月下旬〜3月一杯まで改装工事で休みということで、新たな運動手段の一つとしてエアロバイクを購入したわけですが、それがきっかけとなって自転車にも興味が発生してきたという感じです。
 意外に思われるかも知れませんが、オレはもともと自転車は結構好きだったんですよね。中学の時なんかは割と頻繁にアキバまでチャリで行ってましたし、高校の時はいわゆるMTBルック車で約20km離れた大田区蒲田の友人宅まで小旅行してみたりと。まぁ真に自転車好きな人からすれば何だ大したことねぇなと思われるかも知れませんが、普段の生活圏内を越えて自転車で出かけるのは純粋に楽しかったです。クルマやバイクなどの他のパーソナルな移動手段はなかったですし。
 大学に入って数年は片田舎な環境で自転車ライフを過ごしていましたが、それはあくまで移動手段としての自転車であり、ほとんどシンドイという気持ちしか持っていませんでした。異様に性能の悪いMTBルック車を使っていたからかも知れません。友人や自分が原付やクルマを所有して乗り回すようになると、自転車は全く乗らなくなりました。実家に帰ってきてからは自転車に再び乗るようになりましたが、あくまでそれは日々の足としてであり、いわゆるサイクリングを楽しむような趣は全く持ち合わせていませんでした。
 熱しやすく冷めやすい、飽きっぽい上に物欲だけは人一倍という救いようのない性格ですから、高い自転車買っても常に飽きて放置という可能性があるだけに、当面は今のチャリで楽しむにとどめます。というか、カネがかかってないから面白いと感じているフシもありますね。
 と言いつつ、100円ショップやホームセンターの自転車関連棚を物色するのが日課になってきています。とりあえずサドルが壊れかけていたので、1000円強でMTB風のサドルを。タイヤのバルブの虫ゴムが腐りかけていたので、100円ショップの換えバルブを。夜のサイクリングの時の安全性向上の為に100円ショップのLEDテールランプを。という感じで買い出しています。こういう流れだと、だんだん歯止めが効かなくなってくるパターンが濃厚なんで怖いんですが…。
 しかし普通のチャリにパーツを加えたところで、所詮は普通のチャリですからね。見た目も性能も、クロスバイク以上にはなりえないわけで。まぁそれでも愛車である以上、自己満足の追求というのは止められないかも知れませんがw。
( ´ Д `)
 先日、元同僚達による定例ボーリング会にチャリで行ってきました。環七を西方向に進み王子駅前まで。帰りは深夜で霧雨模様でしたが、荒川沿いで帰ってきました。ともにかかった時間は50分位。体力・脚力がないので、上り坂で一気にペースダウンしてしまうのがネックになりますね。下り坂はスピード出過ぎて怖くなって抑えてしまうし。
 ペースや安全性を考えると、荒川土手のサイクリングロードが一番手軽かつ本格的に楽しめそうですね。今度行ってみます。

PRIDE 31 回顧

 地上波での放送は今週末のようなので、追記に観戦雑感を記しておきます。

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XboxLive解約するつもりが

 ツーリストトロフィやら録りためた動画の整理やらをやっている間に、契約終了/自動更新日を過ぎていた…。完全に忘れていた…orz。
 ま、まぁ、あと一ヶ月間はHALO2のLive対戦が出来るんだ、と前向きに解釈しよう…。

WRC2006 Rd.1 モンテカルロ レビュー

 今年はWRCの観戦メモでも書いてみようと思います。まぁ後で振り返りたいけれど映像観るの面倒だなという時の為用です。
 まずは第一戦のモンテカルロ。丸々一ヶ月遅れですが…。
( `.∀´)
◎Rd.1 モナコ・モンテカルロ
 ターマック(舗装路)だけれども至る所にアイスバーンがあるようなコースコンディション。
 初日。SS1は一番手のローブ(シトロエン)がいきなり速いタイムを出し、後続に大差をつけてトップに。というか他の連中が遅すぎ。これはタイヤ選択の違いが大きかったようで、ローブは内側にスタッドのあるタイヤを選択。これに対しグロンホルム(フォード)やスバル勢は路面コンディションの読みが外れてしまい、特にスバルの2台などはドライタイヤを履いてしまって勝負にならず。SS2もローブが2位以下に30秒の差をつけ首位。2位にパニッツィ(RBシュコダ)。以下グロンホルム、ガリ(三菱)。更に30秒以上離されてアトキンソン(スバル)など。ちなみに三菱は今年はワークス参戦しておらず、ガリはプライベータとして三菱からクルマを借りての参戦らしいです。
 SS3は中止。SS4とSS5もローブの快走が続き、2位グロンホルムには1分以上の差。以下パニッツィ、アトキンソン、ガルデマイスター(プジョー)、ストール(プジョー)。ガリはSS4で脱落してしまったようです。
 そしてSS6。なんとローブがコースアウト。しかもコースに戻れず、痛恨の+5分ペナルティ。これを尻目にグロンホルムは無理せず走り、首位に。結局ローブは積算タイムでトップから3分43秒差の8位に後退。優勝には絶望的な差。グロンホルムは2位以下に1分20秒以上の差をつけ余裕の首位。以下アトキンソン、ガルデマイスター、パニッツィ、ストール。これで初日終了。
 なお初日の帰路の途中でPソルベルグ(スバル)がエンジントラブルでリタイア。今回は全く良いところなく姿を消しました。
 二日目。同じプジョーのガルデマイスターとストールが競り合う形でともに好調。差はわずかながらアトキンソンなどを抑えSS7で2、3位に。
 SS8とSS9は上位陣に変化はなし。サラザン(スバル)が乾いた路面で本領発揮で5位に浮上。そしてローブはミスありつつも好タイムで6位まで上がってきました。
 SS10でもローブの猛追はとまらず、スバル勢を抜いて4位に。この時点で3位ガルデマイスターとは42.7秒の差。さぁここからどこまで詰めるか。首位グロンホルムは2位に2分以上の差をつけもはやクルーズモード。
 SS11は中止。SS12は名物チュリニ峠(らしいです)。上って下っての行程で下りは凍結路面という恐ろしさ。なので牛歩のような速度でも滑って回りまくり。クレイジーなコースですね。ここでもローブがトップタイムで、3位ストールに32.8秒差まで詰め寄ってきました。ここで二日目は終了。
 三日目。首位グロンホルムは2位に2分以上の差をつけており、大きなミスでもしない限り首位は揺るぎそうになく、注目はローブの追い上げのみになってきました。SS13でローブはまたもトップタイム。追われる3位ストールはそれより17秒遅いタイム。積算での差は15.8秒に。追われているストールにもはや余裕はありません。
 SS14。ストールのペースは伸びません。一方ローブは好調で、差は一気に3.8秒に。続くSS15。ローブはトップタイム。対するストールは30秒遅れで順位入れ替えとなり、ついにローブが3位に浮上。2位ガルデマイスターとは14.5秒の差。
 SS16とSS17ではガルデマイスターが踏ん張り、何とかローブの猛追を凌ぎました。その差は6.2秒。
 最終のSS18。さすがにガルデも疲れたか、ペースが一気に落ちてしまいついにローブに抜かれてしまいました。最後の最後で抜かれたわけですから、悔しかったでしょうね。
 優勝はグロンホルム。最後は貯金を使ってペースをコントロールして走っていました。ローブは8位からの猛追で最終的には2位に。ガルデ3位、ストール4位。スバル勢が5、6位。
(0^〜^0)
 勝ったのはグロンホルムなんですけど、観た者の印象としてはローブに軍配が上がりますね。まぁ追い上げの方が面白いから仕方ないんでしょうけど…。
 このモンテカルロはマシンの性能差よりもドライバーの腕による部分が大きいコースということですから、そういう意味ではローブに向いていたのかも知れませんね。何しろマシンの差で言えば、スバルとフォードが06年モデルで戦えるのに対して、ローブは05年モデルで一年間戦わなくてはならないらしいですから。
 ローブのこの抜きんでた強さというのは、F1で言えば数年前までのMシューマッハ、MotoGPで言えばロッシのような、そんな凄さがありますね。まぁ昨年あれだけ勝ったわけなんですから今更なんですけど、改めて凄さを思い知らされた感じがします。

芸能人女子フットサル スフィアリーグ2ndステージ

 今まで日記には落としてきてなかったと思いますが、実は女子フットサル大会はほぼ欠かさず観ています。テレビ(フジ739)で。
 2004年夏の冒険王がスタートで、それからフジ739カップ2回を経て、昨年末から年間通してのリーグ戦が始まりました。当初は色物以外の何物でも無かったわけですが、今ではこうして本格的な興行となっているわけですから、しっかりと客を掴んだと言えますね。
 最初の大会こそガッタス(=ハロプロチーム)のプロモーション的な大会でしたが、以降はなかなかのガチンコバトルであり、各チームとも相当な練習をして大会ごとにハッキリと実力が上がってきているのがわかります。
 単なる芸能人のお遊戯だろと思われている方もいるかと思いますが、試合を観ればいかに選手達が真剣に取り組んでいるか、スグに理解できると思います。
スフィアリーグ オフィシャルホームページ
 今日はそのリーグ戦の2ndステージが行われ、フジテレビ739で生中継がありました。オレはそれを録画しながら観ていたのですが…なんと決勝戦の最後のPKのところで放送終了。まぁ押し押しの大会進行が悪かったとも言えますが、何とかならなかったモンですかねぇ。スポーツ中継が途中で終わることほどムカつくというか気持ち悪いものはないですからね。ましてや有料のCS放送なわけですから…。
 ちなみに試合はガッタスがPKでTeam dreamに勝利し、見事優勝となったようです。オメ。
( `.∀´)
 もう少し掘り下げて言うと、当初は本当にどのチームもズブの素人の集まりによるフットサルで、それはもう観ていて酷いものでした。パスは通らないし、シュートはとんでもない方向にいくし…。
 そんななかガッタスはいち早くフットサル経験者をチームに組み入れ、また忙しい中しっかりと練習時間を確保し、最初の大会から常勝チームとして名をはせてきました。(ちなみにフットサル経験者は是永と川嶋で、エッグオーディションにてフットサル専用要員としてハロプロ入りしました。(後に川嶋は脱退))
 しかし、ガッタスの天下はそう長くは続きませんでした。あの元イエローキャブの名物社長野田氏が率いるカレッツァが、アメリカで長いサッカー経験を持つ小島くるみという選手を組み入れ、また著名なコーチ陣を確保し、チーム力の底上げに成功しました。売れているメンバーはいませんから、練習に時間を割けるというのも大きかったですね。このカレッツァとガッタスによる二強の時代がしばらく続きます。
 ちなみに小島くるみは可愛いですね。アイドル/タレントとしての仕事ぶりは殆ど知らないですが、フットサルにおける彼女は人気ありますよ。可愛いし上手いしで。
 739カップが終わり新たなリーグが始まる頃には、チームもだいぶ増えてきました。詳しくは上記オフィシャルサイトのチーム紹介を見ていただければわかると思いますが、ここでも簡単に紹介してみますと、ガッタスはご存じハロプロ勢でよっすぃと是永が軸。カレッツァは野田軍団で小島くるみを中心に層が厚い。ザナドゥはホリプロ勢で大林素子も居るが中心は売れてないタレント。チャクチャクは袴田によるプロシード勢でグラドルからモデルまで幅広い。ファンタジスタはとにかく若くU-15も多くその筋のマニアにはたまらない。ドリームは松浦avex勢でdream+α。ミスマガジンはその名の通りマガジン出身のグラドル勢。南葛YJはヤンジャン出身のグラドル勢で監督はキャプ翼作者の高橋氏。アサイRRとヨツバと蹴竹はそれぞれ浅井企画・太田プロ・松竹芸能所属のタレント勢。
 今回の2ndステージでは、ドリームの宇津木選手がとにかく凄かったです。まぁサッカー経験が他の連中と違いすぎるというか、姉がなでしこJAPANの選手で、自身も全日本経験者とか…。正直、何でこんな人がここにいるのという感じでしたね。まぁサッカーなので一人で全部出来るわけじゃないですけど、少なくともこの人の登場によって今回の大会が今までと比べて明らかに違う空気だったことは間違いありません。
 あとは、南葛YJのキャプテンである松原渓選手。グラドルとしての彼女を今まで知らなかったのですが(不勉強ですいません)、いやーこの選手は目立ってましたね。可愛いしフットサルも上手いし胸も揺れてるしで言うことありませんでした。公式サイト(kei-channel)みたら、小学生の時からサッカーやってたようで、そりゃあのパフォーマンスも納得です。次回以降も注目の選手であります。
 我らがガッタスについては、次の大会の時にでも書きます。

ハロプロ関連ニュース幾つか

ハロー!プロジェクトの新番組「ハロプロアワー」が「GyaO」でスタート! Hello! Project -Official Site-
 GyaOはこれまでもハロプロ関係のコンテンツを色々配信してきましたが、こういう完全なオリジナル番組というのは見所がありそうですね。なかなか楽しみであります。
 番組中のコラボ・ライブの音源は有料配信されるようですね。ツボな組み合わせの時は買ってしまいそう…。
 初回にいきなり高橋愛ですな。なっち・愛で「ふるさと」でしょうか。いや、それとも明るい曲か? まぁ楽しみであります。
 しかし二回目は里田…なんだコレは。三、四回目は同期が来て懐かしトークになりそうですね。
( `.∀´)
「後藤真希」仕事復帰についての御報告  Hello! Project -Official Site-
 これは結構前のニュースですね。まぁ無事復帰ということで。
 今日21日21:00〜NTV「指」(二時間ドラマ・松本清張)が復帰後初の大きな仕事でしょうか。いや、収録はもっと前か? 普段日テレのドラマなどまず観ないオレですが、松本清張ですから見逃すわけにはいきません。
( ´ Д `)
3月発売予定 DVD『Hello! Project 2006 Winter 〜全員集GO!〜』 発売中止のお知らせ  Hello! Project -Official Site-
 ぬぉぉ。それは無いでしょう。加護ちゃん喫煙騒動が、こんなところにまで影響するとは。クッソー、これは痛いなぁ。FC限定グッズで正月ハロコンのDVDは扱われていますが、コレとはまた違うしなぁ…。
 まぁそれでも、今まで加護ちゃんが関係した全商品回収とかになってないだけマシなのかも知れないですね。NEWSなんかはもっと徹底してやっているようですし。

3000万裏金問題について

 最近はワイドショーを見なくなってそのぶん衆議院TVを日常のBGVとしてつけています。オレは政治的理念や知識などは無いのですが、ウォッチャー的というかエンタテイメント的に国会を楽しんでいます。ハァ?と思われるかも知れませんが、審議されている内容は割と身近な問題も多いですし、たまにこういう爆弾も出てきますしね。
 さて今回の件ですが、とりあえず、メールが証拠品になるかどうかは裁判所が決めることですから、これについてはマスコミが騒いでも仕方ないでしょう。ネットやPCの知識が少しでもあればわかることですが、送信/受信時間など曖昧なものですし、スケジューリングすれば時間なんて幾らでも時間調整できますし。そもそも堀江のメールアカウントの信憑性すらありませんからね。ヘッダにある情報は信頼性など無いのが常識でしょう。ですから時間や場所については検証するだけ無駄であって、受信時刻と堀江の行動を映像で照らし合わせているようなテレビはアホ過ぎでしょう。
 個人的には、証拠とするからには、メール送信に使用されたPC(のHDD)とSMTPサーバと受信者のPOPサーバと受信したPC(のHDD)、これら全部が必要になると思いますが、どうなんでしょうか。
 勢い的には完全に民主が弱くなっていますが、自民党の対応にもおかしい点が結構あるんですよね。首相をはじめ閣僚や党幹部の連中のコメントも酷いですが、見逃してはいけないのは永田発言の翌日の予算委員会集中審議でして、予定されていた佐藤ゆかり氏の質問を無くして代わりに逢沢一郎(幹事長代理)をたて、約25分位べらべらと幹事長がシロである事と民主党ふざけんなという事を「演説」していました。ここで驚くべきは、杉浦法務大臣と刑事局長が、普通ならまずしない個別案件への言及をしたということであり、幹事長はシロという流れに検察含めて通例を破ってまで加担したという事実は見過ごせないでしょう。それだけ巨大権力にケンカを売るには、余程の確証が無い限りは潰されるという事なんでしょうけど、見方を変えれば巨大与党にしては対応が随分必死だなとも思えてしまいます。
 その後の渡辺喜美の25分間は全く見所なし。
 武部二男が堀江と以前から交友関係があったというのが少し気になります。まぁ仮にネタがガセであるなら、この点に注目してネタを作ったという感じでしょうか。
 今回の件によって、伊藤公介元長官の問題が薄くなってしまいました。このまま証人喚問をせず、非公開の政治倫理審査会で済まされて、結局はうやむやで終わるというのが濃厚になってきました。これは問題だと思いますよ。少なくとも、あの渋々やった会見と、そのあと明らかになった証言とで内容が食い違っているんですから、その点だけでもマスコミは扱っておかないといけないでしょう。
( `.∀´)
 結構笑えました。
37 名前:無党派さん[] 投稿日:2006/02/20(月) 06:01:37 ID:JnuIRtyE
永田「ロン!32000!! 武部m9(^Д^)プギャーーーッ」
武部「手牌・・倒せよ・・・」
永田「早く点棒出したらどうなんですかっ!?」
小泉「だから先に手牌倒せって」
永田「この手牌は最大限守ってあげたい」
小泉「チョンボなんじゃねえの?」
永田「根拠もなくチョンボとはなんという先入観。どうやればそれを打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」」
小泉「手配倒せばいいんだよ。それが嫌ならロンなんて言うな」
永田「言論封殺、もっとも恥ずべき行為」
安部「4枚目の西でロンってことは国士無双か?俺「北」4枚持ってるぞ」
小泉「やっぱチョンボじゃん。罰符4000・2000な」
永田「この一方的な攻撃。この風景。このなかで手牌を倒したらかなわないと感じるのは当然」
安部「もう倒さなくていいから罰符払え」
永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」
小泉「もう無理だって。いいから早く払え」
永田「マスター!マスター!!ちょっと来てこいつらに言ってよ」
検察「う〜ん、こんな役知らない。テンパって無いでしょうこれ?」
永田「・・・話にならない。前原さん!前原さん!」
前原「これはアガってる。アガってないってんなら証拠を見せるべき。全力を挙げて支援するよ」
安部「なんて役かだけでも教えてよ」
前原「役名は現在協議中」
武部・安部・小泉「え〜?!」

フェブラリーS 回顧

 カネヒキリの完勝でした。特に言うこともないというか、まぁ強い競馬だったと思います。これでドバイに胸を張っていけますね。
 ほかも順当な結果だったと思います。ユートピアの激走には驚きましたが、この馬はいつもこんな感じですしね。タイキエニグマとサンライズバッカスは大外まわしで惨敗。まぁ逃げた2頭をのぞく先行勢が止まらない流れでしたから、仕方ないと思います。
 その逃げた2頭(メイショウボーラーとトウショウギア)は、完全に勝負を捨てた形でしたね。まぁボーラーは昨年もハイペースで逃げたわけですけど、今年は競られながらですからね。厩舎まわりにいろいろゴタゴタがあったことで勝つ雰囲気では無かったと思いますが、だからこそ見せ場を作りたいという気持ちも福永にはあったのかも知れません。
 戦前はメンツの濃さからいろいろ楽しみにしていたレースでしたが、終わってみれば意外とあっさりというか、妙な納得をしてしまう部分があるレースでした。
( `.∀´)
 競馬の予想法の一つに「サイン解読」というのがあって、それはレースの結果を予見するようなサインが必ずどこかに隠されているという前提のもと、馬の能力などとは関係なく予想することを指します。
 今回のレースの場合だと、例えばこの一週間で世間を騒がせた「ライブドア堀江から自民党武部次男へ3000万」というネタを題材にして、まず3000万=裏金=カネということで、「カネヒキリ」という馬が導出されます。また同時にカネヒキリとユートピアを所有する馬主の「金子オーナー」も想起されます。次に武部=農水大臣時代のBSE問題がありますから、ここから米国が抽出され、「米国産の馬」というキーワードが出てきます(今回の場合は3頭が該当)。そして、武部=タケベ=タケ=「武豊」ということも忘れてはいけません。
 もっと言うと、今日の高知競馬3Rではあの堀江所有の「ホリエモン」が勝利しているという事実もあるのです。
 以上を踏まえた上で今回のレース結果をみると、1着は武豊鞍上で金子オーナーの馬であるカネヒキリ、2着に米国産馬のシーキングザダイヤ、そして3着にはやはり金子オーナーの馬ユートピアという、まさにサイン通りな結果なのであります。もっと言うと、今日の高知競馬3Rではあの堀江所有の「ホリエモン」が勝利しているという事実もあるのです。
 まぁこんなのはこじつけであり、いくらでも作れてしまいます。なので予想法でも何でもなく、単なるパズルゲーム的な面白さでしか無いと思うのですが、驚くことにこういうのにカネ払ってありがたがっている奴らもいるのだから、不思議というか理解できないですね。