9/30 対ヤクルト 20回戦 神宮球場
T:2 0 0 3 0 0 0 1 0 → 6 H12 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H03 E0
勝ち:福原 14勝5敗
負け:石堂 6勝10敗
HR:金本51 矢野8
T:福原・藤川−矢野
Y:石堂・ゴンザレス・三澤・河端−古田
序盤から石堂を攻略できました。試合のペースを掴めましたね。投げては福原が完璧なピッチングで零封。継いだ藤川も完璧で、3安打完封リレーを決めました。
10/1 対ヤクルト 21回戦 神宮球場
T:2 0 0 0 0 3 2 0 2 → 9 H16 E0
Y:0 3 0 0 0 0 0 0 0 → 3 H08 E0
勝ち:井川 20勝6敗
負け:石川 4勝15敗
HR:桧山10
T:井川−矢野
Y:石川・ゴンザレス・三澤・河端−古田
2回に逆転された時は少し焦りましたが、終わってみれば大勝。もう残り試合数が少なくなってきましたが、井川20勝達成ということで祝いたい気分です。
10/2 対ヤクルト 22回戦 神宮球場
T:0 1 0 0 0 0 0 2 1 → 4 H8 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
勝ち:安藤 17勝3敗
負け:川島 11勝7敗
セーブ:ダーウィン 7勝2敗1S
HR:藤本3 桧山11
T:安藤・ダーウィン−矢野
Y:川島・ゴンザレス−小野
終盤まで渋い試合展開でした。8回にスタミナの切れてきた川島からダメ押しを取れましたが、そこまでなかなか苦労しました。こちらの安藤は完璧な内容でしたね。17勝という数字もさることながら、3敗という負けの少なさがこの投手の安定性を証明しています。
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クリアしました。全21レベル。クリアに要した総プレイ時間は、大体4時間位でしょうか。昨今のゲームにしては非常に短い部類でしょう。
ゲームバランスも最近ではあまり見ないタイプですね。序盤はチュートリアル的な意味でアドバイスなどありながら進行するのかと思いきや、いきなり実戦。当然のことながら、わけがわからずにゲームオーバーになってしまうことも。
しかし一度慣れてくると、今度は非常に簡単なゲームとなってきます。後半になっても序盤と同じ様な展開・内容なので、攻略パターンが崩れることがないのです。
殆どが「ムービーシューティングモード」なので、タメ撃ち重視でやっていれば殆どの局面で敵攻略に困ることはありませんでした。
「3Dシューティングモード」は操作性が劣悪なので苦労しましたが、これはパターンをある程度覚えてしまえば問題なかったです。
ストーリー進行は、三流深夜ドラマと昨日は評しましたが、これは日曜午前の戦隊アクションヒーローものと改めましょう。死を多分に取り入れた構成は、シンプルながらアンドロイドの苦悩を描くことに成功しています。
ゲーム全体としては、昨日も書きましたがとにかくゲーム部分の出来が酷すぎるので、それが色んな意味でこのゲームの価値を押し下げていると言わざるを得ません。あまりに奥が浅く、またユーザビリティも未熟、爽快感など皆無という作りですので。
一般的にこういう実写ゲーはゲーム部分がおざなりというのが「常識」となっているわけですが、このゲームはまさにそれで、更に言えば今までの実写ゲーの中でもゲーム部分だけを言えば最底辺にあたるんじゃねーかと思ってしまう、そんな出来であります。
クリア後のおまけ要素である「スペシャルムービー」は、スペシャルでも何でもありませんでした。単にタレントを遊ばせて、それを素人スタッフがデジカムでダラダラ撮っているだけの映像。ゲームとの関連は無いですし、タレントの可愛い面が見られるわけでもありません。
収穫といえば、大谷みつほの裏の顔?と、周防玲子の素の性格の良さでしょうか。
さてこのゲーム、売るか捨てるか…。確か発売日に高い値段で買った記憶がありますが…。
昨夜と同じような展開、いやむしろ悪い展開とも言えるかもしれませんが、また延長サヨナラ負けとなりました…。久保田はどっか詰めが甘いんですかねぇ。球だけみれば、藤川がクローザーの方が良いような気もしてしまいます。
中日も負けたので、ゲーム差は変わらず。そこが救いですね。
明日こそは勝たないと、巨人相手に三タテじゃ情けなさ過ぎます。お願いしますよ〜岡田監督。
・コンバットクイーン (PS2,TAITO-GE) 2002年、6800円
いわゆる実写ゲー。周防玲子、大谷みつほ、三津谷葉子、小池栄子、曲山えりといったアイドル(グラドル)が登場です。2002年の作品なので旬というわけではありませんが、現在とは違い周防や大谷が小池よりも大きな扱いです。つまり、小池は単なるイエキャブの一員でしか無かった頃と言えるでしょう。
こういう実写ゲーは一つの事務所のタレントで固まりやすいのですが、コレはホリプロ(ホリエージェンシー)にサンミュージック、イエキャブとバランスよくキャストが集まった印象です。
ゲーム内容は、ムービーが流れる中で現れる敵を攻撃する「ムービーシューティングモード」と、バイオハザードみたいな感じで敵を倒しつつチマチマと進行していく「3Dシューティングモード」、そしてそれらの合間合間に入るムービーシーンとで構成されています。
シューティングモードに関しては、どちらも割とシビアですね。いわゆるロックオンがありませんので、純粋に照準当ての技術が必要となります。救済措置としてタメ撃ちも用意されているのですが、コレはコレでエネルギーを多く消費するのでそう多用は出来ません。
もう少し詳しく解説しますと、このゲームは「体力エネルギー」と「銃エネルギー」という二つのパラメータがありまして、これらは互いに補填しあうことが可能となっています。具体的には、例えば体力Eが100あって銃Eが50あったとしたら、それをプレイヤーの裁量によって体力Eを50、銃Eを100にすることが可能なのです。
この2つのエネルギーの扱いがこのゲームの肝となっていて、これは実際にやってみないと理解しづらい部分かと思います。簡単に言えば、銃の多用=自己体力を減らすことに繋がるといった感じです。
さてゲームの進行ですが、現在LEVEL15まで進んでいます。LEVEL9のボスがかなり苦労しました。
ここまでの感想としては、まずムービーはまずまずキレイですね。まぁDVD再生ができるPS2ですから、MPEG2ムービーを垂れ流すのは容易いわけですが。ムービーの内容(=ストーリーの進行)自体は、よくある三流深夜ドラマを想像していただければわかりやすいかと思います。ロボット、巨大昆虫、アンドロイド、そして人間。アンドロイドを作った人間の苦悩、仲間が人間だということを知ってしまったアンドロイドの苦悩などがドラマ仕立てで描かれています。
しかし、とにかくゲーム部分も酷すぎるので、なかなかゲームを進行させるのが辛いです。ゲーム部分は、ファミコン時代の三流シューティングゲームですから…。また、ムービースキップも出来なかったりして、リトライにも時間がかかる素敵な仕様だったりします。
ファミコン時代に「ミリピード」というマイナーな昆虫迎撃ゲームがありましたが、なんかそれを彷彿させますね。それに実写をあてがった、みたいな。あと、DC初期タイトルである「インカミング」も少し入っているようないないような、そんな感じでしょうか。
とりあえず、大谷の可愛さと周防の演技力で何とかプレイ欲を維持してます。それ以外は、見るべきところがありませんで…。
とりあえず新しいゲームを買う余裕は無いので、これまで沢山ため込んできた積みゲーを消化するのをこの夏の目標とします。
今日の敗戦を天も嘆いているのか、激しい雨と閃光鋭い雷が我が家上空を襲っています。というか、先ほどこのエントリーを書いている最中に電源が瞬断し、PCが勝手に再起動しやがりました。こういう時デスクトップPCは怖すぎ。HDD大丈夫ですかね。
しかし、巨人に延長サヨナラを喰らってしまうとは…。
9/28 対巨人 21回戦 甲子園球場
G:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H2 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H7 E0
勝ち:工藤 12勝5敗
負け:杉山 9勝5敗
HR:仁志7
G:工藤−阿部
T:杉山・久保田−矢野
うーん工藤に完封を許してしまいました。それなりには打てたんですが、連打が出ませんで…。逆にこちらの杉山は巨人打線を抑えていましたが、仁志への一発のみで試合が決まってしまいました。こういう負け方は勿体ないというか、痛いですね…。
9/29 対巨人 22回戦 甲子園球場
G:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H7 E2
T:1 0 1 0 1 0 0 0 X → 3 H7 E0
勝ち:下柳 11勝5敗
負け:久保 14勝8敗
セーブ:桟原 4勝29S
T:下柳・藤川・桟原−矢野
G:久保・河原−阿部
なかなか渋い試合となりましたが、エラーの差が出ましたね。相手のエラーに乗じての得点が勝敗を決めたというわけです。
対巨人最終試合を勝利で終えられてホッとしています。
小泉自民党はいよいよ正気とは思えない行動が目立ってきました。反対派37人に対する公認無しは変わらず、対抗馬の準備・擁立が本格化してきました。
まず報じられたのが、小林興起の東京10区へ、小池百合子ですか。これは、小林にとっては非常に痛いでしょうね。
なにしろ小林は毎回、民主の鮫島氏と超接戦をやっているわけで、ここに小池を投入されて自民票が分裂すると同時に公明票が無くなってしまうわけで。机上計算では、鮫島氏が圧倒的有利になってしまいます。
しかしまぁ、送られてきた刺客が小池ってのもどうなんですかね。この人、中東情勢の専門家ではありますが、政治的ポリシーは皆無ですからね。なにしろ、日本新党→新進党→自由党→保守党→自民党と、要は政権・大臣ポストに魅入られてしまっているといいますか。キャスター出身でダーティなイメージはありませんが、中身があるかと問われると…。
他の選挙区でも同様の事が起きるのですから、コレは堪りませんね。選挙地盤の強い人でも、一気に苦戦に追い込まれてしまうでしょう。地元の支持者・県連次第ではありますが、一般の有権者からみればやっぱり「分裂」ですからね。
綿貫氏のような強靱な地盤でも確勝とは言えず。野田聖子を筆頭とする岐阜勢もどうでしょうか。
中日が猛烈な追い込みで、ついに0.5ゲーム差!
今日だって勝ててた試合だったように思いますが。中日の猛烈な反撃を褒めるしかないのでしょうか。井川だったので余計に痛いところ。
この直接対決三連戦は重要ですからね。あと2戦は落とせない。
9/23 対広島 20回戦 地方球場1
T:1 0 0 1 0 0 0 0 4 → 6 H12 E0
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H10 E0
勝ち:井川 19勝6敗
負け:大竹 13勝7敗
HR:金本48 SHINJO25
T:井川−矢野
C:大竹・林−石原
井川が完封勝利です。結構苦しかったんですけどね。集中打を防げたのが失点せずに何とか凌いでいけました。
打線はやや大人しかったんですが最終回にSHINJOのスリーランが出て、これが大きなダメ押しとなりました。
9/24 対広島 21回戦 広島市民球場
T:0 0 0 0 3 0 2 0 0 → 5 H19 E0
C:0 1 0 1 0 0 0 1 0 → 3 H10 E0
勝ち:下柳 10勝5敗
負け:高橋 5勝15敗
セーブ:桟原 4勝28S
HR:緒方19 金本49,50 福井1
T:下柳・桟原−矢野
C:高橋・林・久本−石原
なかなか苦しい試合でした。序盤から安打こそ出るも、点に結びつきませんでした。下柳も悪くはないんだけど、どこか詰めが甘い投球で…。
こんな時は、やはり一発で試合が決まりますね。金本がついに50本に到達しました。スリーラン、ツーランと、いいタイミングで素晴らしいアタリが出ましたね。
9/25 対広島 22回戦 広島市民球場
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H10 E1
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H05 E0
勝ち:ダーウィン 7勝2敗
負け:永川 5勝4敗
T:安藤・久保田・藤川・ダーウィン−矢野
C:黒田・永川−石原・木村一
いやー、非常に際どい試合でした。最終回に何とか1点とり、そのまま押し切りました。黒田凄いですね、全く打てませんでした。こちらの安藤も完璧な内容でしたが…。
精神的に疲れますね、こういう試合は。
