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はつ恋

はつ恋
 この頃の田中麗奈は10代的な元気さがみなぎっていますね。それでいて、デビュー当時のような幼さは殆どありませんから、なかなか稀有なバランスが保たれていた時期だったとも言えるでしょう。
 あとは真田広之でしょうか。彼らしい演技でしたね。平田満との対比も良かったです。
 ストーリー的には…まずまずでしょうか。田中麗奈扮する主人公の暴走的な行動は、観る人によっては「はぁ?」と思ってしまうでしょう。
 初見印象評価:★★☆ (まぁアリかな)

暇つぶしに映画鑑賞

 積みゲーならぬ積み映画もかなりあったりします。根っからの映画好きではないので批評などはするつもりもありませんが、とりあえず観た記録として感想を時々貼っておきたいと思います。
 タイトルのリンクは公式サイトでもいいんですが、無い場合もあるでしょうから、gooの映画ページに統一してみます。
 星も付けておきましょうか。シンプルに、三ツ星制で。
 MOVIEカテなんてMT導入時に用意したはいいが今まで使ってきませんでしたからね。まぁ昔にレンタルビデオ評などはやっていましたが。
 まぁ、全ては適当にいきます。

 2003年2月に購入したパイオニアのDVD-Rドライブ「DVR-A05-J」ですけど、さすがに4倍速ドライブということで古くさくなってきました。今は8倍が標準で16倍も出ていますからね。それでいて1万円以下でドライブが買えるわけで。
 まぁ壊れているわけでは無いですから、まだまだ現役で働いてもらうわけですが、一つ問題が。メディアの方が、1-4倍速メディアってのが市場からかなり減ってきているんですよね。オレの愛用してきた誘電やTDKも含めて、国内メーカで新規生産しているところは、もう無いらしいです。台湾メディアでも無くなってきてますし。要は、今現在市場に出回っているので終わりという感じなんですよね。
 8倍速メディアを使えば良いのかとも思いましたが、コレはコレで問題が多くあるらしく。認識率どうこうの問題じゃなくて、ディスクのマウント可否というレベルで問題が起こることもあるらしいです。別に特別大事なデータを焼くわけではないですが、こういう書き込めない・読み込めない・認識しないといった現象が起こると、精神衛生的に非常によろしくないんですよね。
 とりあえず、在庫限りの誘電4倍メディアを買いました。50枚でどれくらい持つかはわかりませんが、これが切れた時に4倍メディアで良いモノが無さそうだったら、ドライブを換えてしまわなければならなくなるかも知れないですね。
 どうでもいいですが、店舗・通販問わず、売られているのはプリンタブルばかりですねー。皆さん、そんなにプリンタブルが欲しいんでしょうか? オレには理解できません。
 物理的にメディアの構造を突き詰めると、プリンタブルは良い要素が全く無いですからね。こういう見せかけだけの商品がこれだけ大量に出回ってくると、何かため息が出てしまうのですが…。

The Sky Odyssey (積みゲー消化対象作品)

The Sky Odyssey (PS2,SCE)
 これは結構前にヤフオクで入手したものだと記憶しています。落札価格は失念。んで過去のメール漁ってみましたら、やっぱりヤフオクで、2300円で落札したものですね。ちなみに2003年8月に落札。その時点で発売から2年半経っているものだから、まぁ少し高めだったのかもしれません。
 フライトものですが戦闘機でドンパチというものではなく、また操作手順や計器類がやたらとリアルなフライトシミュレータというわけでもなく、それらの中間的な色合いが濃い作品ですね。
 とりあえずミッションをクリアしていくモードで6ミッション位こなしました(プレイ時間4時間位)ので、以下はそこまでで感じた感想です。
 まず、絵はちょっと寂しいですね。これがPS2の初期タイトルならばまぁ納得も出来るんですが、本体発売から1年後の商品ですからね。これは、寂しい。特に、全体的なバランスが悪い気がします。細部の描写が寂しいのは技術的な問題でしょうけど、バランス感覚というか、全体的なセンスが今一つと感じてしまうのは、何が原因なのでしょうか。
 デフォルトでのゲーム視点が、自機後方視点というのがダメ。しかも、機体の動きに視点カメラが全く動かないタイプ。これでは、プレイヤ=パイロットという感覚にはほど遠く。勿論パイロット視点に変更は出来ます。が、毎回ミッション開始時にコレで始まるもんだから、少々萎えてしまいました。
 あと細かい事ですが、自機の周囲で例えば地滑りや崖崩れが有ったときに、何故画面がバイブしてしまうのでしょうか。周囲の空気をも揺れ動かす程の衝撃ということでしょうか。考えづらいです。演出という一言で済んでしまうのかも知れませんが、こういうのはDUALSHOCKをコッソリ揺らす程度で良いでしょう。
 画面上に表示される計器類が少ないのも気になります。ゲーム上、必要最低限のものしか存在していません。これ、PS2じゃなくPS時代のも含めて、ここまで計器類が少ないフライトゲームってのもまず無いんじゃないですかね。
 操作はそう難しくありません。さすがにロールとヨーは分かれていますけど、それでも最初のフライトから、特に違和感なく普通に飛べました。
 水平線に関する情報が無いので、ピッチングがいまいち難しいというか、操作していて面白くなかったです。
 ゲーム内容(ミッション内容)自体はまずまず面白いです。レシプロ機で秘境を探検とか、そういうのが好きな人にはたまらないゲームだと思います。逆に言えば、そういうのに萌えない人には、いまいちピンと来ないゲームだと言えてしまうかも知れません。
 チェックポイントの要素は不要だと思いました。少なくともアドベンチャーモードには、こういうのは要らないでしょう。こういうのがあると、これを通過するのが主題のようになってしまいがちで、結果的にパイロットウイングスみたいなゲームになってしまいます。パイロットウイングスはそれに徹しているから面白いのですが、一般的にはフライトゲームでは縛りはあまり付さない方が面白いのではと思います。
( ´ Д `)
 うーん。展開されるシチュエーションも含めて、あまりにゲームゲームし過ぎですね。そこを割り切れれば楽しめるのでしょうけど、オレにはちょっと辛いかな。何しろ、ドンパチドッグファイトものよりゲームっぽく感じてしまうわけで…。
 ヤフオク放出、ですね。

浜崎あゆみ A VISUAL MIX (積みゲー消化対象作品)

浜崎あゆみ A VISUAL MIX (PS2,SME)
 未開封のままのパッケージを手に取りながら、何でオレはコレを買ったんだっけ?と少し考えてしまいました。恐らく、激安ワゴンセールにあって、完全な興味本位で手に取ったのだとは思うのですが、未だにハッキリとした理由が見いだせません。ヤフオク転売を考えていたのかも。
 えーと、とりあえずゲーム的要素は全くありません。2枚組で、1枚目はライヴ映像を観賞しつつ、プレイヤがその映像を軽く操作できるというもの。とは言え出来る事は限りなく少なく、ハッキリ言えばライヴDVDを観ている事と何ら変わりありません。マルチアングル、ズームなんて、DVD-VIDEOでも出来ますし…。そのくせ収録曲が少なく、映像資料としても寂しいところです。
 2枚目は1枚目と比べると少しはゲーム性があるもので、楽曲及びそれに音素材が用意されており、それらを使って自分なりのアレンジを楽しむというもの。用意される音素材は、1曲につきドラム・ベース・シンセ・ヴォーカルにわかれていて、ドラム・ベース・シンセはそれぞれ9種類が用意されています。それらを組み合わせて、自分なりのアレンジを楽しむと。
 しかし収録曲は少ないですし、やっぱりプレイヤが介入できる部分が少ないので、こちらも非常に飽きやすいですね。というか、これで遊んで、自分がアレンジャーなりミキサーなりDJなりになったつもりになるのは無理でしょう。リアル厨房でもまず無理かと。少しは「DEPTH」を見習うべき。
 こういう「キワモノ」なアーティストものをマジメに評しても仕方ないのですが、それにしても定価で買った人は可哀想ですね。いくらファンアイテムとは言え、あまりに中身が無さ過ぎます。

10/4-5 対横浜 21-22回戦

10/4 対横浜 21回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 3 0 0 0 0 → 03 H10 E0
T:1 0 0 0 3 4 0 3 X → 11 H20 E1
勝ち:杉山 10勝5敗
負け:斉藤隆 7勝6敗
HR:SHINJO26
T:杉山・川尻−矢野
B:斉藤隆・筒井和・染田・吉見−野口
 乱打戦となりましたが、安打数ダブルスコアで勝利しました。なかなか気持ちよく打てましたね。こういう時は、バットにあたればヒットになる、そういう感覚ですね。
10/5 対横浜 22回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 0 1 0 0 0 → 1 H7 E0
T:1 0 0 0 0 0 0 0 1x→ 2 H5 E1
勝ち:ダーウィン 8勝2敗1S
負け:門倉 4勝12敗
T:藤川・ダーウィン−矢野
B:門倉・ホルツ−野口・相川
 少し低調な試合になりました。初回に点をとりましたが、以降は沈黙。逆に同点にされてしまい、ペース的には厳しかったですね。最終回でキレイにサヨナラ打が出ましたが、延長戦になっていても不思議ではない試合でしたね。
 この試合を以て、シリーズ全てが終了しました。あとは日本シリーズとなります。

ノートPC新調(?)

 友人からノートPCを譲り受けました。NECのLavie L LL900-1Dかな。
 HDDが壊れて、その友人がHDDを取り外す為に本体の色んな箇所をバラしてしまった、そんなPCで、割と無惨な姿で引き渡されました。
 一度書いた文章を間違って消してしまったので詳細は省きますが、とりあえずリカバリCDなどなかった状態で、なんとか使える状態までもってきました。HDDは今まで使っていたノートから引っ張り出してきました。
 が、どんなに頑張っても音が出ません。ドライバどうこうではなく完全に物理的な故障っぽいので、これは諦めるしかありません。
 性能的には今まで使っていたものより少し良い程度で、最新のノートには勿論かなうものではありません。
 それでも、液晶は今までのよりキレイな感じがしますね。経年劣化もあるんでしょうが、十分にキレイなものと言えます。
 今まで使っていたノートは少し不具合があるので、HDDを抜いた状態で放出しても、あるいは新たにHDDを挿してメーカーCDリカバリして売っても、いずれにしてもジャンク品にしかなりません。とは言え手元に置いておいても使用することはまず無いだろうし、ゴミとして捨てるのにもカネかかるし…。なかなか悩み所です。

衆院選に向けての政局3

 ホ、ホリエモンまで気が触れたか? と思ってしまいましたが、冷静に考えたらホリエモンも間違いなく「変人」なのだから、これは想定の範囲内と言えるかも知れません。しかし、広島6区から無所属(=自公推薦?)で出馬とは、わけがわからん。
 まぁホリエモンが政治的な発言をこれまでしてきたとは思えないし、あったとしてもそれは経営者としての立場のものだろうから、地元民へアピールする亀井とはスタンスが違うわけで、そこが明確なのはわかりやすいのかも知れません。
 八代英太が東京12区からの出馬を断念し、このまま政界引退というのが濃厚とか。確かに12区は公明の太田が前回、民主候補と接戦で何とか勝てた所なので、ここに八代が出てきてしまうと、自公協力が完全に崩壊してしまい民主が圧倒的有利になってしまいます。あくまで自民党議員として選挙に出たかった八代としては、公認もらえずとも党に背くことも出来ず、もう手がないということなのでしょう。
 まぁ年齢も年齢ですから、引き際としては悪くないのかも知れません。
 岡山2区の熊代も断念ということで。こちらは、対抗馬として現役岡山市長があてがわれて、支持基盤がダブってしまい当選が難しいから、という理由。その代替えとして、熊代は岡山市長選に出馬することになったと。
 何なんでしょうか、これは? 現役市長が衆議院議員選挙に立候補し、そこで空席となった市長の座を、衆院議員が狙うという構図ですよね。アホ過ぎる…。
 ホントに自民党のこういうやり方は、幾らなんでも有権者をバカにし過ぎじゃないですかね。何か、厨房がゲームの上か何かで考えそうな、そんな次元に見えて仕方ありません。
 まぁ良くも悪くも、マスコミでもそこがクローズアップされて報じられているわけで、そういう意味では自民党としては思う壺なんでしょうけど…。

禁煙 3ヶ月経過

開始日時 2005年 5月 15日 19時 0分

経過時間 96日 4時間 46分経過

吸わなかった煙草 1731本

浮いた煙草代 24234円

 一応メモ。
 禁煙してから、酒を飲む機会が殆どなかったのですが、明日友人と飲んできます。ここでタバコを吸いたい気持ちが全く起きなかったら、ひとまず禁煙成功と言って良いのではないか、と思っています。

衆院選に向けての政局2

 ここ最近の小泉自民党のやり方があまりにくだらなすぎて、もはや呆れるばかりです。おおよそ政治とは無縁の輩を、知名度だけで候補者として仕立て上げるのは、衆院選ではやってはいけないですよ。やり方も露骨すぎて、キモイです。
 民主党が政権党として相応しいかどうか疑問もありますが、このまま自民党が政権に居続けても良いことは無いでしょうね。一回リセットするという意味を込めて、自公が大幅な過半数割れをした方が、この国には良さそうです。
 それにしても、ホリエモンにまで要請とかは、ホント酷いですね。有権者をナメているとしか思えないのですが。