ゲーム進行に必要なクエストを幾つかこなしました。ここまでのプレイで前回書いた感想・印象に付け加えるとすれば…
・HALOもそうですけど日本語ローカライズが細部まで徹底されていて、なおかつそれらが非常に工夫されていて、思わずプレイヤーがニヤリとしてしまうようなセリフが散りばめられています。Fableでは先日書いたNPCの独り言のようなセリフにそれが顕著に感じられます。
・絵的な面の印象としては、遠景の描写が若干苦しいですが、それ以外の人物・マップ細部のディテールなどは結構凝っていますね。ただ全体として、ややごちゃごちゃとした印象を受けます。
・現在のところ、クエストをこなすのを中心に進行させてますので、女性を口説いたり、不動産を運用したり、取引の利幅で設ける商人プレイとか、釣り人プレイとかはノータッチです。余裕が出てきたら楽しみたいところ。
…こんなところでしょうか。
ゲームシステムの根幹の部分は、特別な仕掛けがあるわけでもなく、洋物RPGによくあるオーソドックスな作りだと思います。その上に載ってる世界の構築が非常に巧い印象です。
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前回同様平泳ぎを主とし、時折クロールと背泳ぎを混ぜるパターンで70分位。今日は暖かかったせいか、いつもよりは少しは客が多かったかな?それでも団体が帰って全レーン開放されると、一気に人口密度が減って快適になりましたが。
4つのクエストを完了。さすがに序盤なのでそう難しいのはありませんでしたが、いきなり「果樹園を襲う山賊を撃退する」と「果樹園を襲う山賊に加勢する」、この二つのクエストの取捨選択を迫られたりあたりは、さすがに善と悪を前面に押し出したこのゲームらしいかなと思いました。
商人を護衛するクエストがあり、これは初めて手応えがあったというか、RPGをやっているなという感じがしました。そう長いものではないのですが、なかなかバラエティに富んだ敵が用意されていて、面白かったです。
このゲーム、世界が一つの大きな舞台で構築されているのではなく、小規模なマップの連結によって構築されているのですが、このマップ間の移動においていちいちロードが発生して、またその時間もXBOXソフトにしては長めなので、そこがちょっとゲームのテンポを悪くしているように思えます。全体がシームレスに繋がっている感じが欲しいところです。
主人公キャラの育成については、戦闘によって得た経験値をもとに、腕力やら魔法技術やらを習得(買う)方式。選べる要素はそう多くは無いですが、それなりにプレイヤーの意志で主人公キャラの成長方向を定められそうです。オレはとりあえず今のところは、オーソドックスですが魔法も少しイケる騎士タイプにしつつあります。
あとは、通常の武器防具は勿論なんですが、髪型やヒゲのアイテムを持って理髪店に行くと、外見を変えられます。同時に、それらによって主人公の好感度とか凄みといったパラメータが変化します。
その好感度、凄みに名声(クエストをこなすごとに増加)とモラル(善悪のバロメータ)が加味されて主人公キャラが位置づけられ、それによってNPCの反応が変わり、まだよくわかりませんがクエストの行方にも影響するものと思われます。
あとこのゲーム、NPCが独り言のように何か喋っている場合があり、それらに特に大きな意味は無いと思われますが、よく聞いてみると結構面白いセリフがあります。少々うざいと感じてしまう時もありますが、これはこれでアリでしょう。
ここまでの印象をまとめると、結構荒削りでもう少しスマートに出来る部分もあるのではと思ってしまいつつも、妙に独特の世界観が感じられて没入感はなかなか、といったところです。
・Fable
プレイヤーの行動次第で、善の道にも悪の道にも進むことが出来る自由度の高いアクションRPGという情報くらいしか知らないで注文してしまったのですが、届いたので早速遊んでいます。現在、プロローグ〜チュートリアル要素である英雄ギルドの英雄養成コース(?)を卒業して、さぁこれから外の世界に出てクエストをこなして行くぞという段階です。
ここまでの流れを説明しておきます。プロローグにあたる主人公の故郷での少年時代から、いきなり善と悪の要素が出てきました。今日は姉の誕生日。プレゼントをあげないといけないのだけれど、プレゼントを買うお金がありません。父親が「何か良いことをしたら、1つにつき1ゴールドあげよう」と言ってます。村には困ってる人が何人かいるから、それを助けてこいと。何だよいきなりおつかいゲーかよと思いつつ、村をくまなく探索。すると、建物の裏で何やらイチャついてる男女がいます。近づいて話しかけてみると、男の方が「カネをあげるから誰にも言うな」と。「オトコならわかるだろ、な?」と。要は口止めに応じるか否かであり、もっと言えば不倫の是非を問われているわけです。ゲーム序盤でいきなりコレかい。「(この村では悪い噂はすぐに広まります)」という注釈を無視して、口止めに応じました。すると、男は安心したのか、話しかけても「あっち行け」を繰り返し、再び女とイチャつきだしました。しばらくその様子を眺めていましたが、XBOXではキスまでが限界みたいです。残念。
村の広場みたいなところに出ると、いきなり警官みたいなオジサンに呼び止められました。「不純異性交遊の隠蔽」をしたことがバレているそうです。悪いことはしちゃ駄目だぞと諭すオジサン。はぁ、わかりました。
この後、普通に村人の手助けをこなして、合計4ゴールドGETS。旅の行商人からチョコレートを買い、村はずれにいる姉にプレゼント。喜ぶ姉。
この直後にほのぼのとしたこの村が山賊に襲われてしまいます。主人公は何とか難を逃れたのですが、他の村人は全員殺され、村は焼かれてしまいます。む、どこかでこんな光景を見たことがあったような…(ドラクエIV)。
呆然としているところを残っていた山賊に発見され襲われかけましたが、ある一人の男が現れ助けてくれました。この男に導かれて英雄ギルドに入り、訓練を積み、新人英雄候補生として表に出られるようになったわけです。
2時間弱触れた感じでは、操作系などは「PSO」と似ている部分がありますね。XBOXパッドの全ボタンを使いますが、違和感なく慣れてきました。
まぁまだ序盤すら始まっていない様な状態ですので細かい部分の言及は出来ませんが、ゲーム世界の空気感とか雰囲気に、何か良い味が感じられます。
・<フジテレビ721>+<フジテレビ739>月額料金改定のお知らせ
2005年5月1日から<フジテレビ721>+<フジテレビ739>の月額視聴料金を現在の735円(税抜価格700円)から1050円(税抜価格1000円)に改定させて頂くことになりました。
ということです。今日、封書で同内容の文面が届きました。単チャンネル契約をしているオレにとっては、少し痛いです。
まぁ仕方ないのですね。見たい番組が増えてもらうしかありません。
三回目。大分慣れてきました。
途中から団体貸し切りレーンが開放されたので、一人一レーン状態になるほどの空きっぷりになり、混んでる時には出来ない背泳ぎをやってみました。実は背泳ぎは昔水泳をやっていた時に得意としていた泳法でした。実際泳いでみると…終始こんなモンだったっけ?という疑問がつきまとってましたが、何とか普通に泳げました。下半身が過度に沈むこともなく、推進力もなかなか。壁激突の恐怖があったので、25mしっかり泳ぎ切ることは途中で止めてしまいましたけど。
あとは、前回同様平泳ぎを主として時たまクロールを織り交ぜて泳いできました。今日の平泳ぎは大体35〜40秒/25mといった感じでした。タイム短縮ですけど、なんかもう頭打ちっぽいです…。
モーニング娘。の亀井絵里にも触れておきます。2月に入ったあたりからでしょうか、髪型を変えてから随分と印象が変わりましたね。ヤボったさが無くなり洗練された感じが出てきたように思えます。オトナっぽくなったとも言えるでしょう。
ハロモニにおいて、以前のハロプロアワーの時はいまいち存在価値が見いだせなかったのですが、コーナーが替わり自分の名前(では無くエリック亀造)がコーナー名に冠されるようになってからは、見ていて全く違和感なく主役として捉えることが出来るようになってきました。コーナー変更も含めて、亀井のイメチェンは正解だったと思います。
どういった経緯でかは忘れたのですが、以前にはてなダイアリーのキーワード説明ページにて、キーワード「亀ちゃん」の項を見ました。
・はてなダイアリー – 亀ちゃんとは
「亀ちゃん」という単語がキーワード化されていることにまず驚きました。んで、上記ページにおいて、まぁ娘の亀井絵里が挙げられているのはわかるんですけど、3番目に亀谷敬正が挙げられているのに物凄く驚きました。
競馬予想TV、血統ビームなどで知られる競馬予想家・亀谷敬正の愛称。主に見栄晴がこう呼ぶ。
競馬予想TVにおいて、確かに見栄晴が時々こう呼んでいますが、頻度はそんなに高く無いと思うのですが、そこを拾ってきたとは…。はてなキーワード、恐るべし。ちなみに見栄晴は、「亀ちゃん」「亀谷」「亀谷くん」と複数の呼び方をしています。
この亀谷氏、競馬予想の世界では異端児扱いされている感がありますが、オレはこの人の予想スタイルを評価してます。客観的なデータを主眼とした予想方法としては、極めて穴が少なく、理想型に近いのではないかと思うのです。各競走馬の過去レースの内容を指数化した上で、対象レースの過去データを分析し傾向を出し、それに沿った血統と指数から勝ち馬を導き出すという予想方法で、客観的データである指数(ランク)と血統傾向を組み合わせている点と、過去レースの傾向分析がなかなか秀逸であると思わせる点が評価できるのです。
ちなみに、競馬予想における過去レース内容・競走馬の能力の指数化というのは、何らかのデータを元にしてそれから指数を算出する、要は数学的・統計学的な手法です。入力データは予想法によって様々で、競馬に関するあらゆるデータが対象と言って良いでしょう。指数を弾き出すアルゴリズム部分の核心の部分は企業秘密というかブラックボックスになっている場合が殆どなので、どこかしら胡散臭さは隠せないんですが、主観的に見がちな競馬において客観的なデータが持つ意味というのは結構大きいと思うんですよね。なので、鵜呑みにすることは危険ですけど、一つの参考データとしては使えると思ってます。
ここ最近、鼻汁(鼻水)がかなり放出されるようになってきました。多い日で、ティシュー100枚/日くらい消費してます。今までの経験からすると、ホントに多い日は1箱/日くらいのペースなので、まだマシな方とも言えますが。ちなみに詰まってはないんで、匂いとか味がわからないといった悪影響はさほどありません。かみ過ぎによる鼻血なども今のところ無し。
鼻炎は昔からで、大昔耳鼻科に行って診察を受けたら、「アレルギー性鼻炎」と診断されました。花粉症とは少し違いますよ、とも。では何のアレルギーなのか? その説明は無かったように記憶してます。
時期的に…花粉症っぽいよなぁ。
馬券的にはさほどお世話になった記憶が無く、オレが本格的に競馬を始めた頃は既に衰えが囁かれてきた頃だったりするのですが、それでも一騎手として競馬界に与えた影響は相当に大きいものがありますから、一応挙げておきます。
・岡部 幸雄騎手の引退について(JRAのお知らせ)
・ありがとう 岡部幸雄(JRA特設サイト)
JRA公式で特設サイトまで出来てしまうとは、驚きです。まぁそれよりも驚きなのは、岡部という個人名を冠したレースまで行ってしまうことでしょう。予定されていた既存のレースの名前を変更するだけですけど、JRA的には結構思い切った施策なんじゃないですかね。
